月曜日のランチは「末げん」にお伺いしました。

新橋駅から2分の柳通り沿いにある創業明治42年(1909年)という100年の歴史ある老舗鶏割烹料理店で、駅から見てニュー新橋ビルの真裏に位置します。



お昼時にはとても混雑をするこちらですが、11:50には満席で少し待つこととなり、その後もお客さんが続々と入店して来る状態で、今まで見たことがないかなりの混みようでした。お店の方に聞いたところ、特に何かの取材があったわけでもなく、たまたまのようです。5,6分程度の待ち時間で座ることが出来たので、1回転目の方々がかなり早かったようですね。
店内は入口から向かって左にあるお座敷と向かって右にあるテーブル席に分かれていて、今回は初めてテーブル席の利用となりましたが、2人掛け6卓という広さで、席に着いた時には女性の一人客が多かったのがとても印象的でした。



ランチメニュー(メニュー画像はクリックで拡大します)は、いろいろあるように見えて、そぼろの親子丼として有名な「かま定食(1,050円)」を始め、



「から揚げ定食(1,470円)」、「たつた揚げ定食(1,575円)」の3択です。「とりかつ定食(1,470円)」は時間がかかるためでしょうか、記憶がある限りでここ数年休止している気がします。



今日は「から揚げ定食(1,470円)」をいただきました。注文してから20分ぐらいしての登場となりました。揚げ物はかま定食に比べて時間がかかるのでご注意ください。



から揚げ定食はメインとなるから揚げのほか、ご飯・鶏スープ・小鉢・お新香という構成です。鶏スープはあっさりとした鶏出汁の中に程よく生姜が香るもので美味しいです。鶏スープには何故か、なめこが2コ入っていました。




メインのから揚げはやや大振りで揚げ立て熱々なものが5コも載ったボリューミーな定食で、1,500円近くするだけのことはあります。
から揚げは一口食べてみると、ザクザクとした食感の良い衣がとても香ばしく、特に皮の部分がとても美味しいのです。中の鶏肉はとてもジューシーで、やや弾力も感じる程良い柔らかさの食感が良く、ほんのり鶏肉の甘味も感じられ、お醤油や生姜などで軽めに付けられた下味が鶏の旨味を引き立てているから揚げでとても美味しいです。



食べ応えあるサイズの鶏肉、終始口の中で響き渡るザクザクとした衣の食感としっかりとした旨味を感じられるジューシーさ、その両方がとても幸せな美味しさのから揚げで、オーダーで一番人気は「かま定食」ですが、私は断然このから揚げがイチオシです。



同行者は「たつた揚げ定食(1,575円)」を注文しました。こちらのたつた揚げは一般的なものとは異なり、コロッケなどを彷彿する小判型の形状で、10cmくらいの大ぶりなものが3コ載せられていました。



中は鶏挽肉でメンチカツのようなふっくらとした食感の中に鶏肉の甘味を感じられるもので、から揚げとは違った魅力があって美味しかったです。から揚げとたつた揚げのミックス定食とかあると嬉しいかもしれませんね。



原敬、三島由紀夫などが利用したことでも有名こちらのお店の入口には大正11年の写真が置いてあり、そこからは当然今の新橋は想像出来ない光景です。当時の方がお店が大きく、従業員さんもかなり多かったようなので、戦前と戦後ではかなり雰囲気が異なるようですね。



ピークタイムには席待ち、料理待ちと時間が掛かるお店なので、待ち時間が気になる方にはラストオーダー前など少し外した時間の方が良いかもしれません。

今日のおまけは"お昼の顔"です。地図の下 ↓ にある"続きを読む"からどうぞ♪


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採点:★★★★★

春休みだから、それともお昼の顔が今週から交代したためでしょうか。日テレのスタジオ前には多くの見物客の方がいました。以前はこの場所にひとだかりがあった印象がなかったので、スタジオも変わったようですね。