ちょこキャリ日記 整理収納アドバイザーの収納術

整理収納 お片づけコーチング  輝けるライフスタイルの提案

白露 大気が冷えてきましたね

 台風が去ってすっかりと秋という感じ。大気が冷えてきて、露を結ぶころだから白露。
 The air turns cold and the grassy meadow glistens with morning dew.

 野山には赤とんぼ、緑もいのちも生き生きしているのに、人だけが夏の疲れをひきづるようにしているのは、なぜでしょうね。
 先日、万葉集に詠まれている山野草を集めた植物園に行ってきました。武蔵国分寺というお寺さんにあります。(散策の様子は、個人ブログのYUKKESCRAPにあります。)
秋の七草、萩、フジバカマ、桔梗、ススキ、オミナエシ、葛、なでしこ。
 そんな草花をめでながら…。そこに詠まれていた一句。
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秋の野に咲きたる花を指折り(およびおり)
 かき数ふれば七種(ななくさ)の花   山上憶良

萩という字は、草冠に秋ですね。秋が深まりながら咲いていく花。
フジバカマや、桔梗は、園芸種は別として絶滅危惧種。お庭にあれば大切に育てたいと愛おしいです。
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 台風一過で、まだ湿気がこもっていますけど、
この秋風を効いたら、ぜひ、部屋の隅々まで乾いた空気を取り込んで、押し入れの奥や、クローゼットの奥の点検をしてほしい季節です。和服をお持ちの方は、干さなくてもいいからちょっと引き出しを開けて風を入れて。
汗染みになった夏のジャケットやワンピースも早めにクリーニングへ。
クローゼットも窓を開けた時には、同じく数時間開けておきましょうね。

 今年はレースのカーテンは洗わずに、10年目の今年は、全部買換えの年となりました。
 

ライフスタイルのトータルコーディネート

 台風で、玄関にまとめて置いた鉢植えを、心配しておうちの中に取り込む人も多いと思います。
わたしは、いつも残念だなぁと思うのは、丹精込めて育てている鉢植えの植物を、すっきりと玄関前や、狭い通行口、花壇の脇に配置して、美しく見えるような工夫がされていないこと。

 世界中にガーデナーがいるけど、日本人ほど、この鉢植えのデコレーションがへたくそな民族はいないだろうなと思うのよ。
 
 なぜなのかなとよく考えてみたら、日本人の園芸好きは育てることが優先、自分の愉しみ。
海外の園芸好きは、もちろんその要素もあるけど、誰かに見せる、みてもらうという目的があること。

 伺うおうちであふれたクローゼット収納を拝見するたびに、この人すごくお洒落さんで、コーディネートも、配色もトレンドの取り入れ方も、メイクも上手なのに、なぜ、おうちがこうなっちゃうんだろうと思うことがあります。
たぶん、それは見せるためのインテリアコーディネートや、ライフスタイル、人を呼ぶ住まいという観点が、暮らしからすっぽり抜け落ちているからじゃないかと思っています。

 今、花が咲いていないなら、玄関先のフォーカスポイントに、育成中の花は置かないだろうし、助長しすぎた花もいったん引き上げてしまうのが英国人などの園芸達者さん。
でも、日本人の場合、寄せ植えで、メインの花が終わっても、 最後の花が終わるまで、もしくは完全に切り戻した鉢植えも、一緒に玄関先にまとめて配置という光景がいっぱいで、とても残念だなと思います。

 都市部の住環境が狭い場合は、どうしても人を家に招かないことが多い日本の暮らし。
だからかなぁ、いつになっても片づかないし、インテリアのコーディネート偏差値が上がらない理由は、そこにあるのじゃあいかなと。

 ファッション達者さんが、インテリアや暮らしのトータルコーディネートをはじめていますね。
アパレルメーカーさんたちです。
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 高校生時代からお世話になっているBEAMSが、とてもユニークな暮らし提案をしていましたので、早速新宿のBEAMS Tokyoへ。
ロンドンBEAMを手掛けたインテリアバイヤーさんのテリー・エリスと北村恵子が発信しているニッポンの最高の手仕事展。

 そのライフスタイル提案が、すごく素敵です。ようやく、ようやく、日本にもライフスタイルのトータルコーディネートがブームになってきたかな?
 コーディネートには、バランス感覚が大事ねと、展示をみながらいつものキーワード「バランス」を考えながらみてきました。 

もうちょっと詳しくは、こちらのブログにございます。→YUKKESCRAP 

処暑 暑さもピークは越えたかな?

 暦の上では処暑。
台風の上陸で、暑かった大地はちょっと冷やされた感じがしますが、皆さんが暮らしているところはいかがでしょうか。

 私は今は、東京。
朝晩のちょっとした涼しさに、秋の気配を感じます。

 でも、これ日本人らしい感性だなと思うのね。ふっと暑さが和らいだ時に、秋の気配を感じるなんていう感覚は、日本人としてこの国に育ったからこそ感じるものなのだと改めて感じています。

 愛知県の伝統野菜カリモリという瓜を今年初めて知りました。
奈良漬などに使われるパリパリ食感の冬瓜よりは小さな瓜です。
瓜は暑気払いになるのね。
喉を通らない食事も、スープにしたらと、ちょっと丁寧に蒸してホタテの貝柱と白きくらげでスープに仕立てました。
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 つるりと喉を通る瓜にホッとして汗を拭きます。
もうちょっとの辛抱ね。季節の移ろいにこうして心留める生活が、最近すごく愛おしく感じています。 

大暑 土潤いて蒸し暑し

大暑 With the blaze of the sun and heavy rain, the summer heat is at its peak.

 今朝は、ちょっと、肌寒くてタオルケットを引き上げました。
空調のコントロールが万全な家ではないので、気温や湿度を自分でかんがみて、寝室の温度に気を配っています。
身体のセンサーが、ばかにならないように、暑い寒いは、五感で感じていたいけど、酷暑のこの時期は本当に大変ね。

 打ち水や、夕涼みなんていう日本古来の涼の工夫も、丁寧な暮らしには取り入れたい。
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先日行った美術館の茶室。緑が濃い。
そして「木が木陰を作り、涼を呼ぶ。」と言いう当たり前の涼にも心寄せてみた。

今日は、急な雨に注意の日らしい。
日本という国は、つくづくこういう風に季節の移ろいに心留めて先人は生きていたのだなと思う。

 せっかちな紅葉も色づく。涼やかだね。
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今週末は「土用の丑」。「う」のつくものなら「うなぎ」でなくてもいいのだよねと、今年は趣向を変えようと思う。
暦をみながら、日本の夏の暑さをしのぐ工夫に思いめぐらしています。

  

暑中お見舞い申し上げます

 小暑から大暑までのひと月が暑中。梅雨明けまでの今の時期なのですね。
だから今のご挨拶は、暑中お見舞いもうしあげます。 

 そんなご挨拶をいただいて、涼しそうなものに、暑気払いにと気を留めて手土産やはがきのお見舞いして下さる。
涼しい夏のお心使いをいただくと、本当にうれしいですね。
 
 金沢の村上のお菓子「わり氷」。日向夏のジェリーのシュガーコーティングのお菓子です。
見ただけで涼しげね。
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 心を留めてくださるとか、お心使いとかは、一朝一夕には、なかなかかなわなくて、
どこかにいつも、あの方のためにと「気を留めて」おかないとできませんね。

美味しものをいただいたり、食べたりしたら、あぁ、これはお盆のお客様への手土産にしようとか、少し多めに買っておいて、あの人に会った時に渡そうとか、誰にでも喜ばれるひと品とかは買い置きしておこうとか、いつも考えておかないとなと、いい大人になって思うのです。

  バタバタと間に合わせの手土産や、気の利かないモノのやり取りはできればご遠慮したいのです。
差し上げる方も、いただく方も困るでしょ。ならばいっそ何も持たずにお目にかかった方が良かったりして、そんな時は「ここのお茶代は私がね。」などという気の利かせかたもあるかなと思うのです。
 それも私が思うのじゃなくて、目上の素敵なひとに そうされたことがあったから私もと思うのね。

 形式的ばらない、暑中のお見舞いと心使い。なかなか難しいけどモノだだけじゃないよね。
手紙魔は、そんなことを考えながら切手も選んではがきやカードを書いているところです。 

芒種 シトシト雨降る日の修繕

 芒種という言葉を知ったのは、近所にそういう名前の天然酵母のパン屋さんができてから。
24節気では、イネや麦など「穂」のでる植物の種をまくころだそうで、カッコウの鳴き声が合図らしい。
イネの穂先のとがったところを芒(のぎ)というそうだ。

 ”とがったところ”で思い出しがのが、スーツケースのファスナーのあちこちが取れてしまってなんとも具合の悪い事。
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 町のかばん屋さんに修理は効くかと相談したら、同じものはないけど、こんなものがあるからと薦められてつけてみたら、なんとも良い具合だ。
買い替えるほどの傷みじゃないが、使い勝手の悪くなったものを我慢して使うのは本当に気分が悪い。
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 毎朝の連続テレビドラマ「トト姉ちゃん」の時代ならこういうことは当たり前だったのだろうと、毎日の暮らしの一こまを観るたびに背筋がピンとして しまう。

 片づけに伺った家の寝室の隅あった椅子の上に、ニットや、シャツがいっぱい山積みで、どうしたのかと聞けば、あちこちボタンが取れていて付け替えないと着られないのだとか。替えのボタンはきっとあそこか、あそこの箱や袋の中にあるけど、マッチングを試みるのが嫌でなかなか進まない。ボタンにはブランド名のあるタブを一緒にしてあるからそれを手掛かりに探せばいいかと思うけど、替えボタンには、もう本体もないものもあるからまるで宝探しなんだそうだ。
悩ましい問題で、ほかの片づけが中断してしまったのだけど、持て余すというのはこういうことなのだなと思う。

 今日は天気が悪そうで、家にいるなら、あちこち気になっていた修繕やメンテナンスの日にしようかと思う。
小さなファスナーの付け替えで、修繕のスイッチが入って、点火の具合が悪いキッチンのガス台の修理も依頼して、夕方の夕立を待ってベランダを擦ろう。雨降りじゃないと手すりの水が階下に落ちてご迷惑をかけるから。
暖かいときの雨はこんな仕事もできるときね。

 梅の実がすっかり黄色になって落ちてきてますね。
もうじき夏至。日が長いのは嬉しいけど働きすぎないようにしなくてはと。 

ちゃんと衣替えしよう 6月10日クローゼットセミナー開催受付スタート

 一年中、寒い時期でもタンクトップが出ていてもおかしくない日本の衣類事情。
夏は一枚で、冬はインナーにと季節の境目はあいまい。

それでも、夏になれば、ウールやダウンは必要ないですよね。
きっぱりわかる衣類はいいけど、あいまいな薄手のカーデガンや、シルクウールのショールなんかどうしています?クリーニングに出すタイミングもなかなか難しい。

 メキシコ時代に、面白い体験をしました。
メキシコシティは、標高2000メートル。温暖で、一年を通じて春という感じ。
でも春って急に冷え込んだり、汗ばむ日もあるでしょ?
そしてこれが、一日の中で暑くなったり、寒くなったりして、一日の中に四季があると言われました。
朝はダウン、お昼ごろになってセーター、午後にはTシャツになって、夕方また順に着こむ。
バック片手に反対側の手には、脱いだセーターとコート。子連れのママは、何枚もコートとセーターを持って子どもはTシャツで走り回る午後だったりしました。
 衣が替えは要らないけど、毎日たくさん着たり脱いだりして、街にはタンクトップのお姉さんをエスコートをする彼はダウンベスト着ていたりしていました。
 季節があいまいなのはなかなか大変ね。

 でもここ数日、暑くなったこともあって、和服姿の中年の女性おふたり、。すっかり単衣(裏のない)お着物で、歌舞伎座へ入っていきました。帯があやめだったから、季節は間違ってないけどね。
もう日本のしっかりの衣替えのルールじゃなくて良いみたいで。
夫も早くも先週からクールビズがスタートです。

 おこまりの衣替えのクローゼットの前でため息のあなた。
毎回人気のクローゼットセミナーが6月10日金曜日に開催です。
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