2008年02月03日
元祖イケメン・ショコラティエの基本アイテムを食べる@ピエール・マルコリーニ
ベルギー人のイケメン・ショコラティエ(パティシエでもある)、ピエール・マルコリーニ氏のショコラトゥリーが東京駅の地下にもオープンしました。
ピエール・マルコリーニ氏はフォションやヴィタメールでも勤務経験があるそうで、ベルギーだけではなくフランスのショコラの要素も少し感じるところがあったのはそのせいなのかなと、今更ながら思っています。
日本でも大成功したベルギー人ショコラティエはピエール・マルコリーニさんくらいではないでしょうか。
銀座店はあまりにも混み合っていて買うことができないので時々こちらを利用しています。
ピエール・マルコリーニ氏といえば“エスカルゴ”なのですが、今回はちょっとオーソドックスでビターなものを頂いてみました。
《ヴァローナ(フランス)》マンジャリ64%(スイート)【100g当り】![]()
●Java Fondant(ジャバ・フォンダン)@294:ダークチョコレートの中に、マダガスカル産カカオとジャワコーヒーの風味。
やや厚めのビターなショコラのコーティングと表面には砕いたジャワコーヒー。齧るとガリっとしています。中にはビターなガナッシュショコラにカフェの風味が付いています。
カカオの苦味とコゲコゲっとしたジャワコーヒーの苦味がよく響き合っています。これぞ大人が好む苦味。酸味が控えめで、苦味を楽しむボンボン。このくらいパンチがあるカフェ風味とザラっとくるカフェのツブツブの食感も楽しいです。エスプレッソと食べると味に負けずに美味しいと思います。★3.3
●Manjari(マンジャリ)@294:64%のダークチョコレートの中に、調和のとれた原産国の違うカカオをブレンドしたビターガナッシュ。(HPから引用)
こちらもやや厚めの中ビターなコーティンの中にショコラの王道らしい味わいのブレンドしたショコラを使ったガナッシュが入っています。マンジャリだからヴァローナの原料でマダガスカル産の“Grand cru”だと思われますがどうなんでしょうか。
確かにヴァランスがよいブレンドしたショコラの上品さを感じますが、やはり酸味がハッキリしたマダガスカル産カカオ特有、マンジャリの個性がしっかり引き出されていました。カカオの酸味ってちょっと「ああ…」って思うことが多いのですが、これは酸味を特徴的に感じながらもミルク感も楽しめるバランスのよい仕上がりでした。しかしやはり、コーティングが厚いのでいつまでも口の中に残っているのが気になります。★3.4
ベルギーのショコラトゥリーの中ではかなり好きな方の味わいです。モダンでスタイリッシュ、日本で人気になるのも分かりますね。形も小さめで可愛いし、エスカルゴなんて味も見た目も面白いと思いますし、素材感もしっかり在ります。
個人的にはコーティングが少々厚いのが気になりますが、時々食べたくなるボンボンです。
ピエール・マルコリーニ ←(詳細レヴューはこちら)
最寄駅:東京 / 日本橋 / 京橋 / 三越前
料理:ケーキ / チョコレート
採点:★★★☆☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ





