ちづる通信

日本共産党尼崎市会議員 松沢ちづるのブログです。

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 4月10日小学校、11日中学校の入学式が行われ潮小学校と大成中学校の式典に参加しました。
潮小学校は9時開式だと勘違いし早く行きすぎたので、校門のところでピカピカの1年生をお迎えすることができました。写真の黄色い帽子の方は「見守り隊」の“かとうさん”です。お迎えながらお話を聞きました。9年前に京都から潮江に転入し、ずっと子どもたちを見守ってきたとのこと。「子どもたちの声があふれているのは、周りを活気づけてくれる」と、やさしい笑顔で話されます。私から、児童ホームが定員増となり、こどもクラブの横に2階建てで新築されること、校舎の増築がされること、その際に歩道のガタガタを補修するよう要望していることを伝えると、「それはよかった」と喜ばれました。

 同日に行われた下坂部小、園田南小、上坂部小、塚口小、尼崎北小、小園中、小田北中の入学式には、それぞれメッセージをお届けしました。

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 12月議会に、次屋保育所の保護者の方から建て替えを求める陳情があがりました。私はすぐに視察に行き、状況を見てきました。

 ここはプレハブ造で築48年も経っています。床が傾き、すきま風を感じ、薄い壁を通して外気の冷たさが伝わってきます。エアコンやガスファンヒーターで暖めていますが、お昼寝の時は「窓側から1m離して布団を敷かないと、冷えてお昼寝できない」と保育士さんは話しておられました。保育士さんたちは様々に努力や工夫をして環境を整えておられますが、それでも老朽化の問題は深刻です。

 議会で12月、1月と審議がされています。私は次屋保育所の状況を明らかにして、建替えの必要性を追求しています。この中で「代替地が見つかった所から建替えをします」と尼崎市はこれまで言ってきましたが、たいへん消極的だったということがはっきりしました。ここ10年の間に、公立保育所の民間移管は●カ所やったのに、建替えは園田・塚口の2カ所だけでした。残る21カ所の公立保育所の内、築40年を過ぎている保育所は次屋保育所をはじめ18カ所もあります。

早急にすべての保育所の建替え計画を作り、市民に公表することを求めていきます。また、次保育所についてはすぐ近くに溝手公園があり代替地になりえると思います。建替えの具体化を求めていきます。ご支援をよろしくお願いします。

  


9月議会が10月5日まで行われています。

私が担当する健康福祉委員会は9月29日に開かれ、潮児童ホームの保護者や待機となった保護者のみなさんから「潮児童ホームの定員増等についての陳情」が2540人分の署名とともに出されました。口頭陳述に立った保護者は、「私の子どもは待機児童となってこどもクラブに通っているが、そこも人数が膨れ上がりとても狭くて、長机からもはみだしてランドセルを台にして宿題をしている。児童ホームの定員を増やして、本来の生活の場に戻して欲しい」と切実に訴えられました。

市当局は、「昨年から今年にかけて急激に待機児童が増えた。想定外だった」と弁明しましたが、私は「ホームの保護者達が独自に校区内の保育所や幼稚園に通う保護者に聞取り調査をされただけでも30人以上の来年度新1年生のホーム入所希望を把握されている。当局も机上の推計ではなく、実数を、実態をつかむべきだ」と追求し、そのうえで解決のために「年度途中の今、早急に手を打つ必要がある」と求めました。

1回目の審議では、副市長が「来年4月から定員増ができるように、学校や教育委員会と協議を重ねている」と答弁、4月からの定員増の見通しを示す所までで終わりました。

2回目の審議は11月9日です。次は、4月からの定員増を確約させることと年度途中の対応をどうするのかについて、さらに追及します。

 陳情にあたって、地域のみなさんからたくさんの署名協力があり、それが保護者のみなさんを励ましています。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

維新が無茶な要求

 今回の審議で、維新の議員が「学校の普通学級を、(放課後は空いているんだから)児童ホームに使えないか」と言い出しました。普通学級はクラスの子どもたちと先生が共に学び合う場で、昨日・今日・明日と連続で活動する拠点となる所です。また、児童ホームは「ただいま!」と帰る生活の場、ただ雨露をしのぐ箱ではありません。

 また、「安倍首相も児童ホームとこどもクラブを一緒にして事業展開すべきだと言っている。市もその方向にすすめる気はないか」とも言いました。こどもクラブは安心して「遊び」ができる場、児童ホームは「生活の場」であり子育てと親の仕事の両立を支援する事業です。目的も性格も違います。

 ものの本質を理解せず、ただ合理性だけでものごとを進めようとする維新議員の発言に、私は怒りを感じました。みなさんはいかがですか?


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