続 モルトの食趣自由(北九州)

食べたものを中心に、読んだ本、野球など自分の趣味に関することを書いていきます。

カテゴリ: 🔵京都府

カシューナッツ


銀閣を出て、さて楽しみな生チョコの店へ向かう。
岡崎道のバス停のすぐ近くにある。
岡崎神社は、桓武天皇の平安遷都まで遡る由緒正しき
神社で、安産・子授けなどで有名な神社で、そこの通りが
岡崎道だ。

目的の店はすぐに見つかった。

生チョコ


ところが、休みだった。
チャン、チャン!
また暖かくなったら、京都に来ないといけないな。

そのまま、平安神宮を見ながら、祇園まで下る。
祇園によく行くイタリアンの店に行こうと電話すると
今日は団体の貸し切りだそうで、敢えなく撃沈。

花見小路をうろうろしながら店を探す。
和食が続いたので、イタリアン辺りが食べたいなと
思ったが、烏丸辺りまででないと良い店はないようだ。
そこで、ちょっと目についた中華の店。
中華だけど、お洒落っぽい。
店は町家風。
探すのもたいへんなので、ここに決定。

桃庭


ところがこの店。入ってびっくり。
店員さんと話していたら、この店を経営しているのは
何と東龍軒&太平山を経営している高尾さんなんだって。

まずは飲み物をたのむ。
シャンパンをたのんだら50ml500円
あとは10mlにつき100円。
だそうで、何mlか選んで飲むことに。
なんか変なの。

シャンパン


そして前菜。
前菜


丁寧な造りで、なかなか味付けもいい。

続いてスープ。

スープ


薄めの味付けで、とろみ感もいい。

そしてウチのがたのんだ酢豚。

酸味と甘みのバランスがとても良くて、ご飯がばくばくいける。

酢豚


そして自分のたのんだカシューナッツと海老。

海老とカシューナッツ


カシューナッツの中華料理を食べたことがなかったので
大満足。カシューナッツの中華もとてもおいしいと言うことを認識した。

そして、デザートはマンゴープリン。
果肉たっぷりのマンゴープリンに至福の時。

満足して、石塀小路を通って、二年坂。産寧坂へ上がっていく。
たっぷりショッピングをして、一休み。

イノダの珈琲へ。
三条店に行きたかったが、時間的都合でここで一休み。

イノダ


モカコーヒーをベースに、香り、コク、酸味を絶妙なバランスに仕上げた
と言ううたい文句のアラビアの真珠を飲む。
青春を思い出す。

珈琲


ちょっと珈琲が濃くて、ミルクが少なめ。
三条店のあの味には及ばない。
やっぱり観光用だなぁ。

そして、石塀小路を通って、寄り道していると
いきなり、八坂の塔が現れる。
いきなり現れるのが、八坂の塔の神髄である。

八坂の塔


素晴らしさにあんぐり。
そして、今回も八坂の塔をスケッチしている方がいた。
やっぱり八坂の塔は最高。


『桃庭 祇園本店 (タオテイ)』
TEL     075-531-2357
住所  京都府京都市東山区祇園町南側570-120
交通手段 祇園四条駅から297m
営業時間 11:30~14:00(L.O.) 17:30~21:00(L.O.)
定休日 月曜日(祝の場合は営業、翌休)

銀閣


慈照寺銀閣に行って、哲学の道を歩こうと思っていたが、
噂によると裏哲学の道というものがあるという。
哲学の道よりやや北寄りだ。

それなら、初めての道を行きたいと思い、歩いてみる。

まずは後水尾天皇の建てた霊鑑寺。
椿が綺麗だそうだ。
ここで写真を撮すと、門までそれほど遠くないのに
とても遠くに見えるという。
松の木の切り方でそう見えるそうだ。

後水尾


次は住蓮山安楽寺。
ここには悲しい物語があり,聞くも涙語るも涙である。
法然の弟子の安楽上人と住蓮上人の念仏に痛く感銘を受けた
後鳥羽上皇の女官松虫姫と鈴虫姫が、後鳥羽上皇のいないときに
出家してしまった。怒った後鳥羽上皇は、住蓮上人と安楽上人を死刑。
法然は流刑となる。
流刑を許された法然が、両上人の菩提を弔うために復興を命ぜられ
住蓮山安楽寺という名前をつけた。

安楽寺


そして、法然院。

法然院


三つのお寺は、それぞれ趣のある素晴らしいお寺だ。

そして、銀閣へ。
東求堂が公開されていたが、時間が合わず断念。

東求堂


とてもいい時間が過ごせた。

朝食


グランビア京都の朝食を食べに行く。
お客さんが多い時間帯(8時少し前)に行ったせいか
行列。なんか、今回は行列にあたるなぁ。

10分弱待って、席へ。
料理は席から見えない位置にある。
なんだか、全体がくらい感じ。
東京のホテルは、出来るだけ光を取り入れる形で
明るいレストランという感じなんだけど
グランビア京都は、ホテルの建て方のせいか
光があまり入ってこない。

まずは、いつものように,オムレツを作ってもらう。
手際が良くてあっと言う間にできあがる。
今回、自分が失敗したのは、オムレツならオムレツで一皿に
するところを、お盆があったのでそれに乗せる感じで
いちいち、一皿ずつテーブルら置きに行かないずぼらな
行動を取ったために、料理が雑然と見えて
美味しそうに見えない。

失敗でした。

二皿


ハムやウィンナーは、とにかく他のホテルよりも大きめ。
とにかくハムなどは分厚くて、調理してある。
調理なしのハムがなかったのは残念。

ウィンナーはとてもおいしかった。
肉汁が飛び出るくらいジューシーでした。

和と洋だけでなく、中華風のものもあって
自分はシューマイを一個取っただけでしたが
ご飯を食べる人には良かったかも。

パンの質は、やや不振だった。

一皿


果物やデザート類は、種類も多く味も良かった。

デザート


切り方が独特だった。

珈琲はマシンで自分で入れる方式が使われて
珈琲だけでなく、カフェラテもなども作ることが出来た。

カフェラテ

縦2


奈良から京都に戻ると京都も雨が上がっている。
京都タワーも良い感じで輝いている。

タワー


さて今度は、四条通まで出て、買い物でもしようということになる。
スタートは八坂神社だ。

八坂神社


夕方の八坂神社も風情がある。
四条烏丸まで、ゆっくり買い物やウィンドーショッピング。
途中、新京極に寄ったりして、懐かしい気持ちになる。

十分歩き疲れて満足したら、今度は食事だ。
ずっと前から、この夜の食事は『第一旭』のラーメンと決めている。
これ以外はフリーだったけど、ここだけは動かせない。

京都駅から歩いてすぐ。
角を曲がると、新福菜館と第一旭たかばしが並んで見える。
おっと、7時半過ぎだが,行列が見える。

第一旭


もちろん、第一旭の方の客だ。
20名近くは並んでいる。
もちろん待つしかない。

メニューを見ながら待つ。

メニュー


一部の客は妥協して新福菜館の方に入っていく人も・・・・・・・・。
結構、回転は早くて店内に入れる。
ここでびっくりしたのは、相席はしない主義なのだ。
これは、待つことも仕方ないなと思う。

テーブルとテーブルの間隔が狭くて、相席が難しいこともある。
しかし、お客としては待っても、ゆっくり食べられる相席なしの方が断然いい。
一人で来た人は、当然カウンター席となる。
運が良ければ一つだけある二人席だ。

ウチのは肉なしラーメン。自分はつい口が滑ってラーメンの
ネギ多め。

これが肉なしラーメン。

肉なし


そして、ネギ多めは

全体


とにかくネギがたっぷりなので、ちょっとねぎをよけて
麺を食べる。

麺


カメラを近づけすぎて曇る。
そこで撮り直し。

麺2


なかなか旨い麺で、嬉しくなる。
旨いなぁ。スープもすっきりしていて,とてもおいしい。
醤油が立ちすぎることもなく、出汁の旨みが十分出ていて
本当に旨いスープだ。

今度は、ネギもいっしょにワシワシと食べていく。

途中


麺は減っていくが、ネギがなかなか減っていかない感じだ。
やっと食べ終わって、ウチのが食べた肉なしラーメンのスープを
飲ませてもらうと、これが旨い。旨い。
もしかしたら、具なしのラーメンは最高かも。
今度食べるときは、具なしの素ラーメンを食べてみたいなぁ。

食べ終わると、京都タワーの麓にあるスタバで
ダークモカフラッペチーノなどを買い込み、今日の宿
グランビア京都へ帰って、ゆっくりやすむ。

グランビア



『本家 第一旭 たかばし本店』
TEL    075-351-6321
住所     京都府京都市下京区東塩小路向畑町845
営業時間 5:30~翌2:00
定休日   木曜日

縦


京都でお昼を食べ終わると、いよいよ正倉院展に向かう。
JRでもいいのだが、昔から近鉄特急が好きで、どうしても
近鉄特急で奈良に向かう。

それに、奈良国立博物館には、JR駅より近鉄駅の方が
断然近いのだ。

乗り心地抜群の近鉄特急に、ウチのも大満足のようで
完全に近鉄特急の虜になったようだ。

そしてとうとう、近鉄奈良駅へ到着。
雨は完全に上がっている。
ラッキーだ。

近鉄奈良駅


目の前には、行基様の噴水。

行基


奈良に来た実感がしてきた。
目の前の坂道をゆったりと国立博物館の方へ向かう。

興福寺などが見えてくる。
ふと、道路の真ん中にあるグリーンベルトを見ると
鹿が草を食べていて、『鹿に注意』の標識がある。

鹿に注意


さすが奈良だ。

そうして、トンネルを抜けると国立博物館が見えてくる。

さてさて、正倉院展へ向かう。
行列が出来ている。
しかし、雨が降っていたせいか、正倉院展が始まって
最初の日曜にしては、人の出が少ない感じだ。

今回の正倉院展のうりは、瑠璃坏と螺鈿紫檀琵琶。
この二つは、教科書にもよく載っているので、国民的な
歴史的御物だ。

と言うことは、今年の正倉院展の内容は濃く、こんなチャンスは
なかなか訪れないということなのだ。

瑠璃の坏


螺鈿紫檀琵琶


実際見てみると、瑠璃坏は思ったより、透明感というか
澄んだところがなく、やや期待はずれだった。

螺鈿紫檀琵琶は素晴らしい。
螺鈿の中に、人面鳥を描くなど、遊び心も満載だった。

じっくり、御物を見て回り、ホッとしたところでグッズを買う。

本のしおりなどは素晴らしいものがたくさんある。

グッズ


ついつい、色々と買ってしまう。

一息ついたところでお茶にしたいなと思ったところで
ちゃんと茶休憩が出来るシステムになっていて
500円出せば、古田織部の茶室のある庭園を眺めながら

奈良国立博物館庭園


和菓子と抹茶を飲むことが出来る。

セット


和菓子


近鉄奈良駅に戻って、ウチのが行きたい雑貨店を探しに
アーケード街を歩いたが目的の店が見つからなかった。
もう、ずいぶん前になるからだろう。

特急の時間まで、30分あるので、喫茶店山本珈琲に入る。

山本珈琲


自分はせっかくの専門店なのでキリマンのストレート(500円)
ウチのは暑くなったというのでアイスウィンナーコーヒー(500円)

結果はキリマンは最悪。
ランチについているので仕方なく飲む珈琲のように
極薄。キリマンの酸味もなければ、珈琲の香りもない
最悪の代物。

キリマン


アイスウィンナーコーヒーは普通に美味しいそうで
この二つが同額では許せない気持ちだった。

アイスウィンナー


しかし、楽しい正倉院展見学だった。
また来よう。

帰りも当然、宿のある京都へ近鉄特急で快適に帰る。


『奈良山本珈琲館 』
住所 奈良県奈良市東向中町3-3
近鉄奈良線近鉄奈良駅からすぐ
TEL 0742-25-2558
営業時間 7:30~19:00(閉店19:30)、
物販は7:30~19:30
定休日 無休

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