2008年11月30日
この料理を何度食べることになるのか・・・でも今年は一番良いかも【3】@ノエル・ア・ラ・モード
再び、ノエル・ア・ラ・モードです。
この季節は本当に、これが楽しみです。毎年お料理を何度となく食べますけども、今年が一番美味しいかなと思いました。
今回も4品で、好きなシャンパーニュ3杯で¥2,888と、3千円でおつりが来るなんとも安価な値段設定です。日替わりスペシャルシャンパーニュを頼んでも¥3,938で4千円でおつりがきます。レストランだったら、まずこの値段は在り得ない。でも、年々、フリュートに注がれるシャンパーニュの量が減ってきているのは事実ですけども、それでも安価ではあります。
やはり圧倒的に女性のお客さんが多く、男性は数えるほどしか居ません。皆さん楽しそうに選んでいました。
でも普通だったらパパっと選べないですよね、こんなに沢山選べるシャンパーニュがあると。なので、いつもお会計前で「どうしよう〜!」って、飾ってあるボトルの前で説明書を見ながら悩んでいる女性グループが居ます。
買い物もしたいのですが、まずはバーでシャンパーニュの味を確かめてから買おうかな、というのがいつもの流れなのです。試飲も出来ますけども、なんだかプラスチックのカップだと味は分かるけど、イマイチ香りが取れないんですよね。やっぱりフリュートでじっくり飲んでから買うものを決めます。
今回は東京吉兆のお料理について感想を書きたいと思います。
2007年-4
2007年-3
2007年-2【お料理編】
2007年-1
2006年-4
2006年-3
2006年-2
2006年-1
【高島屋のお歳暮】[東京吉兆]三種粕漬(217190C*/000)![]()
【高島屋のお歳暮】[中村孝明]フォワグラの茶碗蒸し(216267/000)![]()
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●(左)真鯛の昆布〆、塩昆布:房総産の真鯛を北海道松前白神岬函館恵山岬を経て採取された昆布と土佐酢で〆てあります。添えてあるのは茶蕎麦と銀杏型に抜いた薩摩芋を揚げたものと出しで炊いた京人参。
かなり柔らかい真鯛で、旨みがしっかりと滲みていますが、身が折りたたまれてていて、重なっているのがちょっと残念でした。しっかりと一枚一枚盛り付けた方がいいのでは・・・。昆布は柔らかくて食べると旨みたっぷり。鯛が思いのほか柔らかくて、ううん、どうなんでしょうか。山葵はかなり抜けてしまっています。シャンパーニュには合いますけど、ちょっとイマイチ。
●(右)フォワグラ茶碗蒸し:吉兆専用の黄味が濃い卵を使用した茶碗蒸しに、小麦粉をつけてからポワレしたルージェ(Rougie)のフレッシュ・フォワグラをのせてあります。
ちょっと堅めの茶碗蒸しで、確かに卵の味が濃いです。のっているフォワグラの旨みや脂がしっかりと茶碗蒸しに行き渡っていました。こんなにたっぷり入っていていいのかな?!とびっくりする量です。でも結構脂が出てしまっているので、割とあっさりとした仕上がりです。甘口のシャンパーニュと相性が良いです。鮟鱇の肝みたいな仕上がり。
●(左)鴨ロース、オレンジソース添え:フランスのバルバリー産の鴨を使用し、皮目を焼いた後にダシで炊き、ソースはオレンジ風味で生クリームも入っています。
これは火入れ加減がとても良く、歯ごたえも残しながらロゼの色合い。脂のところに表徴が入っていて、しっかり火入れされているので脂が適度に残っているので、胃がもたれません。下には多分、里芋のピュレ。もうちょっとオレンジソースがかかっていた方がいいかなと思いました。ロゼのシャンパーニュと合います。
●(右)季節の果物ゼリー寄せ:グレープフルーツ、メロン、苺、パパイヤ、ナタデココを使用、ソースは裏ごししたキウイ。
色合いが鮮やか過ぎてちょっと怖いのですが、中のフルーツが結構新鮮で、ナタデココの食感がアクセントになっています。いやー久々にナタデココを食べたなって感じです。ゼラチンの効かせ3具合も上品です。
今回はどれもなかなかの味わいでした。私は鴨のオレンジソースが一番美味しいかなと思いました。シャンパーニュとの相性は微妙な部分もありますけども、そこそこ外さない感じです。真鯛の昆布〆は毎年あって、やっぱりこれってシャンパーニュに合う定番として日本料理界では認知されているのでしょうか。どうなんだろう...。
今回限定販売されているフォワグラの西京漬けby吉兆東京本店ですが、これ、結構美味しいです。これを買おうと思って再度行って見たんです。またこの感想は別エントリーにて。









