しょうこ先生の日々。

埼玉県草加市のピアノ教師です。内容はその日その日の心を動かした数々を、思ったままに書きつづっていきます。

2011年06月

第3回 リーラムジカ・スペシャルセミナー

藤先生が主催される
「リーラムジカ・スペシャルセミナー」に行ってきました。

サマコンの準備にアップアップしているのにもかかわらず、
自分に必要!!と思えることは、迷わずするのです。

今日の講師の先生は、山本美芽先生。

今、ムジカの方でも多くの記事をかいていらっしゃる先生。
まだ、幼稚園のお子さんもいらっしゃる、お若い先生なのに、人生経験も豊富で、興味深いお話が続きます。

今日のテーマは
「生徒を伸ばす!新しいツェルニーの使い方」です。

先生は『21世紀のチェルニー』という本を出版されている。

ここで、「ツェルニー」か?「チェルニー」か?
という点では・・・・・・

どっちでもいいそうで・・・・・なんて話から始まり、・・・(笑)


私たちが子供の時、誰でも、使ったチェルニーのついて、賛否両論があるのでその点についていろいろお話をしてくださった。

指の練習曲として、細かいパッセージに苦労し、ヘトヘトになって練習した記憶があるチェルニー。
大嫌い~~~~~!!!
という人も結構いるらしい。

(私はへんな奴で、わりと好きだったんだ

でも、いつのころからか?
「チェルニーは必要ない」とか
「チェルニーなんて使っているのは、日本人だけだ」なんて声が聞かれるようになると、

サササ・・・・と、チェルニー離れの傾向になってきた。
チェルニーをやるのは、音大や音高に行く、専門の道を目指す生徒のみ。という風潮が見られてきた。

私も、レッスンでは使っていないけど、音楽の学校に行く時は
課題曲になっているから、仕方なく弾かせているという感じ。
でも、どうせ弾くなら、すんばらしく素敵に弾こう!!と練習させるけどね。

美芽先生もおっしゃっていたけれど、チェルニーを、昔のように30番→40番→50番と進むことにとらわれない事。

楽曲の中で必要な部分の練習として、使えそうな部分で取り組ませること。
そんな使い方もアリ。

結局私が思うのは、指導する先生方が、
今目の前の生徒に、何を伝えたいか??何が必要か??きちんと把握したうえで、
その子の力になるパーツを与える、と言う事。

それはチェルニーに関わらず、ほかの教材でも、
先生が多くの引き出しを持ち、瞬時に取り出せるようにしておくことが大切。ということ。
そう、私は思います。

そこで、今まで毛嫌いしていたチェルニーも、あらためてじっくり見てみると
けっこういいとこあるじゃん!!
そう思えればベストだなぁ~~。

そんな感想を受けました。

私としては、帰ってからもう1回チェルニーを弾いてみたくなったのでした。


それから、第2部は「大交流会」

ピアノの先生方が、「名刺交換」をする、なんて、数年前では考えられなかったこと。

それを、藤先生の提唱で、先生方がそれぞれご自分で名刺を作り、
今まで「オホホホ」とお上品に受け身のように見えていた先生方が(?)、
「私はこうゆう者です。」とドシドシと声をかけていく姿は、
眩しいばかりでした。

こうやって、個人でやっていたピアノの先生方がつながっていく。
いい情報交換を積極的に行い、
自分も、生徒も高めようと行動を起こすこと・・・

ピアノ業界の未来に、キラキラした光が降り注いでいくような気持ちになりました。

私も今日、新たに素敵な先生方と知り合えて・・・・・

やっぱり行ってよかった!!

そんな時間を過ごせたことに感謝します。

今日は、夕方ちょっとだけレッスンしますね。


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セミナーの後の、オフ会です。
六本木、アマンド。


ちなみに、清水邦明さんがいましたよ~~。(^^)/


分析力。

サマコンの曲も、仕上げ状態に入ってきた。

今週から、それぞれ、まずは暗譜で弾いてもらう。

弾き終わった後、いつものように

「どうだった?」と聞く。


最近、ちょっとプチ反抗期(?)
これが成長の過程とはわかっているけれど、
私が何か言っても、
「ああ・・・・」
「別に・・・」
なんて言っちゃう高学年の女の子。

毎年感じているけれど、5~6年の女の子は、1回、その辺でガラッとかわる。

今まで、
「先生~~~先生~~~あのね!あのね!学校でね~~」としゃべりたくてウズウズしていたのが、
ジ~っとこっちの様子を見て話さなくなる。

どこまでなら、こっちが平常心でいられるか?試してくる。
そのやり取りは、初めは、かなりショックも受けたけれど、今ではど~~~~ってことない。


・・で、その女の子の感想。


ホントに、先週まで「・・あ・・」くらいしか話さなかったのに・・・・

「どうだった?」

「あのさぁ~~~。
こことここがさぁ~~『ナニナニ???一体、あんた、どうしちゃったのよ!!』って感じでぇ~
そんで、ここんとこが、『オマエちゃんとやれよっ。』って感じでぇ~~
強弱も全然ついていないし、・・・
私の体、半分が、一生懸命弾いていて、
その半分が、客観的に、自分を見てるんだよ。
『ハッ???』ってかんじ~
指、回らないし、和音、上手く弾けない。」


他にも私の言いたかったことが、ズバリ、言ってのけたので、
「じゃ、もう先生、いらないじゃん」と言ってみた。

いつもは、
「うっとうしいなぁ~」みたいに思われてるのかと思いきや・・・

「そうじゃないんだよ。
先生はいないと、困る。
私は、今、ここができなくて、困っているんだ。
だから、ちゃんと教えてもらわないと・・・・」

と言って、私の存在はなんだか必要!と言うことがわかってくれたようだ。

ハイハイ・・
教えさせていただきましょ。

ありがとうございます~~~~。


小っちゃいころから必ず
「どうだった?」
「自分はどう弾きたいの?思ったように弾けた??」
の繰り返しのレッスンを重ねているうちに、

「自分の曲は、自分の考えで弾く」と言うことがちゃんと伝わっている。

ぶっきらぼうだったけれど、自分の気持ちを正直に言える子に育っていることが嬉しい。

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ジャカルタからの風。

家の主人は、石屋をやっていて、職人さんを何人か使っている。

最近では、外国からの依頼も多く、
先日、家の若い衆が「ジャカルタ」へ出発した。

これは、石の取り付け作業、というより、
「技術の指導」

やっぱり、日本の技術は素晴らしく、
また、主人は「俺の腕は日本1!!」と思い込んでいて(笑)
まぁ。この業界では、けっこう有名らしい。

本当は自分が「ジャカルタ」に行きたかった主人だけど、
主人が日本を離れたら、こっちでの仕事が回らなくなるので、
しぶしぶ、留守番チームに入っていた。

もっと大企業だったら、
社長がいなくても、ちゃんと動いていくシステムになっているのに・・・・

というのは、私もおんなじで。
この身がもっと自由に動ける事・・・・
それが夫婦の、同じ悩みでもあり、分かり合える部分なのです。

・・・で、数か月ぶりに、「ジャカルタ」から、『若い衆』が戻ってくるので、
今朝、4時に、起きて、主人は成田まで迎えに行った。

彼は30歳くらい。

日本に居たときより、肌のつやもよく、
自信に満ちていて、素敵になっていた。

「姐さんに・・・・(私)」と言って、こんなの、お土産でいただきました。





「え~~~~っっ!!どうやってきるのぉ~~~???」

主人と、彼と、3人でギャ~ギャ~言いながら、
異国の匂いを感じて、羽織ってみました。


だれか、上手な着方、教えて~~。



そういえば・・・・・


最近、自分の足元ばっかり見ていて、
部屋の中で、パソコンばっかりしがみついて、

もっともっと世界が広く、
今でも、この時、全く違う場所でも、人々が笑い、働き、生きてる・・・
そんなこと、考える余裕がなかった。


世界を見たい!

私の夢。


小さくて、大きなこの地球。

ジャカルタの風を感じ、世界をイメージしながら、今日も、自分らしい生き方をしていこう!



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気持ちいい、緊張感。

日に日に仕事が増えていく。

いや・・・自分で増やしているんだ。

いろいろなことが同時進行で進んでいく。

毎日のレッスン。
家事。
実家の親の事。
サマコン。
ムジカの原稿。
保護者とのやり取り。
連絡の手紙。
プログラムの打ち込み。
花や、写真や、ホールとの打ち合わせ準備。
さらに、クリスマスコンサートやリハーサルの場所取り。
我が子の愚痴聴き。
犬の散歩。
ブログ書き。
自分のピアノの練習。


こんな事、書いていたらきりがないし、
他の先生方だって、みんなおんなじだよね。


でも、1番、今、緊張を感じて取り組んでいるのが、
やっぱり「サマコン」かな。

1日24時間。
みんなおんなじ。
そこに、何をどう組み入れていくか?

今は、プログラム作りにかかりっきり。
1人1人の顔を、ついつい思いながら、
パソコンを打ち込んでいる。
ちょっとのズレも、気になれば、もちろん直すし、
手作業だから、プロのようにすっきりはいかない。

でも、どんな事でも、時間をかければかけただけの気持ちのこもったものが出来上がると思っている。

このプログラムを手にした方が、「あったかい」と思っていただけるそんなプログラム・・・・
頑張ってるからね。

もう少しで打ち込みは終わりそうです。

これから、家のプリンターで印刷するから、
ガガ~~~シュ~ガガ~シュ~って、
これからしばらくはうるさいぞ。

こうやって、プログラムができると、私も生徒も、まっすぐ前を向けるから。

まだまだ不安だらけだけど、
生徒と、保護者と、私、そして、家族・・・
あと1か月、顔をあげて歩きますよ。

緊張感のある日々。

ありがたいと思います。

応援してね!
もちろん、生徒たちを・・・

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連弾レッスン…剥がされた感覚

サマコンで演奏する連弾。 何回か、パートナーと合わせ練習はしたけど、今日は先生についてレッスンしていただいた。 こうみえて(笑)極度の緊張体質で、場所が変わったり、ピアノが違うと、もうダメで…指が、レロレロもつれ、固まる。 譜面台の高さが違ったり、鍵盤の色や音色が違っていると、もう、 「ここはどこ?私は誰?」 みたいになってしまう。 いつもの、ハッタリも消え失せ、 「あ~~~~このまま消えちゃいたい…」と、弱気の極み。 根が、真面目だから(またまた笑)楽譜通りに、エチュードを弾くような演奏になる。 「アドリブ」も「アドリブ風」も苦手。 だけど、本音は自分で憧れている 自由に、羽が生えたように、ニコニコ笑いながらピアノを操る演奏がしたい。(今は無理) 家で、自分なりに練習して出かけていったのに、『案の定』という演奏になり、かなりショボンとしています。 今、帰りの電車の中。 でもね、先生が私の求めている方向に向かって、的確なアドバイスをしてくださる。 1番気になる所から、一枚一枚ベールを剥いでくださる。 ……あ、……もっと自分を出していいのね。 「連弾では、自分が悪いと思っちゃダメよ」 そっか。 いつも、うまくいかないと「ゴメン!ゴメン!」って謝ってばかりいたなぁ。 ちょっと背中押されて、頑張ってみよう!と思った。 行ってよかった。 SHOKO MASUKO
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