2009年01月28日

世界で初めてシングルビーンズだけでショコラを作ったお店のプラリネ@ショコラティエ ボナ3

看板

お店構え

こちらは2008年9月にオープンした、ショコラトゥリーです。

場所は広尾プラザのすぐ隣で、商店街のビルにあります。駅からも近く、最初は広尾プラザの中に入っているのかな?と思ったら隣接するビルの1階でした。間違えてしまいそうなので、ご注意ください。

黒板

パッケージ

 ボナはもともとアルプスの麓、ヴォワロンにあるショコラトゥリー。広尾のお店は日本の支店です。

パリでも買うことが出来て、私はよくル・ボン・マルシェの中にある、食品フロア、ラ・グランド・エピスリー・ド・パリで購入していました。

パヴェ

日本にも一昨年辺りからネット販売が開始されていて、気になっていました。

1884年に創業し、100年以上にわたって、原料のカカオ豆を各国の契約農家から購入し、クーベルチュールも製造しています。

ショコラショーサービスパッケージ

1904年には世界で初めて、1種類だけのカカオ豆を使用した、シングルビーンズでのショコラ製造に成功。

こちらはタブレットのショコラが有名ですが、他にもショコラショー(ココア)の素や、ボンボン・ショコラ、日本だけの展開となるプチガトーも販売しています。また、広尾の店では店内でイートインすることも出来ます。

ちょうど、サロン・デュ・ショコラ2009で“パヴェ”を食べて美味しかったので、他のプラリネシリーズも食べてみようと思ったところ広尾に立ち寄ったので購入してみました。

<過去の食歴>
多少並びましたが、すんなりと入ってガッツリとイートインを楽しむ【3】@サロン・デュ・ショコラ2009
“チョコとワインのオイシイ関係”というセミナーに参加しました@Bonnat Chocolat &Wineart

日本&パリ・ショコラトリー続々オープン!【書籍】cafe sweets vol.94 新世代のチョコレート...

ルガリュウM丸山正勝シェフの『ボンボンショコラ(4粒)2箱』×2(計4箱)

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プラリネ2層プラリネ2層中身

●パヴェ@294:周りの極薄いスウィートショコラでコーティングし、アーモンドのプラリネをノワゼットのプラリネで挟んでいます。銀色の包み紙が目印。

かなり落ち着いたナッティさで上品さが際立っています。少々口溶けがオイリーですが、とても香ばしくて、ちょうど良い大きさのプラリネ。舌触りも滑らかで、二つのプラリネの味わいが堪能できます。ちょっとだけもったりとした食感が気になりますが、小さい中に濃厚な味わいを秘めたものです。

カフェカフェ中身

●メナドス@294:こちらはプラリネにカフェ風味が付いたもので、表面に薄くスウィートショコラがコーティングされています。包み紙は金色。

カフェ風味がビターで、程よく、薫り高い仕上がりです。プラリネの濃厚さもしっかりとありますが、カフェの風味に気を取られてしまいました。こちらもややもったりとした口溶け。

●“レーヴ” par ボナ:こちらはへーゼルナッツのプラリネだけのシンプルなもの。100年間同じルセットで作られているボンボン。

緑色の銀紙に包まれていて、かなりシンプルでプラリネのみという感じの外観。表面に薄くスウィートショコラがコーティングされています。かなり鮮度が良くないといけませんね。絹のような舌触りのプラリネが香ばしく広がるボンボンです。プラリネの極みとも言えると思います。直球勝負でオススメです。でも買ったらすぐに食べなければいけませんね。

全て美味しく頂きました。いつもタブレットとココアの素ばかりだったので、プラリネは新鮮な味わいでした。とても濃厚で、ねっとりとした味わい。イタリアのジャンドゥジャとはまた違った味わいで、フランスのプラリネの美味しさを再発見できたと思います。グラン・クリュ・シリーズも美味しいのですが、ビターなものばかり食べているとちょっと飽きてくるので、アクセントにプラリネを頂くと華やかな味わいを楽しめました。やはり輸入しているので少々高めですが、古くからの製法を守る、品質を大切にするショコラトゥリーでした。

採点:★★★


chiyogoro at 12:03│TrackBack(0)この記事をクリップ!ショコラ 

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