ちづる通信

日本共産党尼崎市会議員 松沢ちづる(松沢千鶴)のブログです。

 9月22日告示 29日投票で、東大阪市の市長・市議会議員選挙が行なわれます。東大阪は、私が議員になる前ずっと仕事をしてきた地、市会議員の塩田清人さんとは同僚でもありました。お互い議員になってからも、色々と情報交換や助言をいただいたりしてきた間柄です。
 9月6日夜小池晃書記局長を迎えての「市民大集会」があったので私も参加し、今後応援に行く際の東大阪市政の問題点や共産党の実績などを学びました。ここは維新市長ではありませんが、維新も与党の一員となり自民・公明とともに大型箱物開発に力を注ぎ、市民生活支援はなおざりになっています。びっくりしたのは、避難所になっている小学校の体育館の雨漏りがひどくて、昨年の台風の際避難に訪れた市民が「自宅の方がましだ」と言って帰っていったという状況だということ。教室の雨漏りも修繕されず、大雨の日は授業どころではない学校が現にあるようです。また、保育所待機児が府下ワースト1なのに、公立の保育所と幼稚園の統廃合を進めています。
 日本共産党は、明るい会の浜まさゆき市長候補とともに、市民が希望の持てる市政に変えようと奮闘中です。東大阪にお知り合いのある方は、ぜひ支援の声かけをお願いします。私は、議会や地域の活動の合間をぬって塩田さんの支援に現地へ行きます。

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写真は、市民大集会の開幕太鼓と塩田清人候補です。

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 生活保護問題議員研修会で紹介された本です。「子どもの貧困」「生活保護」について考えさせられる児童文学です。
 著者 安田夏菜  講談社
 

 8月24日 研修2日目は、分科会「生活困窮者自立支援制度の現状と課題~子どもへの支援を中心に」に参加しました。
 ビジュアル・ノベル製作脚本のノンフイクション「仁の物語」「智の物語」を視聴して、参加者全員が泣きました。何ケースかの事例を基に製作されたものですが、子どもの貧困の実態がよく分かりました。周囲の大人達(行政専門職、学校、地域)がどのように寄りそうべきかも示唆するものでした。 そのうえで、CWたちがどんな支援をがんばっているのかの報告を聞きました。一つは、羽曳野市の「夕刻を支える場」の取組み。一つは、新潟県新発田市の『高校生支援事業」です。 たいへん参考になりましたが、尼崎で支援を前進させるには、まず、生活保護のケースワーカーを80世帯に1人の国の標準数に一刻も早く近づけて、一人ひとりの利用者に丁寧に寄りそえる体制づくりが必要です。

8月23・24日 新潟市で行われた生活保護問題議員研修会に小村議員と2人で参加しました。今回のテーマは「地方から生活保護行政は変えられる! いのちを守る自治体に」でした。 
 1日目 2017年1月小田原市の生活保護担当課職員が「生活保護なめんなよ」などと印刷されたジャンパーを着用して保護利用者に対応していたことが発覚。その後すぐに市として改善にのりだしましたが、その後どうなっているのかなど、私自身もとても気にかけていましたが、ミニジンポで生活保護行政のあり方検討会の委員となった小田原市の職員、当事者代表がシンポジストになって報告されました。発覚からわずか1か月後に検討委員会が起ち上げられ、その後1ヵ月の間に4回の会合が持たれ改善方針がまとまりました。これにもとづいた誠実な努力が現場サイドで続けられてきたようです。
 シンポの最後に、研修主催者から小田原市の職員に感謝状が手渡され、予期せぬ展開に職員さんは感動で泣いてしまいました。私たち参加者も、大きな拍手で健闘を称えました。「ジャンパー事件」は保護利用者の人権を傷つける許されない行為ですが、だからと言って現場をバッシングするばかりでは次に繋がりません。「改めよう」「再生しよう」と示された改善方向に「自ら取り組む中、1年を経て利用者に有益なものになってきていると実感を掴んだ」と現場の課長さんが発言されたのが印象的でした。 IMG_0007

 7月の 参議院選挙で、アベ首相は「勝利した」と言っていますが、改憲派(自民・公明・維新の会〕の議席は改憲発議を行える3分の2を割り込みました。また、自民党自身は単独で過半数を割りました。1人区の選挙区で10人の市民と野党の統一候補が勝利しました。さらに、市民と野党の共闘の中身も進化し、13項目での合意ができました。選挙後、日本共産党は安倍政権に替わる野党連合政権に向けた話し合いを開始しましょうと、市民と野党のみなさんに呼びかけています。
 しかし、尼崎だけで見ると、日本共産党比例票は数でも得票率でもすこし後退しています。投票率がこれは尼崎に限ったことではありませんが、低率なのも問題です。私たちは選挙中年金・消費税・くらしに希望が持てる政治などの政策を訴えてかなりの手ごたえは感じていましたが、大きく状況を変えるまでには至らなかった、日本共産党の政策そのものがしっかりと有権者のみなさんに伝わらなかったと思います。
 そこで、盆明けから日常的に地域での宣伝を継続してやろう、みなさんに日本共産党の政策を紹介して行こうと決めました。ご協力をよろしくお願いします。また、日本共産党へのご意見やご要望も遠慮なくお寄せ下さい。

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