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こちらは閉店されたお店の情報になりますのでご注意ください。
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月曜日のランチは「結都(ゆいと)」にお伺いしました。

銀座8丁目の昭和通りと中央通りの間の裏通りにある京料理のお店で、御門通りから昭和通りからは2本目を右へ、中央通りからは3本目を左へ、曲がってすぐのところにあります。
今回、こちらの方の記事を見て後追いさせていただいたのですが、言いたくないけど言いたいと思うとても良いお店でした。



地下に降りてお店に入り、靴を脱いで上がると案内された席はこんな御簾で区切られた雰囲気ある個室でした。



お店に入ってビックリなのは床に水が流れていて、席の周りにも水が流れているのは、まるで京都の川床の様な雰囲気で、今日みたいな暑い日にはちょうどよく銀座の地下とは思えないとても清涼感がある空間になっています。なんと水の中にはメダカが泳いでました。





しかも、何が贅沢って今日は12時前くらいに伺って帰るまでの間、店内はカウンター6席、個室24席(多分6部屋)という広さにも関わらず、我々を含め2組だけという状況だったのです。
夜なら10,000円〜というお店ですが、昼はお得な「茶籠弁当(1,500円)」のみというランチになっているのでオーダーもありません。



お料理は焼き物などお客さんが来店後にきちんと調理をされているようで、提供されるまで10分強は待ったかと思います。そして、こんな素敵な籠の登場です。



さて、"おーぷん・ザ・籠"をして見ると、上の籠はおかずの詰め合わせになっていて、下の籠には丼ぶりが入っていました。それとお蕎麦が別で登場し、これで「茶籠弁当」です。



お蕎麦はめかぶがたっぷり載ったもので、キリッと水締めされていて喉越し良く、茹で具合も良い歯応えある美味しいものでした。



丼ぶりの上には生の中トロ・茗荷・なめこ・胡瓜が入ったものを薄く卵でとじられていました。味付けはかなり薄く、普段薄味が好きな私でもちょっと物足りないほどで、もう一味欲しかったと思います。一番気になったのは生の中トロとなめこの相性は良くない気がしました。



このおかずの盛り合わせは10種類以上のおかずが入っているとても楽しめる籠でした。



この揚げ出し豆腐の様なものは、中に山芋を磨り潰したものが入っていて、ふわふわのとろけるのような食感に加えて、上品な味付けで美味しかったです。



この5cm角ぐらいのかわいい目玉焼きの下にはハンバーグとクリームコロッケが入っていました。ハンバーグはつなぎを使ったタイプでしたが味付けがよく肉の歯応えが感じられるもので、クリームコロッケはとろ〜りとしたベシャルメルソースが薄味ながらしっかりとした味付けで、どちらも非常に美味しいものでした。和なお店ながら良い味付けの洋食にビックリです。



他には烏賊焼、獅子唐焼、茹で海老、大学芋、里芋の煮転がし、大根と南瓜の煮物、箸休めなお新香の胡瓜・茗荷、稚鮎の甘露煮など様々なものが入っていて、煮物などはとても上品な味付けでした。



中でも焼物として入っていた、鰈の照り焼きとこの茄子田楽は平日のランチとは思えぬもので、とても満足な「茶籠弁当」でした。



でも、実はこれで終わりではなく、食後にはデザートが付き今日はプリンでした。プリンはいかにも自家製といった荒い気泡があるもので、ちょっと甘めな味付けながら、卵の味わいが美味しい懐かしいタイプのプリンでした。



「茶籠弁当」は結構な量があり、これだけでも十分お腹いっぱいになりますが、実は前日までの予約限定でこのお弁当に2,3品足した2,940円のメニューもあるということです。ランチが始まってまだ1ヵ月くらいの様なのでかなり穴場です。最近は本当に暑くなってきたので、この清涼感ある雰囲気の中でとるランチはとてもおススメです。
ランチのみな評価ですが、料理 ★★★★、サービス ★★★★、雰囲気 ★★★★★、コストパフォーマンス ★★★★★で、総合★★★★★という評価としています。


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結都 
採点:★★★★★