2011年10月18日
色んな豆料理がヴァリエーション豊かに楽しめて、その上速く出来る@おくぞの流超速豆料理
三毛猫軍2号隊員と共に、最近、良いなと思った本を紹介します。
(あ、もちろんお料理の本ですが・笑)
最近、2号隊員も冬毛にシフトしているようで、モフモフしてきました。
最近、豆を上手に調理したい、という気持ちが高まってきました。
理由はよくわかりません。
元々、私は豆料理があまり好きな方ではないのですが、最近、よくレンズ豆又はムング豆で豆カレー(インド料理)を作っており、ちょっとずつ豆が好きになってきました。
昨日の晩御飯は、白いんげん豆(白大福豆)のポタージュが大好評でした。
どうもやっぱり豆とか乾物ってとっつきにくい、というか、調理が面倒というイメージが強く、敬遠していました。
それにお正月のおせち料理に入っている黒豆が、どうもイマイチ好きになれません・・・。
いつも父に「黒豆を買って送って」と、頼まれるので、一年に1回は必ず築地の豆屋さんに行くのですが、豆にどうしても興味が持てなかったのです。
しかし、そんな私が、この本と他数冊を読んで料理のヴァリエーションを見ているうちに段々作りたくなって、色々と挑戦してみましたところ、今となっては、「最近、豆料理が多すぎ・・・」と言われるまでに成長し、豆の種類も大体把握出来るようになりました。
この本、「おくぞの流超速豆料理」の助けがあったからです。
おくぞの流超速豆料理
【F対象商品12点購入で送料無料】レッドレンテル(マッスルダル・マッスルダール・皮なしレンズ豆)【1kg】【豆・ビーンズ】【メール便発送の場合1個まで発送可能】
平成22年産 大粒大豆 1kg入り 送料無料 690円 【メール便】
(あ、もちろんお料理の本ですが・笑)
最近、2号隊員も冬毛にシフトしているようで、モフモフしてきました。
最近、豆を上手に調理したい、という気持ちが高まってきました。
理由はよくわかりません。
元々、私は豆料理があまり好きな方ではないのですが、最近、よくレンズ豆又はムング豆で豆カレー(インド料理)を作っており、ちょっとずつ豆が好きになってきました。
昨日の晩御飯は、白いんげん豆(白大福豆)のポタージュが大好評でした。
どうもやっぱり豆とか乾物ってとっつきにくい、というか、調理が面倒というイメージが強く、敬遠していました。
それにお正月のおせち料理に入っている黒豆が、どうもイマイチ好きになれません・・・。
いつも父に「黒豆を買って送って」と、頼まれるので、一年に1回は必ず築地の豆屋さんに行くのですが、豆にどうしても興味が持てなかったのです。
しかし、そんな私が、この本と他数冊を読んで料理のヴァリエーションを見ているうちに段々作りたくなって、色々と挑戦してみましたところ、今となっては、「最近、豆料理が多すぎ・・・」と言われるまでに成長し、豆の種類も大体把握出来るようになりました。
この本、「おくぞの流超速豆料理」の助けがあったからです。
おくぞの流超速豆料理
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この本の中でいくつか注目するルセットがあり、それがこの大豆のきんぴら風。
これが、一度食べると手が止まらない・・・。
大豆がちょっと苦手な方でも食べられるのではないかと思います。
やはり豆のスープって私は色んな意味で、「難しい」と、思っているのですが、レンズ豆(皮付き)をカレースープにしてしまうところが流石、奥薗さん。
やっぱりレンズ豆とカレー味って抜群の相性ですからね。
ガチなインド料理の豆カレーよりも、これだと食べやすいでしょう。
それから、レンズ豆(皮無し)のクラムチャウダーもすごーく試してみたいルセットです。
お子様でもきっと食べられるでしょうね。
レンズ豆(皮付きのほうが特に)を洋風に煮た物は、パテ・ド・カンパーニュの付け合せにも合いますし、今後、たっぷりと食生活に取り入れたいなと思いました。
そして、奥薗さんお得意の時間も素材も効率良くというモットーは貫かれており、「豆はいきなり土鍋で煮る」という凄い技も展開されています。
豆って、一晩お水に浸さないといけないんじゃないの??と、私のような豆料理初心者は疑問が一杯になってしまいます。
土鍋っていうのがミソですね。
更に、後ろの方に「発芽豆」の作り方が出ていて、ちょっと怖いような?!でも食べてみたいような?・・・微妙なものが掲載されています。
きっと体には良さそうですね。
長期休暇の時などトライしてみようと思っています。
他にも素晴らしいルセットが多数掲載されていますので、気になる方は「おくぞの流超速豆料理」を手にとってみてはいかがでしょうか。
あ、文庫本サイズで、小さいから、携帯にも便利です。
おくぞの流 超速豆料理 (講談社プラスアルファ文庫)
著者:奥薗 壽子
講談社(2007-10-19)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
奥薗流・いいことずくめの乾物料理
著者:奥薗 壽子
文化出版局(2009-11)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
べにや長谷川商店の豆料理
著者:べにや長谷川商店
パルコ(2009-07-30)
販売元:Amazon.co.jp
クチコミを見る
これが、一度食べると手が止まらない・・・。
大豆がちょっと苦手な方でも食べられるのではないかと思います。
やはり豆のスープって私は色んな意味で、「難しい」と、思っているのですが、レンズ豆(皮付き)をカレースープにしてしまうところが流石、奥薗さん。
やっぱりレンズ豆とカレー味って抜群の相性ですからね。
ガチなインド料理の豆カレーよりも、これだと食べやすいでしょう。
それから、レンズ豆(皮無し)のクラムチャウダーもすごーく試してみたいルセットです。
お子様でもきっと食べられるでしょうね。
レンズ豆(皮付きのほうが特に)を洋風に煮た物は、パテ・ド・カンパーニュの付け合せにも合いますし、今後、たっぷりと食生活に取り入れたいなと思いました。
そして、奥薗さんお得意の時間も素材も効率良くというモットーは貫かれており、「豆はいきなり土鍋で煮る」という凄い技も展開されています。
豆って、一晩お水に浸さないといけないんじゃないの??と、私のような豆料理初心者は疑問が一杯になってしまいます。
土鍋っていうのがミソですね。
更に、後ろの方に「発芽豆」の作り方が出ていて、ちょっと怖いような?!でも食べてみたいような?・・・微妙なものが掲載されています。
きっと体には良さそうですね。
長期休暇の時などトライしてみようと思っています。
他にも素晴らしいルセットが多数掲載されていますので、気になる方は「おくぞの流超速豆料理」を手にとってみてはいかがでしょうか。
あ、文庫本サイズで、小さいから、携帯にも便利です。
おくぞの流 超速豆料理 (講談社プラスアルファ文庫)
著者:奥薗 壽子
講談社(2007-10-19)
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奥薗流・いいことずくめの乾物料理
著者:奥薗 壽子
文化出版局(2009-11)
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べにや長谷川商店の豆料理
著者:べにや長谷川商店
パルコ(2009-07-30)
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chiyogoro at 17:35│TrackBack(0)│本(グルメ&クッキング)