ちょこキャリ日記 整理収納アドバイザーの収納術

整理収納 お片づけコーチング  輝けるライフスタイルの提案

新生活への気遣い

 花散らしの雨の中を傘をさして、大きなランドセルとバランスを取りながら真剣な顔で登校する新入生。
 レジや、接客シーンで、研修中のネームプレートをつけて、一生懸命汗をかきながらたどたどしく対応するフレッシュマン。

 そういうシーンが四月はいっぱいですね。
微笑ましいし、みんなにある、あるフレッシュマンの時代。あたたかく見守り、励ましたいものですね。

 お弁当生活がスタートした人もいっぱいかなぁ?
わたしも、日本に帰国してから「アラ還暦おやじのための愛妻弁当 」は、4年目になりました。
メキシコ時代からだと早7年目。
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 NHKのサラメシで、我が家の愛妻弁当が紹介されてから、お弁当サイトでは、お弁当アンバサダーなるものにも任命されて、毎日楽しくお弁当作りに励んでいます。 
今年からお弁当スタートの方にぜひ参考にしていただきたいOh Bento Labo(こちら→★
わたしの過去の海外弁当事情のコラムもありますよ。ぜひ、ご参考にしてくださいね。

 そして私の毎日のお弁当は、こちらから→YUKKESCRAP 愛妻弁当スクラアップ
よかったら、のぞいてみてね! 

シニアの断捨離 ~ネクタイリメイク~

 「捨てない夫は、捨てられる」
整理収納アドバイザーたちは、ジョークでそんな風に言います。
ちょっと過激ですけど、奥様のお悩みに「捨てない夫」というのはとても多い。

 夫の衣類では、若いころのTシャツや チェックのシャツ、そしてネクタイ。
はっきりした流行があるわけじゃないので、フォルムやデザインがあまり変わらないメンズ服は、「まだ着られるじゃない!」を理由になかなか断捨離に踏み切れない男性も多いのね。

 そして「いくつ持てば正解か?」と思わず聞きたくなるのが、ネクタイ。
そのまま捨ててしまうには、惜しいよねと思う上等なシルクだったりすると、特にね。
誰か貰ってくれないかな?とおもうでしょ?

ない。ない。(←きっぱり)

 意外とね、個性や好みがはっきりするのがネクタイ。
プレゼントで、貰ったネクタイって、好みじゃないから意外にしないんだよね…という声も聞きます。

 うちにもいっぱいあるよね?
夫は、定年後の再就職ですが、まだネクタイしています。 
引っ越しのたびに、ずいぶん減らしていたけど、まだまだ…。
東京の家にもっと置いてあるんじゃない?と、戻った時に探してみたら、なんと一本もない。
 夫の現在のクローゼットのオン・ネクタイは、20本足らず。意外に少なかったよ。


 引っ越しの時に、全部、ネクタイを断捨離していたことをすっかり忘れていました。
「ネクタイの断捨離したら、リメイクネクタイのお裁縫に燃えるぞ!」とパターンを起こして、小さなパーツも買い込んだのに、すっかり当てがはずれちゃいました。
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そんなことをSNSでつぶやいたら、
うちにも、いっぱいあって困るという奥様もいれば、(まだ現役の方多し)
「定年を機に、きっぱり処分したぞ!」という諦めが良いというか、潔い男性も周りにいっぱいいらして、これもびっくり。 
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 最前線で頑張る男にとってネクタイは、腰刀。
古い名刺や、ネクタイに執着する男性は意外に少ない。
 定年男性の断捨離は、奥様の心配に非ずと思った一件でした。

*********

 このところリメイクネクタイ作りを楽しんでいます。
ネクタイリメイク作品は、こちら(→★)と、こちら(→★)に詳細がございます。みてね!
 

おとなの趣味のお片づけ

 セカンドライフを豊かに過ごすには、趣味をもつことも大事ですよね。
夫の趣味の道具、どれもとっても大きいです。
 トライアスロンの自転車2台、コントラバス2台、エレキベース2本、アンプ、そば打ち道具、ゴルフの道具…。

 頭を悩ませる収納ですが、もう自転車などは、最近リビングのインテリア化してます。
コントラバスは書斎のインテリア!

 目くじら立てて、しまっていたこともあったけど、豊かな気持ちになっていればそれが一番。
何を暮らしの優先順位に大事にするか。夫にも大いにスペースを譲って心地よく暮らしたいものです。

 なにを隠そう、この私。
夫の新任地、現在の小さなマンションで暮らすここ3年の間に、ひとりで楽しめる趣味の道具がいっぱい増えました。まずは、趣味の指南書の書籍類。
 再開したパッチワークの端切れ、この冬ハマった編み物の毛糸、年賀状製作で楽しんだ消しゴムハンコの道具、そしてミシン。

 片づけのプロとしては、まずは、モノの持ち方から考えるわけですよ。
50の手習いではじめた趣味の道具、果たして生涯でいかほど使用するのか?
長年、多趣味に生きてきた方のお宅で、「趣味の棚卸し」を頼まれて、端切れ、絵具、ビーズ、陶芸、書道、トールペインティングなどの趣味の片づけにも直面してきましたが。

 この冬残った毛糸を使い切ろうと、今月は、小さなモチーフをいっぱい編みましたが、結局つなげるために、また新たに毛糸を買い足すことに。全部を編み尽くすつもりでしたけど。
でもやっぱり来年に持ち越す毛糸も…。

 ミシンを買って、あれこれ、試作品を楽しんでいます。布を断てば端切れもたくさん。
パッチワークでつなぐにも、配色もあるし、生地の素材がウールや、リネンは端切れの活用先が限られます。
ポーチや、小物を作るも、紐や、綿、接着芯や、ミシンの色糸が増えていきます。
堂々巡りに道具や材料が増える。

 要らくなったネクタイ、スーツ、ワイシャツ、ワンピース。
上等で、美しい布がもったいなくて、ついつい端切れにして残しておきます。究極は和服。
いつかのリメイクしようには、多すぎるし、私の寿命はいつなのかと、神に聞きたくなるくらい。

 ちょっと残ったお菓子用の粉や、生クリーム。
先秋に煮た栗の渋皮煮のさいごのひとビン使い切るために、ケーキを焼く。
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無塩バターがまた、余る。そして私の身も大きくなっていくわけよ。

 まったく片づけのプロにして、このジレンマ。
堂々巡りからなかなか抜け出せない趣味の道具と、材料。
でも、製作しているときの充実感と達成感と言ったら、この上ない豊かで幸せ、ハッピータイム。

 これを大事にしたい。
だから、今、溢れていますが、それでいいんです。
しばらく堂々巡りを続けて製作を楽しむことにしたいのです。
これぞ、暮らしを豊かにするということだね。

 その代わりと言っては何ですが、今のわたしは、お洋服、靴、バック、コスメの所有アイテム数は究極にシンプルで、少ない。

趣味のモノは、いつの日か、自分ができなくなったら、きっぱり全部捨て去る覚悟はできてますからね。

 

プラスティックの収納コンテナはもう使わない!

 海外転勤を終えて帰国するたびに、倉庫に預けていた家財を引き取ります。
数年経過したのち、毎回がっかりするのはプラスティック容器の劣化です。

 
100円ショップで手軽に手に入るいわゆる「プラカゴ」 と呼ばれるもの。丈夫で、スタイリッシュ。
お片づけブームの初期には、牛乳パックを再利用した収納容器に代わって、このプラカゴが大人気。
サイズ感や、白や透明など色も統一感が出しやすい点で、インテリア性も感じたのでしょうね。

 インテリア雑誌や、収納マニュアルには、このプラカゴにラベルで内容を記載したシールが張られて、そこに物が収まっていれば片づいた気分になったものです。

 今回の提案は、もうこういうプラカゴの収納ごっこはやめにしませんか?ということです。

 100円ショップで白メッシュのカゴを買い求めて、無印良品でプラスティックのファイルボックスを買い、イケアで詰め替え用のボトルも買って、統一されて、収納容器がそろっていれば美しく見えるといいう収納もたくさんありましたね。
 これ全くの自己満足ですもの。
収納フェチならどうぞ、モノトーンのコンテナや、シールの印刷もスタイリッシュにして取り組んでみてもいいでしょう。でも、これはまったくのホビーの世界ね。

 さて私、子どもも育ちあがり、夫とシニアな暮らしになりました。
身近に、劣化したプラスティックの容器を置くことに、だんだん違和感を感じています。
静電気で黒ずみ、黄色く変色、劣化もあって、ポロポロ崩れてくるものもあります。
美しくない上、心地よくない。シニアな暮らしには、まったく不似合い。
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 一方、大事にしたいと思うのは、海外の蚤の市で買ったブリキのカン、地方のお土産店でかった柳の小箱、木製の救急箱、いろいろなサイズのリターナブルのガラス瓶、丈夫な和菓子の贈答品が入っていた和紙の紙箱。

そんなものに、懐かしい文字で内容物がかかれていると、その経過年数がどんなにか愛おしいこと。
 手あかがついて赤チンがついた救急箱、ちょっと角がさびたブリキ缶、飴色になった柳の小箱それが、とてもいい感じなのです。
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 保管の年数が、その箱ににじみでていて、なんともわたしの暮らしの潤いを感じずにはいられません。古民家の蔵の箪笥のラベルがなんとも味わい深い。
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 そんなわけで、わたしは、このところ、収納のためのプラスティックコンテナを一掃して処分。
なくてもちっとも困りません。
キッチンの小さなコの字のラックは、夫がカラーボックスを再利用して組み立ててくれました。

 暮らしのなかには、こういう家族の歴史、生きている時間を感じることがとても素敵に思えるのです。

 すっきり暮らす、便利に暮らすのは、美しい収納で暮らす心地よさは、
決して安価で、楽なプラカゴ収納では手に入らないなと、強く感じているこの頃です。

 

2017年度のセミナースケジュール

 春一番が吹いて、もう重たいコートを脱ぎたいですね。
寒の戻りはあるでしょうが、おしゃれさんは、そろそろ分厚いセーターや、厚手のコートから、春色にシフトしているでしょうか?

 私も今日は、厚手のデーターや、この冬のヘビーローテのセーターを洗ったところです。
暮らしの丁寧は、こういう季節の先取りも必要なのかなと思います。 

 まだまだ準備中もありますが、Studio HAGAの講師陣によるセミナーのスケージュールが更新されました。
残念ながら、今年からわたしの吉祥寺の家は、娘夫婦にレンタルすることとなって、各会場は各講師の自宅になっています。 でも片づけ上手な講師陣のおうち訪問も兼ねたセミナーは、きっとたくさんのヒント満載になりますよ。

新しいスケジュールは、こちらから→

どうぞ、奮ってご参加くださいね。


ただいま、絶賛!50肩のわたし。
みなさんにたくさんの改善方法をアドバイスいただき、片っ端からお試し中です。
 この冬は、編み物に人生ささげちゃってますからね。そのせいだとわかりつつも、編み物止まりません。詳しくは、プライベートブログYUKKESCRAPから、どうぞ。 

新年スタッフミーティング 〜ポットラックの掟〜

 Studio HAGAの新年スタッフミーティングです。
11年目を迎え、創業当時の目の回るような時代を懐かしみながら、いつもの通り建設的な話し合いが和やかに。
会議は無駄というけれど、ほとんど会議をしないのに、コミュニケーションも、みんなの気持ちも同じ方向を向いていて、いつもいいチームに恵まれているなぁと思います。

 今年の抱負を語るのは、おもてなし講座の講師をしている畑農邸。
家事達者なスタッフのささっとの準備してくる毎回のポットラック(お持ちより)のパーティーは、上級者クラスといってもいいほどに、みな洗練された一品ばかり。
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 テーブルコーディネートも上級者ですが、盛り付けも素敵でしょ?
毎回、ほとんど事前の打ち合わせがないのにね。すごいレベルです。

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 パーティーや、お持ちよりで気をつけたいアドバイス。
初めてのお宅や、人数が多いときに料理を持参するときは、ぜひとも、盛り付けた状態で持参すること!
キッチンで、会場のお宅の器を借りるのもいいのだけけれど、会場提供者は、飲み物のグラス、取り皿やその他の準備でキッチンをあけておいてくれるとは限りません。
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 タッパーから上手に盛り付けたとしても、てんてこ舞いのキッチン・バックヤードに入るのは、気心が知れていてこそ。こういうの、日本人だけなのよね。
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到着したら、そのままテーブルにお料理をだせるというのが絶対の掟と私は思っています。

海外のポットラック上手は、実にこの辺りの器選びが上手。
使い捨てのトレイや、そのまま出してもおかしくない密閉容器を上手に準備しています。

 何よりも、キッチンをかりてタッパーから料理を移すと、たいてい空になった容器を洗ってもらう手間も発生。
パーティーがお開きになる時間を見計らって、洗った容器をキッチンで準備しておくというホスト側の気を使わせることにもなるのよね。器を選ぶのも会場のおうちにベストの器の準備があるわけでもないしね。

 私は、包みをほどいたら、そのままテーブルに料理を並べられる準備で伺います。
今回は、お稲荷さん。籠のお弁当箱ですが、お重箱も大活躍しますよ。
ぜひ、そんな気配りしながらポットラックパーティーに参加してくださいね。

 

鏡開きのかき餅つくり

 東京の家を預かる娘から、
「お母さん、お正月の松飾り。7日に外したけど、これは来年までとりおくの?」とメールがきました。

 あらら、結婚して昨年世帯を持った娘ですが、やっぱりあれこれと「物」を知りません。
育てかたの不足を嘆いても、それは仕方がないけど、ここはしっかりしえておこうと、丁寧に返信したところです。
親の背中を見て育つとかいうけど、それはやっぱり嘘ね。

 伝えたいことは、意識して伝えないと伝わらないということにも気がつきます。

  そもそも、お正月は「年神さまを迎える日」。その神様のために目印になるように飾った松飾りは、7日ごろに外します。
昔は、15日の成人の日まで飾ってもと言われていたし、関西は15日、忙しい関東は7日とか、今はいろいろあるようです。このお飾りがある間を、松の内というからねと。
年賀状や年始のご挨拶もこの日までよ。これ以降は寒中見舞いねとも…。

 役目を終えた松飾は、どんど焼きでお炊き上げ。
年神さまを天に送るならわしで、大きなお炊き上げのたき火が、今年も地方の河川敷にはあるよね。 
(私も今年、長野や、山梨周辺で目撃)

でも、都会には、もうそういうことができるところはないのよね。
 役目を終えた縁起物だから、来年までは取り置きませんよと 伝えます。
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お供え餅はどうする?とも聞かれたので、
これは、11日(地方によっては15日)の鏡開きに割ってねと。
鏡餅は、「切って」はだめで、「割る」んですよとも。

 カラカラにひび割れたお餅を、油ではじけるまで揚げて、塩を振って(時には醤油をかけまわして)かき餅でいただきます。
美味しくて、つい手が伸びて、写真を撮るときには、これしか残っていませんよ。
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 残った伸し餅を小さく切って干して、かき餅のおかわりを作ることにしましたよ。
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 所帯をもって、それを営むことは、本人たちの自由だけどね。
今まで親だけが担ってきた、こういう伝統や日本の文化、小さな風習。
今年は心がけて、娘に、息子の結婚一年生たちに折に触れて伝えていこうと思います。


 
Studio HAGA
お片づけコーチングのStudio HAGA
お片づけが苦手、モノが多くて整理に困るそんな人のために、ご自宅へお片付けのコーチングに伺います。
お問い合わせは、
Studio HAGAのお片づけコーチング
http://www.okataduke.net/


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