2007年09月17日

CBSに対抗できる和風塩甘味の頂上決戦はここかもしれません@中里5

箱@中里原材料@中里明治時代に創業した老舗の和菓子屋さん。

あまりに有名でテレビでも何度も紹介されていますが、ずっと食べたことがありませんでした。

駒込の駅からすぐのところにあります。現在の店舗での営業は明治時代からです。

こちらの名物はなんと言っても揚最中、そして南蛮焼。今回は揚最中のみを入手してみました。



カード@中里揚げも中@中里

●揚最中@500位:ゴマ油で揚げてある、塩が塗された最中の皮の間に結構しっかりと水分が飛ばされた赤紫色の粒餡が挟まれています。

開けた箱の中には揚最中が6個とお店のカード、そして揚最中の美味しい食べ方が記されていました。揚最中はオーブントースターで1分ほど温めると更に美味しく頂くことができるそうです。

揚げも中のアップ@中里揚げも中の皮@中里

まず最初はそのまま温めずに頂きました。箱を開けたときからゴマ油の香ばしい香りがしていましたが、食べてみてびっくり。もっと油っぽいのかなと思ったらとても軽い仕上がりで、塩煎餅に餡子を挟んで食べているような不思議な感覚。中の餡子はかなりガッチリしていて風味強めなのですが、軽い食感のさっくりとした塩味の皮とのコントラストが激しいです。この塩加減はちょっと強めなので好みの分かれるところですが、私はこの甘さと塩加減はトーン強めながら非常にマッチしていると思います。でも皮が軽いのでそこで重さの強弱のバランスも取れています。

揚げも中の断面@中里

2回目は温め直して頂きました。すると、さらにゴマ油の香りが広がり、出したばかりの最中は皮がチリチリという音を出していました。火傷に注意ですね。これまた皮は更に軽い食感に磨きがかかり、温かい最中もまた旨し。連続で4つも食べてしまいました。

本当に美味しかった。塩スイーツ、アンリ・ルルー氏CBS(塩バターキャラメル)...いや、日本も負けていませんよ。やはり餡子には適度な塩なんです。最初見たときには小さいよ、オイ、って感じだったのですが、この大きさが丁度良いんのです。この他、南蛮焼きもとても気になるのでまた行ってみたいと思います。

これはとてももち米の香りも豊かなので以外に日本酒や米焼酎にも合うかもしれません。後日検証してみます。でもうちには穀物で出来たお酒は料理用日本酒を除いて穀物で出来たお酒が一滴もありません...。

御菓子司 中里 ←(詳細レヴューはこちら)
最寄駅:駒込
料理:和菓子
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ



chiyogoro at 17:40│TrackBack(0)この記事をクリップ!和菓子 

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