合気道月光流道場長・チョコ助と伊東健治の公式ブログ 「骸(むくろ)をつけていま一戦(ひといくさ)せん!!」

合気道月光流の道場長・チョコ助と伊東健治の不思議と神秘のパワーブログ! 基本的にチョコ助が平将門の伝説を研究する将門ブログです!


チョコ助の〝平将門公聖地巡礼シリーズ❗〟。

茨城県取手市には多くの将門伝説が伝えられております。
今回はレンタサイクルを利用して、取手市の将門伝説をとりあえず全部巡ってみました🎵
(*ゝω・)ノ

題して
《チョコ助と行く🚲取手市の将門伝説スピリチュアル・サイクリング》





取手市上高井にある「神明神社」から、つき下高井地区へとやって来ました。
取手市の下高井地区の将門伝説を巡ってみましょう🎵
🚲


まずは、下高井に鎮座している「香取八坂神社」へ参拝に行ってみました!
高井城主、相馬小次郎の氏神と伝えられていますよ。
( ̄ー ̄)b




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『香取八坂神社 (かとりやさかじんじゃ)』
◇所在地 茨城県取手市下高井1223
◇アクセス 関東鉄道常総線「ゆめみ野駅」より徒歩14分






【八坂神社 (取手市下高井)】
高井城主、相馬小次郎の氏神という。
(「取手市郷土史料・写真集」昭和四十七年 取手市教育委員会)


◇参考文献
村上春樹 著「平将門伝説ハンドブック」(公孫樹舎)






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チョコ助の〝平将門公聖地巡礼シリーズ❗〟。

茨城県取手市には多くの将門伝説が伝えられております。
今回はレンタサイクルを利用して、取手市の将門伝説をとりあえず全部巡ってみました🎵
(*ゝω・)ノ

題して
《チョコ助と行く🚲取手市の将門伝説スピリチュアル・サイクリング》






次に取手市上高井に鎮座している「神明神社 (しんめいじんじゃ)」へ参拝に行ってみましょう!
長治元年(1104)、平将門公の後裔、相馬文国の勧請と伝えられております。
( ̄ー ̄)b



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『神明神社 (しんめいじんじゃ)』
◇所在地 茨城県取手市上高井516
◇アクセス 関東鉄道常総線「稲戸井駅」より徒歩15分







【神明神社 (取手市上高井)】
長治元年(1104)、平将門の後裔、相馬文国の勧請と伝える。
(「取手市史(社寺編)」昭和六十三年 取手市史編纂委員会)


◇参考文献
村上春樹 著「平将門伝説ハンドブック」(公孫樹舎)





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チョコ助の〝平将門公聖地巡礼シリーズ❗〟。

茨城県取手市には多くの将門伝説が伝えられております。
今回はレンタサイクルを利用して、取手市の将門伝説をとりあえず全部巡ってみました🎵
(*ゝω・)ノ

題して
《チョコ助と行く🚲取手市の将門伝説スピリチュアル・サイクリング》






引き続き、取手市戸頭地区の将門伝説をご紹介いたします!
戸頭編・その⑤。


「とがしら公園」の北にある「供平集会所」にやって来ました!
🚲💨

「供平」という地名は、平将門公の練兵場だったと伝えられています。


他にも「御街道」は、藤原秀郷が平将門退治の際、布陣の様を見た所。
「御所車」は、平将門公が御所車に乗って来たといい、桔梗の前の館があったと伝えられていますよ!
( ̄ー ̄)b




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【供平 (取手市戸頭)】
平将門の練兵場という。
(「取手市史民俗篇」昭和六十年 取手市史編纂委員会)


【御街道 (取手市戸頭)】
秀郷が平将門退治の際、布陣の様を見た所という。
(「取手市史民俗篇」昭和六十年 取手市史編纂委員会)


【御所車 (取手市戸頭)】
平将門が御所車に乗って来たといい、桔梗の前の館があったと伝える。
(「取手町郷土資料(1)・(2)」昭和四十四年・四十五年 取手町教育委員会)


◇参考文献
村上春樹 著「平将門伝説ハンドブック」公孫樹舎



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《取手市編・さらに続く》




□拙ブログでご紹介してきた茨城県の将門伝説はコチラ👇








チョコ助の〝平将門公聖地巡礼シリーズ❗〟。

茨城県取手市には多くの将門伝説が伝えられております。
今回はレンタサイクルを利用して、取手市の将門伝説をとりあえず全部巡ってみました🎵
(*ゝω・)ノ

題して
《チョコ助と行く🚲取手市の将門伝説スピリチュアル・サイクリング》






引き続き、取手市戸頭(とがしら)地区の将門伝説をご紹介いたします❗
戸頭編・その④。


「永蔵寺 (えいぞうじ)」から次に「戸頭神社 (とがしらじんじゃ)」へ参拝に行ってみましょう🎵

創建年代は不詳ですが、当初は「香取神社」として創建されました。
明治四十五年に村内の鹿島・八坂・面足・阿夫利の各神社を合併して「戸頭神社」と改称しました。

戸頭地区には、「御街道」「御所車」「宮ノ前」「館ノ越」「白旗」等の珍しい地名がありますが、この地に平将門公の館(別館)があったという土地の古老の話があるそうです。
若い時に京で過ごした将門がこれらの名をつけたのではないかと推測されます。
そんな将門の御殿があったということで、この辺の人達は成田山には絶対行かないと言います。
( ̄ー ̄)b


村上春樹 著「平将門伝説ハンドブック」(公孫樹舎)には未掲載。




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『戸頭神社 (とがしらじんじゃ)』
◇所在地 茨城県取手市戸頭1629
◇アクセス 関東鉄道常総線「戸頭駅」より徒歩約17分








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チョコ助の〝平将門公聖地巡礼シリーズ❗〟。

茨城県取手市には多くの将門伝説が伝えられております。
今回はレンタサイクルを利用して、取手市の将門伝説をとりあえず全部巡ってみました🎵
(*ゝω・)ノ

題して
《チョコ助と行く🚲取手市の将門伝説スピリチュアル・サイクリング》






引き続き、取手市戸頭(とがしら)地区の将門伝説をご紹介いたします❗
戸頭編・その③。


次に、「永蔵寺 (えいぞうじ)」へ参拝に行ってみましょう🎵
「永蔵寺」にある「薬師堂」には、平将門公の守り本尊と伝える薬師如来像がありますよ!
( ̄ー ̄)b



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『永蔵寺 (えいぞうじ)』
◇所在地 茨城県取手市戸頭1438


◇「つくば新聞」の公式サイトはコチラ👇





【永蔵寺 (取手市戸頭)】
この寺の薬師堂には、平将門の守り本尊と伝える薬師如来像がある。
(「取手市史 (社寺編)」昭和六十三年 取手市史編纂委員会)


◇参考文献
村上春樹 著「平将門伝説ハンドブック」(公孫樹舎)




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チョコ助の〝平将門公聖地巡礼シリーズ❗〟。

茨城県取手市には多くの将門伝説が伝えられております。
今回はレンタサイクルを利用して、取手市の将門伝説をとりあえず全部巡ってみました🎵
(*ゝω・)ノ

題して
《チョコ助と行く🚲取手市の将門伝説スピリチュアル・サイクリング》






引き続き、取手市戸頭(とがしら)地区の将門伝説をご紹介いたします!
戸頭編・その②。


戸頭には、「宮ノ前」「御所車」「御街道」「館ノ越」「白旗」といった珍しい地名があります。
平将門公の生母の実家、犬養家の館があったと言われていますよ!
( ̄ー ̄)b




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【犬養居館 (取手市戸頭)】
平将門の生母の実家、犬養家の館があったという。
(「将門地誌」昭和四十七年 赤城宗徳 毎日新聞社)


◇参考文献
村上春樹 著「平将門伝説ハンドブック」公孫樹舎




《戸頭編・さらに続く》




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チョコ助の〝平将門公聖地巡礼シリーズ❗〟。

茨城県取手市には多くの将門伝説が伝えられております。
今回はレンタサイクルを利用して、取手市の将門伝説をとりあえず全部巡ってみました🎵
(*ゝω・)ノ

題して
《チョコ助と行く🚲取手市の将門伝説スピリチュアル・サイクリング》






取手市の米ノ井地区から戸頭(とがしら)地区へとやって来ました!
今回から、戸頭地区の将門伝説をご紹介いたします🎵
🚲💨


まずは、常総ふれあい道路沿いにある「大日塚」に行ってみました。
平将門の戦いで、この地を守って死んだ五人を祀ったと伝えられていますよ!
( ̄ー ̄)b




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『大日塚』
◇所在地 茨城県取手市戸頭







【大日塚 (取手市戸頭)】
平将門の戦いで、この地を守って死んだ五人を祀ったという。
(「取手市史民俗篇」昭和六十年 取手市史編纂委員会)


◇参考文献
村上春樹 著「平将門伝説ハンドブック」公孫樹舎





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「大日塚」は、交通量の多い常総ふれあい道路沿い、「玄徳」というラーメン屋さんのすぐ近くにあります。
現在も道路脇に五輪塔がひっそりと祀られていますよ!
(。-人-。)



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将門ファンはぜひ参拝に行ってみてくださいね🎵
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪



《戸頭編・続く》




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チョコ助の〝平将門公聖地巡礼シリーズ❗〟。

茨城県取手市には多くの将門伝説が伝えられております。
今回はレンタサイクルを利用して、取手市の将門伝説をとりあえず全部巡ってみました🎵
(*ゝω・)ノ

題して
《チョコ助と行く🚲取手市の将門伝説スピリチュアル・サイクリング》






引き続き、取手市米ノ井地区の将門伝説をご紹介いたします❗
米ノ井編・その④。


次に、米ノ井にある「神明神社 (しんめいじんじゃ)」へ参拝に行ってみましょう🎵
平将門公の母方の犬養家は御厨の管理に当たったと言われています。
この地に伊勢神宮を模して、神明社が上高井と米ノ井に、それぞれ建立されています。
( ̄ー ̄)b



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『神明神社 (しんめいじんじゃ)』
◇所在地 茨城県取手市米ノ井386―3







【神明社 (取手市米ノ井)】
平将門の母方の犬養家は御厨の管理に当たったといわれる。
この地に伊勢神宮を模して、神明社が上高井と米の井に、それぞれ存在する。
(「将門地誌」昭和四十七年 赤城宗徳 毎日新聞社)


◇参考文献
村上春樹 著「平将門伝説ハンドブック」(公孫樹舎)




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チョコ助の〝平将門公聖地巡礼シリーズ❗〟。

茨城県取手市には多くの将門伝説が伝えられております。
今回はレンタサイクルを利用して、取手市の将門伝説をとりあえず全部巡ってみました🎵
(*ゝω・)ノ

題して
《チョコ助と行く🚲取手市の将門伝説スピリチュアル・サイクリング》






引き続き、取手市米ノ井地区の将門伝説をご紹介いたします❗
米ノ井編・その③。


平将門公が生まれたと言われている「龍禅寺三仏堂」を訪れた小生。

平将門公の母は、良将が釣りに出た時に見出した女でありましたが、この女は、実は紅龍であったと伝えられています。
( ̄ー ̄)b



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【将門の母 (取手市米ノ井)】
平将門の母は、良将が釣りに出た時に見出した女であったが、この女は、実は紅龍であったという。
(「相馬当家系図 (旧高井)」 相馬家所蔵)


◇参考文献
村上春樹 著「平将門伝説ハンドブック」公孫樹舎




《取手市編・さらに続く》



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