2008年09月08日

佐賀の名産品である嬉野茶をたっぷりつかったロールケーキ@ゆめ菓子工房くらら2

表面断面

またまた、九州展で頂いたロールケーキの感想です。こうやって色々と食べ見るとそのヴァリエーションの多さに驚きます。

がばい美味い...と評判の佐賀のパティスリーのロールケーキを入手することが出来ました。

1996年にオープンした廣瀬隆憲氏がオーナーシェフのパティスリー、ゆめ菓子工房くららです。実家は和菓子屋さんで、和菓子を食べて育ったオーナーシェフでどちらもお得意だそうです。



断面アップ

●嬉野釜茶入茶ロール:周りは嬉野茶がたっぷりと入った濃い色合いのお茶風味のジェノワーズ。結構キメは粗めで、焼き面は内側に来ています。間には抹茶風味のシャンティイと甘く味付けした小豆としろ手亡豆のようなものが巻かれいました。

かなり嬉野茶風味のジェノワーズがガッチリと苦くて厚みもあります。お茶が濃いせいか、かなり苦味も強く、甘さがほとんど感じられませんが、中のシャンティイも同じく。そして間に挟まっている豆類も甘さ控えめ。生地のお茶風味がかなり強めで、生地もボソっとしていました。全体に一体感というか味の層がばらばらに感じられたのでちょっと残念でした。

抹茶とかお茶風味の味加減って難しいですよね。これはお茶の風味を重視し過ぎに感じました。見た目は和風でいかにも・・・なんですが、もうちょっと味のバランスが取れている方が好みでした。割と九州のお茶はタンニンや風味が強めなので、お菓子に使うのには結構大変かもしれません。

ゆめ菓子工房くらら 
採点:★★


chiyogoro at 17:31│TrackBack(0)この記事をクリップ!パティスリー 

トラックバックURL