主宰の千頭和です。

ご挨拶が遅くなり申し訳ございません。。
The choice of しむじゃっく『妥協点P』『みんなのへや・改』無事全公演終了しました!!
ご来場いただいた方、応援してくださった方、本当にありがとうございました!

今年はクロクロはコンスタントに活動しておりまして、翌週から次の現場の稽古が始まっております。

以前も千頭和が演出させていただいたソラニエさんの公演に再度お声がけいただきました!
前回関わらせていただいた公演「狂乱フリーク」は 、千頭和とキジマが出会った公演でもあります。
今回の公演「乱反射パレード」にもキジマが出演し、木村もお手伝いとして関わっています。

本日配役決定しまして、これから本格的に稽古が始動します。
良い役者さんばかりで、配役選考中もほくほくしながら稽古を進めていました。

ソラニエさんは公演回数が少ないのですが、その分準備期間がものすごくて、いつもその用意周到さに驚かされます。
今回もかなり熱のこもった力作なので、面白くなること間違いなしです。

あらすじだけでも目を通していただけましたら幸いです・・・!

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ソラニエ 第2回本公演

「乱反射パレード」

2019年7月11日(木)~15日(月・祝)
@日暮里d-倉庫

脚本 ソラニエ
演出 千頭和直輝(演劇ユニット「クロ・クロ」)

◯キャスト◯
アンディ本山
伊藤将吾
加藤大輔
サトモリサトル(ゆるふ酒)
JUN(サテライト東京)
友利哲健(劇団豆狸)
二宮清隆(劇団天然ポリエステル)
板倉萌
大木菜摘
加藤美帆
キジマチカ(演劇ユニット「クロ・クロ」)
窪寺奈々瀬(AURYN)
小島望
長谷川栞

◯あらすじ◯

目目目目目、目。

目の数だけ世界はある
どこまでも存在する、無数の世界。



ある日カメラマンの男は 目に違和感を覚えて眼科にかかるが、
医者にゴーグルのような形の器具を渡され、
謎のパーティーに参加させられる。
そこでは器具をつけた人間達が、
作り上げられた自分の世界に没頭していた…。

そしてカメラマンの男は 
その集団が崇拝する 「教祖くん」 という人物を目撃する。


一方。
仕事から帰って来たある男は、食卓に乗っているものを見て唖然とする。

 ソテーになった黒い靴、
 国旗が沈んだスープ、
 野菜とスマホのマリネ。

「そういえば彼女は最近まで奇妙な器具をつけていた」
男が必死に考えを巡らせている横で
エプロンを外した女は笑って言った 「さ、食べよう。あったかいうちに」



謎の器具は現実に浸食していき、
それを追う事になった彼らも みるみるその渦に飲まれて行く。
目の数だけ世界はある
だから隣にいる貴方と私、世界が同じように見えてるとは限らない
どこまで行っても分かり合えない、絶対に。


でも。

忘れた頃にそれでも、と。
光は無数の目を巡り、乱反射しながら旅をする。
ある一瞬の、希望だけを探して、
何度でも、どこまでも。



これはソラニエによるひとひらの、救いと祈りの話。 

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