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こちらは閉店されたお店の情報になりますのでご注意ください。
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銀座2丁目の『白金Baru GINZA Bodega 〜Espanolas Tapas〜（シロガネバル ギンザボデガ）』さんにお伺いしました。
こちらは外堀通りから二本裏手へ入った並木通り沿いに立つ"銀座ベルビア館"の8Fにあるスペインバルです。
店内はスペインバルらしいカジュアルな雰囲気で、テーブル・カウンター合わせて30席ぐらいの広さです。この日、伺ったのは週末のお昼で、12時前くらいの時間帯でも3分入りくらいと比較的空いていました。客層は30〜50代くらいの年齢層を中心として、男女比は5：5ぐらいでした。
ランチメニューは週替りランチとして、魚料理・肉料理・カレーの3種類だけと少なめですが、週末であったためか、60種類ぐらいと豊富なアラカルトメニューからも選ぶことが出来ました（メニュー画像はおまけのコーナーでご紹介します）。
この日はランチメニューから魚料理の「黒カジキとジャガイモのハンバーグ（1,000円 税抜）」をいただきました。ランチに付く前菜はプレートになっていて、
オリーブオイルとブラックペッパーがアクセントになった南瓜の冷製スープ、
酸味の効いたドレッシングが美味しいグリーンサラダ、
たっぷりとしたポテトサラダ、
パンサラダという4種類が盛られていました。パンサラダはパンにオリーブオイルと、パプリカ・チーズ・キュウリ・ブラックオリーブを和えたもので、不思議な仕上がりの冷菜でした。
メインの「黒カジキとジャガイモのハンバーグ」はパンと一緒に提供されます。
「黒カジキとジャガイモのハンバーグ」にトッピングされた目玉焼きは黄味が固まっていて、流れ出すことが無く、ハンバーグは10cm弱ぐらいとやや小ぶりなサイズでした。
表面が香ばしく焼かれたハンバーグは、しっとりとしたクロカジキの解し身に、じゃが芋を加えたもので、カジキマグロのあっさりとした味わいに、アンチョビソースの旨味と塩気が程良いアクセントになって美味しく、トッピングされた目玉焼きが良い口直しになりました。
ランチには飲み物とデザートが付き、飲み物はアイスコーヒーをいただきました。この日のデザートは程良い濃厚さのチーズケーキで、常温で提供されたため、冷えていると嬉しかったです。
さて、今回、ランチメニュー以外にもアラカルトメニューから2品ご紹介します。
こちらは「ジャンボマッシュルームのイベリコチョリソ詰め（800円 税抜）」です。
熱々の鉄鍋に載せられたマッシュルームは、7,8cmぐらいとかなりの大きさがあり、上にはアヒージョの様になったイベリコチョリソがたっぷりと盛られていました。
肉厚なマッシュルームは2cm強ぐらいの厚みがあり、繊維感の少ない柔らかさで、噛む程に広がる香りが良く、イベリコチョリソーの旨味と塩気が相まってとても美味しかったです。ちなみにかなり熱々状態なため、少し小さめに切らないと口の中が火傷しそうになるので要注意です。
こちらは「アボカドの肉巻き串 アイオリソース（1串 330円 税抜）」で、1串単位でオーダー出来ます。
「アボカドの肉巻き串」は名前の通り、アボカドの角切りを香ばしく焼いた豚バラ肉で巻いたもので、アボカドのクリーミーなコクに、豚バラ肉の脂が載った旨味と塩気が良く合い、ニンニクの香りが良いアイオリソースも相まって素直に美味しかったです。
ランチは1,000円で、飲み物・デザートまで付いているため、おトク感がありますが、前菜などが出来合いなため、週末のお昼や夜に訪れて好きなタパスをいろいろいただく方が満足感は高いかと思います。
今日のおまけは"ランチ＆アラカルトメニュー"です。地図の下 ↓ にある"続きを読む"からどうぞ♪
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こちらが『白金Baru GINZA Bodega』さんのランチ＆アラカルトメニューです（画像はクリックで拡大します）。
"ランチメニュー"、
"本日のオススメ"（左）、グランドメニュー（右）、
"飲み物"（左）、グラスワイン（右）、
"自家製酒"（左）、"本日のデザート"（右）となっています。
訪問前の予習にどうぞ〜♪
"ランチメニュー"、
"本日のオススメ"（左）、グランドメニュー（右）、
"飲み物"（左）、グラスワイン（右）、
"自家製酒"（左）、"本日のデザート"（右）となっています。
訪問前の予習にどうぞ〜♪
