2009年05月20日

寝不足でテンション激下がりが一挙にハイテンションになる、モーニング大福@松島屋5

きび大福きび大福1

昨日もなんだかんだで夜寝るのが遅くなり、でも、色々生地を仕込んでしまったり...。平日からお菓子作りをしてしまっており、いけないなぁと思いながらも、早起きしてまた生地を伸ばしたり、仕上げたりしてしまいました。

ついでにお弁当も作って、ああ、朝日が眩しい...

なんて感じでダルい体を引きずって会社に着てみたら、おなじフロアの食いしん坊仲間の先輩から、
「朝一でゲットしてきたの!」と見慣れない包みを持っていらっしゃいました。

彼女曰く、
「いつも商品が並んでいないんだけど、ここやっているの?と思っていたら、大人気でほとんど売り切れ状態みたい」
とのことです。でもって、場所を伺ったら、ピンと着たので、
「それってもしかして、松島屋ではないですか?!」
と言ったら、
「何で知ってるの?!」
と、怪しまれてしまったので、適当にごまかしておきました・笑。
私、「食べたことないのですが、食べてみたかったんです!嬉しい!!」

そう、朝からこんなに素敵なものを食べることが出来て、体調不良&寝不足は一気に解消です。

【無農薬栽培】粟穂(白)500g

京乃雪本舗京都老舗お豆腐屋さんの生麩 粟(あわ) 約220g

粟おこし10枚束

 



断面

港区高輪にある、地元では有名な和菓子店です。それも大福が特に美味しいということで、東京三大大福(って誰が決めたのか知りませんが・笑)の一つに挙げられるお店だそうです。行こう、行こうとは思っていたのですが、いかんせん、あまり土地勘がない場所だし、出たら売り切れるまで時間がかなり短いそうで、初食です。

●粟大福@150:周りは砂糖が入っていない、フレッシュでふんわりとした餅生地の中に適度に食感が残った粟がたっぷりと入っています。優しい、ヒヨコのような色合い。中にはまさに「潰し」た状態のホクホクっとした、やや薄い色合いの粒餡がたっぷりと詰まっていました。全体的にコロリとした形で、小ぶりですが、厚みがある感じです。

咬むと、粟のぷつぷつ感がしっかり残っていて、繊細な生地。まだつき立てではないかと思えるほど、餅生地がふわふわとしています。中の餡子は甘さがかなり控えめですが、適度にミネラリーでほっくり、蒸し栗のような食感。このふわふわの生地とほっくりまさに潰したような粒餡子のコンビネーションがたまりません。この味のバランス感はオリジナリティが高いです。この値段でこの味、ヴォリューム感、他にはありませんね。

一口目から大ファンになってしまいました。こういう、餅生地に魂を感じるお店って、どうして都会の真ん中にぽつんとあるのでしょうか。たまーにこういうお店、突然あるんですよね。不思議でなりません。一番有名で人気なのは豆大福らしいのですが、また是非豆大福や草もちも頂いてみたいなと思いました。お店に実際行ったわけではありませんが、食べただけでお店から漂ってくる香りと音が聞こえてきそうな大福でした。

おなじフロアの先輩はこの「粟大福」がイチオシとのことでした。私も粟ぜんざいが大好きで、ちょっと鶏の餌っぽい、香ばしさと甘い香りが大好きなのです。この、プチプチ感が残った生地はとても好みの味でした。割と全部融合して、粒が潰れている粟が多いし、食べ易いのですが、こういうクラシカルな食感だと、粟本来の味わいが堪能出来て楽しいですね。

粟大福をもらってから、ちゃんと自前のお皿に乗せて、窓辺に行き、携帯カメラで撮影しました・笑。

採点:★★★★★


chiyogoro at 17:54│TrackBack(0)この記事をクリップ!和菓子&甘味処 

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