クロ・クロ

演劇ユニット「クロ・クロ」主宰、千頭和のブログ。
芝居の感想や、演劇を通して感じたことを綴っていきます。
twitter @chkw

アリの街実行委員会・エンターテイメントユニット自由の翼共催公演『アリの街のマリアとゼノさん』

主宰の千頭和です。

salty rock 15th stage「森に棲む魚とハルニレのウタ」にご来場いただいた方、応援してくださった方、本当にありがとうございました!
おかげさまで各回超満員で、先日無事公演が終了しました。

さてさて、クロクロメンバーは今月末にも公演がありまして、
岩元由有子、木村優希が出演、千頭和直輝が演出で関わっています。

昨年の3月に千頭和が演出で参加させていただいた、アリの街実行委員会&自由の翼さんの公演です。

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アリの街実行委員会・エンターテイメントユニット自由の翼共催公演
北原怜子没後60年記念公演/ポーランド共和国独立回復100周年記念

『アリの街のマリアとゼノさん』

脚本:岩浦さち(エンターテイメントユニット自由の翼)
潤色・演出:千頭和直輝(演劇ユニット「クロ・クロ」)
原作:酒井友身『北原怜子の生涯・アリの街のマリア』


【あらすじ】
戦後の傷跡がまだ残っていた1950年代。台東区隅田川、言問橋のたもと。
そこには「バタヤ」と呼ばれる、廃品回収を生業とする人々が暮らす「アリの街」があった。
「アリの街」で社会奉仕活動を続けた北原怜子、ゼノ修道士。そしてこの街を浮浪者の自力更生のモデルにしようと奔走した、劇作家の松居桃楼と蟻の会会長の小沢求。
これは実話をもとに創られた、人々の「道」の物語。


【日程】
全4回
6月23日(土)13:00 / 18:00
6月24日(日)13:00 / 17:00 
※上記は開演時刻です。開演の30分前に開場いたします。


【場所】
浅草九劇
https://asakusa-kokono.com/sp/access/
東京都台東区浅草2-16-2 浅草九倶楽部 2階

首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス「浅草駅」A1番出口より徒歩5分
東京メトロ銀座線「田原町駅」3番出口より徒歩8分
東京メトロ銀座線、東武伊勢崎線「浅草駅」1番出口より徒歩10分
都営浅草線「浅草駅」A4番出口より徒歩13分


【チケット】
前売 2,000円
当日 2,500円


【出演者】
松本義一(劇団俳協)
大寄正典(朗読楽団おとぎ日和)
石原功助
こまつゆたか(集団快遊魚)
斉藤可南子(兎団)
木村優希(演劇ユニット「クロ・クロ」)
岩元由有子(演劇ユニット「クロ・クロ」)
岩浦さち(エンターテイメントユニット自由の翼)


【スタッフ】
舞台監督:新直人(salty rock/零's Record)
振付:岩浦さち、栗栖夕希奈
照明:中野あくとれ
映像:新保瑛加
制作:西村悦子(アリの街実行委員会)、武部杏子(エンターテイメントユニット自由の翼)

主催:アリの街実行委員会、エンターテイメントユニット自由の翼
後援:台東区・東上野地域コミュニティー委員会、ポーランド広報文化センター、駐日ポーランド共和国大使館


【チケット予約】
下記のチケットフォームか、クロクロ制作部へのメールでご予約ください。

○チケットフォーム
http://ticket.corich.jp/apply/91161/004/

○メール
件名に「アリの街チケット予約」、
本文に

①ご予約名
②ご予約名ふりがな
③ご希望回
④ご希望チケット枚数

をご入力いただき、下記のクロクロ制作部のアドレス宛にメール送信してください。

クロクロ制作部:kurokuro.office@gmail.com
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主催のアリの街実行委員会さんのお名前にも入っている、「アリの街」という戦後の東京に実在していた場所のお話です。
あらすじにも記載がありますが、アリの街とは、戦後に家をなくした人々が集まった生活共同体のひとつです。この街で社会奉仕活動を行い、後に「アリの街のマリア」と呼ばれた北原怜子(さとこ)さんを中心としたお話です。

ヒロインの北原怜子役を木村優希が、現在もご存命の怜子さんの妹、肇子(ちょうこ)役を岩元由有子が演じます。
岩元さんは今回を最後に舞台出演はお休みするとのことなので、是非その姿を観に劇場に足をお運び頂けますと幸いです・・・!

既に土曜昼、日曜昼の回はお席が少なくなってきていますので、ご検討されている方はお早目のご予約をお願いいたします。

みなさまのご来場、心よりお待ちしております!!

フライヤー表フライヤー裏

salty rock 15th stage「森に棲む魚とハルニレのウタ」

主宰の千頭和です。

メンバーが増えたので、初めて自分以外のメンバーの客演情報をお知らせします!

木村優希が、千頭和も何度も関わらせていただいているsalty rockさんの公演に出演します。

脚本はいつも通り、犬井ねここさん。
脚本を拝見させていただいていますが、今回のお話もかなり面白くなりそうです。

演出は劇団肋骨蜜柑同好会のフジタタイセイさん。クロクロの過去公演にも出演していただいています。
彼の演出と犬井さんの脚本もまた、いい化学反応を引き起こしそうです。

前回公演「灯影ノート」に出演していただいた、植松りかさん、長瀬巧さん、伊織夏生さんも出演されます。

先日稽古場へ見学に伺わせていただきましたが、良い役者さん揃いで本番が楽しみになりました。
もちろん木村さんもいい芝居してました。自分が見てたシーンではずっと同じ姿勢で大変そうでした。

けっこう重要な役をいただいているので、もしご都合がよろしければ是非劇場に足をお運びください!

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salty rock 15th stage
「森に棲む魚とハルニレのウタ」
脚本 犬井ねここ
演出 フジタタイセイ(劇団肋骨蜜柑同好会)

■あらすじ
お姉ちゃんが死んだ日のことを、私はあまり覚えていません。
殺されたんだと、お父さんが怒鳴っていました。
お母さんは、壊れてしまいました。
私は、制服のことを思い出していたように思います。
春から着るんだとお姉ちゃんが見せてくれた中学校の制服。
それはちょっとダサくて、私は、中学生になったら私もあれを着なきゃいけないのかと少し残念に思いました。
でも制服を着たお姉ちゃんはとても嬉しそうだったので、お姉ちゃんにはそう思ったことは黙っておきました。
結局お姉ちゃんはその制服を着ることはなくて、私の気持ちもお姉ちゃんは知ることはなくて、それなのに、私はその制服を着て中学校に通って、卒業して、通って、卒業して、通って、卒業して……いつの間にか、大人になっていました。
でも私には、いまだに、お姉ちゃんが死んでしまったんだということが、信じられないんです。
お父さんから聞いた、お姉ちゃんを殺したという犯人が、私もお姉ちゃんも大好きだった、先生・だったからなんです。
それとね……お姉ちゃんが、いつも、私のそばにいるような気がするからなんです。


12歳でこの世を去った彼女の姉。
全てはそこから始まった――
終わりを望む世界と、始まろうとする心。
生きること、死ぬこと、そして、繋いでいくこと。
これはきっと、あなたと誰かの物語。

■出演
あずき菜月(TABプロダクション)
安藤陽佳(PLAYunitむめむめ)
杏奈((石榴の花が咲いてる。))
植松りか(劇団花鳥風月)
華奈(演劇集団アクト青山)
神野剛志
木村優希(劇団木村優希)
シマザキタツヒコ
長瀬巧
まついゆか
目次里美
伊織夏生

■日程
2018年5月31日(木)~6月3日(日)
5月31日(木) 19:30-
6月1日(金) 14:00-☆/19:30‐
2日(土) 14:00‐/18:00‐
3日(日) 13:00‐/17:00‐

■会場
プロト・シアター(高田馬場)
※JR/地下鉄東西線/西武新宿線高田馬場駅より徒歩13分

■チケット
前売・当日 2800円
平日昼割(☆の回) 2600円
トリオ割(3名様、要予約)7800円
台本も一緒チケット(要予約)3300円

缶バッジ・ポイントカードキャッシュバック
受付にてsalty rockの缶バッジかポイントカードをご提示で100円キャッシュバック!
※各種割引と併用可

■ご予約
以下のチケットフォームからお申込ください
https://www.quartet-online.net/ticket/moriharu

メールでご予約の場合は、
saltyrock.act@gmail.com まで、お名前、ご予約日時、枚数、ご連絡先を明記の上で送信してください。
返信をもってご予約とさせて頂きます。

■スタッフ
【音響】新直人
【照明】伊藤将士
【宣伝美術】塩澤亜美子
【舞台監督】新直人
【当日運営】しむじゃっく
【衣装プラン】luna tone
【企画製作】salty rock

■ホームページ
http://saltyrock.chu.jp/
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ちなみに
6月1日(金)19:30の回から千秋楽まで、千頭和もお手伝いで劇場にいます。

みなさまのご来場、心よりお待ちしております!!

メンバーが増えました

主宰の千頭和です。

前回公演の灯影ノートからはや2ヶ月。
影でこっそり動いていまして、この度、クロクロに3人のメンバーが加入することになりました!!


○岩元由有子
灯影ノートではアリス役。

他にも望遠ノートのソラミをやってもらっています。

柔らかい雰囲気と、その中に潜んだズドーンとしたエネルギーが持ち味。細やかな気配りと、けっこうシビアな芝居観の両方を持ってて、前回公演中も助けてもらいました。(千頭和評)


○キジマチカ
灯影ノートではフミ役。

一緒の現場だった回数はそこまで多くないのですが、灯影ノートで改めて良い役者さんだと思いました。

ノリのいい鋭い芝居もできる上で、うちの公演には欠かせない深さを持っている役者さん。相談するということを正しくできる人。おかげで相談される人も相談しやすい。(千頭和評)


○木村優希
灯影ノートではミキ役。

その頃の僕らではせせらぎ1役。

ワークショップオーディションに参加してくださって、そのまま千頭和演出との組み合わせで計3回現場をご一緒させていただきました。

制御の効いた芝居と、それを意図的に外すことで、クロクロで求める劇的な印象を出力できる役者さん。芝居に求めるストイックさが、千頭和と似ている気がする。とか言うと変な顔される。(千頭和評)

そんなわけで、少しずつ形が変わっていきますが、これからもクロクロをよろしくお願いいたします。

クロクロとしてみなさまの目に触れる機会は来年になってからかと思いますが、情報が固まり次第お知らせさせていただきます!
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