しょうこ先生の日々。

埼玉県草加市のピアノ教師です。内容はその日その日の心を動かした数々を、思ったままに書きつづっていきます。

2013年02月

どうしたら、1人で練習するようになりますか?(『3者面談』より)

先週から始まった『3者面談』もいよいよ今日でおしまい。

毎日、たくさんのお母様方と喋りつづけた1週間。
声は、ガラガラ~~
喋ることは、以外と体力を消耗する事を知ったのだった・・・・

夜になると、口の周りが・・・ヘロヘロピ~~って感じ(って、どんな感じだーー??)


みんな、なんでこんなにいいお母さんなんでしょ~
私の子供がまだ小さかった時、私、こんなに心の広いお母さんにはなれなかったなぁ~~と、本当に感心する。


私の所に来てくださっているお母さん方が、特別素敵なのか?それとも、今の時代のお母さん方は、みんなこんな風に素敵なのか?よくわからないけれど、とにかく・・・・素敵

何が?というと・・・

『子供の目線に立っていらっしゃる』
『子供の気持ちを、尊重している』
『常に、子供と目を合わせて、笑っている』
『子どものいいところを、たくさん知っていて話してくれる』

『音楽は素敵な事、ピアノをずっと続けてほしい、と思っている』


入会時に、私は名簿を配り、そこに「レッスンに臨むこと」というような問いかけをしているのだけど、はじめは大抵みなさん同じような事を書いてくれる。


「音楽が一生の友になるように、ご指導をお願いします」

「心が豊かになるように」

でも、いざ、初めてみると、なかなか上手にならなかったり、他のお友達と比べて、言わなくてもいいことを言ってしまうことだってあるだろう
たぶん、今週あったお母様方だって、そんな時はあるはず。

でも、時々このような機会(「3者面談」や「保護者会」「親睦会」)などで話をしながら、その「初心」を思い出すきっかけの場を作ることは、意味のあることだと思っているんだ。


でも、そんな中でも、皆さんの1番の悩みは「練習嫌い」


これは、どこの教室でも、古今東西の大問題!
幸せになるはずのピアノを囲んで、親子のバトル大会!(あっちゃ~(>_<))


今練習しようとしている子供に向かって
「早く練習しなさい~~~

「今やろうと思っていたのに・・・・」
と、一瞬にして、テンションはガックリ落ちてしまう子供たち。
   ↓
イヤイヤ、練習。
「ちょっとでも触ればいいんでしょ??」・・てな感じ。
   ↓
楽しそうじゃないし、上手にもならない。
   ↓
練習~~~きら~~い!
   ↓
練習しない

そして、再び・・・・
「早く練習しなさ~~~~い!!



この「魔のループ」から抜け出してあげたいと思った私。


「全く、自分から練習してくれないんですよ~~(T_T)」と嘆くお母様。


オッケーーー!(^_-)-☆任せときっ!



私「(子供に向かって)ねぇ~〇ちゃん・・〇ちゃんは、いつもお母さんに練習の時間教えてもらっているのね??」

子「・・・う・・ん

私「優しくていいお母さんだね~~・・・ちゃんと、〇ちゃんの練習に練習の時間教えてくれるなんて・・」

子「・・・??・・・うん・・

私「今は、お母さんが『練習の時間だよ!』って教えてくれるから、毎日練習できるんだね。でも・・・〇ちゃんは、これからもお母さんに言ってもらった方がいい??」

子「・・やだー言われたくないーーー

私「そっか・・・でも、せっかく言ってくれているけど、お母さんに言われなくても、自分から出来ると思う?」

子「出来るよーー

私「本当??えらいじゃん!!じゃ~~さ~~、お母さんに『もう1人で出来るから、練習しなさい!って言わなくてもいいよ~』って言ってみたらどう?」

子「(目がキラリン!)おかあさん・・・もう言わなくてもいいから


母「・・・・・あ・・・・・うん。そうするね・・・頑張ってね・・・」


この場合、私が気を付けているのは、
*どうしてお母さんが「練習しなさい!」と言っているのか??目先のことじゃなくて、初めに書いてくてた「心を豊かに」とか「長く続けてほしい」という親の愛情があるから、という事を初めに伝えたい。
だから、今はガミガミ言われること、その表面的な事がいやかもしれないけれど、本質は
「ありがとうなんだと、子供に気付かせてあげたいと思った。
お母さんの愛があってのガミガミを、もしかしたら、お母さん自身も気が付かないでいる事も多い。
憎くて怒っているわけはないのだから・・・・

お互いに、「愛のあるガミガミ」に気が付くことが出来たら、次は
「ピアノを習っているのは自分の問題で、自分で判断していくこと」を教えたいと思うのです。
そして、親は、子供の自主的な判断を見守って行くことが、親の立ち位置だと伝えたい。


面談の初めには
「まったく~センセーーうちの子、全く自分から練習しないんですよ~~と言って、一緒に叱って下さい!と言っているような場合でも、こんな風な話の持って行き方をすると、どちらが悪いわけではない事に気が付く。

練習しない子供が悪い!
ガミガミ言う親が悪い!

どちらもそう思っているから、・・・・いやいや・・・そうじゃないよ・・・(*^_^*)
どっちも、「ピアノで幸せになりたい!という気持ちに変わりはないのだからさ。


素敵なお母さん方との「3者面談」の時間も今日でオシマイ!


お互い、いい時間を作れたのではないかな?と思っている。


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楽譜支援のお願い

今日は、朝から3本目の記事ですが、よろしくおねがいします。

楽譜支援活動について、最近の記事では触れてはいませんでしたが、現在も活動しています。
自分で、被災地に足を運ぶことが出来ない状態なので、今は、私の活動を知った方が、個人的に連絡を下さり、そして、私の方でご用意してお送りしています。

ご希望の楽譜が足りない時は、今まで「楽譜支援に使ってください」と言って送っていただいた支援金の中から、購入してお送りする事もあります。
でも、すべてはそろえる事が出来ないので、申し訳ないなぁ~と思いながら活動させていただいています。

これからの「楽譜支援活動」をどのような形で続けて行ったらいいのか・・・???
いつも考えています。

ただ、ここで待っているだけではなく、もっと、お役にたてる方法で活動できないものか??と考えます。
しかし、自分自身、動くことが出来ないので、歯がゆい気持ちで、いっぱいです。

しかし、全国から送っていただいた支援楽譜を、ちゃんと届けたい!お役にたちたい!・・・
何か、いい方法はないのかな?
もっとこの存在を被災された方に知っていただいて、利用していただきたいけれど、どうしたらいいのかな?
ただ、考えているだけで、行動に移せない自分が情けないです。


そんな中、先日も楽譜依頼が来ました。
ある程度のご用意はできそうですが、足りないものもあります。

もしもご支援いただける方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。


湯山昭 「お菓子の世界」
シューベルト ソナタ
カプースチン
シューマン クライスレリアーナ
プロコフィエフ ソナタ

ベートーベン
モーツァルト
バッハ
ラヴェル
ドビュッシー
等、作曲家別のもの。
・・・・他

音楽辞典
楽典の本


ご協力いただける方は、下記までメールいただけると嬉しいです。
   ↓
 chocorinn-pianoschool@zpost.plala.or.jp


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「ヤマハ新刊情報」2013.3号

昨日、いつもの楽器店さんが、注文していた楽譜を持って来てくれた。

営業の方は、とっても気さくで、いつもコンサートの手伝いも快く引き受けてくださる。
その方が
「ますこ先生が、載っていますよ~」と言って、この「ヤマハ新刊情報」をペラペラとめくった。











「うっそ~~~!!\(◎o◎)/!」


私は、ヤマハの担当者からは、この情報誌に広告が載ることも聞いていなかったので、びっくり!!
「どこどこ・??」

わぁぁぁぁぁ~~私の描いたイラスト入りだーー!!
嬉しい(*^_^*)











初版本はそんなに多くは作らないと思うので、どのくらいの楽器店さんに置いていただけるのかは私にはわからない。

(もしも、興味がある方は・・・・・・近くの楽器店さんに予約注文してね・・・・!)
・・・・と、う~んと小さな声で呟いてみよう・・・・



もう1冊、次のページを見ると・・・・

(*^_^*)
ここにも、わたしの名前が・・・・











この本は、私がまとめたものではなく、芹澤さんのいう方が、10人の先生の発表会をまとめた本です。
この中には、友人の熊谷麻里さんや、福田りえさん、を始め、
巨匠の藤原亜津子先生・植田理恵子先生、石黒加須美先生・・・他・・・素晴らしい先生方の中に入れていただいて、同じ日に発売になります。
(同じ日・・・と言っても、ハッキリした日にちはよくわかっていないのですが、3月中以降、という事らしいです)
こちらもよろしくお願いしま~~す!


でも忘れてはいけないのは、これだ!
ポチッとよろしくね!(^_-)-☆
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我が家の「2.26事件」

29年前の事・・・・

もう、昨日になっちゃったけれど、2月26日は、忘れもしない「2.26事件」の日。


私と主人は、1か月後の「結婚式」を目前に控えて、
披露宴で司会をやってくれる、主人の高校時代の友人夫婦のアパートで、最終打ち合わせをしていた。

私たちも、彼らも、24歳という若いカップル、2組は、ウキウキしながら話に花が咲いていた。
「BGMはどうしようか~???」
「ここで、余興は誰に頼もうか~~~??」
「ちょっと気取って、司会の練習だーーーー」
わはははは~~~
きゃきゃきゃ~~~~ヽ(^o^)丿

楽しい時は、夜遅くまで続いた。

「あーーーもう帰らなきゃ~」
そう言って、友人の家を出たのが、11時位だったかな・・・


主人はいつものように、そこから30キロくらい離れた私の家へ送ってくれようとして、車を出してくれた。
会えば喧嘩もしょっちゅうする2人だったけど、その日は、結婚式の話で盛り上がりながら家までのドライブをしていた。

ちょうど、今日のように、寒く、冷たい日だった。
昼間雪が降っていたけれど、もうその時は、雪は降ってはいなかった。
私たちは、話に花を咲かせながら、道が深夜に向けて凍結してきたことに、全く気が付いていなかった。
いつも通る道は、走り慣れている裏道。
この道が1番速いんだよ~と言って、主人はいつもその道を通っていた。

川沿いのクネクネ曲がった道だった。
主人が運転をしていると、前方の様子がちょっと不思議だった。
「あれ・・・・????あれは何だろう~~??」
道の先に、信じられない光景があった。
こちらの車線を、車が横向きで止まっている?????
「うっそだろーーー???なにやってんだ?あの車・・・・??」
そう言って主人がブレーキをかけた。



・・・・とたん・・・・・・



スルスルスル・・・・・・・・・


私たちの車は右の車線に流されていった。

???????

私は、初めは1つも不思議には思わなかった。
あぁぁぁ~目の前の車を避けたのね・・・・
そう思った時、主人が言った。
「・・・・マズイ!・・・」
なんだか、焦っている。
私・・・・・・・・??????



ふっと、目の前を見た。
遠くにヘッドライトが見える。
私たちは、右車線を走っている。

「うそだろ・・・・」
主人がハンドルを回しても、回しても、車の頭が左に向かない。



スルスルスル・・・


私は、なんとなく、状況がわかったような・・・わかりたくなかったような・・・・



目の前のヘッドライトは、みるみる近づいてきた。
真正面だ!
大きい!
これ・・・トラックだよね・・・・


まっすぐ、まっすぐ、私たちをつかまえようとしてる。

う・・・そ・・・だよね・・・ね・・・・

本当に目の前に、ピカ~っと光るヘッドライトの光を浴びたとき、
瞬間・・わずかに車体が左に振れた。

やっとわかった。
「ふせろっ!」と主人の声と同時に、私は椅子の下に潜り込んだ。


同時に・・・・・・

グワンッ!
ガリガリッッ!!!!
ババババババ・・・・・!!!
バリバリバラバラ・・!!!!!


頭から、フロントガラスのシャワーが降ってきた。


今でも、ハッキリと覚えている。

数分??
数秒??

じきに、ガラスのシャワーの音がしなくなった。
右側を見ると、主人の座席の半分が潰れていた。

その頃は、まだシートベルトの義務がなかったころで、主人はシートベルトを付けていなかった。


・・・それがよかった・・・・・

シートベルトにくくりつけられていたら、あの座席をみれば、想像がつく。
しかし、その分頭でフロントガラスを突き破ってしまったのだった。

なにが起きたのか??わかるけど、わからない。

主人は大丈夫????
すると「大丈夫か??」と主人の声が聞こえた。
・・・よかった・・・主人も大丈夫。

私の頭によぎったのは、『車が爆発する!』という事だけ。
だって、よく見る刑事ドラマでは、かならず、爆発するんだもん。

そして、右側のドアは開かないし、
ここで、私がメソメソしていたら、主人に迷惑がかかる。
だから、自分で車外に出なきゃ!

痛いのか?痛くないのか?何も解らなかった。
必死で、左側のドアを開けて外に転がり出た。


寒かった・・・
怖かった・・・
だから、震えていた。

すぐに救急車で運ばれた。

私は顔だけ、10針くらい縫ったかな。
主人は頭を18針。

ワゴン車は、見事に「くの字」の折れ曲がっていた。


病院の後は、警察の人に、いろいろ聞かれ、解放されたのが朝方だった。
2人とも、包帯グルグル巻き状態。



結婚式を1か月後に控えた「私たちの2.26事件」の日。


なんだか、やんちゃな事ばっかりやってきていても、こうやってもうすぐ結婚29年。
命も落とさず、よくここまできたもんだ!



ところで。。。
あれからず~~と、主人に言われ続けていることがあるんだ。
「おまえよ~~~、あん時、俺の事、見捨てて、逃げたよなーーー」って。
いくら「違う!違う!あの時は、貴方に迷惑をかけられないと思って、1人で降りたんだよーーー」と言っても信じてくれないんです。(T_T)・・・ホントに違うのにさっ!



夕べは、そんな懐かし話で、2人でビールを飲んだのでした~


オシマイ!

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教員免許更新の歳だった!!!!

教員を退職して、なんと!24年も経っていた。

そうそう・・・長男を出産と同時に退職したんだっけ。。。。。



本当は、教員が一生の職業だと思っていた私だった。
大学卒業してから、中学校の音楽教師→特別支援学校(高等部)の教員として6年間勤めていて、赤ちゃんができた。

中学校教員時代(中央私服が私)












こんなに丈夫そうに見える私なのに、子供ができるなり、入院生活となった。
切迫流産で、絶対安静・・・・
実は、この前にも、数回、流産を繰り返していたので、もう腹をくくるしかなかった。

あ~~~~
教員をやっていると、妊娠しても走り回っている同僚がいるのをみているから、
なんで、この元気印の私が?????
悔しいけれど、どうしても子供を産みたい!
もう、悲しい思いは、2度と嫌だった。
私だけじゃなく、主人や義理の父の悲しい顔も見たくない。
私が、この子を守らなきゃ!!

安定期に入って退院したけれど、1歩も外には出る事が出来なかった。

安静・・・
安静・・・


そして、無事に男の子を出産。








































産休・育休を終えて、学校に復帰しようと思っていた。
もう1度、学校で生徒達と一緒に校庭を走り回るつもりでいた。

でもね・・・
長男の顔を見て、主人や両親の顔を見て、・・・・・
私は教員として生きていくことを、捨てた。


ピアノも10年弾かなかった。
私にとって、教育も音楽もいらない世界に入っていった。

その後、2人の子供を産んで、さらに、私の仕事は遠ざかった。
別にもう、教員やピアノに未練もなかった。
ただ、いいお母さんになろうと思っていた。


でも、10年後・・・・
ピアノの教師になったのは偶然だったとはいえ、
蓋を開ければ、やっぱりこの世界が私の居場所だったと、今実感しているなんて、なんだか、面白くて笑っちゃう・・



もう、教員には戻らないだろう・・・
そう思っているけれど、
数年前に、なにやら「教員免許更新制」というものが出来たらしいと、風の便りで耳に入ってきた。
でも~~聞いていないよ~~
ちゃんと、私に教えてよ~~。

いくら、教員にはもうならないかもしれないって言ったって、
もしも、教員免許がはく奪されたとしたら・・・
何のためにあの学校に行ったのよ!!

ちょっとム~~っとしながら、
本当に自分から免許が無くなったと聞かされるのが怖くて、知らんぷりしていた。

でも、先日、今学校で教員をやっている保護者の方が来たので、おそるおそる聞いてみた。
「ねぇ~~教員免許の更新って???」
すると。
「先生、今、いくつ???53歳???あら~~~ちょうど、今年から更新手続きだよ~」って教えてくれた。

ほんと!!!????
まだ間に合うの????


今日、県の教育委員会のホームページで調べて見たら・・・











あら・・・ホントだ!!(昭和34年は、平成25年~って書いてある!)











来月には更新の手続きして、30時間以上の講習を受けるのだ!!

なんか・・ウキウキしてきたぞ!
大学に行って、授業をうけるんだぞ!!
ヤダ~~私ったら・・女子大生になるの~~~???うほほほほ・・・ヽ(^o^)丿


また忙しくなるけど、・・・女子大生になれるんだもん!!(そこ?)
やるよっ!




小学校(全科)・中学校&高校(音楽)の3つの免許更新、がんばるよ!!


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