2015年10月10日
府中市図書館で矢口敦子著の本を借りてみました
書店とか〇〇〇オフで矢口敦子著の読んでない本を探す事が出来ないので、府中市の図書館システムを検索してみました。
何冊か読んでいない本があったので、上から2冊を近くの地域図書館に運んでもらい、借りに行きました。
1冊は「光の墓 タブーの森へ」、もう一冊は「矩形の密室」、いずれもベストセラーとなった「償い」の以前の作品です。
1冊目の「光の墓 タブーの森へ」を読み始めたのですが、サスペンスでない上に、原発反対を比喩している内容で読み辛く、最初の2〜30ページで\(^O^)/バンザーイのお手上げ!
2冊目の「矩形の密室」は、最初の1章の50ページ位が分かりずらい文字遊び状態・・・・
途中で1章を読み飛ばし、2章から気持ちを入れ替えて読み始めてみました。
ストーリーは、病気で動くことも話すことも出来ずパソコンが唯一外界との接点の主人公の18歳の少年がネット上で応募した小説に含まれる殺人予告について展開されて行きます。
小説に集中できたのが最後の頃で、矢口敦子さんの小説にしては読み事が辛いものでした。
やはり、「償い」で開花された事が分かります・・・・
(←応援クリックをお願い致します)
何冊か読んでいない本があったので、上から2冊を近くの地域図書館に運んでもらい、借りに行きました。
1冊は「光の墓 タブーの森へ」、もう一冊は「矩形の密室」、いずれもベストセラーとなった「償い」の以前の作品です。
1冊目の「光の墓 タブーの森へ」を読み始めたのですが、サスペンスでない上に、原発反対を比喩している内容で読み辛く、最初の2〜30ページで\(^O^)/バンザーイのお手上げ!
2冊目の「矩形の密室」は、最初の1章の50ページ位が分かりずらい文字遊び状態・・・・
途中で1章を読み飛ばし、2章から気持ちを入れ替えて読み始めてみました。
ストーリーは、病気で動くことも話すことも出来ずパソコンが唯一外界との接点の主人公の18歳の少年がネット上で応募した小説に含まれる殺人予告について展開されて行きます。
小説に集中できたのが最後の頃で、矢口敦子さんの小説にしては読み事が辛いものでした。
やはり、「償い」で開花された事が分かります・・・・
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