2007年08月26日
懐かしいくて、ちょっとクラシックなプチフール@カド(小石川店)
ここのところプチフールづいている?ような気がします。私の周りにはプチフール好きが何故か多いようで...今回もそのご相伴に預かりました。
こちらのプチフールは本店は駒込で支店になる小石川、“カド”というパティスリーのプチフールです。
あまり詳しいことは分からないのですが、結構古いお店のようで、昭和的な雰囲気があり、お店の中も一昔前のパティスリーのようなムワっとする独特の香り。場所は茗荷谷駅から徒歩5分かからない位のところで、春日通り沿い、播磨坂の入り口にあります。
●プチフールその1:アーモンド粉入り重めのケイクっぽい生地の表面に杏ジャムを塗ってグラスアローをかけたもの。中央に刺さっているのはショコラっぽいです。
甘酸っぱい杏のジャムが全体的に効いていて、とても重みのある味。でも小さいのであまり気になりません。ケイクのウイークエンドの極小版というイメージです。
●プチフールその2:薄いビスキュイの間に抹茶風味のクレームオブールを何層も挟み、抹茶の風味のマジパンを周りに撒いたプチフール。表面の白い線はショコラブランだと思われます。
ショリっとした食感のマジパンからちょっと苦い抹茶味がふんわりと。間のビスキュイが細かい層なので食感がリッチです。意外に抹茶風味がしっかりしています。
●プチフールその3:周りはショコラブランのコーティングで、表面にコンフィチュールでサクランボが描かれている可愛いプチフール。中にはクレームオブールとビスキュイの層。
見た目の色合いがとても可愛いです。味は見掛け倒しではなく、割とオーソドックスでハズれがありません。ビスキュイ&クレームオブールという黄金の組み合わせ。コーティングがあるので水分が逃げず、ややホロホロっとしていますが、食べ易いです。
●プチフールその4:土台はビスケット(パートシュクレ)で、中にはショコラブランのムースとドレンチェリーが入っています。表面はグラスアローでコンーティングされていました。
ドレンチェリーの色合いがなんともファンシーな一品。かなり小さくて本当にプチフールって感じです。中のショコラブランのムースが意外に口溶けがよく、表面のグラスアローとの甘さのバランス感も悪くありませんでした。土台のビスケットがとても新鮮でした。
プチフールその5:土台がパートシュクレでその上に柔らかめのムース・オ・ショコラがあり、表面はショコラでコーティング。てっぺんはマジパンかな。
ちょっと柔らかめのガナッシュのような雰囲気のムースで軽く食べ易いです。ショコラの薫り高い...という品ではありませんが、パクっと口に入れて気軽に食べられる感じがいいですね。
どれもちょっとレトロな雰囲気の味わいで、バタークリームがややもっさりしているのが古典的だなと思いました。今流行の“パティスリー”という感じではありませんが、ティータイムにちょっとあったら頬が自然と緩んでしまうような可愛らしさがあるお菓子のお店だと思います。
こちらでは、カカオ風味のパートフイユテにショコラブランのクレームを挟んだミルフイユが一番好きなプチガトーです。
カド ←(詳細レヴューはこちら)
最寄駅:茗荷谷
料理:喫茶店 / ケーキ
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ











