チョコ助が全国の街を訪れて、パワースポットや将門伝説を巡ったり、グルメやスイーツをご紹介するという拙ブログ恒例企画!
お盆休みに京都へ帰省して来ました!
今回は、京都市内のパワースポットや将門伝説をご紹介しております🎵
(*ゝω・)ノ
題して
❮チョコ助が案内する💀京都のパワースポット⛩️スピリチュアルぶらり旅❯
その⑧。
次に、左京区下鴨泉川町に鎮座する山城国一之宮「下鴨神社 (しもがもじんじゃ)」へ参拝に行ってみました❗
「上賀茂神社」と共に京都最古の神社の一つで、世界遺産に指定されております。
正式名は「賀茂御祖神社 (かもみおやじんじゃ)」と言います。
「鴨」「賀茂」とは、神ということ。
「御祖」とは、親のこと。
親神をお祀りしているという意味。
御祭神の賀茂建角身命と玉依媛命は、「上賀茂神社」の御祭神の祖父と母にあたります。
鴨川の下流に祀られているため「下鴨神社」と、上流に祀られているため「上賀茂神社」と呼ばれています。
観光都市・京都の中でも人気のパワースポットですよ🎵
(* ̄∇ ̄)ノ
『賀茂御祖神社 (かもみおやじんじゃ)』
◇所在地 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
◇TEL 075―781―0010
◇FAX 075―781―4722
◇公式サイトはこちら👇
「下鴨神社」は、賀茂川と高野川が合流する場所に鎮座しています。
社殿を取り囲んでいる森が「糺の森」で、国の史跡に指定されています。
平安京以前の原生林の植生を伝える貴重な始原林で、本殿2棟(国宝)と社殿53棟(重要文化財)を含め平成六年に世界文化遺産に指定されました。
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手水舎です。
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大変立派な「楼門」。
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「舞殿 (まいどの)」です。
こちらは「神服殿」。
「中門」です。
「中門」をくぐると御本殿参拝場所があります。
御祭神は西本殿に賀茂建角身命(かもたけつぬのみこと)、東本殿に玉依媛命(たまよりひめのみこと)が祀られています。
「賀茂御祖神社」の創始は古く、太古にまで遡ります。
「日本書紀」神武天皇二年(紀元前658年)二月の条に御祭神の伝承がみられ、綏靖天皇の七年(紀元前580年頃)に、現在の御蔭祭の始源である御生神事が始まったとの所伝があります。
社殿が造営された最初の記録は、崇神天皇の七年(紀元前90年)瑞垣を造替したとの記述です。
それ以降、奈良時代以前に幾度も社殿が造営造替されたとの記録があります。
欽明天皇五年(544年)に始まった「賀茂祭」、通称「葵祭」は、京都三大祭の一つとして知られています。
干支(十二支)の社が祀られています。
ご自分の干支の社にお参りしましょう!
(。-人-。)
小生が訪れた時、〝世界遺産登録30周年〟ということで、本殿と大炊殿が特別公開されていました。
拝観料は大人800円。
こちらは本殿の左側にある「三井神社 (みついじんじゃ)」。
「正式参拝・御朱印受付所」がコチラ。
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御朱印を頂きました!
初穂料は500円。
こちらは「授与所」。
御守や御札、オリジナルグッズが販売されていますよ!
「御手洗川 (みたらしがわ)」です。
橋の側にある「橋殿」。
「井上社」、別名を「御手洗社」と言います。
御祭神は瀨織津姫命。
7月の土用の丑の日に行われるのが「みたらし祭」。
はだしで御手洗池の中を進み、ご神前に灯明を供え、御神水をいただくことで罪や穢れを流し、無病息災を祈るお祭りです。
御手洗池の地底から自然に吹き上がった水泡をかたどったものが、みたらし団子の発祥と伝えられております。
(・ω・)ノ🍡
こちらは「相生社 (あいおいのやしろ)」。
縁結びのパワースポットですよ❗
「相生社」の隣にある「連理の賢木」。
縁結びの御神木で、京の七不思議の一つです。
「さざれ石」。
末社の「愛宕社」と「稲荷社」。
末社の「印納社 (いんのうのやしろ)」。
印璽大神、倉稲魂神。
とにかく暑かったこの日。
境内にある休憩所「さるや」で一休みすることに。
(;´Д`)
『さるや』
◇所在地 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
◇TEL 090―6914―4300
「抹茶小豆」を注文しました!
1,000円。
抹茶の風味が濃厚で、暑さも吹き飛ぶ美味しさでした!
境内でゆっくりスイーツを食べれば、運気UPも間違いなしですよ、ええ。
🍧 (*´ω`*)
今回はご紹介しませんでしたが、鴨長明ゆかりの「河合神社」や、ラグビー神社「雑太社」など境内には見所が沢山あります。
京都を訪れたら、皆さんもぜひ参拝に行ってみてくださいね🎵
(* ̄▽ ̄)ノ~~ ♪
《京都市編・さらに続く》