2008年06月10日

南麻布のペーパームーンがNYで成功させたパティスリー@レディM2

箱シール

特使が何故か気になって購入してきたケーキです。

色々と調べてみたところ、南麻布にあるカフェでペーパームーンがニューヨークに出店し、成功させたパティスリーであることが分かりました。

ロゴ

ロール全体日本には高島屋新宿店にのみカフェとパティスリーが出店しているようです。

ペーパームーンは結構有名で、なぜかというと夜遅くまでケーキが食べられる、南麻布という立地から芸能人が多く訪れる為です。なのでメディアへの登場も多く、特にこちらのミルクレープのファンは多いようです。

私も何度か伺ったことがありますが、大降りで高さのあるケーキが多く、色合いは薄いものばかりです。



断面断面アップ

●ロールケーキ:プレーンタイプのものです。焼き面が外側に来ている、関西系なロール。表面がボツボツ、ボコボコっとしていて、粉砂糖がかかっています。中には空気が沢山含まれているシャンティイが入っていて、それを囲うように巻かれていましたのでのの字状にはなっていません。このスタイルも現在流行中ですね。

断面1断面アップ1

生地はちょっとドライなスフレ状になっていて、黄色味が強いです。生地がちょっと口の中に残りますが、生地がしっかり味わえます。中に挟まっているシャンティイがちょっとモワっとした舌触りで、安定性はあるものの、風味にやや不自然さが否めません。生地は見た目粗野な感じがしまっすが、きめ細かいスフレ状で卵の味がしっかり感じられました。つかみ所がないロールですが、食べやすいと思いました。

レアチーズチーズケーキ

●チーズケーキ:グラハムクラッカーを砕いたような生地を敷き詰めたレアチーズのケーキ。アパレイユは黄色味を帯びたねっとりとした舌触りのもので、表面には艶のあるサワークリームのような層になっています。

側面生地アップ

グラハムクラッカーっぽい生地にシナモンとココナッツのような香ばしい風味があるのですが、後で口にかなり残る食感。レアチーズの風味はコクがあってよいのですが、いつまでも生地をサクサクと咀嚼しているのがなんとも言えませんでした。ちょっとこういうタイプのチーズケーキは苦手です。

どれも悪くはないのですが、これと言った特徴が感じられませんでした。ロールケーキはクセがなく、食べやすいのですが、生地とシャンティイの一体感とハーモニーがあればよかったのになと思いました。

レディ・エム 新宿高島屋店
採点:★★


chiyogoro at 17:57│TrackBack(0)この記事をクリップ!パティスリー 

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