2008年05月02日

とりめしだけで商売が成り立つお店ってスゴイですね@吉野とりめし4

包み

包みアップ

以前にイヴェントで買ってきてもらったおにぎりです。ご飯好きにはたまらない逸品ではないでしょうか。

もともとは大分県の旧・吉野(現在は大分市に合併)の婦人会で作られていたおにぎりである、吉野鶏めしです。

あけたご飯アップ吉野地区の猟師さんがとってきた雉や鳩を使って作られていた鶏飯。江戸時代の頃からあり、地元では共同作業の際や集まりのときに沢山作ってみんなで食べるものなんだそうです。

もともとは醤油だけで味付けをしていてもっと濃い味だったそうですが、現代風にアレンジしたものが都内でもイヴェンとの際や大分県各所で販売されてます。



以前に浜町で一時期働いていたときにはちょくちょく利用していました。最近はなかなか行くことが出来ないので残念ですが、今回は久々に食べることが出来ました。

ちょっと灰色がかった薄い茶色のご飯。削ぎ切りした旨みたっぷりの牛蒡とグキグキっとした食感の鶏肉。具だけでもしっかりした味わいなのですが、この両者の旨みが薄っすらと滲みたご飯も素晴らしいです。また、ご飯がややしっとりとしていて、柔らかめなんのですが粒が立っている微妙なバランス感。幾ら食べても飽きないおにぎり。

一見地味な名前と見た目ですが、九州のパンチ力のある素材感がたまりません。なんとか飯っていうものは全国に色々ありますが、吉野鶏めしはもっと知名度が上がってもいいんじゃないかと思います。

吉野鶏めし えび寿屋
採点:★★★★


chiyogoro at 23:24│TrackBack(0)この記事をクリップ!和食 

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