釜出しパイカスターの新作“塩キャラメル味”と彩豊かなエクレール@ガトー・ド・ボワイヤージュ一時期ご近所で大ブームが起き、つられてハマっていたイングリッシュ・マフィン@パスコ“超熟”シリーズ

2009年04月10日

外苑前から歩いて5、6分のミシュラン2つ星和食店のスペシャリテは“百合根万十”@青山えさき3

看板階段

以前から気になっていた、ワイン好きな店主・江崎新太郎氏が経営する、日本料理店・青山えさきです。

ミシュランガイド東京(2009)では2008年に続き2つ星を連続で獲得。外国人でも安心して食事を楽しめるお店・・・ということでもあります。

のれん彫刻?

こちらのお店は外苑前から徒歩6分くらいでしょうか。ベルコモンズの角を右手に入り、ガソリンスタンドの角を右に入って直ぐのビルの地下にあるお店です。

ちょっと分かりずらいかもしれませんので地図でチェックしてから行くことをオススメします。

テーブル関

店内はとても爽やかなベージュっぽい色合い、家具はダークブラウンで木の感じが心地良いです。

店内に入って印象的なのはこの竹を彫った(?)壁面です。ミシュランガイド東京(2009)の写真にもこの壁面が掲載されていて、どこの写真だろう?と思っていましたが、こちらだったのか、と納得しました。

テーブルメニュー

店内はとても広々としており、都会なのにとても静かで空気が美味しい気がしました。奥に顔部分だけ見える調理場、その向かえ側にカウンター席と通路を挟んで個室のお上がり。入り口手前はテーブル席です。

今回は冬場のランチに4名で伺いました。ちょっと前の話です。というのも、スペシャリテである百合根万十がどうしても食べてみたかったので予約してみました。ランチは3,500円と5,000円の2コースがで5,000円のコースを頂きました。ちなみに、夜は8,000円と10,000円の2コースがあります。値段が高いほうが皿数が多くなり、スペシャリテが付きます。特に夜はランチよりも皿数が多く、煮魚が付くかつかないかの違いです。

刺身百科

北海道真狩産、百合根(Mサイズ)

【かつての久留米、有馬藩の御用銘柄の蔵の逸品!】山口酒造 【福岡の酒】庭の鶯 ( うぐいす )...

 



梅酒みかんジュース

今回はここ数年で仲良くなった、食べるのが大好きで、かつお互いを刺激しあっている勉強仲間である方々とその旦那様と伺いました。

乾杯用に飲み物をそれぞれオーダーしましたが、嬉しくて、何をオーダーしたのか忘れてしまいましたが・・・こちらのお店は一杯から色々な飲み物が用意されています。梅酒だけでも4種類ほど、またコダワリの素材を使ったソフトドリンク、ワインの瓶に入った紅茶もありました。ちなみにこちらは国産みかん(青島だったかな?)を絞ったジュース。濃厚な味で、色も濃く、オレンジとは全然違うパワーを感じる味でした。

ビール紅茶

呑ベイな友人・笑は早速…とりあえず、生ビールでした。でもう、こういう器だとまた違った舌触りで、とても泡が細かく滑らかに感じられたようです。

そして↑こちらがワインのような瓶に入った紅茶。色合いは立派ですが、意外に香りは広がりがありませんでした。一杯800円くらいかな。

テーブルの花

この他にもワインはブルゴーニュのサン・トーバン村などのちょっとカジュアルなも白やラングドック・ルーション地方の赤ワイン、そしてシャンパーニュもありました。でも呑んでみたい・・・と思えるものが無かったので、とりあえずそれぞれ飲みたいものをオーダー。

炒め物あぷ

●長崎壱岐のマナガツオの焼き物、赤枝法連草、紅じゃが:油で炒めた、黄金色の紅じゃががほくほくっとしていて、とても濃い味わい。それに、ほぼ生のほうれん草が添えられてます。炒めた油には海老の卵のようなものも入っていて、香ばしく、旨みが染み出ています。下には脂がのったマナガツオの身がポワレ状態になっていたものがあります。カリっとしたその身の焼き加減がたまりません。脂ノリノリなのですが、とても上品香りと細かい身の節。塩もしっかり効かせてあり、お酒を呼ぶ味。

お造りお造りアップ

●捕れたばかりの魚のお造り:カンパチのお刺身だったと思います。あまり得意な味わいではありませんでしたが・・・やはり捕れたばかりとあるように、エッジが立っていて、脂も上品で、コリッとした食感が残っていました。ツマもハリハリした食感が楽しいです。濃い目のお醤油でも身の味が濃いので、負けていません。

野菜煮物

埼玉増田農園からの野菜炊き合わせ:埼玉県狭山市で出来るだけ農薬を使わず栽培されている野菜です。まずはお皿にもった、炊く前の生の野菜をスタッフの方が見せてくれます。あまり見たことのない、色鮮やかな野菜と泥が付いた大根(?)や南瓜、赤大根などです。上に柚子の皮がのっています。

煮物アップ

色々な野菜がとても薄味のダシで炊き合わせになっています。初めての食感のような、シュワシュワっとした大根や、ウリみたいな、なんとも言えないものばかり。これらが炊く(煮る)ことで一番美味しいく食べられているのかな?とちょっと疑問に思ってしまいました。色がド派手なものがあるので、器との色のコントラストが激しいです・笑。

やはり、ダシをしっかり効かせると塩味が薄くても食べられるんだなと改めて実感したのでした。その後、やはりちゃんとやらねば!と思い、家でのダシを引く作業を徹底しています。

百合根饅頭

アップ

●百合根万十煎餅包み、日本法連草:こちらが青山えさきのスペシャリテ。蒸した百合根に大和芋を加えたものの周りに素焼きの砕いたお煎餅を周りに付けて揚げたもに葛でとろみをつけたダシ餡を張っています。添えてあるのは日本ほうれん草。

お煎餅が香ばしい上に、ちょっとシナっとなっていて、餡が沁みています。中に細かい海老のようなもがあったように思いました。ホワホワ、ほっくりした生地にほんのりと百合根のフラワリーな香り、餡のだし香、煎餅の香ばしさが淡いトーンで繋がっています。ホクホクと体と心が温まる優しい味です。

庭の鶯アップ

●日本酒、庭の鶯@1,000位/1合:純米だったか、なんだか忘れてしまいました・・・多分普通の純米酒だったと思います。少々冷やし目で頂きました。福岡県久留米の山口酒造場で作られている銘酒。

ほんのりとイエローがかった色合いでトロミがあり、旨みと甘み、苦味が辛味あって居ます。香りは適度なフルーティーさがありますが、おせんべいのような、しっかりとした米の旨みと香りがあるので、どちらかというと旨み主体の醇酒(日本酒4タイプ分類からすると・・・)寄りのものでした。

ココで飲んであまりに美味しかったので、この後、ウグイスラベルのものを全種類購入してしまいました。その後、だるまラベルも買ってしまったのです・・・。

ご飯鯛ご飯

●お食事:シマ鯵の炊き込みご飯と若布と豆味噌の味噌汁:鯵の割りには身がかなり白っぽく、上品な香りなので鯛かと思ってしまいました。全体的に艶もあり、軽く旨みが沁みているご飯に青菜と鯵の身も入っていました。何故かこのご飯でお酒を飲んでも美味しかったので、びっくりしました。同じお米から出来ているものだし、当然なのですが、既に〆に入っているたので、ご飯で庭の鶯を飲み進めました。

お味噌汁

豆味噌・・・と強調されていたので、きっと味噌にコダワリがあるのかなと思いました。かなり濃い色合いの味噌汁で、しっかりとした食感の若布。底には味噌豆の粒粒もありました。

ううん、確かに豆豆した味噌汁ですが・・・これはちょっと塩辛過ぎではないかなと思いました。見た目から既に濃そうですから、想像は出来たので心構えがあったからあまり驚きませんでした。ご飯の味からするとちょっとバランスを欠いております。

プリンプリンあぷ

●甘いもん、その1:ちなみに今月のお献立と書かれた紙に、「甘いもん」と書かれていました。濃厚な卵を使った、クレームパティシイエールと餡子をオーブンで焼き上げたもので、周りに松の実があります。

餡子がかなり焦げっとしていて、ドライな食感が口の中に残ります。クレームパティシエールはフルフルっとしているのですが、ちょっと口当たりが均一ではない印象がありました。

ミルクゼリーミルクゼリーアップ

●甘いもん、その2:ミルクゼリーの上に寒天とグレープフルーツがのっています。

器が面白くてずっと見てしまいました。さっぱりとしていて、フルフル、ギリギリの柔らかさで爽やかな味。でもグレープフルーツは酸味が立ち過ぎていて、ちょっと合わないかもしれません。

野草ハーブティー野草たっぷり

●日本の野草のハーブティ:三つ葉など日本のハーブ類が数種類入っているハーブティーです。

割と黄緑色の色が出ていて、味も結構ありました。カモミールみたいな風味で、ハーブティーと言われてサーヴされたら分からないかもしれません。

こんな色合いカフェ

●有機栽培のコーヒー:カフェは手捻りのような取っ手の無い器に入ってサーヴされました。私は飲まなかったのですが、すっきりとした味でサラリとしていたそうです。

サラーッと食べられる軽いコース料理で、全く食べ疲れしません。魚の本を出しているだけあり、ピンポイントな魚を的確に調理したものがとても印象的でした。マナガツオのカリっとした食感は忘れることが出来ません。でも後から考えると、それ以外あまり印象の残っていない・・・のが正直なところ。食べ応えもちょっと少なめかなと思います。特にデセールにはちょっと難がありました。

錘飲み物

しかし飲み物は一杯からでも気軽に飲めるものが多く、メニューの説明も分かり易いです。女性などあまり飲めない方でも気兼ねなく、安価に楽しむことが出来るのは有難いところです。スタッフも調理場意外は女性ばかりでテキパキとしており、とても気が利いていました。

メニューお茶類

スペシャリテの百合根万十煎餅包みは確かにお煎餅の衣がとても面白いし、香ばしく、餡を吸ってフニャっとした食感が楽しいです。ちなみに百合根が無い夏場は鮎のスープに代替されます。こちらも気になりますね。

看板

また行きたいか、というと冷静になてよく考えてみると、どうかなというところです。しかし、以前にどこかで拝読した雑誌にチーズ料理もお得意とのことで、そちらも頂いてみたいし、夜の品数多いコースも気になります。更に・・・夏場のお料理はどうなのかなと思いますので、近々また行ってみたいと思いました。

一緒に行った人たちがとてもよかったせいか、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

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←呑んだのは多分これ・・・かな・・・美味しそうです。

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←みかんジュースはこれだと思われます。

採点:★★★

 

 



chiyogoro at 16:27│TrackBack(1) 和食全般 

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1. 役立つブログまとめ(タウン): 青山えさき(和食) by Good↑or Bad↓  [ 役立つブログまとめ(タウン)(投稿募集中)by Good↑or Bad↓ ]   2010年02月06日 08:47
「青山えさき(和食)」に関するブログのくちこみ情報で、みんなの参考になりそうな記事を集めています。自薦による登録も受け付けているので、オリジナルくちこみ情報のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。
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