2007年11月14日
果物専門店の果物ゼリーは、これ最強か@千疋屋総本店(新宿伊勢丹)
1834年創業の千疋屋総本店、最初は人形町で「水菓子屋」として営業を始めたそうです。こちらの“総本店”系の本店は三越前の三井本館の中に入っているのが本店です。
他にも暖簾分けをした京橋系、銀座系とそれぞれ支店を展開していますが、やはり私がよく利用するのはいつも日本橋三越前の千疋屋総本店が多いかな。
友人の(既にお亡くなりになった)お祖母様はなんとブラジル育ちだったそうです。その方は一方ならぬフルーツへのこだわりがあり、大のお気に入りだったのが千疋屋総本店のフルーツゼリー。それを以前から食べてみたいなと思っていたので購入してみました。
ちなみに、こちらでもカボチャ菓子を発見しましたのでそちらも頂きまーす。
●カボチャプリン:既に販売終了していますが、結構美味しかったのでレポートしてみます。
やや小さめの広口のプラスティックの入れ物に入った蒸しタイプのカボチャプリン。下には少量で苦めのキャラメルソースがしっかりと入っています。その上には濃厚なカボチャのピュレがたっぷり入ったプリン生地。やや少なめです。デコレーションはシャンティイとシナモンパウンダーが少々。ハロウィーンの時期だったので、お化けの絵柄が入ったイラストの紙が刺さっていました。
少量の割りにはしっかりと熟したカボチャのピュレがたっぷりと入っていて、濃厚な味わい。下に入っているキャラメルソースがガツンと苦く、甘さと苦さ、カボチャの香りが濃いトーンで調和していました。時々箸休めにシャンティイを一緒に頂くと、軽さがあって食べやすくなりました。シナモンはちょっと風味を邪魔していますが、野菜臭さを少々緩和してくれていました。★3.5

●フルーツゼリー、“グレープフルーツ”:しっかり熟したグレープフルーツの器の中にグレープフルーツ(白)の中に果肉入りグレープフルーツのジュレが入っています。包まれているビニールのデザインには食べ方が書かれていて、模様がちょっとレトロで老舗の雰囲気をかもし出しています。
パカっと開けると中にはジュレが詰まっていました。蓋にも果肉が付いているのでホジって頂きます。ゼリーはやや堅めですが、グレープフルーツよりグレープフルーツらしさがあり、しっかり熟した果肉を使っている味わい。果肉は入りすぎず、上品な食感です。★4.0
さすが老舗果物屋さんが使用する果実(野菜も含む)はしっかり熟成させたものを使っていますね。食べごろを見極めて加工しているところも感心しました。安心して食べられるところに老舗の暖簾の重みを感じました。
次回はフルーツヨーグルトも食べてみたいです。
千疋屋総本店 ←(詳細レヴューはこちら)
最寄駅:新宿西口 / 新宿 / 新宿三丁目 / 新宿御苑前 / 西武新宿
料理:ケーキ / チョコレート / タルト・パイ
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ







