しょうこ先生の日々。

埼玉県草加市のピアノ教師です。内容はその日その日の心を動かした数々を、思ったままに書きつづっていきます。

育てる。

素敵な絵本です。生徒さんたちに伝えたいな・・・



作曲家の轟千尋さんが、絵本を出版されました。

千尋さんは、子どもたちへのピアノの曲集も数多く出版されていて、
どの曲も、本当に魅力あふれる曲です。

この『笑夢(M)ホール』にも、数回来ていただき、
作曲家の視点からのレクチャーをしていただいたこともあります。


まだ小さなお子様のママでもあり、
ピアノ曲だけでなく、オーケストラの曲など、
本当に幅広く作曲活動されていらっしゃる素敵な方です。



私たちは、楽譜があればピアノが弾ける。

間違えなければ、オッケーと思っている。



そんな風に楽譜と向き合っている人も少なくないと思うのです。

ピアノの先生の中にだって、
「間違えないように・・・」が前面に出てレッスンされている方もいるのではないかな?

間違えないためのレッスン
楽譜に書かれている「記号」の表面をマスターするためのレッスン

生徒自身が考えることなく
「ここはこんな風に弾くといいよ」とか
「この音色は、脱力して弾いてみよう。。。。。そうそう!(と、先生だけが納得しているレッスン)

生徒は、先生に褒められることが満足。
丸を付けてもらう事が、ゴール、と感じているレッスン。


もっともっと、奥深く・・・・

楽譜の読み取り方、感じ方の可能性を教えてあげられたらいいのにな。と思う。



たしかに・・・・

間違えて、いい加減に弾いていたのでは、
作曲家の真意はくみ取れないのだけど、

その時に、「正しく弾く」(1音も間違えない)と言う事よりも、
「この楽譜の暗号文を、どう解読しようか?私だったらどうするか?」と、もっと自由に、その子らしい探検が出来るアドバイスをしてあげられたら・・・
きっと・・・
練習が楽しくなると思います。



そんな気持ちになる本です。


是非・・・・
生徒さんと一緒に読んでみてね!


そして、目の前の楽譜から、何を読み取れるのか?
そこに気が付くレッスンをしてあげてね!

IMG_4851

音楽物語 わたし、ピアノすきかも [大型本]

作曲家との距離が、グン!と近くなるような1冊でした。







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新たな動きが、嬉しいです。

私が、
「継続セミナーを続ける事ができません。」
「現場から身を引いて、病気と向き合う決心をしました」


こんな、身勝手な通達を、継続セミナーの方々に送ってから・・・


異変が起きています。



私の中でも、今まで一緒に学びあってきたメンバーを
私の都合で解散させることに対して、本当に申し訳なさを感じていた。



本当のことを言えば、ドクターも
「すべて、お仕事全部やめる事はないですよ」と仰ってくださったけれど・・

私の場合、たとえば、セミナーやレッスンを半分の時間にしたら・・
残りの半分で結局、密度を濃くしてしまうと、自分でわかっていたから・・・

だから・・・
本当に無責任極まりないと、重々承知で・・・・「辞める」という決断をしたのだった。



でも・・
それは簡単な事ではない。


今までのつながりを絶つ!という事でもない。

ただ・・私自身が、人の事ばかりではなく、「自分」を大切にする時間を作るために、
「カンレキ」という、振出しに戻って、
もう1度・・・何が大切で、何をそぎ落としていくのか?

これからの人生を考えて行く時間が、とても大切な気がしたからだった。



でも・・・
その間にでも、世の中は動いているし、
セミナーのメンバーの気持ちも、いろいろと考えていた。

私がセミナーやレッスンを行っているのは、
いままでもずっと書いてきたけれど・・・
私のやり方を伝授すればいいと思ってやってきたわけではない。

生徒達が自分で考えられる力を育て、自分らしいピアノと一生向き合えるように・・

また、セミナーに来てくださっている先生方のネットワークを作り、
1人で抱え込まずに、自分らしい教室を作るために、メンバーと共に、自分たち力を信じて行けるように・・・



今回のように、突然私が現場から離れた時に、
生徒は?セミナーのメンバーは?
本当に困ったことでしょう。
その周りの人たちにもいっぱい心配かけて、申し訳なかったです。



でも・・・・


泣きそうなくらい嬉しい事が2つありました。


1つ目は・・・
保護者の方々からの、手紙やメールです。

退院してから、ウェルカムボードも書いてみました。
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たくさんの応援メッセージ・・・
これは保護者の方が考えて皆さんに呼びかけてくださいました。

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私が受け持っていた生徒の保護者は、本当に困ったことだと思います。
いくら、「この教育方針は、5人の講師すべて同じ気持ちで取り組んでいます。」
と、いつも伝えてあっても、しょうこ先生と全く同じなわけはないのだから・・・
「うちの子に合わなかったらどうしよう・・」などと、不安もあったと思います。

でも、頂いたメールの中には・・・

「昨日、初めて新しい先生のレッスンを見学させて頂きましたが、しょうこ先生の意志を引き継いだ先生のレッスンなので、何の心配もなくレッスンを見る事ができました。子どもも、『楽しかった』と言っていました。しょうこ先生あっての「ますこぴあの教室」なので、これからは無理をせず、生徒や先生方を見守って頂けたら・・と思います。子どもと一緒に、元気になるようにパワーを送ります」

「先生が変わる事で、初めは泣いてしまった我が子ですが、少しずつ本人なりに気持ちの整理をしているようです。しょうこ先生のレッスンが直接受けられなくても、今まで教えて頂いたことは、きっと本人の音楽の力となって、どんな形でも音楽は続けてくれると思います。
これからも、ずっとず^っとしょうこ先生のファンです。時々、先生の笑顔を見せてください」

「新しい先生に変わりましたが、新しい先生もすごい先生だと知りました。さすが、このお教室の先生です。教え方もお上手で、とても楽しかったです」

「しょうこ先生からのメッセージを読み、しょうこ先生がこの教室の応援団長であることが十分に伝わっています。『音楽で生きる力を育てる』というこの教室のポリシーがずっと私たちを応援してくださっています。ますこぴあの教室に行けば、教室の空気、先生方から感じられるオーラのようなものが、それらにしょうこ先生の熱意が感じ取れます。いつか、教室でお会いできる日を楽しみにしています」

このほかにも沢山の励ましのお手紙を頂きました。

生徒達からのメッセージやお手紙、作品も、大切に大切にします。


お一人お一人からの温かいメッセージに、胸がいっぱいになります。



私はレッスンが大好き!
生徒達も、ママたちも大好き!

今までは、現場で直接触れ合う事が私の幸せだと思っていましたが、
生徒や保護者の方々は、この教室全体を好きと言ってくれている事に、
今まで20年頑張ってきた足跡があるのだ・・と心から思いました。


そして、もう1つ・・・

6年目となった「継続セミナー」にも驚く現象が出て来ています。

私が身勝手に「おしまい!」にしてしまった継続セミナー・・・・
心残りがないわけがありません。

早く良くなって、みなさんが集まって学びあう場所を作りたい!
そんな風にも思いましたが・・・・今は無理です。

はじめに・・・・
今回前日でキャンセルになってしまった「北海道セミナー」のメンバーから連絡がありました。

私は、会場を1年分押さえてあるので、もしもよかったらメンバーの情報交換の場として使えないかしら?とは思ったものの、「しょうこ先生あっての継続セミナーです」というご意見もあり、やはり無責任だよね・・と思っていたら・・・・

「やっぱり、みんなと学びあいと会いと思って、来月はほぼ全員集まることになりました!」という連絡を頂きました。


・・・・・・うれしいです・・・・・・

今までナビゲーターをさせて頂いた私がいなくても、素晴らしい先生ばかりだもの。
きっとうまく行く!

北海道へは2年間伺いましたが、そこで築きあがったネットワークで、自主的に動き始めたのでした。


いつか・・・私も遊びに行きたいな。。。


それと・・・昨日、この『笑夢(M)ホール』での継続セミナーメンバーからも(北海道の方と相談したわけではないのに・・・)連絡があって・・・

「来月予定していたセミナーの日に『笑夢(M)ホール』で集まってもいいでしょうか?」と・・・

私が年間計画として掲げている事は出来なくても(しなくても)いい。
今まで学びあった仲間と、月に1度会って学び続けたい」という提案です。


ここで行うと言っても、私は動けません。

「椅子を出したり、テーブルを出すセッティングも自分たちでやってもらえますか?」
「ランチは出ないので、手弁当で。デザートもでないからそれぞれ各自で」


「もちろんです!」
他のメンバーからも
「月に1度、『笑夢(M)ホール』に行かないと落ち着かないんです」などと言われていて・・・



メンバーたちが、それぞれの足で歩き始めています。




なんだろう・・・・・・

この気持ち・・・・・



巣立っていく子どもを見るように・・・・・
嬉しくって、
ちょっぴり胸がキュンとします。



「教育者」って・・・・・
人を育てて、旅立っていく背中を見届ける仕事だなぁと・・・つくずく思います。

私の事はどうでもいい。
ますこしょうこが大切なのではなくて、
自分が自分らしく歩いて行けるお手伝いができたことが・・・・私の誇りです。



『笑夢(M)ホール』

Minasann(みなさんの)
Music(ミュージック・・音楽)が・・・

笑顔と夢いっぱいに膨らんでいく場所ですから。


そこに私はいなくても、ドンドンご利用いただけたら嬉しいです。


4月からは

『Boston salon』で、仲間との時間を作ることもできます。

<salon>というのは・・・
もともとはフランス語で宮廷や貴族の邸宅を舞台とした社交界のこと。
文化人相互の交流の場

という意味なので・・・本当にたくさんの方々にご利用いただけたら・・・・
大家さん・管理人(私)としては嬉しい限りなのです。


間に位置する『Sルーム』は一人~少人数で練習するのにもぴったりで、
けっこうご利用有るんですよ。

セミナーの方々は、Facebookを通してご連絡いただいてもいいですし
一般の方は、ホームページからお申込みいただけると嬉しいです。
    ⇓
https://chocorinn-pianoschool.jimdo.com/施設案内/


今日も、長くなりました。

では・・・・またね!



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「夢をかなえたピアノ講師 ゼロからの180日」新刊セミナー

 
いつもお世話になっている藤拓弘さんが、新刊を出版されました。
20180922_075408

藤 拓弘
音楽之友社
2018-09-04


「夢をかなえたピアノ講師 ゼロからの180日」
~物語で学ぶ 指導者としてどう生きるか~


留学経験のある音大卒業の男性ピアノ講師が、
ピアノ講師になったものの、つぎつぎに生徒が辞めて行き、
とうとうゼロになったところから、物語がはじまります。

半年の間に、著名な先生方に出会い、
学びと気付きで成長していく物語です。



藤さんと、私の出会いは、7年くらい前でしょうか・・・?

私が、
ムジカノーヴァに特集記事や、連載を書かせて頂くようになり、
ブログを始め、
すぐにランキング1位が続いていた時に、
そのブログをご覧になって下さり、

「セミナーをお願いできませんか?」と突然お電話がかかってきたことを覚えています。


「・・・・はっ?????私が?セミナー???」

もう、びっくり仰天です!!
ドキドキです!!

何が起こったのかわからなまま

「は・・はい。お引き受けします」
とお答えしました。

実は私も藤さんの事は少し前から存じ上げていて、
「リーラムジカ」という会社を立ち上げていらっしゃることや、
そのホームページを見ると、
『ピアノの先生をつなぎたい!』と言うようなことが書かれていて、
とても共感し、尊敬していた方だったのでした。

藤さんが主催するセミナーにも伺ったこともありました。



でも・・・何故私????

半信半疑状態だったのですが、
そのころにはブログを沢山読んでくださる方も増えていたためか?

藤さんが
「ますこしょうこセミナー開催します」と告知すると、
半日で満席になり、
キャンセル待ちが何10人も!!!

急遽、初めてのセミナーにも関わらず、2回開催する事になった!


という・・・
本当にうそのような状態を作ってくださった方です。


そして、そのセミナーがきっかけで
本の出版・・・セミナー・・と続いていく事になったのでした。


いわば・・
今の私を作ってくださった恩人藤拓弘さんなのです



今までにも、ピアノ講師のバイブルにもなる本を沢山出版されていて、
なかなかない切り口の、貴重な本だと思っています。
もちろん、全部持っていて読んでいます。



成功するピアノ教室 生徒が集まる7つの法則
藤 拓弘
音楽之友社
2010-04-17






その他、沢山あります。



そして、今回は。。
小説!


とっても読みやすいだけでなく、
ピアノ講師として、本当に大切な事がぎっしりと詰まっている本です。



その、新刊セミナーが、このたび全国で開催されることになりました。

先日の大阪を皮切りに、東京や横浜、他の土地でも沢山開催されます。

そして、藤さんのお話だけじゃなく、その会場その会場で、スペシャルゲストがいらっしゃる!
なんと豪華なセミナーです。

先日の大阪のセミナーについての藤さんのブログです。
  ↓
藤拓弘さんのブログ


私は10月8日、銀座で開催される新刊セミナーに申し込みました。
この時のスペシャルゲストは・・・・

春畑セロリさんです!!!!

私も大好きなセロリさんにお会いできるのも嬉しいです!!!!


まだ、少しだけ、お席があると、主催の北井佳恵先生が仰っていたので、
(佳恵先生も、本当に素敵な先生で、大好きです!)

じゃ~~~みんなにも声かけちゃおう~~~~!!!

そう思ってブログ、書きました。


藤さんに会ってお話聞きたい方!!
セロリさんの、面白トーク&ピアノを聴きたい方!!
(私に会いたい方も・・・・・(笑))


是非お申し込みください~~~。

銀座セミナーの概要(北井佳恵先生のブログ)

お申し込みはこちらまで!
   ↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/89c2ccb4580486


こちらも見てね~
  ↓

 



では・・10月8日にお会いしましょう~~~~しーゆー


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「勉強しなさい」「練習しなさい」って言わないで。

「勉強すること」って何だろう?
小中学生は『義務』だからやらなきゃいけないこと?
じゃ「ピアノ練習しなさい」は?



『義務』じゃない。。。よね。



私は・・・
「勉強すること」も
「ピアノの練習すること」も

自分がうれしくなるためにすることだと思うんだ



わからなかったことがわかるようになる・・・・
できなかったところができるようになる・・・




そうなりたいから、「勉強」するし「練習する」



しかし・・学校の場合は、ある期間でマスターしていかなくてはいけないことが決まっているので、
自分のペースや、自分のスイッチで「勉強」するというタイミングが合わないこともある。
すると、「追われるという、別のキツさが出てきてしまうので・・・


「勉強・・・嫌い
「ママが『勉強しろ!』ってうるさい
ということにもなる。

人から言われてやるか
自分からやりたくなってやるか
同じことをやるのでも、全然気持ちの持ち方も、効果も変わるのだけど
限られた時間の中では、親として背中を押したくなるのもよ~くわかる。
でもね・・・自分から勉強に向かえたら、どんなに楽しいだろう・・と思う。



では・・ピアノは?


「今月中に、この曲をマスターしなくてはいけない」とか
「1冊を何か月で終わらなければいけない」とか
まして・・・
「〇年生なのだから、もう、この曲くらい弾けないとダメ」
とか・・・
・・・・そんなことはない。

周りから見ると、ピアノのレベル(?)の基準が
『楽譜の種類』で判断されてしまうかもしれないけれど、
音楽ってそうじゃない!


たとえば、「ド」だけの曲が大好きな子。
それは、本気でその曲を愛している場合もあり、
たった1つの「ド」をいろいろな角度から楽しんでいきたいのかもしれない。
次の「レ」に行くには、まだ・・・もうちょっと・・・と、自分で判断できるとしたら、それはそれですごいこと。

「ピアノの練習しなさい」と言って、子供がピアノの前に毎日1時間座っていれば、ママは安心するかもしれないけれど、それは、ママの気持ち。
本当に、子供たちはそれでうれしい気持ちでピアノに向かっているかな?

「練習」はしなくちゃいけないもの?
「しなさい」と強制されるものかな?
「しなくてはいけない?」「毎日練習しないと・・・死んじゃう?」
・・死なないよね。

そして・・・・
「お月謝払っているのは、こっちなんだから、ちゃんと毎日弾かないんだったら・・・やめなさい
・・・って・・・言われたら・・・・


ピアノ・・・嫌いにならないかな?
敵、みたいに感じないかな?




「・・でも・・・言わないと、全然練習しないんです


わかるわかる!
今のその子の状態では、そうでしょうね。
毎日「スイミング」「英語」「塾」「バレエ」「公文」・・・とお稽古が入っていて、
学校の宿題もある。
その中で、いつピアノの練習をするのか?
大人から見れば、ここの隙間にやればいい。と判断して
「今、練習しなさい」と声をかけるのだけど・・・それは、ママの判断。

その言葉の前に・・・1度、子供たちの声を聞いてみたらどうでしょう?

忙しい子供たちだけど、
どの子も、いろいろなことが上手になりたい。って思っているはず。
だったら、大人がやっているような「to doリスト」のようなものを一緒に考えて

<今日やることリスト>
を自分で作ってもらったらどうかな?


自分の学び方は・・・・自分で決められる子になってほしいな。




そこで、私たちはどうするか?


私たちも
「練習してきなさい」という1言で、帰してしまっていないだろうか?

「何を?」
「どう?」
取り組んだら、今よりももっと素敵にピアノが弾けるようになるのか?
そのワクワクを持ち帰るような「まとめ方」をしているだろうか?

「家に帰って、弾いてみたい~!って帰ってもらうこと。
いくら難しくても「チャレンジすれば、きっと自分はできる!がんばろう!って思えるように言葉をかけていくこと。
「会えない日でも、先生は〇ちゃんのこと、応援しているよ!」って、ちゃんと伝えていくこと。



練習をすることが、うれしいと感じるのが、本人であること。




だから・・・

「勉強できてよかったね
「練習して、素敵になってよかったね



そんな風に言えるといいのになぁ~と思います。
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昨日・・・テレビを見ていて・・・
南米の小さな町で、学校がない地域・・・
壁もないテントに子供たちが集まって、勉強している様子が映し出されていた。
みんな、目をキラキラさせて、ギュウギュウ詰めのベンチに座って勉強していた。
・・・勉強・・・したいんだね。
いろいろなことが解ることが・・楽しくてたまらないんだね。
歌も歌っていた。
木の棒を打ち鳴らして、みんなで音楽を楽しんでいた。

こんな風に、目をキラキラさせて、ピアノに向かってほしい。
そう導いていきたい!

胸をどきゅん!って撃ち抜かれたみたいな気持ちになった。


ポチッと押せたら、すごいなぁ~(笑)
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2年半の連載がスタートしました!

ムジカノーヴァで連載が始まりました。

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私が、教員2~3年目の頃・・・

全くの新任ではないので、なんでもかんでも先輩の先生に教えていただくこともできず、一人で空回りしてしまうことも多かった。

保護者の方との対応もまごまごしてしまい、頼りない先生だったと思う。



そんな時に、今の私くらいの年齢の女の先生が私に言った。

「あなたは、教育のプロなんだから・・・まだ子供がいなくて、保護者の方よりも年下だって、もっと自信を持って「私は、教育のプロです!」って堂々としていなきゃだめだよ」とアドバイスをもらったことを覚えている。


でも・・そんなこと言われても、経験不足で、なにもわからないのに「ハッタリ」で乗り切るわけにはいかないし・・・
と、かえって心が不安になったのを覚えている。



しかし、今、その大先輩の年齢になると、私に伝えてくれた意味がわかるようになった。


その言葉は、私を励ますというより、「社会人としての自覚を持ちなさい」という意味だったのだ。



新任の時は仕方がない。
「わかりません~~教えてください~~」も当然のこと。


でも2年目、3年目は、もう言い訳はできないんだよ。
「教員」という仕事を選んだのだから、そのスポットにしっかり足をつけて
「プロ意識」を持っていかなくては、人を教えることはできない。



そんな言葉だったのだろうと、思う。




ピアノ指導者は、基本的に一人。
同業者が集まる場所に出かけて行っても、立場上、アドバイスを頂けることは少ないし
まだまだ知らないことだらけでも、また、意識の上で未熟な部分があっても、誰も何も言ってはくれない。


不安なこと・・・いっぱいあるよね。

教えて欲しいよね。

相談できる、先輩・・いたらいいね。


これは、同じ立場で「うんうん・・わかるわかる・・」と言い合う友達とは違う。
そんな友達がいる人は、素敵。
一人で頑張っている時に支え合える人がいるのも素敵。

でも、常に客観的に、冷静に、「ピアノ教育」を考えて、
時には驚くようなアドバイスをくれる人は、なかなかいない。
いなかったら、自分の頭のスイッチを切り替える必要もあるのよね。
社会の中で、必要とされる職業として『プロ意識』を持っていくために、今までの自分の考え方だけじゃなく、違った角度からも もっと広く「ピアノ教育」を考えていきませんか?


今月号から2年半・・・
今まで、ホームセミナーや、全国の楽器店などで多くの先生方と一緒に考えてきたことをベースに、原稿を書いていきたいと思っています。


音楽教育には、いろいろな方向があって良いのですが、
まず・・「ピアノ教育のプロ」として、自分はどうしていくのか?と、一緒に考えていけたら・・・と思っています。

多くの人が「ピアノで幸せにする」ことを目的に、私たちは、この仕事に取り組んでいるのですから。
その中に・・・・私たちの幸せも含まれているのですから・・・

2年半・・・お付き合いください。





<2017年>
【教室運営編】
第1回 プロフェッショナルとは?       

第2回 ピアノ教室の役割と可能性       

第3回 長く続ける意味とピアノ講師の覚悟   

第4回 管理体制について(5つの管理「人」「設備」「金銭」「情報」「時間」)

第5回 生徒募集と事前準備              

第6回 コミュニケーションについて(「生徒」「保護者」) 

第7回 年間指導計画

第8回 イベントを計画するコツ

第9回 <人に伝わる言葉がけ>と<家での練習>    

第10回 無気力・反抗期・多忙時期の体制        

第11回 指導者の引き出しを整理する          

第12回 社会の中のピアノ教室の意味を確認する    

 

<2018年>

【レッスン実践編】

第1回 レッスンでなにを伝えるのか?指導するのか? 

第2回 教材について               

第3回 体験レッスンの目的と可能性       

第4回 指導案とレッスンカルテ         

第5回 テクニック指導             

第6回 レッスンノート活用術          

第7回 ウォーミングアップレッスン       

第8回 カウンセリングレッスン        

第9回 調べ学習とグループレッスン       

第10回 月別ポイントレッスン          

第11回 ソルフェージュレッスン         

第12回 発表会の選曲について

 

<2019年>
【イベントについて】

第1回 発表会の選曲について

第2回 発表会成功のポイント~パート1(事前準備編)

第3回 発表会成功のポイント~パート2(当日編)

第4回 イベントの可能性(クリスマスパーティー・校外学習・コンサートツアー他)



本文、イラスト共、書いています。
頑張ります。


記事のご感想や、ご質問等があれば、遠慮なくお知らせください。
私には、あまり時間がないので、「今」一緒に考えて行きたいと思っています。
よろしくお願い致します。(^_-)-☆


いつものことながら~(笑)こっちもよろしくね!
   ↓
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