2007年11月04日

憧れのCh.レオヴィル・ラス・カーズをグラスで味見@ワインバーエスペルト4

入り口@エスペルトメニュー@エスペルト

また行ってしまいました。

ワイン通販『ワイナリー和泉屋』さんが経営しているワインバー、エスペルト

スペインのセラー・エスペルト社協賛のワインバーで、池袋にあります。店内にはセラー・エスペルト社のキャラクターがデカデカと描かれていて、ちょっとポップな雰囲気。バーなのでスツールなのですが、割と長時間座っていても疲れない椅子で、荷物を置くところも壁にロッカーみたくなっていて、非常に安心。

今回のお目当て@エスペルト

今回は例の如く、日替わりスペシャルワインを目当てに伺いました。

訪問履歴その2
訪問履歴その1

 

 

 

 

 

パーカーポイント96点![1990] シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 750ml[1990] Chateau Leovill...

ジョゼフ・ペリエ キュヴェ・ロワイヤル・ブリュット



ジョゼフ・ペリエ@エスペルトジョゼフ・ペリエのミレジメ@エスペルト

Champagne Jpseph Perrier Cuvee Royale brut 96@1,400(75cc):シャンパーニュ ジョゼフ・ペリエ ブリュット ミレズィム1996年。Chalons-en-Champagneにある1825年創業のメゾン。

Cepageは96年は不明で、98年は48% Chardonnay, 48% Pinot noir, 4% Pinot muenierとなっていました。99年はまた微妙に比率が違っていましたが、基本的にはChardonnay と Pinot noir 中心のあアッサブラージュの様子です。

まだ飲むには早いかなと思われる96年です。全体的に色合い濃い目で、重めの飲み口。ドライアプリコットなどのいかにも熟成した濃いシャンパーニュの味わいが広がります。しっかりしていても高貴さがあって、英国王室ご用達ということも理解できました。これは普通のキュヴェも飲んでみたいです。★4.5

<外観>僅かにセピアがかった麦わら色 粘性中
<香り>グレープフルーツ、熟した柑橘、わずかにモカ、わずかにドライアプリコット、バター、ノワゼット、ミネラル、僅かに生々しさ(恐らく青臭さか?)石灰
<味わい>中程度の酸 やや熟した柑橘の果実味中、ボディ中、アフターにミネラル感と僅かな甘さ
<その他>全体にドライな印象のシャンパーニュでミネラル感と僅かなモカフレーバーが印象的。このメゾンのあるChalon-en-Champagne(シャロン・アン・シャンパーニュ)にはこのジョゼフペリエくらいしか大きなメゾンはなく、凄く静かで小さな、何もない町です。

レオヴィル・ラスカーズ!@エスペルトレイヴォル・ラスカーズのボトル@エスペルト

●Ch. Leoville Las Cases 90 @1,900(50cc):メドックの格付けで、サンジュリアン村最高位置にいます。2級の3番目。

エチケットには“Grand Vin de Leoville”と書かれていますが、シャトー名はレオヴィル・ラス・カーズです。

CepageはCabernet Sauvignon 65%, Merlot 19%, Cabetnet franc 13%, Petit Verdot 3%です。 

いきなり濃厚な青野菜の香り、ピーマンっぽいのですが、飲んでみるとトロリとしていて濃厚。でも透けたような色合いでどちらなのか分からないのですが、引き込まれるような深い魅力があります。果実としては赤〜黒系果実の広がりがありました。うわ〜なんとも深遠なるワインで、この一杯だけでも私みたいな若輩者は理解し切れません。独特の辛味大根のような辛さが香りからも出ているところはいかにもサンジュリアンだなと思いました。まさにGrand vin、偉大です。香りだけでも圧倒されてしまいました。★4.5

キング・オブ・サンジュリアン、一級でもおかしくありません。

<外観>淵が僅かにオレンジがかったガーネット色 粘性やや豊か
<香り>凝縮感のある黒系果実、熟したプルーン、熟したカシス、熟したブラックベリー、たばこの葉、腐葉土、焦げ臭、僅かに木樽、僅かになめし皮、ショコラ、野菜、ドライミント(野菜とドライミントの香りが引き合って素晴らしいバランスを生み出している)、潰したグリーンペッパー
<味わい>中〜やや豊かな酸、担任は溶け込んでいる、黒系果実の果実味は凝縮間はあるが気品も有る、アルコール中〜やや豊か、ボディやや豊か、9〜10秒
<その他>St-Julienの豊かな果実味と同時に気品があり、それが精神的な豊かさをかもし出す。

ハモンイベリコ@エスペルトイベリコアップ@エスペルト

●切り出しハモンセラーノ(小)@1200位:店内奥のカウンターに置いてある大きな塊から切り出してくれるハモンのハム。

この日はサービスのグリッシーニが無くてちょっと寂しかったのですが、相変わらずの美味さ。赤身の部分が多く、脂少な目はヘルシーで良いのですけども、このハムの脂ってすごーくナッティで香ばしい。これを噛み噛みしながらスペインワインを頂くと至極の喜び。レオヴィル・ラス・カーズにももちろん合いました。でもやっぱりレオヴィル・ラス・カーズはそのまま飲む方がいいかな。

カナッペ@エスペルトフォワグラ&ポルト@エスペルト

●フォワグラのカナッペ:斜め切りにした軽いバゲットに色々な具をのせたものを1つずつ提供してくれます。こちらは赤ワインソースがかかったフォワグラ・ポワレのカナッペ。多分一つ数百円。6種類くらいあったと思います。

フォワグラは薄切りで少々焼き過ぎの感もありますけども、結構量あります。一人で1つ食べると結構お腹にも溜まります。ぺらっとししたフォワグラですが、ふんわりした食感で甘酸っぱいの赤ワインソースが食欲をそそります。

羊@エスペルト

●子羊ローストのカナッペ:良い焼き具合のピンク色の子羊。上にセルフイユの葉がのっています。軽く塩味がついていました。

これはメドックのワインにも合いますね。柔らかくて、香りも適度にあり、味わいはやや控えめです。ワインに合わせるにはもうちょっと味濃い目でもいいかもしれません。

また今回も一つメドックの格付けワインを制覇できました。やはりレオヴィル・ラス・カーズはキング・オブ・サンジュリアンの堂々たる味わいでした。Champagne Jpseph Perrierも高貴で素晴らしいですね。違うキュヴェも飲んでみたくなりました。

ワインバー エスペルト ←(詳細レヴューはこちら)
最寄駅:池袋
料理:西洋料理一般 / スペイン料理 / フランス料理 / ワインバー / パスタ
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:夕食



chiyogoro at 12:20│TrackBack(0)この記事をクリップ!ワイン 

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