2008年06月20日

武蔵小山の商店街をちょっと外れたところに可愛いお店アリ@セル・オ・ブレ(Sel eau ble)3

お店構え看板

ふらふらと知らない街を散策していて、可愛いお店を見つけるととてもワクワクした気持ちになります。

そんな一軒です。

武蔵小山の駅からすぐのパルム商店街の途中を駅を背にして左側に反れて行くとあるブーランジュリー兼パティスリーです。

ウッディで可愛らしい、雑貨店のような外観。とても狭いお店ですが、パンの焼ける香りが外まで漂ってきていました。お店は3人も入ったら一杯一杯になってしまう程です。

店内袋店名の“Sel eau ble”はフランス語で塩、水、小麦粉という意味で、パンを作るときに基本となる材料です。これに酵母(イースト)が必要ですけども。看板もとても可愛い手作り風。

これは入るしかないでしょう。

狭いながらも細かく色々なパンがありました。また、ショートケーキやパウンド、タルトなどちょっとしたカジュアルなケーキも販売されていました。



ガーリックフランスガーリック断面

●ガーリック・フランス@180:やや小ぶりなバゲットに大蒜バターとパセリがかかっていました。不規則で中程度の気泡が見えるクラム、クラストはパリっと香ばしくやや薄めです。

パン自体にあまり特徴はありませんが、意外に焼き込みしっかりでさらりと食べやすいクラム。もう一押しほしいところですが、クセが少ない分、薄切りにして前菜代わりに色々と使えるパンです。もうちょっとバターと大蒜が効いていた方が好みでした。★3.0

バターバター断面

●バター@150:バゲット生地バターを練りこんで焼き上げたパン。表面がホロホロっとしていて、剥がれてきそうな層がクラムの上にあります。中はガーリックフランスと同じベースと思われる、やや小さめの気泡が不規則にありました。

バターの香りが芳醇でねっちりとしていながらキレがある食感で噛み応えがありました。購入してすぐに食べる方がいいでしょう。ちょっと生地が潰れ気味なのが気になりました。★3.1

コーピザコーンアップ

●コーンピザ@160:パン屋さんのピッツァという感じで生地が厚め。その上にマヨネーズとチーズ、コーンとソーセージの輪切りがトッピングされていました。

しっかりと食べ応えがある生地厚めのピッツァではなく少々日本的な“ピザ”の印象。コーンの甘さとチーズ、マヨネーズがとてもとっつき易い味でお子様のおやつにもぴったりではないでしょうか。ちょこっとのったソーセージの塩味がアクセントになっていました。★3.5

ラスクラスクアップ

●ラスク@190:小ぶりなバゲットを薄切りにして、バターとグラニュー糖をのせて焼き上げたラスク。結構な量が一袋に入っていました。

歯応えが硬過ぎず、柔らか過ぎず、バゲットの味わいもあって、とても優秀です。焼き色加減がまちまちなのも小さいお店っぽさがあって、それも味わいの一つだと思いました。これくらいの食感のラスクってなかなか無いんですね。かなりいいです。★4.0

こちらのお店は結構人気があるみたいで、次次にお客さんが絶えることなく入ってきていました。お店自体がかなり狭いので、店内は厨房と近い為かオーブンの熱でかなり暑いですのでこれからの季節はサクっと購入して帰る方がいいでしょうね。ちょっと懐かしい味わいとモダンさが共存した可愛らしいブーランジュリー&パティスリーです。

セル・オ・ブレ 
採点:★★★


chiyogoro at 23:19│TrackBack(0)この記事をクリップ!パン 

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