2012年02月10日
豊ちゃん(築地) 牡蠣のハーフandハーフ & 牡蠣フライ
築地市場内の『豊ちゃん(とよちゃん)』にお伺いしました。
4回目のご紹介となるこちらは、『禄明軒』さん、『トミーナ』さん、『茂助だんご』さんと同じ並びの築地市場1号館にある洋食系の定食屋さんで、大正8年(1919)創業という90年以上の歴史ある老舗です。

この日は水神様のご縁日として、50円引きのサービスがある日に伺いました。

こちらの50円引きサービスは、お会計から50円を差し引かれるのでは無く、オーダーを終えると、直ぐに50円がキャッシュバックされます。そのため、お会計の金額が変わらないので、分かり易いシステムになっているかと思います。

この日は「牡蠣のハーフandハーフ(1,400円)」と「味噌汁(100円)」をいただきました。ちなみに今シーズンの牡蠣は、三重県産のものを使用しているということでした。

こちらのご飯ものにはおかずのほか、ご飯とお漬物は付いていますが、

「味噌汁」は別注文となります。

6コの牡蠣を使った「牡蠣のハーフandハーフ」は、

生牡蠣を卵とじにした「生かきのあたま」と、

牡蠣フライを卵とじにしたものがミックスになった2種類の味が楽しめるメニューで、それぞれ3コの牡蠣を使っています。

ベースの味付けは、カツ丼などと同じ割り下を使用していて、やや甘めの割り下にクタッとした柔らかさの玉葱と卵が相まって美味しく、ご飯が進みます。

生牡蠣を綴じたものは、牡蠣が3〜4cmと小ぶりなために風味が弱く、牡蠣の味わいをあまり感じることが出来ませんでしたが、三つ葉や玉葱・卵と良く合い、これはこれで美味しかったです。

牡蠣フライも牡蠣は小ぶりでしたが、厚めの衣にやや甘めの割り下が程良く滲み込んでいて、それが意外に良く、ご飯との相性が良い組み合わせで美味しかったです。

こちらは「牡蠣のハーフandハーフ」と一緒にいただいた、10〜4月まで期間限定の「牡蠣フライ 2コ(440円=220円×2コ)」で、1コ単位で注文出来る手軽さが魅力かと思います。

「牡蠣フライ」は、前回いただいたものに比べて牡蠣が小ぶりなためか、衣の厚さが気になる仕上がりでした。中の牡蠣はジューシーさに欠けていましたが、ミルキーの旨味がしっかりと感じられて、食感の良いサクサクとした衣と相まって美味しく、ソースも良く合います。

日によって牡蠣のサイズにかなりブレがありそうなので、それによってかなり印象が変わる気がします。
今日のおまけは"築地定期報告"です。地図の下 ↓ にある"続きを読む"からどうぞ♪
▼過去の訪問レポート
(2012年01月) オムのっけ両がけ & 牡蠣フライ
(2008年06月) 穴子ハーフ&ハーフ
(2007年11月) 生かきのあたまライス&カキフライ
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4回目のご紹介となるこちらは、『禄明軒』さん、『トミーナ』さん、『茂助だんご』さんと同じ並びの築地市場1号館にある洋食系の定食屋さんで、大正8年(1919)創業という90年以上の歴史ある老舗です。

この日は水神様のご縁日として、50円引きのサービスがある日に伺いました。

こちらの50円引きサービスは、お会計から50円を差し引かれるのでは無く、オーダーを終えると、直ぐに50円がキャッシュバックされます。そのため、お会計の金額が変わらないので、分かり易いシステムになっているかと思います。

この日は「牡蠣のハーフandハーフ(1,400円)」と「味噌汁(100円)」をいただきました。ちなみに今シーズンの牡蠣は、三重県産のものを使用しているということでした。

こちらのご飯ものにはおかずのほか、ご飯とお漬物は付いていますが、

「味噌汁」は別注文となります。

6コの牡蠣を使った「牡蠣のハーフandハーフ」は、

生牡蠣を卵とじにした「生かきのあたま」と、

牡蠣フライを卵とじにしたものがミックスになった2種類の味が楽しめるメニューで、それぞれ3コの牡蠣を使っています。

ベースの味付けは、カツ丼などと同じ割り下を使用していて、やや甘めの割り下にクタッとした柔らかさの玉葱と卵が相まって美味しく、ご飯が進みます。

生牡蠣を綴じたものは、牡蠣が3〜4cmと小ぶりなために風味が弱く、牡蠣の味わいをあまり感じることが出来ませんでしたが、三つ葉や玉葱・卵と良く合い、これはこれで美味しかったです。

牡蠣フライも牡蠣は小ぶりでしたが、厚めの衣にやや甘めの割り下が程良く滲み込んでいて、それが意外に良く、ご飯との相性が良い組み合わせで美味しかったです。

こちらは「牡蠣のハーフandハーフ」と一緒にいただいた、10〜4月まで期間限定の「牡蠣フライ 2コ(440円=220円×2コ)」で、1コ単位で注文出来る手軽さが魅力かと思います。

「牡蠣フライ」は、前回いただいたものに比べて牡蠣が小ぶりなためか、衣の厚さが気になる仕上がりでした。中の牡蠣はジューシーさに欠けていましたが、ミルキーの旨味がしっかりと感じられて、食感の良いサクサクとした衣と相まって美味しく、ソースも良く合います。

日によって牡蠣のサイズにかなりブレがありそうなので、それによってかなり印象が変わる気がします。
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(2012年01月) オムのっけ両がけ & 牡蠣フライ
(2008年06月) 穴子ハーフ&ハーフ
(2007年11月) 生かきのあたまライス&カキフライ
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2012年02月09日
禄明軒(築地) カキバター焼ライス & カキフライライス
築地市場内の『禄明軒(ろくめいけん)』さんにお伺いしました。
こちらは築地市場1号館にある洋食系の定食屋さんで、『トミーナ』さんの左隣になります。

店内はUの字型のカウンター14席という広さで、キレイに清掃されているステンレスのカウンターが印象的です。客層は長靴を履いた場内で働いている方か、近所にお務め風なサラリーマンを中心としてお一人か二人連れがほとんどで、年齢層は20〜50代くらいまでと幅広く、男女比は9:1ぐらいでした。

メニューは揚げ物・バター焼きを中心とした洋食系で、40種類以上の豊富なラインナップになっていて、何れも600〜800円と安価な価格設定になっています(メニュー画像はクリックで拡大します)。他の方のオーダーを聞いていると、カツやメンチカツなどガッツリ系のメニューに人気があるようです。


今回、2回分のレポートをまとめてご紹介します。
先ず最初にご紹介するのは「カキバター焼ライス(800円)」です。こちらのご飯ものにはおかずのほか、ご飯とお味噌汁が付いていますが、「お新香(100円)」は別注文となります。ちなみにおかずだけの単品注文の場合には、100円引きとなるそうです。

牡蠣のバター焼きは山盛りになったキャベツが印象的で、その横に小ぶりながら8コの牡蠣が載っていました。例年、三陸産の牡蠣を使用されているこちらでは、今シーズンは三重県鳥羽産のものを使用しているということで、牡蠣のサイズについては、"(三陸に比べて)小ぶりなんですよね"とお店の方も嘆いていらっしゃいました。

この日にいただいた牡蠣は、3〜4cmとかなり小ぶりでしたが、

別の日にいただいたものでは6cmぐらいの大きさがあり、5コ付けになっていました。牡蠣の個数が一定では無く、サイズにより変わるようです。

さらりとしたバター焼きのソースは、とんかつソースの様なフルーティーな甘酸っぱさがあり、後からほんのりとバターの風味を感じる仕上がりで、小ぶりながらもぷりっとした牡蠣は海の香りが良く、しっかりと風合いを感じるミルキーな旨味もあって美味しかったです。

山盛りになったキャベツは手切りらしい不揃いな太さで、機械切りに比べると太さがあるためにザクザクとした食感が良く、卓上にあるソースではなく、バター焼きのソースを絡めていただく方がキャベツの甘味も感じられて良いかと思います。

次にご紹介するのは「カキフライライス(800円)」です。

カキフライは5〜6cmくらいにものが5コ付けになっていました。カキフライにはタルタルソースなどが付いていませんので、レモンを絞ったら、卓上にあるソースを掛けていただきます。

最初はレモンを絞り、そのままいただいてみましたが、カキフライは油切れの良いサクサクとした衣に、中の牡蠣は小ぶりながらもジューシーさとミルキーな旨味が感じられて美味しかったです。

ただ、牡蠣が小ぶりなのであまり風合いが強くないため、レモンだけでいただくか、ソースはかなり控えめに掛けた方が牡蠣の旨味をより感じられるのでおススメです。

そういえば、築地場内にある食堂の中で、紙ナプキンは置いてあるお店はかなり珍しい気がします。

1,000円アンダーと単価も安く、気軽に利用出来る一店としておススメです。豊富なメニューの中には、いろいろ心惹かれるものがあるので、機会を見てまた行ってみたいと思います。
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こちらは築地市場1号館にある洋食系の定食屋さんで、『トミーナ』さんの左隣になります。

店内はUの字型のカウンター14席という広さで、キレイに清掃されているステンレスのカウンターが印象的です。客層は長靴を履いた場内で働いている方か、近所にお務め風なサラリーマンを中心としてお一人か二人連れがほとんどで、年齢層は20〜50代くらいまでと幅広く、男女比は9:1ぐらいでした。

メニューは揚げ物・バター焼きを中心とした洋食系で、40種類以上の豊富なラインナップになっていて、何れも600〜800円と安価な価格設定になっています(メニュー画像はクリックで拡大します)。他の方のオーダーを聞いていると、カツやメンチカツなどガッツリ系のメニューに人気があるようです。


今回、2回分のレポートをまとめてご紹介します。
先ず最初にご紹介するのは「カキバター焼ライス(800円)」です。こちらのご飯ものにはおかずのほか、ご飯とお味噌汁が付いていますが、「お新香(100円)」は別注文となります。ちなみにおかずだけの単品注文の場合には、100円引きとなるそうです。

牡蠣のバター焼きは山盛りになったキャベツが印象的で、その横に小ぶりながら8コの牡蠣が載っていました。例年、三陸産の牡蠣を使用されているこちらでは、今シーズンは三重県鳥羽産のものを使用しているということで、牡蠣のサイズについては、"(三陸に比べて)小ぶりなんですよね"とお店の方も嘆いていらっしゃいました。

この日にいただいた牡蠣は、3〜4cmとかなり小ぶりでしたが、

別の日にいただいたものでは6cmぐらいの大きさがあり、5コ付けになっていました。牡蠣の個数が一定では無く、サイズにより変わるようです。

さらりとしたバター焼きのソースは、とんかつソースの様なフルーティーな甘酸っぱさがあり、後からほんのりとバターの風味を感じる仕上がりで、小ぶりながらもぷりっとした牡蠣は海の香りが良く、しっかりと風合いを感じるミルキーな旨味もあって美味しかったです。

山盛りになったキャベツは手切りらしい不揃いな太さで、機械切りに比べると太さがあるためにザクザクとした食感が良く、卓上にあるソースではなく、バター焼きのソースを絡めていただく方がキャベツの甘味も感じられて良いかと思います。

次にご紹介するのは「カキフライライス(800円)」です。

カキフライは5〜6cmくらいにものが5コ付けになっていました。カキフライにはタルタルソースなどが付いていませんので、レモンを絞ったら、卓上にあるソースを掛けていただきます。

最初はレモンを絞り、そのままいただいてみましたが、カキフライは油切れの良いサクサクとした衣に、中の牡蠣は小ぶりながらもジューシーさとミルキーな旨味が感じられて美味しかったです。

ただ、牡蠣が小ぶりなのであまり風合いが強くないため、レモンだけでいただくか、ソースはかなり控えめに掛けた方が牡蠣の旨味をより感じられるのでおススメです。

そういえば、築地場内にある食堂の中で、紙ナプキンは置いてあるお店はかなり珍しい気がします。

1,000円アンダーと単価も安く、気軽に利用出来る一店としておススメです。豊富なメニューの中には、いろいろ心惹かれるものがあるので、機会を見てまた行ってみたいと思います。
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2012年02月08日
ぎんざ 一二岐(銀座) ヨコワのわら焼きと真鯛の焼き物のセット
銀座2丁目の『ぎんざ 一二岐(いぶき)』さんにお伺いしました。
こちらは昭和通りから横へ入った裏通りにひっそりと佇んでいる日本料理のお店で、2010年08月にオープンされたばかりの若いお店ながら、2012年版のミシュランガイド東京で一つ星を獲得されました。
ちなみに有楽町線銀座一丁目駅・有楽町線新富町駅・日比谷線東銀座駅から4,5分ぐらいと、3駅からほぼ等距離の位置になります。

ビルの中に入って、階段を降りていくと、お店の入り口があり、

店内はカウンター7席と、その奥にある個室6席を合わせた13席いうこぢんまりとした広さで、しっとりとした落ち着きのある雰囲気です。

お昼に伺ったこの日、メニューは「高知県産旬魚の焼き物(1,300円)」、「高知県産鰹のわら焼き(1,500円)」、「鰹のわら焼きと旬魚の焼き物のセット(2,600円)」という3択でした(メニュー画像はクリックで拡大します)。

やっぱり、いろいろいただきたい私としては、迷わず「鰹のわら焼きと旬魚の焼き物のセット(2,600円)」をいただきました。
先ず、先付けの"揚げた胡麻豆腐"が提供されます。

揚げているためか、中の胡麻豆腐はとろっとした滑らかでクリーミーな味わいで、少しカリッとした衣の香ばしさというコントラストのある組み合わせが良く、上品なお出汁も相まってとても美味しかったです。

続いて、大根らしい歯応えのあるしっかりとした食感が印象的な"切り干し大根"と、

箸休めにちょうど良いナス・大根・鰹節の3種類が盛り合わせになった香の物が提供されました。

続いて、提供されたのは"お野菜の炊き合わせ"です。そっと蓋を開けてみると、

お野菜は茄子・南瓜・里芋の3品で、どれも素材の味わいを損なうことなく上品に仕上げられていました。お出汁が効いた煮汁は、ほんのりとした柚子の爽やかな香りが良いアクセントになっていてとても美味しかったです。
そんな"お野菜の炊き合わせ"をいただいていると、

いよいよ、こちらの名物である"わら焼き"の準備が始まり、目の前でお魚を焼き上げるというライブ感のある演出が良く、藁の香りに期待が高まります。そして、焼き上げたお魚は、

切り分けられて、直ぐに、

提供となります。お魚は通常鰹を出されているそうですが、この日は鮪の子供であるヨコワを使用されていて、塩叩きのスタイルでいただきます。ポン酢が一緒に提供されますが、こちらはお魚をいただいた後に、野菜に掛けていただくためのものになります。

ヨコワは外側が香ばしく焼かれいますが、中はキレイなピンク色をしたレア状態に仕上げられていて、7,8切れぐらいのかなりしっかりとした量が盛られていました。

そして、そんな"わら焼き"をお店の方からの説明通り、ヨコワの上に、大蒜・山葵を少し載せたら、お塩を付けていただきます。

マグロは表面の炙られた香ばしい香りに、とろける様なしっかりとした旨味を感じる味わいが良く、何とも言えない美味しさに仕上げられています。

炙られているために、中に閉じ込められた脂ノリの良さを感じる旨味は、口の中でどんどんと広がる味わいで、旨味の余韻も長く、支配的な味わいでとても美味しかったです。

今回いただいたヨコワの美味しさに、普段出されているという鰹もいただいてみたいと素直に思いました。

ちなみに食事として、ご飯と赤出汁はそんな美味しい"わら焼き"に合わせて提供されます。ご飯は秋田県産の"あきたこまち"を土鍋で炊き上げていて、ふっくらとした炊き上がりがとても美味しく、おかずが無くても、お漬物だけでご飯が進みそうでした。

さて、そんな"わら焼き"とご飯を楽しんでいると、"高知県産旬魚の焼き物"が提供されます。この日のお魚は真鯛で、カマを焼き上げてあり、大ぶりな身が3切れも盛られていました。

しっとりとした身はお魚の旨味を活かした程良い味付けで、脂ノリが良く、上品な風合いを感じられて美味しかったです。

通常の身に加えて、カマの部分のしっかりとした身やとろっとしたゼラチン質になった眼の回りなど、様々な味わいが楽しめ、量もしっかりしていてとても良かったです。

最後は口直しとして、"酒粕のアイスクリーム"が提供されました。とても滑らかな口溶けのアイスクリームはクリーミーな味わいで、口の中でどんどんと広がり、長い余韻を感じる酒粕の香りがとても良く、今までに味わったことの無いかなり新鮮な美味しさで、かなり印象的な逸品でした。
ちなみに酒粕は、お知り合いの造り酒屋さんからお酒の仕込が終わった後にいただいるそうなので、この時期ならではな逸品なのです。

お料理の味は勿論のこと、お料理の説明や人柄の良さを感じる丁寧な接客に、とてもゆったりとくつろげて、お腹だけでなく、心が満足する一店でした。機会を見て、是非、夜にも訪れてみたいと思っています。
今日のおまけは"より楽しむためには"です。地図の下 ↓ にある"続きを読む"からどうぞ♪
▼他のミシュランガイド東京掲載店訪問レポート
(2010年05月) 湯島一二一(湯島) 昼限定二〇食 鯛茶漬け
(2010年04月) reverence(広尾) 沖縄産仔豚のバロンティーヌ
(2009年05月) うち山(銀座) 鯛茶漬け
(2009年04月) タテル ヨシノ(銀座) 仔羊のロースト 香草と干し草の風味で
(2009年03月) MONNALISA(恵比寿) 牛肉の赤ワイン煮 パルマンティエ風冬野菜とともに
(2009年03月) 竹葉亭(銀座) 鰻お丼(B)
(2009年02月) Chemins(赤坂) 蝦夷雌鹿肉のパイ包み焼き ポワブラードソース
(2009年01月) 東京芝 とうふ屋うかい(芝) 名物 豆水とうふ
(2008年12月) 五代目 野田岩(赤羽橋) 志ら丼+α
(2008年03月) てんぷら深町(京橋) 特製かき揚天丼
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こちらは昭和通りから横へ入った裏通りにひっそりと佇んでいる日本料理のお店で、2010年08月にオープンされたばかりの若いお店ながら、2012年版のミシュランガイド東京で一つ星を獲得されました。
ちなみに有楽町線銀座一丁目駅・有楽町線新富町駅・日比谷線東銀座駅から4,5分ぐらいと、3駅からほぼ等距離の位置になります。

ビルの中に入って、階段を降りていくと、お店の入り口があり、

店内はカウンター7席と、その奥にある個室6席を合わせた13席いうこぢんまりとした広さで、しっとりとした落ち着きのある雰囲気です。

お昼に伺ったこの日、メニューは「高知県産旬魚の焼き物(1,300円)」、「高知県産鰹のわら焼き(1,500円)」、「鰹のわら焼きと旬魚の焼き物のセット(2,600円)」という3択でした(メニュー画像はクリックで拡大します)。

やっぱり、いろいろいただきたい私としては、迷わず「鰹のわら焼きと旬魚の焼き物のセット(2,600円)」をいただきました。
先ず、先付けの"揚げた胡麻豆腐"が提供されます。

揚げているためか、中の胡麻豆腐はとろっとした滑らかでクリーミーな味わいで、少しカリッとした衣の香ばしさというコントラストのある組み合わせが良く、上品なお出汁も相まってとても美味しかったです。

続いて、大根らしい歯応えのあるしっかりとした食感が印象的な"切り干し大根"と、

箸休めにちょうど良いナス・大根・鰹節の3種類が盛り合わせになった香の物が提供されました。

続いて、提供されたのは"お野菜の炊き合わせ"です。そっと蓋を開けてみると、

お野菜は茄子・南瓜・里芋の3品で、どれも素材の味わいを損なうことなく上品に仕上げられていました。お出汁が効いた煮汁は、ほんのりとした柚子の爽やかな香りが良いアクセントになっていてとても美味しかったです。
そんな"お野菜の炊き合わせ"をいただいていると、

いよいよ、こちらの名物である"わら焼き"の準備が始まり、目の前でお魚を焼き上げるというライブ感のある演出が良く、藁の香りに期待が高まります。そして、焼き上げたお魚は、

切り分けられて、直ぐに、

提供となります。お魚は通常鰹を出されているそうですが、この日は鮪の子供であるヨコワを使用されていて、塩叩きのスタイルでいただきます。ポン酢が一緒に提供されますが、こちらはお魚をいただいた後に、野菜に掛けていただくためのものになります。

ヨコワは外側が香ばしく焼かれいますが、中はキレイなピンク色をしたレア状態に仕上げられていて、7,8切れぐらいのかなりしっかりとした量が盛られていました。

そして、そんな"わら焼き"をお店の方からの説明通り、ヨコワの上に、大蒜・山葵を少し載せたら、お塩を付けていただきます。

マグロは表面の炙られた香ばしい香りに、とろける様なしっかりとした旨味を感じる味わいが良く、何とも言えない美味しさに仕上げられています。

炙られているために、中に閉じ込められた脂ノリの良さを感じる旨味は、口の中でどんどんと広がる味わいで、旨味の余韻も長く、支配的な味わいでとても美味しかったです。

今回いただいたヨコワの美味しさに、普段出されているという鰹もいただいてみたいと素直に思いました。

ちなみに食事として、ご飯と赤出汁はそんな美味しい"わら焼き"に合わせて提供されます。ご飯は秋田県産の"あきたこまち"を土鍋で炊き上げていて、ふっくらとした炊き上がりがとても美味しく、おかずが無くても、お漬物だけでご飯が進みそうでした。

さて、そんな"わら焼き"とご飯を楽しんでいると、"高知県産旬魚の焼き物"が提供されます。この日のお魚は真鯛で、カマを焼き上げてあり、大ぶりな身が3切れも盛られていました。

しっとりとした身はお魚の旨味を活かした程良い味付けで、脂ノリが良く、上品な風合いを感じられて美味しかったです。

通常の身に加えて、カマの部分のしっかりとした身やとろっとしたゼラチン質になった眼の回りなど、様々な味わいが楽しめ、量もしっかりしていてとても良かったです。

最後は口直しとして、"酒粕のアイスクリーム"が提供されました。とても滑らかな口溶けのアイスクリームはクリーミーな味わいで、口の中でどんどんと広がり、長い余韻を感じる酒粕の香りがとても良く、今までに味わったことの無いかなり新鮮な美味しさで、かなり印象的な逸品でした。
ちなみに酒粕は、お知り合いの造り酒屋さんからお酒の仕込が終わった後にいただいるそうなので、この時期ならではな逸品なのです。

お料理の味は勿論のこと、お料理の説明や人柄の良さを感じる丁寧な接客に、とてもゆったりとくつろげて、お腹だけでなく、心が満足する一店でした。機会を見て、是非、夜にも訪れてみたいと思っています。
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▼他のミシュランガイド東京掲載店訪問レポート
(2010年05月) 湯島一二一(湯島) 昼限定二〇食 鯛茶漬け
(2010年04月) reverence(広尾) 沖縄産仔豚のバロンティーヌ
(2009年05月) うち山(銀座) 鯛茶漬け
(2009年04月) タテル ヨシノ(銀座) 仔羊のロースト 香草と干し草の風味で
(2009年03月) MONNALISA(恵比寿) 牛肉の赤ワイン煮 パルマンティエ風冬野菜とともに
(2009年03月) 竹葉亭(銀座) 鰻お丼(B)
(2009年02月) Chemins(赤坂) 蝦夷雌鹿肉のパイ包み焼き ポワブラードソース
(2009年01月) 東京芝 とうふ屋うかい(芝) 名物 豆水とうふ
(2008年12月) 五代目 野田岩(赤羽橋) 志ら丼+α
(2008年03月) てんぷら深町(京橋) 特製かき揚天丼
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2012年02月07日
鳥藤 場内店(築地) 合鴨づくしの親子丼 & チーズ入りメンチカツ
築地市場内の『鳥藤 場内店』さんにお伺いしました。
4回目のご紹介となるこちらは、築地市場正門に近い8号館にある親子丼が有名な鶏料理のお店です。

このお店のメニューおよび詳細情報は、この記事の下にある"過去の訪問レポート"よりご参照ください m(_ _)m

12月下旬に伺ったこの日、レギュラーメニューに新しく「合鴨づくしの親子丼(1,000円)」が加わっていました(メニュー画像はクリックで拡大します)。「合鴨づくし親子丼」は通常の親子丼の様に、割り下を"お醤油ベースのもの"・"塩"に加えて、場内店さんならではな"塩2号"の3種類から選ぶことが出来ます。


今回はそんな3種類の割り下を使った「合鴨づくし親子丼」を3種類まとめてご紹介します。
昨年12月はちょうど『鳥藤 別店』さんの月替わりメニューの「合鴨づくしの親子丼」を、お醤油と塩の両方でいただいていたため、『鳥藤 場内店』さんならではな"しお2号"を、一番最初にいただきました。
こちらは「合鴨づくし親子丼 しお2号(1,100円)」です。ちなみにメニューでは1,000円と記載されていますが、"しお2号"だけ1,100円となりますのでご注意ください。

「合鴨づくしの親子丼」には鶏コラーゲンたっぷりな白濁の鶏スープが付いていますが、お新香等は特に付きません。

とろっとした半熟状態に仕上げられた親子丼は、上に九条葱がトッピングされていて、岩手鴨の胸肉ともも肉をとじてあります。胸肉は柔らかく、しっかりとしたお肉に鴨らしい旨味を感じられるもので、もも肉は脂肪分のある脂の旨味と歯応えのある食感が良く、どちらも割り下と相まってとても美味しかったです。
"しお2号"は昆布など魚介の旨味を感じる割り下を使用しているため、程良い塩気とミネラル感のある旨味が鴨肉の旨味などを包み込む様にまとめていて、とても優しい親子丼で美味しかったです。

『鳥藤 別店』さんの月替わりとの比較で言えば、あちらは鴨の脂の旨味や香ばしさを前面に出した男前な骨格のしっかりとした親子丼という感じでしたが、こちらは卵のふんわりとした優しさの奥に鴨肉を味わいを感じる女性的な優しい親子丼という感じで、それぞれ異なる魅力がありました。

1月中旬に伺ったこの日、今度は割り下を"塩"で「合鴨づくし親子丼(1,000円)」いただき、一緒に「お新香(50円)」も注文しました。

野沢菜と沢庵の盛り合わせになった「お新香」は、親子丼の良い箸休めになるので、一緒にいただくのにちょうど良い一品でした。

少しパンチのある塩ベースの割り下は、あっさりとした味付けの中に、柚子胡椒の風味と辛味が良いアクセントになっていて、

サッパリとした味わいが鴨肉の風味を引き立てていて美味しかったです。

1月下旬に伺ったこの日は、最後となるお醤油ベースの割り下で「合鴨づくし親子丼(1,000円)」いただきました。

割り下は通常の親子丼と同じお醤油をベースにしたやや甘めのものを使用しているはずですが、かなり控えめな味付けになっているためか、タレの甘味が気になることはなく、寧ろ半熟に仕上げられているとろっとした卵のまろやかさとコクが前面に出た優しい味わいになっていて、それが鴨肉の旨味や脂身を引き出していて、これまでいただいた3種類の中では、一番鴨肉の旨味が感じられて美味しかったです。

鴨肉は胸肉ともも肉の両方を使っているのは変わりませんが、この時だけ表面に少し焼き目が付いた仕上がりになっていて、この1ヵ月半くらいの間で少しスタイルを変えられたためか、鴨肉の脂身の旨味が活きる味わいになっているのがとても良く、素直に美味しかったです。

「合鴨づくしの親子丼」は鴨肉らしい濃厚な旨味のある味わいが楽しめる一品なので、柔らかくジューシーな大山鶏を使った普通の親子丼との違いを楽しんでみるのも良いかと思います。

こちらは「チーズ入りメンチカツ(105円)」で、お醤油ベースの割り下を使った「合鴨づくし親子丼」と一緒にいただきました。「チーズ入りメンチカツ」は「チーズささみカツ」などほかの揚げ物と同様に、調味料としてソースとマヨネーズが別皿で添えられていました。

鶏らしい優しい甘味を感じるジューシーな挽肉は柔らかな仕上がりで、中に入ったとろっとしたチーズは量のバランスが良く、コクのある味わいが良いアクセントになっていて、サクサクとした衣と相まってとても美味しかったです。何より、この内容で105円というのはかなりおトク感があるかと思います。
ちなみにメンチカツは揚げ立てではなく、入口脇のウィンドウ商品を温め直したものですが、調理されてからあまり時間が経っていないためか、特に気になりませんでした。

鴨肉の魅力が3種類の味で楽しめる「合鴨づくしの親子丼」はおススメです。
今日のおまけは"築地定期報告"です。地図の下 ↓ にある"続きを読む"からどうぞ♪
▼過去の鳥藤関連レポート
<鳥藤 場内店>
(2012年01月) 鶏白湯スープの雑炊 & 若どりもも肉 こうじ味噌焼き
(2011年12月) 鶏吸と卵ご飯 & 水炊き ご飯付き
(2011年11月) 親子丼しお2号 & 梅しそささみカツ ← 場内店のメニューはこちらからどうぞ♪
<鳥藤 別店 レギュラーメニュー>
(2012年01月) 東京しゃも親子丼 & 水炊き ← 別店のメニューはこちらからどうぞ♪
(2010年07月) 親子カレー
(2010年05月) 親子丼"しお" & 親子丼 & 鳥なんこつ から揚げ
(2008年01月) 水炊き
<鳥藤 別店 過去メニュー>
(2011年12月) 12月限定品 合鴨づくしの親子丼(塩&醤油)
(2011年11月) 11月限定品 鶏のチリソースごはん
(2010年09月) 9月限定品 炙り合鴨のおこわごはん
(2010年08月) 8月限定品 鶏肉専門店のキーマカレー
(2010年07月) 7月限定品 韓流鳥重
(2010年06月) 6月限定品 合鴨と九条ねぎの炙り親子丼
(2010年05月) 5月限定品 鶏と春野菜のメンチカツ+温玉ポテトサラダ
(2010年04月) 4月限定品 虎ノ門市場オリジナル 鴨丼
(2010年03月) 3月限定品 鶏の味噌煮込みと鳥藤流玉子かけごはん
(2007年10月) 鳥藤バーガー
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4回目のご紹介となるこちらは、築地市場正門に近い8号館にある親子丼が有名な鶏料理のお店です。

このお店のメニューおよび詳細情報は、この記事の下にある"過去の訪問レポート"よりご参照ください m(_ _)m

12月下旬に伺ったこの日、レギュラーメニューに新しく「合鴨づくしの親子丼(1,000円)」が加わっていました(メニュー画像はクリックで拡大します)。「合鴨づくし親子丼」は通常の親子丼の様に、割り下を"お醤油ベースのもの"・"塩"に加えて、場内店さんならではな"塩2号"の3種類から選ぶことが出来ます。


今回はそんな3種類の割り下を使った「合鴨づくし親子丼」を3種類まとめてご紹介します。
昨年12月はちょうど『鳥藤 別店』さんの月替わりメニューの「合鴨づくしの親子丼」を、お醤油と塩の両方でいただいていたため、『鳥藤 場内店』さんならではな"しお2号"を、一番最初にいただきました。
こちらは「合鴨づくし親子丼 しお2号(1,100円)」です。ちなみにメニューでは1,000円と記載されていますが、"しお2号"だけ1,100円となりますのでご注意ください。

「合鴨づくしの親子丼」には鶏コラーゲンたっぷりな白濁の鶏スープが付いていますが、お新香等は特に付きません。

とろっとした半熟状態に仕上げられた親子丼は、上に九条葱がトッピングされていて、岩手鴨の胸肉ともも肉をとじてあります。胸肉は柔らかく、しっかりとしたお肉に鴨らしい旨味を感じられるもので、もも肉は脂肪分のある脂の旨味と歯応えのある食感が良く、どちらも割り下と相まってとても美味しかったです。
"しお2号"は昆布など魚介の旨味を感じる割り下を使用しているため、程良い塩気とミネラル感のある旨味が鴨肉の旨味などを包み込む様にまとめていて、とても優しい親子丼で美味しかったです。

『鳥藤 別店』さんの月替わりとの比較で言えば、あちらは鴨の脂の旨味や香ばしさを前面に出した男前な骨格のしっかりとした親子丼という感じでしたが、こちらは卵のふんわりとした優しさの奥に鴨肉を味わいを感じる女性的な優しい親子丼という感じで、それぞれ異なる魅力がありました。

1月中旬に伺ったこの日、今度は割り下を"塩"で「合鴨づくし親子丼(1,000円)」いただき、一緒に「お新香(50円)」も注文しました。

野沢菜と沢庵の盛り合わせになった「お新香」は、親子丼の良い箸休めになるので、一緒にいただくのにちょうど良い一品でした。

少しパンチのある塩ベースの割り下は、あっさりとした味付けの中に、柚子胡椒の風味と辛味が良いアクセントになっていて、

サッパリとした味わいが鴨肉の風味を引き立てていて美味しかったです。

1月下旬に伺ったこの日は、最後となるお醤油ベースの割り下で「合鴨づくし親子丼(1,000円)」いただきました。

割り下は通常の親子丼と同じお醤油をベースにしたやや甘めのものを使用しているはずですが、かなり控えめな味付けになっているためか、タレの甘味が気になることはなく、寧ろ半熟に仕上げられているとろっとした卵のまろやかさとコクが前面に出た優しい味わいになっていて、それが鴨肉の旨味や脂身を引き出していて、これまでいただいた3種類の中では、一番鴨肉の旨味が感じられて美味しかったです。

鴨肉は胸肉ともも肉の両方を使っているのは変わりませんが、この時だけ表面に少し焼き目が付いた仕上がりになっていて、この1ヵ月半くらいの間で少しスタイルを変えられたためか、鴨肉の脂身の旨味が活きる味わいになっているのがとても良く、素直に美味しかったです。

「合鴨づくしの親子丼」は鴨肉らしい濃厚な旨味のある味わいが楽しめる一品なので、柔らかくジューシーな大山鶏を使った普通の親子丼との違いを楽しんでみるのも良いかと思います。

こちらは「チーズ入りメンチカツ(105円)」で、お醤油ベースの割り下を使った「合鴨づくし親子丼」と一緒にいただきました。「チーズ入りメンチカツ」は「チーズささみカツ」などほかの揚げ物と同様に、調味料としてソースとマヨネーズが別皿で添えられていました。

鶏らしい優しい甘味を感じるジューシーな挽肉は柔らかな仕上がりで、中に入ったとろっとしたチーズは量のバランスが良く、コクのある味わいが良いアクセントになっていて、サクサクとした衣と相まってとても美味しかったです。何より、この内容で105円というのはかなりおトク感があるかと思います。
ちなみにメンチカツは揚げ立てではなく、入口脇のウィンドウ商品を温め直したものですが、調理されてからあまり時間が経っていないためか、特に気になりませんでした。

鴨肉の魅力が3種類の味で楽しめる「合鴨づくしの親子丼」はおススメです。
今日のおまけは"築地定期報告"です。地図の下 ↓ にある"続きを読む"からどうぞ♪
▼過去の鳥藤関連レポート
<鳥藤 場内店>
(2012年01月) 鶏白湯スープの雑炊 & 若どりもも肉 こうじ味噌焼き
(2011年12月) 鶏吸と卵ご飯 & 水炊き ご飯付き
(2011年11月) 親子丼しお2号 & 梅しそささみカツ ← 場内店のメニューはこちらからどうぞ♪
<鳥藤 別店 レギュラーメニュー>
(2012年01月) 東京しゃも親子丼 & 水炊き ← 別店のメニューはこちらからどうぞ♪
(2010年07月) 親子カレー
(2010年05月) 親子丼"しお" & 親子丼 & 鳥なんこつ から揚げ
(2008年01月) 水炊き
<鳥藤 別店 過去メニュー>
(2011年12月) 12月限定品 合鴨づくしの親子丼(塩&醤油)
(2011年11月) 11月限定品 鶏のチリソースごはん
(2010年09月) 9月限定品 炙り合鴨のおこわごはん
(2010年08月) 8月限定品 鶏肉専門店のキーマカレー
(2010年07月) 7月限定品 韓流鳥重
(2010年06月) 6月限定品 合鴨と九条ねぎの炙り親子丼
(2010年05月) 5月限定品 鶏と春野菜のメンチカツ+温玉ポテトサラダ
(2010年04月) 4月限定品 虎ノ門市場オリジナル 鴨丼
(2010年03月) 3月限定品 鶏の味噌煮込みと鳥藤流玉子かけごはん
(2007年10月) 鳥藤バーガー
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2012年02月06日
カーヴ・デ・ヴィーニュ(銀座) 冬牡蠣のグラタン & 一口ブーダンノワール
銀座4丁目の『カーヴ・デ・ヴィーニュ(Cave des Vignes)』さんにお伺いしました。
こちらは歌舞伎座横の木挽町通り沿いのビル地下にあるワインバーで、銀座6丁目にある『ル・マノアール・ダスティン(Le Manoir D'HASTINGS』)さんの姉妹店になります。

晴海通りからは50m程の場所にお店へ降りる階段があり、オムライスで有名な『喫茶 you』さんの少し手前になります。

店内はカウンター8席・2人掛け7卓というこぢんまりとした広さで、とても落ち着きのある雰囲気です。気になったのは、接客で行き届いてはいるのですが、良く言えばクール、悪く言えばドライという印象的です。

客層は近所にお勤めの方が半分、買い物帰りなどの食事目的で立ち寄られた方が半分という感じで、30〜50代くらいのやや高めな年齢層を中心として、男女比は1:9ぐらいでした。

ランチメニューは5種類で、何れも1,050円と価格は均一になっています(メニュー画像はクリックで拡大します)。

こちらは「一口ブーダンノワール(105円)」で、本来は夜のみのお料理なのでランチメニューにはありませんが、久しぶりにいただいてみたくなり、特別に作っていただきました。

こちらの名物である「一口ブーダンノワール」は、豚の血や背脂などを詰めた腸詰めソーセージで、凝縮感のある旨味に林檎ソースの爽やかな風味が良いアクセントになった逸品でとても美味しかったです。

こちらは「グリーンサラダ(315円)」です。山盛りになった「グリーンサラダ」は、リーフ中心な内容ですが、ほんのりとパルミジャーノが効いたフレンチドレッシングが美味しく、ちょっと青いものが欲しい時には良いかと思います。

この日、ランチメニューの中から「冬牡蠣のグラタン(1,050円)」をいただきました。13,4cmくらいの器に盛られたグラタンは焼き立てのアツアツ状態で、12,3分ぐらいの待ち時間で提供となりました。

ランチにはパンが付いています。パンは最初に胡桃が良いアクセントになった胡桃パンが提供されて、グラタンに合わせてバケットが追加で提供されました。パンに添えられたバターは、無塩バターでクリーミーな味わいが良く、2人前はたっぷり取れるしっかりとした量でした。

牡蠣は三重県産のものを使用されていて、小ぶりながらもミルキーな旨味を感じられるもので、クリーミーなホワイトソースと、香ばしく焼かれたチーズが相まってとても美味しかったです。ホワイトソースはほんのりとガーリックバターの様なニュアンスも感じられて、様々な旨味が感じられつつも、まとまりのある味わいで美味しいグラタンでした。

牡蠣以外にも、マッシュルーム・しめじ・ほうれん草・さやえんどう・卵・玉葱といった様々な具が入っていて、具の豊富感が楽しいですが、マカロニなどは入っていないためか、ポーションとしてはやや少なめかと思います。

この日、12時の時点で5分くらいの客入りぐらいでしたが、「冬牡蠣のグラタン」は売り切れとなっていましたので、グラタンはかなり用意が少ない様です。グラタン狙いの場合には、可能な限り早めにお出掛けすることをおススメします。ちなみに12時10分には満席でした。

食後に「コーヒー(210円)」と「本日のデザート(315円)」をいただきました。「コーヒー」は落とし立てで、酸化のニュアンスは無く、程良く苦味が効いたあっさりとした飲み口で美味しかったです。

「本日のデザート」は"ガトーショコラ"、"チーズケーキ"、"プリン"という3種類が用意されていて、少し迷いましたが、"ガトーショコラ"をいただきました。
ガトーショコラは上品な甘さに仕上げられていて、しっとりとした生地に埋め込まれたチョコチップの食感と味わいが良いアクセントになっていて、ラムレーズンの香りが良い生クリームと相まってとても美味しかったです。ランチデザートというよりは、普通のデザート分くらいの量はあるので、この単価であれば悪くないかと思います。

ちなみにランチメニューは階段の上に置かれている黒板にも書かれていますが、

次から次へと売り切れとなっていましたので、グラタンに限らず、お目当てのものがある場合には、やっぱり、早めの時間に訪問された方が良いかと思います。

ちなみに入り口には夜メニュー(メニュー画像はクリックで拡大します)も貼られていて、「五穀米で炊き上げられたすっぽんのリゾット(1,680円)」というのが気になったので、


機会を見て、夜にも伺ってみたいと思います。
今日のおまけは"建て替え中の歌舞伎座"です。地図の下 ↓ にある"続きを読む"からどうぞ♪
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こちらは歌舞伎座横の木挽町通り沿いのビル地下にあるワインバーで、銀座6丁目にある『ル・マノアール・ダスティン(Le Manoir D'HASTINGS』)さんの姉妹店になります。

晴海通りからは50m程の場所にお店へ降りる階段があり、オムライスで有名な『喫茶 you』さんの少し手前になります。

店内はカウンター8席・2人掛け7卓というこぢんまりとした広さで、とても落ち着きのある雰囲気です。気になったのは、接客で行き届いてはいるのですが、良く言えばクール、悪く言えばドライという印象的です。

客層は近所にお勤めの方が半分、買い物帰りなどの食事目的で立ち寄られた方が半分という感じで、30〜50代くらいのやや高めな年齢層を中心として、男女比は1:9ぐらいでした。

ランチメニューは5種類で、何れも1,050円と価格は均一になっています(メニュー画像はクリックで拡大します)。

こちらは「一口ブーダンノワール(105円)」で、本来は夜のみのお料理なのでランチメニューにはありませんが、久しぶりにいただいてみたくなり、特別に作っていただきました。

こちらの名物である「一口ブーダンノワール」は、豚の血や背脂などを詰めた腸詰めソーセージで、凝縮感のある旨味に林檎ソースの爽やかな風味が良いアクセントになった逸品でとても美味しかったです。

こちらは「グリーンサラダ(315円)」です。山盛りになった「グリーンサラダ」は、リーフ中心な内容ですが、ほんのりとパルミジャーノが効いたフレンチドレッシングが美味しく、ちょっと青いものが欲しい時には良いかと思います。

この日、ランチメニューの中から「冬牡蠣のグラタン(1,050円)」をいただきました。13,4cmくらいの器に盛られたグラタンは焼き立てのアツアツ状態で、12,3分ぐらいの待ち時間で提供となりました。

ランチにはパンが付いています。パンは最初に胡桃が良いアクセントになった胡桃パンが提供されて、グラタンに合わせてバケットが追加で提供されました。パンに添えられたバターは、無塩バターでクリーミーな味わいが良く、2人前はたっぷり取れるしっかりとした量でした。

牡蠣は三重県産のものを使用されていて、小ぶりながらもミルキーな旨味を感じられるもので、クリーミーなホワイトソースと、香ばしく焼かれたチーズが相まってとても美味しかったです。ホワイトソースはほんのりとガーリックバターの様なニュアンスも感じられて、様々な旨味が感じられつつも、まとまりのある味わいで美味しいグラタンでした。

牡蠣以外にも、マッシュルーム・しめじ・ほうれん草・さやえんどう・卵・玉葱といった様々な具が入っていて、具の豊富感が楽しいですが、マカロニなどは入っていないためか、ポーションとしてはやや少なめかと思います。

この日、12時の時点で5分くらいの客入りぐらいでしたが、「冬牡蠣のグラタン」は売り切れとなっていましたので、グラタンはかなり用意が少ない様です。グラタン狙いの場合には、可能な限り早めにお出掛けすることをおススメします。ちなみに12時10分には満席でした。

食後に「コーヒー(210円)」と「本日のデザート(315円)」をいただきました。「コーヒー」は落とし立てで、酸化のニュアンスは無く、程良く苦味が効いたあっさりとした飲み口で美味しかったです。

「本日のデザート」は"ガトーショコラ"、"チーズケーキ"、"プリン"という3種類が用意されていて、少し迷いましたが、"ガトーショコラ"をいただきました。
ガトーショコラは上品な甘さに仕上げられていて、しっとりとした生地に埋め込まれたチョコチップの食感と味わいが良いアクセントになっていて、ラムレーズンの香りが良い生クリームと相まってとても美味しかったです。ランチデザートというよりは、普通のデザート分くらいの量はあるので、この単価であれば悪くないかと思います。

ちなみにランチメニューは階段の上に置かれている黒板にも書かれていますが、

次から次へと売り切れとなっていましたので、グラタンに限らず、お目当てのものがある場合には、やっぱり、早めの時間に訪問された方が良いかと思います。

ちなみに入り口には夜メニュー(メニュー画像はクリックで拡大します)も貼られていて、「五穀米で炊き上げられたすっぽんのリゾット(1,680円)」というのが気になったので、


機会を見て、夜にも伺ってみたいと思います。
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2012年02月05日
ラ・タベルナ(麹町) むき海老たくさんのクリーム煮 シェリー酒風味 バターライス添え & ガーリックオイルオーブン焼き フレッシュ牡蠣としめじ
麹町の『ラ・タベルナ』さんへお伺いしました。
4回目のご紹介となるこちらは、JR線市ヶ谷駅と有楽町線麹町駅から2,3分の距離にあるイタリア料理店です。

このお店のメニューおよび詳細情報は、この記事の下にある"過去の訪問レポート"よりご参照ください m(_ _)m
なお、今まであまりご紹介していなかった飲み物について、今回おまけのコーナーで少しだけご紹介します。

今回も冬場にいただきたいメニューを中心に、6品をまとめてご紹介します。
1品目にご紹介するのは「オニオングラタンスープ(892円)」です。こちらはランチメニューには無く、夜のグランドメニューにあるものですが、お客さんが少ない週末のお昼であったためか作っていただけました。

オニオングラタンスープは、お店によってスタイルが異なるため、それを見るのも一つの楽しみで、こちらはスープの上にチーズを載せたパンを浮かべてありました。
ちなみにスープ皿を蓋する様な形で、パイやチーズを載せて焼き上げてあるスタイルが一番好きです。

スープの中には、柔らかく甘味のある玉葱と、とろ〜りとした柔らかさのチーズがたっぷり入っていて、玉葱のコクと旨味を感じるコンソメスープが良く合って美味しく、とても温まる寒い時期にピッタリな一品でした。スープが滲みたパンは、スープとの相性良く、上に載ったチーズのコクも相まってとても美味しかったです。

2品目にご紹介するのは「有頭海老(大)のオーブン焼き 一尾(472円)」です。

香ばしく焼かれた海老は、海老の甘味を損なうこと無く、ガーリックオイルで程良く味付けされていて、引き締まった肉厚な身はプリプリとした弾力があり、濃厚な海老味噌も相まってとても美味しくビールにも良く合う一品でした。

ちなみにこちらも同じ「有頭海老(大)のオーブン焼き 一尾」なのですが、上でご紹介したものは12月下旬にいただいたもので、こちらは11月下旬と時期が異なったためか、少し見た目のスタイルが変わっていました。

3品目にご紹介するのは「ガーリックオイルオーブン焼き フレッシュ牡蠣としめじ(1,575円)」で、こちらも夜のグランドメニューにある一品です。

前回ご紹介した「ガーリックオイルオーブン焼き フレッシュあん肝とマッシュルーム」の具違いで、組み合わせるキノコは"マッシュルーム"と"しめじ"のどちらかを選ぶことが出来ます。

油がグツグツとしたアツアツ状態で提供される「ガーリックオイルオーブン焼き フレッシュ牡蠣としめじ」は、大蒜の風味が効いたオリーブオイルに、牡蠣の旨味もしっかりと出ていて、素直に美味しかったです。

牡蠣は8,9コぐらいのたっぷりとした量が入っていて、柔らかくミルキーな牡蠣に、食感の良いしめじが良く合ってとても美味しく、牡蠣好きの方には是非お試しいただきたいとてもおススメな逸品でした。

4品目にご紹介するのは「仔牛のカツレツ パルマ風(1,522円)」で、こちらも夜のグランドメニューにある一品です。

20cmくらいはある大ぶりなカツの上にチーズを載せた仕上がりになっていて、チーズの下には生ハムが1枚敷かれていました。

軽やかに揚げられたカツは、仔牛らしい柔らかさに牛肉の旨味も感じられて、程良い味付けのドミグラスソースと軽い塩気の生ハム、チーズのコクが相まってとても美味しかったです。
生ハムは前菜とは異なる塩気が軽めのものを使用されているそうで、カツは塩・胡椒で下味が付いているため、ちょうど良いバランスでした。ドミグラスソースはしっかりとした旨味を感じられつつも、ドッシリとした重たさは無く、カツに良く合っていました。

カツレツにはガロニとしてニンジン・ブロッコリー・じゃが芋が付いていて、ちょうど良い甘味のニンジンのグラッセが美味しかったです。

5品目にご紹介するのは、渡り蟹を使ったトマトクリームベースの「グランキオ(900円)」で、

900円までのスパゲッティに、サラダが付けられる"1,000円セット"でいただきました。通常のサイドオーダーで注文するとサラダは350円ですが、「グランキオ」の場合には+100円でサラダが付けられるので、かなりおトク感のあるセットかと思います。

サラダはレタス主体で特徴があるものではありませんが、2人で食べても十分な量があり、お酢の酸味とオリーブオイルの香りが良いドレッシングでサッパリといただけるため、パスタの口直しにちょうど良く、特にクリーム系のソースの場合には一緒にいただくのが良いかと思います。

サーモンピンクの様な明るいオレンジ色をしたパスタソースは、トマトの柔らかい酸味と、ほんのりとしたバターの香りが良い、コクのある濃厚なクリームソースで、渡り蟹の風味もしっかりと感じられて、太めのスパゲッティとの絡みも良く美味しかったです。スパゲッティは許容範囲ながら、やや柔らかめの茹で上がりでした。

渡り蟹は両脚がパスタの中に入っていて、ウェットティッシュも用意していただけるので、手が汚れることに躊躇せず、手掴みで脚の付け根に付いている身をいただくのが正解です。

同じ渡り蟹のパスタで比較をすると、築地市場内の『トミーナ』さんでいただいたものはトマトの酸味がしっかりと感じられる繊細な味わいでしたが、タベルナさんのものはトマトの味わいが穏やかなやや大味な作りで、スパゲッティとスパゲッティーニとパスタの太さも異なるため、良くも悪くも全く異なる印象でした。ちなみに個人的には『トミーナ』さんの方がバランスが良く感じられたので、あちらの方が好みでした。

今回、最後となる6品目にご紹介するのは、「むき海老たくさんのクリーム煮 シェリー酒風味 バターライス添え(1,450円)」で、今回一番おススメな逸品です。ちなみに一品料理の「むき海老たくさんのクリーム煮 シェリー酒風味(1,300円)」にバターライスを付けたもので、ご飯ものとしても、お酒のおつまみとしてもいただける様になっていますが、バターライスを付けたものが断然おススメです。

明るいオレンジ色をしたソースの中には、"むき海老たくさん"という名前の通り、10尾以上のかなりたっぷりとした量の海老が入っていました。

クリーミーなソースは程良いコクがあり、シェリーの風味に加えて、パルミジャーノの塩気がちょうど良く、海老の甘味と旨味を引き立てる味わいに仕上げられています。
海老は下処理をして一晩寝かしているそうで、ぷりぷりとした弾けるような弾力のある食感が良く、ほんのりとした甘味もあってとても美味しかったです。

ソースは海老と食べても美味しいですが、バターライスとの相性が抜群に良く、幸せな気分になる組み合わせなので、単品でいただくよりバターライス付きが絶対におススメです。

こちらのお料理は基本的にどれも量が多いですが、ハーフサイズという選択肢もあるので、量に自信が無い方でも楽しめるかと思います。メニューには"大盛りも出来ます。"と記載されているのですが、一体どんな量になるのか気になりつつも、注文出来ません。
今日のおまけは"飲み物"です。地図の下 ↓ にある"続きを読む"からどうぞ〜♪
▼過去の訪問レポート
(2012年01月) あん肝いっぱいのスパゲティー & 牡蠣いっぱいのスパゲティー(ビアンコ) & 牡蠣とエリンギのリゾット(クレーマ) & 牡蠣のドリア ← ランチメニューはこちらからどうぞ〜♪
(2011年12月) 牛肉の薄切りステーキ バターライスとスパゲッティ添え & 照り焼き風チキンとホットライス
(2007年10月) フレッシュ鮟肝とエリンギのスパゲッティ
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4回目のご紹介となるこちらは、JR線市ヶ谷駅と有楽町線麹町駅から2,3分の距離にあるイタリア料理店です。

このお店のメニューおよび詳細情報は、この記事の下にある"過去の訪問レポート"よりご参照ください m(_ _)m
なお、今まであまりご紹介していなかった飲み物について、今回おまけのコーナーで少しだけご紹介します。

今回も冬場にいただきたいメニューを中心に、6品をまとめてご紹介します。
1品目にご紹介するのは「オニオングラタンスープ(892円)」です。こちらはランチメニューには無く、夜のグランドメニューにあるものですが、お客さんが少ない週末のお昼であったためか作っていただけました。

オニオングラタンスープは、お店によってスタイルが異なるため、それを見るのも一つの楽しみで、こちらはスープの上にチーズを載せたパンを浮かべてありました。
ちなみにスープ皿を蓋する様な形で、パイやチーズを載せて焼き上げてあるスタイルが一番好きです。

スープの中には、柔らかく甘味のある玉葱と、とろ〜りとした柔らかさのチーズがたっぷり入っていて、玉葱のコクと旨味を感じるコンソメスープが良く合って美味しく、とても温まる寒い時期にピッタリな一品でした。スープが滲みたパンは、スープとの相性良く、上に載ったチーズのコクも相まってとても美味しかったです。

2品目にご紹介するのは「有頭海老(大)のオーブン焼き 一尾(472円)」です。

香ばしく焼かれた海老は、海老の甘味を損なうこと無く、ガーリックオイルで程良く味付けされていて、引き締まった肉厚な身はプリプリとした弾力があり、濃厚な海老味噌も相まってとても美味しくビールにも良く合う一品でした。

ちなみにこちらも同じ「有頭海老(大)のオーブン焼き 一尾」なのですが、上でご紹介したものは12月下旬にいただいたもので、こちらは11月下旬と時期が異なったためか、少し見た目のスタイルが変わっていました。

3品目にご紹介するのは「ガーリックオイルオーブン焼き フレッシュ牡蠣としめじ(1,575円)」で、こちらも夜のグランドメニューにある一品です。

前回ご紹介した「ガーリックオイルオーブン焼き フレッシュあん肝とマッシュルーム」の具違いで、組み合わせるキノコは"マッシュルーム"と"しめじ"のどちらかを選ぶことが出来ます。

油がグツグツとしたアツアツ状態で提供される「ガーリックオイルオーブン焼き フレッシュ牡蠣としめじ」は、大蒜の風味が効いたオリーブオイルに、牡蠣の旨味もしっかりと出ていて、素直に美味しかったです。

牡蠣は8,9コぐらいのたっぷりとした量が入っていて、柔らかくミルキーな牡蠣に、食感の良いしめじが良く合ってとても美味しく、牡蠣好きの方には是非お試しいただきたいとてもおススメな逸品でした。

4品目にご紹介するのは「仔牛のカツレツ パルマ風(1,522円)」で、こちらも夜のグランドメニューにある一品です。

20cmくらいはある大ぶりなカツの上にチーズを載せた仕上がりになっていて、チーズの下には生ハムが1枚敷かれていました。

軽やかに揚げられたカツは、仔牛らしい柔らかさに牛肉の旨味も感じられて、程良い味付けのドミグラスソースと軽い塩気の生ハム、チーズのコクが相まってとても美味しかったです。
生ハムは前菜とは異なる塩気が軽めのものを使用されているそうで、カツは塩・胡椒で下味が付いているため、ちょうど良いバランスでした。ドミグラスソースはしっかりとした旨味を感じられつつも、ドッシリとした重たさは無く、カツに良く合っていました。

カツレツにはガロニとしてニンジン・ブロッコリー・じゃが芋が付いていて、ちょうど良い甘味のニンジンのグラッセが美味しかったです。

5品目にご紹介するのは、渡り蟹を使ったトマトクリームベースの「グランキオ(900円)」で、

900円までのスパゲッティに、サラダが付けられる"1,000円セット"でいただきました。通常のサイドオーダーで注文するとサラダは350円ですが、「グランキオ」の場合には+100円でサラダが付けられるので、かなりおトク感のあるセットかと思います。

サラダはレタス主体で特徴があるものではありませんが、2人で食べても十分な量があり、お酢の酸味とオリーブオイルの香りが良いドレッシングでサッパリといただけるため、パスタの口直しにちょうど良く、特にクリーム系のソースの場合には一緒にいただくのが良いかと思います。

サーモンピンクの様な明るいオレンジ色をしたパスタソースは、トマトの柔らかい酸味と、ほんのりとしたバターの香りが良い、コクのある濃厚なクリームソースで、渡り蟹の風味もしっかりと感じられて、太めのスパゲッティとの絡みも良く美味しかったです。スパゲッティは許容範囲ながら、やや柔らかめの茹で上がりでした。

渡り蟹は両脚がパスタの中に入っていて、ウェットティッシュも用意していただけるので、手が汚れることに躊躇せず、手掴みで脚の付け根に付いている身をいただくのが正解です。

同じ渡り蟹のパスタで比較をすると、築地市場内の『トミーナ』さんでいただいたものはトマトの酸味がしっかりと感じられる繊細な味わいでしたが、タベルナさんのものはトマトの味わいが穏やかなやや大味な作りで、スパゲッティとスパゲッティーニとパスタの太さも異なるため、良くも悪くも全く異なる印象でした。ちなみに個人的には『トミーナ』さんの方がバランスが良く感じられたので、あちらの方が好みでした。

今回、最後となる6品目にご紹介するのは、「むき海老たくさんのクリーム煮 シェリー酒風味 バターライス添え(1,450円)」で、今回一番おススメな逸品です。ちなみに一品料理の「むき海老たくさんのクリーム煮 シェリー酒風味(1,300円)」にバターライスを付けたもので、ご飯ものとしても、お酒のおつまみとしてもいただける様になっていますが、バターライスを付けたものが断然おススメです。

明るいオレンジ色をしたソースの中には、"むき海老たくさん"という名前の通り、10尾以上のかなりたっぷりとした量の海老が入っていました。

クリーミーなソースは程良いコクがあり、シェリーの風味に加えて、パルミジャーノの塩気がちょうど良く、海老の甘味と旨味を引き立てる味わいに仕上げられています。
海老は下処理をして一晩寝かしているそうで、ぷりぷりとした弾けるような弾力のある食感が良く、ほんのりとした甘味もあってとても美味しかったです。

ソースは海老と食べても美味しいですが、バターライスとの相性が抜群に良く、幸せな気分になる組み合わせなので、単品でいただくよりバターライス付きが絶対におススメです。

こちらのお料理は基本的にどれも量が多いですが、ハーフサイズという選択肢もあるので、量に自信が無い方でも楽しめるかと思います。メニューには"大盛りも出来ます。"と記載されているのですが、一体どんな量になるのか気になりつつも、注文出来ません。
今日のおまけは"飲み物"です。地図の下 ↓ にある"続きを読む"からどうぞ〜♪
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(2011年12月) 牛肉の薄切りステーキ バターライスとスパゲッティ添え & 照り焼き風チキンとホットライス
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