2020年06月16日
麻雀のきりがない世界
5月某日、天鳳で爆牌ウシジマ君と久しぶりに同卓した。
懐かしくなり少し感激した。
元気にしているだろうか・・・
その時、私が八段で彼が七段だった。誰が勝ったか、誰がラスったかは忘れた。
数日後に再び同卓した時にはウシジマ君は七段に落ちていた。
さらに数日後にまた同卓したら、なんと彼は八段に戻っていたが私が七段に落ちていた。
そに2,3日後には、彼は九段になっていた。
相変わらず爆発力がすげえ・・・
その猛スピード昇段にも懐かしくなった。
麻雀で爆発的に勝つにはどうすればいいのか?
上振れ率の大きい打ち方というのがあるのだろうか。。。例えばリーチ率を上げてみるとか。
いや、そういう要素も少しはあるかもしれないが、結局は基本に忠実な打ち手こそが、
時々吹けるようになっているんだろう。
そういうもんだと、思い出した。
麻雀を総体的に捉えようとするこの感覚、これも自分の中で懐かしい。
(相対的の誤字ではない)
配信のコメント欄で「ヒモリロの麻雀には哲学がある」と言われたことが、
自分の中の小さな誇りだったりする。
雀荘で私が打っている卓にフラフラ近づいてきたお兄さんが
話の流れは忘れたけど
「ヒモ山さん強いけえなーw」とか言ったら同卓しているメンバーさんが
「ほんまですよ!さっきも一発ツモ赤3ですよ」等と応えたら
お兄さん「いや、ヒモ山さんの強さはそういうのじゃないけえ」
メンバーさん「どういうのですかw」
お兄さん「粘り強さというか・・・」
とか言ってたのが何か知らんけど嬉しくて印象に残っている。
元々、麻雀についてあーだこーだ考えることに楽しさを覚えるタイプで
動画を見ながら片手間で(いや真剣なつもりで)天鳳を打っていたら、
それは本来じゃないのだろう。
5月に死ぬほどラスって七段に落ちた。
きっと鳳凰卓のプレイヤーの中には、麻雀を打つ時は麻雀だけに集中している人も多いんだろう。
だからきっと、片手間で打つと、集中できているつもりでも僅かな見落としがあり、
集中しているプレイヤーには勝てない。
どうせなら動画等とは並行せずに、いっちょ本腰を入れて打ってみようと思った。
そしてもう一つ、私が不調から戻ってくるパターンには、
「麻雀の戦術書を読んで感心する」というのがある。
読んだ内容をすぐに活かせるかはともかく、何となく好調になりやすい。
考えながら打つモードになるからだろうか。
今回は、近代麻雀の記事を読んで、感銘を受けたものがある。
(また後日紹介したい)
という訳で条件を整えて6月はじっくり打ってみたが、
最初の数日こそまごまごしたものの、ここ数日でだいぶ上がってきた。
ていうか1日で倍満を4回も上がったのは個人的に珍しい気がするので思い出として貼りたくなった。
ただそれだけの日記だったのに前置きが長くて申し訳ない。
【倍満の1回目】
ドラ暗カンもろ乗り! 三索ポンで対面の暗刻の四萬喰い取りツモ タンヤオのみのドラ8
【2回目】
赤五萬止め 四暗刻崩し現物狙いの姑息さが光るダマ倍満
(別に五萬は当たり牌ではなかった。)
【3回目】
南場につき押し引きの難しい場面
ドラ五萬が重なったので思い切って追っかけてみたら一発でこれもドラのサンピンツモ!裏なしで倍満
【4回目】
長い長い東1局が終わりやっと親番が来たらドラ暗刻だったので大明カンしてみたらもろ乗り!白のみドラ8で8000オールの大まくり(2着を)
うん・・・
倍満4回ってすごいっちゃすごいと思うよ
でもこのコーナー何?
いかれてるのかな?
めちゃくちゃ長いAVのタイトルを考えているような気分になったんだけど。
ネットに不慣れなおじさんが2ちゃんねるに書き込み来た時みたいな文体で夜な夜な自分のブログに書き込んでるの・・・我ながら怖いんだけど・・・笑
これぐらいしか楽しみがない、というのが一番怖い・・・。怖くない?
次からはちょっと違う趣味の話を書こうかなあ
読んだ本とか見た映画、音楽のこととか、まとめておきたい。
懐かしくなり少し感激した。
元気にしているだろうか・・・
その時、私が八段で彼が七段だった。誰が勝ったか、誰がラスったかは忘れた。
数日後に再び同卓した時にはウシジマ君は七段に落ちていた。
さらに数日後にまた同卓したら、なんと彼は八段に戻っていたが私が七段に落ちていた。
そに2,3日後には、彼は九段になっていた。
相変わらず爆発力がすげえ・・・
その猛スピード昇段にも懐かしくなった。
麻雀で爆発的に勝つにはどうすればいいのか?
上振れ率の大きい打ち方というのがあるのだろうか。。。例えばリーチ率を上げてみるとか。
いや、そういう要素も少しはあるかもしれないが、結局は基本に忠実な打ち手こそが、
時々吹けるようになっているんだろう。
そういうもんだと、思い出した。
麻雀を総体的に捉えようとするこの感覚、これも自分の中で懐かしい。
(相対的の誤字ではない)
配信のコメント欄で「ヒモリロの麻雀には哲学がある」と言われたことが、
自分の中の小さな誇りだったりする。
雀荘で私が打っている卓にフラフラ近づいてきたお兄さんが
話の流れは忘れたけど
「ヒモ山さん強いけえなーw」とか言ったら同卓しているメンバーさんが
「ほんまですよ!さっきも一発ツモ赤3ですよ」等と応えたら
お兄さん「いや、ヒモ山さんの強さはそういうのじゃないけえ」
メンバーさん「どういうのですかw」
お兄さん「粘り強さというか・・・」
とか言ってたのが何か知らんけど嬉しくて印象に残っている。
元々、麻雀についてあーだこーだ考えることに楽しさを覚えるタイプで
動画を見ながら片手間で(いや真剣なつもりで)天鳳を打っていたら、
それは本来じゃないのだろう。
5月に死ぬほどラスって七段に落ちた。
きっと鳳凰卓のプレイヤーの中には、麻雀を打つ時は麻雀だけに集中している人も多いんだろう。
だからきっと、片手間で打つと、集中できているつもりでも僅かな見落としがあり、
集中しているプレイヤーには勝てない。
どうせなら動画等とは並行せずに、いっちょ本腰を入れて打ってみようと思った。
そしてもう一つ、私が不調から戻ってくるパターンには、
「麻雀の戦術書を読んで感心する」というのがある。
読んだ内容をすぐに活かせるかはともかく、何となく好調になりやすい。
考えながら打つモードになるからだろうか。
今回は、近代麻雀の記事を読んで、感銘を受けたものがある。
(また後日紹介したい)
という訳で条件を整えて6月はじっくり打ってみたが、
最初の数日こそまごまごしたものの、ここ数日でだいぶ上がってきた。
ていうか1日で倍満を4回も上がったのは個人的に珍しい気がするので思い出として貼りたくなった。
ただそれだけの日記だったのに前置きが長くて申し訳ない。
【倍満の1回目】
ドラ暗カンもろ乗り! 三索ポンで対面の暗刻の四萬喰い取りツモ タンヤオのみのドラ8
【2回目】
赤五萬止め 四暗刻崩し現物狙いの姑息さが光るダマ倍満
(別に五萬は当たり牌ではなかった。)
【3回目】
南場につき押し引きの難しい場面
ドラ五萬が重なったので思い切って追っかけてみたら一発でこれもドラのサンピンツモ!裏なしで倍満
【4回目】
長い長い東1局が終わりやっと親番が来たらドラ暗刻だったので大明カンしてみたらもろ乗り!白のみドラ8で8000オールの大まくり(2着を)
うん・・・
倍満4回ってすごいっちゃすごいと思うよ
でもこのコーナー何?
いかれてるのかな?
めちゃくちゃ長いAVのタイトルを考えているような気分になったんだけど。
ネットに不慣れなおじさんが2ちゃんねるに書き込み来た時みたいな文体で夜な夜な自分のブログに書き込んでるの・・・我ながら怖いんだけど・・・笑
これぐらいしか楽しみがない、というのが一番怖い・・・。怖くない?
次からはちょっと違う趣味の話を書こうかなあ
読んだ本とか見た映画、音楽のこととか、まとめておきたい。
2020年05月15日
手役とYシャツと私
家で出来る楽しみとして最近天鳳をこっそりプレイしている。
そんで今日は大三元があがれた。
誰も祝ってくれなくて・・・すごく寂しいので自分で祝っている。
おめでとう!
おめでとう・・・!
八段から降段しそうというか降段戦を何回もしているがまたポイントが回復してきた。
この記事を読んでいる人の99割が私の段位のことも大三元のことも興味がないんだろう。
涙が出そうだが自分だけは祝おう。
ていうか今更私のブログを読みに来る人はいないんだろう。いるとして経路が分からない。
このWEBページは今後私の日記帳として好きに書かせてもらうので、極力誰も読まないでほしい。
ところで私はこれまでの人生で大三元という役を何回狙っただろう・・・?
白白発中東 この形から場風の東を切る時点でちょっと狙っているとカウントすると
たぶん3万回以上は狙ったかもしれない。(適当)
あがったのはこれまでの人生で・・・リアルもゲームもあわせると10回目ぐらいかな
リアルでは、四麻に限定すると5回もあがってないかもしれない。
そう考えるとやっぱり確率は低い。
国士はリアル四麻でも10回ぐらいはあがってそう。
では国士を狙ったのは・・・1万回ぐらいだとしよう
国士をテンパイしたのが100回ぐらいか?
あがったのが前述の10回だとすると
テンパイして押している為に放銃したのが恐らく40回ぐらい?
その他(ツモられるとか流れるとか横移動とか)が50回ぐらいか?
テンパイしたあとの期待値としてはギリギリ悪くないんだろう・・・
じゃあ国士のイーシャンテンではどうか?
イーシャンテンになったのが500回ぐらいだとすると
テンパイしたのが100回
テンパイできずにイーシャンテンのまま放銃したのは50回ぐらいかもしれないね
じゃあ私は国士の為に合計90回ぐらい放銃して、10回ぐらいあがったのか
数字はめちゃくちゃ適当だけど、割合はこんな感じだろう。
これだと国士という役のせいでめちゃくちゃ人生損してるじゃん。
いやこれは国士が悪いのではない。私の押し引きが悪いのだ。
国士のイーシャンテンであんまり放銃すんなよ私。
こういう、「○○という役を狙った時に自分はこれまで得をしているのか」って改めて考えてみると面白いかもしんない。
同じ役に対してでも、たぶん人によって利益率が異なる。
たぶん大概の人にとって「リーチ」はかなり有益で「国士」はちょっと有害な役のような気がする。
「国士は絶対に狙いません」っていうすんごい強者とかいそうだ。
「タンヤオ」を狙った時は鳴き選択と押し引きを常に迫られるので、利益率は非常に個人差が大きそうだ。上手さが出るね。
そんなわけで大三元の私おめでとう。