2009年02月25日
ヴァレンタインのエルメは甘くて濃厚でスパイシー、個性派ショコラもありました@ピエール・エルメ・パリ(表参道)
やはり、ここ数年、ヴァレンタインの時期限定のアントルメは見逃すことが出来ません。
ヴァレンタインと言えば、やはりピエール・エルメだと思います。
今年もハート型のアントルメが2種類販売されていました。
クール・オリジーヌとクール・アガペというもので、前者は以前に食べたエルメが考える究極のチョコレートケーキと同じものなので、後者を予約しておきました。
かなり色々な素材が入っているらしいので、ちょっと心配でしたが、エルメのものならば大丈夫と思いました。
<過去の食歴>
期間限定発売のマカロン味のボンボン・ショコラとショコラ味のマカロン(?)@ピエール・エルメ・パリ
「ピエール・エルメが考える、究極のチョコレートケーキ」を予約し食べる@ピエール・エルメ・パリ(ホテル・ニューオータニ店)
エルメのガレット・デ・ロワは南仏スタイルのブリオッシュで、サティネ風味@ピエール・エルメ・パリ(ニューオータニ)
この時期の色合いと味がぴったりな、“モンテベッロ”シリーズと特別なマカロン@ピエール・エルメ・パリ(青山)
シャンパーニュを飲みすぎてついつい甘い物を欲してパクッと一口@ピエール・エルメ・パリ(伊勢丹店)
晩秋で寒くなってくるとヴァニラの心温まる香りが恋しくなります@ピエール・エルメ・パリ(伊勢丹新宿店)
エルメのコレクションを凝縮した、期間限定販売のプチ・フール@ピエール・エルメ・パリ(伊勢丹新宿店)一番好きなフランス菓子は、やはりエルメのマカロン@ピエール・エルメ・パリ(青山)
梅雨の時期には“モザイク”で爽やか&まったりなコンビを楽しむ@ピエール・エルメ・パリ(青山)
“イスパハン”タワー?あまりにも可愛いので、思わずパチリ@ピエール・エルメ・パリ(青山)
今年のハートは真っ白なヴァニラ味でした@ピエール・エルメ(ホテル・ニューオータニ)
ヴァニラ好きによるヴァニラ好きの為のヴァニラのお菓子@ピエール・エルメ パリ
ハートを真っ二つに割る@ピエール・エルメ・パリ(ホテル・ニューオータニ)
フェティッシュ・パーティーのお土産を食べてみました@ピエール・エルメ・パリ(青山)
初参加のフェティッシュ・パーティでエルメの世界にどっぷり浸かる@ピエール・エルメ(青山店)
2007年のマカロン祭りは去年より段取りが良かった@ピエール・エルメ パリ(青山店)
アントルメの旨さを再認識する(ミルフイユだけど…)@ピエール・エルメ・パリ(青山店)
ついに実現マカロン大人買い@ピエール・エルメ・パリ
今日はマカロン・デイ!@ピエール・エルメ・パリ
マカロンはやっぱりここが一番かな…@ピエール・エルメ・パリ
新年はギャレット・デ・ロワが必須@ピエール・エルメ・パリ
エルメのクープは侮れない@ピエールエルメ パリ
[ ピエール・エルメ ] ショコラ オ レ Chocolat au lait![]()
【フランス製★本格派★ギフトに最適】クリストフル(フランス)箱入新品【ピエール・エルメ-グ...![]()
ピエール・エルメ PIERRE HERME タブレット・サブレセットB![]()
●クール・アガペー(Coeur agape)@2,940:アガペとはギリシャ語で「普遍的な愛」を意味しているそうです。
ハート型のアントルメです。周りには焼きムラングが配してあり、土台はざっくりとした生地で、たっぷりとナッツが効いています。
その上にはオレンジやレモン、杏、ジンジャー、スリーズ、無花果などのドライフルーツやピスターシュなどが刻んだ濃厚な味わいのものとオレンジのレモンのジュレ、周りにはレモン風味のバターがたっぷりと使われいてるクレームが覆っています。表面を覆っているのはレモン風味のフォンダン・キャラメル。
周りのクレームがかなり味がしっかりとしていてショコラ・ブランも入っているのでしょうか、甘酸っぱいだけではなく、濃厚なミルキー感と甘さもあります。中のミンスミートのような濃い複雑なフルーツとナッツの風味が少々スパイシーで、ミルキーで酸味のあるクレームと押せ押せな味わいと相対する違った方向の風味でバランスを取っていました。周りのさくさくっとした焼いたムラングは儚い食感で見た目にも素敵なのですが、味でもちゃんと主張していました。ドライフルーツはあまり得意ではありませんが、これは美味しく食べることが出来ました。香りが非常に複雑で余韻を残します。生姜のスパイシーさに個性が光り、非常に後味すっきりです。
●サブレ・パルメザン@1,575:以前からおつまみに買ってみたかったサブレです。これは秋口からの販売になっていて、一年中あるわけせはないようなので、パルメザン好きな方は是非食べてみてほしい一品。
プレーンなサブレにイタリアDOC/DOPチーズのジャーノ・レッジャーノを練りこんだシンプルな塩味サブレです。
1575円なので少々高めで、入れ物もなんだか小さいなかな…と思うのですが、以外にたっぷりと入っていて一本一本に食べ応えがあります。
さっくりというか、ほっくりとした食感で、モソモソっとしています。噛めば噛むほど味が出てくるようなサブレです。パルミジャーノ・レッジャーノとナツメグが効いており、結構甘スパイシーな香りがします。これでご飯のおかずになりそう・・・とは言い過ぎかもしれませんが、しっかりとした味わいがあるサブレです。
これはシャンパーニュに合うおつまみですね。特にピノ・ノワール主体のものやブラン・ド・ノワールのシャンパーニュにはもってこいだと思います。また食べたいサブレです。ううん、花見に持って行きたくなりました。
●プチ・マスク・ショコラ@1,575:マスク・ド・ダンス・マガール・ネパール、マスク・ケンヤ・カヤン・ボルネオ、スタチュエット・セヌフォ・コートジボワール、スタチュエット・プレコロンビエンヌ・シャンセ・ペルーが各2個ずつ入っています。
なんだか呪文のような名前ですが・・・それぞれのマスクには意味があるそうです。この大型のものもあって、確か8千円くらいしました。皆で集まったときに割って食べても面白いかもしれません。ショコラ・オレの方は割りとねっとりとした舌触りで、ざらつきがある個性的なミルク感。後の余韻が長い風味に驚きました。ノワールの方はサブレやコーヒー豆のような香ばしい風味がありました。
どれも美味しく頂きました。やはり、エルメのケーキは何を食べても、苦手なものでもなんだか納得できる味わいで食べ進めることが出来ます。一見、どこにでもありそうなお菓子に見えるものも独自のセンスで突き詰めた味わいに完成されています。
ホワイトデーにもアントルメや可愛いパッケージにものが販売されるようなので、期待しています。お返しでもらえると嬉しいです。
| 採点:★★★★★ |

















