ちづる通信

日本共産党尼崎市会議員 松沢ちづる(松沢千鶴)のブログです。

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 10月24日2日目は、群馬県高崎市の「まちなか商店リニューアル助成事業を視察しました。写真は、高崎市役所正面のオブジョです。ここは6年前から店舗のリニューアル(改装や備品新調など)に対して、1件20万円までの助成を市単独で行っています。やり始めた動機は、店舗の「シャターを閉めさせないため」ということで、ここ数年閉店するお店は減ってきているとのことです。
 予算総額も半端ではなく、3~3.5億円もつけておられ、年度ごとに受付をはじめて1か月余りで予算額いっぱいまで申し込みがされるという商店にとっても人気の使いやすい支援事業のようです。対象店舗数は市内に約6000あり、昨年までの5年間で2500店が利用されています。また、この5年間でまちなかの状況も変わってきているため、2回まで同じ店舗が利用できるようにも改善したとのことでした。
 担当職員が利用した店舗に様子も聞きに訪れており、「商売にやる気が出てきた」「息子が跡を継ぐことになった」「店がきれいになり、新しいお客さんがついた」など喜びの声を聞き、市職員のやりがいにもなっている印象を受けました。
 高崎市では、店舗リニューアルより前に住宅リフオーム助成をはじめており、市内事業者に仕事が回り元気が出ることがわかっていて、「それでは次は店舗も」ということも考えやすかったようです。尼崎市でもぜひ住宅・店舗リフオーム助成事業に取り組みたいものです。

 富山市は環境モデル都市、環境未来都市に指定され、地域特性を活かしたまちづくりが行われています。今回の視察では、その具体的な取り組みについて学ばせていただきました。国内外で今多方面で注目を浴びている内容なので、1時間半の視察時間では包括的な部分しかお聞きすることができませんでした。
 私は、いくつか具体的な点で聞きたいことがありましたが、これは後日議会事務局を通じて富山市に文書でお返事をいただくことになりました。
<聞きたいこと>
・「チームとやまし」-行政・市民・企業の共通の理念づくりと連携や役割り分担をどのようにつくり、発展させてい るのか。
・市民合意、市民参加を促すためにどのようなことをしているのか。
・地域特性を活かしたコンパクトシティ戦略の具体的実践ー都市部、農村部、過疎部それぞれ

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8月19日橘公園で阪神土建尼崎支部恒例の住宅デーがありました。私は、庄本えつこ県議、徳田市議と共に参加しました。夏休みの工作の宿題をこの日に!と、たくさんのちびっ子とお父さんお母さんがお客さんで来ていました。私は、畳職人さんの手ほどきでミニ畳をつくりました。写真が作品です。玄関の花瓶敷に活用します。

 「ちづる通信」第57号で、1基1000億円と紹介していましたが、昨日小野寺防衛相が「導入経費は1基あたり
1340億円になる」と発表しました。従来の説明より大きく上回ります。しかも、導入にともなって教育訓練費や維持管理費が必要となり、それも秋田と山口に配備するつもりなので2基分合わせると4664億円にもなるようです。これだけではありません。イージス・アショアから発射する迎撃ミサイルや発射装置、その設備費や燃料などはこれに含まれていないので、総計で6000億円にもなると言われています。尼崎市の予算3年分に匹敵する凄い金額です。
 ところで、なぜイージス・アショアを設置しようと2年前アベ政権が考えたのかといえば、北朝鮮の脅威に対抗するためのものでした。ところが、今朝鮮半島の対話による平和構築の動きが前に進み始めています。また、日本上空を大気圏外で通過する弾道東ミサイルを撃ち落とせる正確性自体果たしてどれくらいあるのか、疑問視もされている代物です。
 私は、究極のムダ使いだと思いますが、いかがでしょうか。 

熱中症対策申し入れ2018

7月26日「熱中症の緊急対策を求める要望書」を市長に提出しました。
 
 議員団のHPに要望書の文面がアップされているのでご参照ください。
 尼崎市内では、幸い死亡者はでていませんが、市の消防局によると7月に入って23日までに熱中症で救急搬送された市民は256人にのぼっています。、猛暑はさらに続くようなので、クーラーのない家庭や低所得者に対する配慮が求められます。
 議員団は、そのため緊急に市長に申し入れたものです。市長はあいにく不在で、副市長と医務監、健康福医局長に要請書を渡しました。

申入れ項目
 1 熱中症対策としての避難所(シェルター)を夜間も含めて解説すること。
 2 低所得者、生活保護世帯の家庭に対しクーラー設置を支援し、クーラー電気代を補助すること。電力会社に   減免制度を実施するように要請すること。
 3 社協、民生委員、保健師、ケースワーカーなどによる高齢世帯への見守り活動の強化と熱中症対策の啓発   を徹底すること。

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