【送料無料】ぼくのメジャースプーン

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ぼくのメジャースプーン

電車まで時間があったので本屋さんをお散歩していたら、
辻村深月さんの「ぼくのメジャースプーン」という文庫が目に入りました。

背表紙に記載してある言葉は
小学4年生のぼく。
ある日の朝、事件が起こった。犯人はたくさんのものを奪って壊した。
だからぼくは、彼女のために、ぼくだけにできることをするんだ。

「正しいとか正しくないとか、
はっきりした答えはないんです。
でも、どうすることが自分に恥じない
結論になるか。それを考えてください」

小学校4年生のぼくが主人公ですが、
ちょっと考え方は4年生にしては難しい。
これはあくまでも小学校4年生に例えているだけのことで、
内容を理解しやすくするために置き換えているのだと思います。
正直小学校4年生らしくはない。

ある日、学校で飼っていたうさぎが悪意によって惨殺されてします。
そのことによって、女の子は心を閉ざしてしまう。
犯人はそんなことは関係なしに、悪気もなく暮らしている。

そんな犯人が憎い。
ぼくには1回だけチャンスがあるとする。
その場合、どうすることが一番良いのか。
「ことばの力」というものを軸に復習・正義と言ったものが考えさせられる。

人を簡単に傷つけられる人がいる。
そういう人には同じような思いをさせてやりたいと思うことがある。
でも、そういう人は同じような痛みを感じない。
どのようにしたら、人を傷つけた行為を悔やみ反省させられることができるか。
そもそも本当に反省なんてするのだろうか・・・

ちょっと深い本だけれど、小学校4年生が出す答えが気になります。
そして、考えさせられます。

もう一度読んでみないと上手くかけないけど・・・
興味がある方はぜひ読んでみてください。