2008年09月28日
Singapore Seafood Republic(品川) カリークラブ
品川の「Singapore Seafood Republic(シンガポール・シーフード・リパブリック)」にお伺いしました。
品川駅高輪口を出て1,2分のシンガポール料理店で、ホテルパシフィック東京の前庭に今年4月にオープンしました。そんなオープンからはや半年ですが、つきじろうさんやまさぴ。さんが行かれているのを見て、まだ行っていなかったことを思い出し夜に行ってみました。
ちなみにこちらは、シンガポールの"ジャンボ"、"パームビーチ"、"インターナショナル"という名店3店が1つのレストランとして、シンガポール政府全面バックアップの元にオープンさせたお店でということで、外観の雰囲気もとても良いですよ。

入口でお出迎えなマーライオンは今にも水を吐き出しそうな気がします

店内は天井が高く、シンガポールの現地のレストランといった雰囲気ある内装で、入ってすぐの場所にはその日の魚やマッドクラブが置いてありました(画像はクリックで拡大します)。


この日は先ずは"黄金の花束"という名の「ブーケドール(740円)」をグラスでいただき、乾杯です ( ^_^)/▼☆▼\(^_^ )
ブーケドールはフランス、ロワール地方のスパークリングワインで、シュナン・ブラン、コロンバール、ユニ・ブランをセパージュした"Blanc de Blancs(ブラン・ド・ブラン)"です。スッキリとして爽やかな飲み口が暑い時期にはとても良く、花やリンゴをイメージさせるフルーティーな味わいながら、しっかりとキレのある辛口で最初の一杯にはちょうど良いかと思います。

メニューは一番のウリであるマッドクラブを始めとして、魚介・肉・野菜を使った数々のシンガポール料理が並んでいました(メニュー画像はクリックで拡大します)。






こちらは「フレッシュマンゴとローストダックのサラダ(1,580円)」です。とても彩りのキレイなサラダで、完熟のフレッシュマンゴーと淡白なアヒルの肉の組み合わせは良く、スパイシーな料理の中で良い箸休めの役割となりました。

こちらは「空心菜のサンバルソース炒め(1,050円)」です。シャキシャキとした食感が楽しい空心菜にマレー料理では欠かせないしっかりとした辛味の効いたサンバルソースが良くあい、時々干し海老の香りが良く、とても美味しい一品です。ただ、サンバルソースの個性の強さでは、ワインはおろかスパークリングワインでも味わいがかなり負けるため、

"郷に入っては郷に従う"ということで、シンガポールビールの「タイガー(750円)」をいただきました。やっぱり、サンバルソースのように唐辛子がかなり効いた調味料にはビールがベストマッチです。

こちらは「海老のスパイシーソルト炒め(1,470円)」です。丸ごと唐揚げになった海老なので頭から全部食べられバリバリとした食感の良さを楽しめ、チリと塩で炒められ、ナンプラーがホンノリ効いた味付けは、これまたビールにベストマッチです。

次なる飲み物はグラスワインで「キリカヌーン ザ ラッキー シラーズ 2006(890円)」をいただきました。もちろん、シラーズなのでオーストラリアの赤ワインでシラーズ100%です。外観は若いヴィンテージらしいかなり紫がかった濃いめのルビー色で、カシスを煮詰めたジャムのような濃厚な香りの中に、胡椒を感じるスパイシーなニュアンスがあり、しっかりしたタンニンと果実味いっぱいの味わいです。もちろん、この胡椒のニュアンスと料理があうのではないかと思いセレクトしてみました。個人的には結構アリかと思います。

さて、この日のメインである「カリークラブ S(4,200円)」です。マッドクラブは注文から30分程度の時間がかかるということだったので、一番最初の注文時にオーダーしました。サイズで料金が変わり、"S 500〜590g(4,200円)"、"M 600〜690g(4,800円)"、"L 700〜790g(5,500円)"、"XL 800〜890g(6,300円)"、"KING 900〜990g(7,300円)"、"YOKOZUNA 1kg〜(8,950円)"と6段階の重さが書いてあるのですが、どれがどの程度の量かサッパリ分からなかったため、店員さんに相談してみると、2人であればSかMが良いのではないかということだったので、他にもいろいろ頼んでいたためSをいただきました。

蟹を食べるためにフィンガーボールが用意されていて、今回注文したカリークラブのカレーはココナッツミルクと卵たっぷりのタイカレーなので当然手がベタベタになりますが、最初に出てくるおしぼりとフィンガーボールは適宜取り替えてくれるので、遠慮なく手掴みで食べましょう。もちろん、お約束の突っ込みですが、フィンガーボールの水は飲んではいけませんよー。

マッドクラブは蟹なので、食べ始めるとやっぱり会話がなくなりますが、しっとりした蟹の身にココナッツミルクの風味たっぷりなカレーがとても良くあい、とても美味しく楽しい料理でした。多分、もう1〜2段階大きくても全然食べられた気がします。

マッドクラブだけではたっぷりと入ったカレーソースが余って勿体無いので、途中で「揚げパン(320円)」を貰い、カレーソースをたっぷり付けて食べてみましたが、これがカレーパンのような味わいなので、とても良くあうおススメの組み合わせです。

マッドクラブを小さいものにしたので、〆ものとして「海鮮シンガポール焼そば S(1,050円)」をいただきました。麺は細く、多分エッグヌードルかと思いますが、プツプツ切れないちょうど良い火の通し具合とオイスターソースのシンプルな味付けが美味しく、海老・イカといった具も結構入っていて、とても美味しい焼そばでした。

さて、ここからはデザートです。こちらはこの日のおススメメニューにあった「沖縄 宮古島産 完熟ルビードラゴンフルーツ ライムのグラニテ添え(580円)」です。ドラゴンフルーツ・スターフルーツ・グラニテという組み合わせでした。スターフルーツは飾り的な役割なのか実が薄く、酸味も強いものでした。対照的にドラゴンフルーツは鮮やかな赤紫色の概観で、トロッとした柔らかさにスイカの様な甘味と完熟の濃厚な香りがある実とキュウイの様な種のツブツブ感ある組み合わせが美味しかったです。グラニテはライムの香りが良く、酸味と甘味のバランスが良い味わいで、口の温度でサッと溶け、食後に相応しくとてもサッパリします。

こちらは「ジンジャーミルクプリン(480円)」です。最初懐かしい味わいの牛乳プリンと思って食べていると、徐々にかなりしっかりとした生姜の香りが広がってくる、今までに食べたことがない味わいのデザートで、結構生姜の香りが口の中に残りました。

夕方早めの時間に入ったので、日が完全に暮れるとまた雰囲気が出てとても良いですね。

マッドクラブは基本として、他の料理や雰囲気も楽しめるお店でおススメです。今度はもう少し大きいマッドクラブを食べてみたいなぁと思っているので、きっとまた行きます。
▼他のシンガポール料理店レポート
海南鶏飯食堂(麻布十番)
海南鶏飯(汐留)
五星鶏飯(中目黒)
Raffles Terrace<現在はシンガプーラ・テラス>(銀座)
参考になったらクリックをお願いします
↓ お店の住所・電話番号・定休日・営業時間などの情報は下記リンクよりご確認ください。
品川駅高輪口を出て1,2分のシンガポール料理店で、ホテルパシフィック東京の前庭に今年4月にオープンしました。そんなオープンからはや半年ですが、つきじろうさんやまさぴ。さんが行かれているのを見て、まだ行っていなかったことを思い出し夜に行ってみました。
ちなみにこちらは、シンガポールの"ジャンボ"、"パームビーチ"、"インターナショナル"という名店3店が1つのレストランとして、シンガポール政府全面バックアップの元にオープンさせたお店でということで、外観の雰囲気もとても良いですよ。

入口でお出迎えなマーライオンは今にも水を吐き出しそうな気がします


店内は天井が高く、シンガポールの現地のレストランといった雰囲気ある内装で、入ってすぐの場所にはその日の魚やマッドクラブが置いてありました(画像はクリックで拡大します)。


この日は先ずは"黄金の花束"という名の「ブーケドール(740円)」をグラスでいただき、乾杯です ( ^_^)/▼☆▼\(^_^ )
ブーケドールはフランス、ロワール地方のスパークリングワインで、シュナン・ブラン、コロンバール、ユニ・ブランをセパージュした"Blanc de Blancs(ブラン・ド・ブラン)"です。スッキリとして爽やかな飲み口が暑い時期にはとても良く、花やリンゴをイメージさせるフルーティーな味わいながら、しっかりとキレのある辛口で最初の一杯にはちょうど良いかと思います。

メニューは一番のウリであるマッドクラブを始めとして、魚介・肉・野菜を使った数々のシンガポール料理が並んでいました(メニュー画像はクリックで拡大します)。






こちらは「フレッシュマンゴとローストダックのサラダ(1,580円)」です。とても彩りのキレイなサラダで、完熟のフレッシュマンゴーと淡白なアヒルの肉の組み合わせは良く、スパイシーな料理の中で良い箸休めの役割となりました。

こちらは「空心菜のサンバルソース炒め(1,050円)」です。シャキシャキとした食感が楽しい空心菜にマレー料理では欠かせないしっかりとした辛味の効いたサンバルソースが良くあい、時々干し海老の香りが良く、とても美味しい一品です。ただ、サンバルソースの個性の強さでは、ワインはおろかスパークリングワインでも味わいがかなり負けるため、

"郷に入っては郷に従う"ということで、シンガポールビールの「タイガー(750円)」をいただきました。やっぱり、サンバルソースのように唐辛子がかなり効いた調味料にはビールがベストマッチです。

こちらは「海老のスパイシーソルト炒め(1,470円)」です。丸ごと唐揚げになった海老なので頭から全部食べられバリバリとした食感の良さを楽しめ、チリと塩で炒められ、ナンプラーがホンノリ効いた味付けは、これまたビールにベストマッチです。

次なる飲み物はグラスワインで「キリカヌーン ザ ラッキー シラーズ 2006(890円)」をいただきました。もちろん、シラーズなのでオーストラリアの赤ワインでシラーズ100%です。外観は若いヴィンテージらしいかなり紫がかった濃いめのルビー色で、カシスを煮詰めたジャムのような濃厚な香りの中に、胡椒を感じるスパイシーなニュアンスがあり、しっかりしたタンニンと果実味いっぱいの味わいです。もちろん、この胡椒のニュアンスと料理があうのではないかと思いセレクトしてみました。個人的には結構アリかと思います。

さて、この日のメインである「カリークラブ S(4,200円)」です。マッドクラブは注文から30分程度の時間がかかるということだったので、一番最初の注文時にオーダーしました。サイズで料金が変わり、"S 500〜590g(4,200円)"、"M 600〜690g(4,800円)"、"L 700〜790g(5,500円)"、"XL 800〜890g(6,300円)"、"KING 900〜990g(7,300円)"、"YOKOZUNA 1kg〜(8,950円)"と6段階の重さが書いてあるのですが、どれがどの程度の量かサッパリ分からなかったため、店員さんに相談してみると、2人であればSかMが良いのではないかということだったので、他にもいろいろ頼んでいたためSをいただきました。

蟹を食べるためにフィンガーボールが用意されていて、今回注文したカリークラブのカレーはココナッツミルクと卵たっぷりのタイカレーなので当然手がベタベタになりますが、最初に出てくるおしぼりとフィンガーボールは適宜取り替えてくれるので、遠慮なく手掴みで食べましょう。もちろん、お約束の突っ込みですが、フィンガーボールの水は飲んではいけませんよー。

マッドクラブは蟹なので、食べ始めるとやっぱり会話がなくなりますが、しっとりした蟹の身にココナッツミルクの風味たっぷりなカレーがとても良くあい、とても美味しく楽しい料理でした。多分、もう1〜2段階大きくても全然食べられた気がします。

マッドクラブだけではたっぷりと入ったカレーソースが余って勿体無いので、途中で「揚げパン(320円)」を貰い、カレーソースをたっぷり付けて食べてみましたが、これがカレーパンのような味わいなので、とても良くあうおススメの組み合わせです。

マッドクラブを小さいものにしたので、〆ものとして「海鮮シンガポール焼そば S(1,050円)」をいただきました。麺は細く、多分エッグヌードルかと思いますが、プツプツ切れないちょうど良い火の通し具合とオイスターソースのシンプルな味付けが美味しく、海老・イカといった具も結構入っていて、とても美味しい焼そばでした。

さて、ここからはデザートです。こちらはこの日のおススメメニューにあった「沖縄 宮古島産 完熟ルビードラゴンフルーツ ライムのグラニテ添え(580円)」です。ドラゴンフルーツ・スターフルーツ・グラニテという組み合わせでした。スターフルーツは飾り的な役割なのか実が薄く、酸味も強いものでした。対照的にドラゴンフルーツは鮮やかな赤紫色の概観で、トロッとした柔らかさにスイカの様な甘味と完熟の濃厚な香りがある実とキュウイの様な種のツブツブ感ある組み合わせが美味しかったです。グラニテはライムの香りが良く、酸味と甘味のバランスが良い味わいで、口の温度でサッと溶け、食後に相応しくとてもサッパリします。

こちらは「ジンジャーミルクプリン(480円)」です。最初懐かしい味わいの牛乳プリンと思って食べていると、徐々にかなりしっかりとした生姜の香りが広がってくる、今までに食べたことがない味わいのデザートで、結構生姜の香りが口の中に残りました。

夕方早めの時間に入ったので、日が完全に暮れるとまた雰囲気が出てとても良いですね。

マッドクラブは基本として、他の料理や雰囲気も楽しめるお店でおススメです。今度はもう少し大きいマッドクラブを食べてみたいなぁと思っているので、きっとまた行きます。
▼他のシンガポール料理店レポート
海南鶏飯食堂(麻布十番)
海南鶏飯(汐留)
五星鶏飯(中目黒)
Raffles Terrace<現在はシンガプーラ・テラス>(銀座)
参考になったらクリックをお願いします

↓ お店の住所・電話番号・定休日・営業時間などの情報は下記リンクよりご確認ください。
| 採点:★★★★ |
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この記事へのコメント
1. Posted by しーちゃん724 2008年09月30日 16:44
神田っ子ちゃん こんにちは☆
おおおお、空心菜のサンバルソース炒めにタイガービール。まさに、私が数日前に食べてたものだよぉ!!!
私の干しえびだと思っていたんだけど・・・
あれはオキアミの塩辛をチリソースと炒めたものらしいのです。独特の香り、たまらない(涎)。
海南チキンライスもあるのかな。是非行ってみたい〜♪
おおおお、空心菜のサンバルソース炒めにタイガービール。まさに、私が数日前に食べてたものだよぉ!!!
私の干しえびだと思っていたんだけど・・・
あれはオキアミの塩辛をチリソースと炒めたものらしいのです。独特の香り、たまらない(涎)。
海南チキンライスもあるのかな。是非行ってみたい〜♪
2. Posted by 超神田っ子 2008年10月01日 01:28
しーちゃん>
こんばんわ〜♪
帰って来たんだね〜☆
いいな、現地の料理(羨)
干し海老じゃなくて、オキアミなんだぁ。
勉強になりました。
そういえば、言われてみればだけど、海南チキンライス
はなかったよー。
でも、マッドクラブとか他では食べれないものも多い
気がするのでおススメです♪
こんばんわ〜♪
帰って来たんだね〜☆
いいな、現地の料理(羨)
干し海老じゃなくて、オキアミなんだぁ。
勉強になりました。
そういえば、言われてみればだけど、海南チキンライス
はなかったよー。
でも、マッドクラブとか他では食べれないものも多い
気がするのでおススメです♪
