2011年10月13日
チーズたっぷりのオニオンスープを頂きに、神楽坂祭りに参戦する+色々つまむ@アルパージュ
先日、神楽坂祭りがありまして、行って来ました。
神楽坂祭りと言っても、神楽坂の上(大江戸線の牛込神楽坂駅から上)の方だけで行われていました。
バグパイプで演奏をしながら、楽団が目の前を通り過ぎていきます。
ここは一体どの国?とわからなくなりそうです・笑。
歩いている人も、いろんな国籍の人が居ました。
ところで・・・
一番の目的は、アルパージュがお祭りのときだけ作っているスープです。
アルパージュの出店です。
毎年、可愛らしい欧風の感じです。
スープの他に、おつまみチーズとカジュアルなワインを販売しています。
他にもワインビネガーやムタールなどの食材も買うことが出来ます。
もちろん、直ぐ傍にあるお店でチーズの切り売りもしています。
たっぷりと作られたオニオンスープに山のチーズがたっぷり・・・これをメールで読んだだけで駆けつけたくなってしまいました。
おつまみチーズも4種類も入って300円となんともお得な品揃え。
ちなみに、チーズはフルム・ダンベールとセージダービー、長期熟成ゴーダ、白カビ(名前を聞くのを忘れました・汗)が入っていました。
どれも素晴らしい熟成具合で、特使も鼻息を荒くしてチーズとワインを楽しんでいました。
ゴーダブラック(18か月熟成) 約300g
〔フランス・AOCチーズ〕24ヶ月熟成は珍しい!コンテ24ヶ月AOC(約250g) 10P06jul10
【チーズフォンデュするならこれ!切り立て!】スイス産 グリュイエール ブロック約500g(重量未確定)
神楽坂祭りと言っても、神楽坂の上(大江戸線の牛込神楽坂駅から上)の方だけで行われていました。
バグパイプで演奏をしながら、楽団が目の前を通り過ぎていきます。
ここは一体どの国?とわからなくなりそうです・笑。
歩いている人も、いろんな国籍の人が居ました。
ところで・・・
一番の目的は、アルパージュがお祭りのときだけ作っているスープです。
アルパージュの出店です。
毎年、可愛らしい欧風の感じです。
スープの他に、おつまみチーズとカジュアルなワインを販売しています。
他にもワインビネガーやムタールなどの食材も買うことが出来ます。
もちろん、直ぐ傍にあるお店でチーズの切り売りもしています。
たっぷりと作られたオニオンスープに山のチーズがたっぷり・・・これをメールで読んだだけで駆けつけたくなってしまいました。
おつまみチーズも4種類も入って300円となんともお得な品揃え。
ちなみに、チーズはフルム・ダンベールとセージダービー、長期熟成ゴーダ、白カビ(名前を聞くのを忘れました・汗)が入っていました。
どれも素晴らしい熟成具合で、特使も鼻息を荒くしてチーズとワインを楽しんでいました。
チーズ専門店 アルパージュ ( 神楽坂 / その他 )
★★★★☆4.0
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ゴーダブラック(18か月熟成) 約300g
〔フランス・AOCチーズ〕24ヶ月熟成は珍しい!コンテ24ヶ月AOC(約250g) 10P06jul10
【チーズフォンデュするならこれ!切り立て!】スイス産 グリュイエール ブロック約500g(重量未確定)
●チーズスープ@400円:期間限定。
神楽坂祭りなどのイベントのときだけ販売。
玉ねぎたっぷりのプレーンなスープに、薄切りのバゲットとシュレッドした山のチーズ(色々混合と思われます、若いコンテなど)をたっぷりとトッピング。
これがまた白ワインに合うんだな・・・。
玉ねぎたっぷりで、巣だとサッパリ感が強いのですが、チーズを溶かしつつ頂くと、チーズのコクで、ちょうど良くなります。
バゲットをスープに沈めて、チーズをかけつつ頂くと、(コクは後一押し欲しいところですが)オニオングラタンスープっぽくなって、体の芯から温まりました。
でも、この日は結構暖かかったので、汗がじわ〜っと出てきました。
この後はお約束のアルパージュのお店でチーズを色々と買い込みます。
こちらのお店の注目の品々は・・・もちろんショーケースの中の巨大&レア、熟成されたチーズ達なのですが、端っこを一口大にカットしたものを販売しているところ。
これらは手に取って見ることが出来るので、好きなものをあれこれと選ぶことが出来ます。
で、今回は農家製の長期熟成ゴーダ、“ブーレン カース”というチーズを買ってみました。
ものすごい旨みが炸裂する、ジャリジャリした食感のチーズでした。
一塊ほしいくらいの味でした。
この後はまだ食べたりないという特使の為に、上ってくる途中で気になったスリランカカレーもゲットしてみました。
これで500円。
まあ、結構入っている方かな?
付け合せはご飯ではなく、パンでした。
パンは日本的な白〜い焼きが浅めのパンで、さっぱりとしています。
カレーは辛めで、割とスパイスがバランスよく配合されている印象。
具は鶏肉とジャガ芋と人参、玉ねぎ。
トマトの酸味と旨みが効いています。
スパイスは、クミンとカルダモンがよく効いているようです。
アルパージュの目の前に出店していた、チュニジア料理のお店に注目しました。
チュニジア風揚げ春巻き@300円。
なにやら楽しそうに、一つ一つ丁寧に揚げている様子が気になります。
注文が入ってから、チュニジアの春巻き風の皮に生卵を包みハーブが入ったフィリングを詰めて、皮を留めてフライパンで揚げ焼きにしています。
出来上がったものがこちら。
カラリと揚がっており、中は玉子がトロトロ〜になっています。
白身は火が適度にとおっていますが、黄身はトロ〜りな仕上がりでした。
緑色のハーブっぽいものは・・・あまり香りを感じませんでしたが、パセリっぽい風味がありました。
スリランカカレーの目の前には、何やら魚っぽい香りが満ち溢れていました。
更に、目の前には明日葉天ぷらを食べながら歩く人が数人・・・。
これは、三宅島の出店です。
やっぱり、この魚の香りには勝てませんでした。
ツミレはツミレなのですが、島の鯵を使ったもの。
鰯のツミレとはちょっと違う風味で、やや香りが軽く、身がしっかりとした食感。
お汁に味が出ていますね。
あ、白いご飯がほしくなってしまいました。
あ〜、楽しかった。
去年よりも断然活気があって、出店のクオリティも上がっていると思いました。
やはりアルパージュのクオリティは安定しており、またあのチーズのスープは頂きたいですね。
こういう出店で色々ちょこちょこつまむと、返ってお腹が空いちゃうんですよね・汗。
結局、この後またお昼を食べなおすことになってしまいました。
お天気も良かったし、無国籍なお料理の数々も良い味だったので、大満足でした。
わが家で楽しむ世界のチーズ―料理&お菓子レシピ (SERIES食彩生活)
著者:江上 佳奈美
素朴社(2003-09)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
チーズ好きに贈るチーズレシピ
著者:磯川 まどか
文化出版局(2005-12)
販売元:Amazon.co.jp
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チーズのちから 〜フェルミエ 吉田牧場の四季〜 (ワニプラス)
著者:吉田 全作
ワニブックス(2010-11-25)
販売元:Amazon.co.jp
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神楽坂祭りなどのイベントのときだけ販売。
玉ねぎたっぷりのプレーンなスープに、薄切りのバゲットとシュレッドした山のチーズ(色々混合と思われます、若いコンテなど)をたっぷりとトッピング。
これがまた白ワインに合うんだな・・・。
玉ねぎたっぷりで、巣だとサッパリ感が強いのですが、チーズを溶かしつつ頂くと、チーズのコクで、ちょうど良くなります。
バゲットをスープに沈めて、チーズをかけつつ頂くと、(コクは後一押し欲しいところですが)オニオングラタンスープっぽくなって、体の芯から温まりました。
でも、この日は結構暖かかったので、汗がじわ〜っと出てきました。
この後はお約束のアルパージュのお店でチーズを色々と買い込みます。
こちらのお店の注目の品々は・・・もちろんショーケースの中の巨大&レア、熟成されたチーズ達なのですが、端っこを一口大にカットしたものを販売しているところ。
これらは手に取って見ることが出来るので、好きなものをあれこれと選ぶことが出来ます。
で、今回は農家製の長期熟成ゴーダ、“ブーレン カース”というチーズを買ってみました。
ものすごい旨みが炸裂する、ジャリジャリした食感のチーズでした。
一塊ほしいくらいの味でした。
この後はまだ食べたりないという特使の為に、上ってくる途中で気になったスリランカカレーもゲットしてみました。
これで500円。
まあ、結構入っている方かな?
付け合せはご飯ではなく、パンでした。
パンは日本的な白〜い焼きが浅めのパンで、さっぱりとしています。
カレーは辛めで、割とスパイスがバランスよく配合されている印象。
具は鶏肉とジャガ芋と人参、玉ねぎ。
トマトの酸味と旨みが効いています。
スパイスは、クミンとカルダモンがよく効いているようです。
アルパージュの目の前に出店していた、チュニジア料理のお店に注目しました。
チュニジア風揚げ春巻き@300円。
なにやら楽しそうに、一つ一つ丁寧に揚げている様子が気になります。
注文が入ってから、チュニジアの春巻き風の皮に生卵を包みハーブが入ったフィリングを詰めて、皮を留めてフライパンで揚げ焼きにしています。
出来上がったものがこちら。
カラリと揚がっており、中は玉子がトロトロ〜になっています。
白身は火が適度にとおっていますが、黄身はトロ〜りな仕上がりでした。
緑色のハーブっぽいものは・・・あまり香りを感じませんでしたが、パセリっぽい風味がありました。
スリランカカレーの目の前には、何やら魚っぽい香りが満ち溢れていました。
更に、目の前には明日葉天ぷらを食べながら歩く人が数人・・・。
これは、三宅島の出店です。
やっぱり、この魚の香りには勝てませんでした。
ツミレはツミレなのですが、島の鯵を使ったもの。
鰯のツミレとはちょっと違う風味で、やや香りが軽く、身がしっかりとした食感。
お汁に味が出ていますね。
あ、白いご飯がほしくなってしまいました。
あ〜、楽しかった。
去年よりも断然活気があって、出店のクオリティも上がっていると思いました。
やはりアルパージュのクオリティは安定しており、またあのチーズのスープは頂きたいですね。
こういう出店で色々ちょこちょこつまむと、返ってお腹が空いちゃうんですよね・汗。
結局、この後またお昼を食べなおすことになってしまいました。
お天気も良かったし、無国籍なお料理の数々も良い味だったので、大満足でした。
わが家で楽しむ世界のチーズ―料理&お菓子レシピ (SERIES食彩生活)
著者:江上 佳奈美
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チーズ好きに贈るチーズレシピ
著者:磯川 まどか
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著者:吉田 全作
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