ちょこキャリ日記 整理収納アドバイザーの収納術

整理収納 お片づけコーチング  輝けるライフスタイルの提案

クローゼット収納を正しく知ろう!

 もう、冬物はちゃんとクリーニングに出して整理が済みましたか?
わたしは、今年もダウンや、ウールのコートは、クリーンングに出して、そのまま来冬まで保管をお願いしました。
 クローゼットがスキスキになって、奥まですっきり掃除しましたよ。
クローゼットって意外に布の綿埃が溜まりますからね。湿気をすって吸着してしまわないうちにこの五月の晴天が絶好のチャンス。

 和服をお持ちの方も、引き出しだけでも開けて、空気を入れ替えてくださいね。
押し入れもクローゼットも、ちょっと風を入れてくださいね。
 
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正しい雑巾の縫いかた

 先日、「たかが雑巾、されど雑巾」とSNSを通じてつぶやいたら、たくさんのご意見や、ご指南、アイディア、みんなが考える雑巾考が、どしどしやってきました。
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 私は、ゴワゴワになったバスタオルで雑巾作りをしたのですが、
究極の使いやすく、目的を達しやすい雑巾というのでみんなの意見が一致したのは、温泉タオルのような薄手のフェイスタオル(てぬぐいサイズ)が一番便利という結論になりました。

 まず、布地がほどよく薄いと、絞りやすく、乾きやすい。
次に雑巾本来の目的である、保水力を持って濡れ拭きをする場合は、保水量が大事。
そのためには、ミシンで縫うと布がペタンコになるので、ふっくらするためには、手縫いのザクザクが一番適している。ミシンで縫うなら、うーんと縫い目を荒くするか、ジグザグ縫いだと固くなりにくいということ。

 そして効率的な縫い方としては、まず
1)手ぬぐいサイズのタオルを二つに切る。

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2)両端の縫い目をほどく。
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 この「ほどく」でぐっとハードルが高くなった気がしたのだけど、使い古しの古タオルはミシン糸もいい加減にゆるくなっていて、リッパーや小バサミをいれるとさらっとほどけるのね。

 3)ほどいた三つ折りの部分に、二つに切った切りたちの反対側の端を挟む。
   こうすれば、切った裁ち目がほどけてボロボロしません。

 4)三つ折りをぐしぐしっと縫う。
 5)そのまま、一周。
 6)糸を切りたくない人は、そのまま対角線斜めにNを描くように縫う。
   90度回転させて、またNを縫うと、一筆書きで真ん中が×の雑巾のできあがり。
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 薄手で、絞りやすく、乾きやすく、保水力もある「正しい雑巾」が縫えました。

ちょっと刺し子の糸で遊ん縫ってみる。
ぐるぐる縫いや富士山縫いも。
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昨今、学校や幼稚園の雑巾は「新しいタオルで!」という指定のある場合もあるそうです。
今回の雑巾考で、いただいたご意見には、給食の時、配膳台を拭いたりもするので、清潔にという配慮からだそうです。確かに体や手をよく拭いて使ったタオルを食卓用にはちょっとね。

 キッチン用、玄関用、車用、トイレ用など、使用の用途別にわかるように、ループをつけると便利ね。

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これは、使い捨て雑巾にもなる、バスタオルを8つに正方形に切って、まわりをジグザグミシンでほつれないように始末しました。重ねて縫わなくても十分に厚地なので、バスタオルの始末はこれだね。

 本当に「たかが雑巾だけど、されど雑巾」だわと思いました。
正しい雑巾の縫いかた、ぜひ試してみてね!

 使い古しの布の始末で、木綿の着物→布団かわ→おしめ→雑巾というリサイクル、リユースの衣文化が生み出した雑巾。
ジャカルタには、ありませんでしたよ雑巾。インドは吉兆の黄金色のネルの雑巾が主流で不浄を清める色つきでした。メキシコにも雑巾はみあたらず。

 いまでも靴を脱いで生活する日本の暮らしには、拭き掃除用の雑巾が、やっぱり必要。
100円ショップで買えるけどね。まぁ、始末のある暮らしの一端ってことで、覚えておくのもいいかしらね。


新生活への気遣い

 花散らしの雨の中を傘をさして、大きなランドセルとバランスを取りながら真剣な顔で登校する新入生。
 レジや、接客シーンで、研修中のネームプレートをつけて、一生懸命汗をかきながらたどたどしく対応するフレッシュマン。

 そういうシーンが四月はいっぱいですね。
微笑ましいし、みんなにある、あるフレッシュマンの時代。あたたかく見守り、励ましたいものですね。

 お弁当生活がスタートした人もいっぱいかなぁ?
わたしも、日本に帰国してから「アラ還暦おやじのための愛妻弁当 」は、4年目になりました。
メキシコ時代からだと早7年目。
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 NHKのサラメシで、我が家の愛妻弁当が紹介されてから、お弁当サイトでは、お弁当アンバサダーなるものにも任命されて、毎日楽しくお弁当作りに励んでいます。 
今年からお弁当スタートの方にぜひ参考にしていただきたいOh Bento Labo(こちら→★
わたしの過去の海外弁当事情のコラムもありますよ。ぜひ、ご参考にしてくださいね。

 そして私の毎日のお弁当は、こちらから→YUKKESCRAP 愛妻弁当スクラアップ
よかったら、のぞいてみてね! 

シニアの断捨離 ~ネクタイリメイク~

 「捨てない夫は、捨てられる」
整理収納アドバイザーたちは、ジョークでそんな風に言います。
ちょっと過激ですけど、奥様のお悩みに「捨てない夫」というのはとても多い。

 夫の衣類では、若いころのTシャツや チェックのシャツ、そしてネクタイ。
はっきりした流行があるわけじゃないので、フォルムやデザインがあまり変わらないメンズ服は、「まだ着られるじゃない!」を理由になかなか断捨離に踏み切れない男性も多いのね。

 そして「いくつ持てば正解か?」と思わず聞きたくなるのが、ネクタイ。
そのまま捨ててしまうには、惜しいよねと思う上等なシルクだったりすると、特にね。
誰か貰ってくれないかな?とおもうでしょ?

ない。ない。(←きっぱり)

 意外とね、個性や好みがはっきりするのがネクタイ。
プレゼントで、貰ったネクタイって、好みじゃないから意外にしないんだよね…という声も聞きます。

 うちにもいっぱいあるよね?
夫は、定年後の再就職ですが、まだネクタイしています。 
引っ越しのたびに、ずいぶん減らしていたけど、まだまだ…。
東京の家にもっと置いてあるんじゃない?と、戻った時に探してみたら、なんと一本もない。
 夫の現在のクローゼットのオン・ネクタイは、20本足らず。意外に少なかったよ。


 引っ越しの時に、全部、ネクタイを断捨離していたことをすっかり忘れていました。
「ネクタイの断捨離したら、リメイクネクタイのお裁縫に燃えるぞ!」とパターンを起こして、小さなパーツも買い込んだのに、すっかり当てがはずれちゃいました。
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そんなことをSNSでつぶやいたら、
うちにも、いっぱいあって困るという奥様もいれば、(まだ現役の方多し)
「定年を機に、きっぱり処分したぞ!」という諦めが良いというか、潔い男性も周りにいっぱいいらして、これもびっくり。 
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 最前線で頑張る男にとってネクタイは、腰刀。
古い名刺や、ネクタイに執着する男性は意外に少ない。
 定年男性の断捨離は、奥様の心配に非ずと思った一件でした。

*********

 このところリメイクネクタイ作りを楽しんでいます。
ネクタイリメイク作品は、こちら(→★)と、こちら(→★)に詳細がございます。みてね!
 

おとなの趣味のお片づけ

 セカンドライフを豊かに過ごすには、趣味をもつことも大事ですよね。
夫の趣味の道具、どれもとっても大きいです。
 トライアスロンの自転車2台、コントラバス2台、エレキベース2本、アンプ、そば打ち道具、ゴルフの道具…。

 頭を悩ませる収納ですが、もう自転車などは、最近リビングのインテリア化してます。
コントラバスは書斎のインテリア!

 目くじら立てて、しまっていたこともあったけど、豊かな気持ちになっていればそれが一番。
何を暮らしの優先順位に大事にするか。夫にも大いにスペースを譲って心地よく暮らしたいものです。

 なにを隠そう、この私。
夫の新任地、現在の小さなマンションで暮らすここ3年の間に、ひとりで楽しめる趣味の道具がいっぱい増えました。まずは、趣味の指南書の書籍類。
 再開したパッチワークの端切れ、この冬ハマった編み物の毛糸、年賀状製作で楽しんだ消しゴムハンコの道具、そしてミシン。

 片づけのプロとしては、まずは、モノの持ち方から考えるわけですよ。
50の手習いではじめた趣味の道具、果たして生涯でいかほど使用するのか?
長年、多趣味に生きてきた方のお宅で、「趣味の棚卸し」を頼まれて、端切れ、絵具、ビーズ、陶芸、書道、トールペインティングなどの趣味の片づけにも直面してきましたが。

 この冬残った毛糸を使い切ろうと、今月は、小さなモチーフをいっぱい編みましたが、結局つなげるために、また新たに毛糸を買い足すことに。全部を編み尽くすつもりでしたけど。
でもやっぱり来年に持ち越す毛糸も…。

 ミシンを買って、あれこれ、試作品を楽しんでいます。布を断てば端切れもたくさん。
パッチワークでつなぐにも、配色もあるし、生地の素材がウールや、リネンは端切れの活用先が限られます。
ポーチや、小物を作るも、紐や、綿、接着芯や、ミシンの色糸が増えていきます。
堂々巡りに道具や材料が増える。

 要らくなったネクタイ、スーツ、ワイシャツ、ワンピース。
上等で、美しい布がもったいなくて、ついつい端切れにして残しておきます。究極は和服。
いつかのリメイクしようには、多すぎるし、私の寿命はいつなのかと、神に聞きたくなるくらい。

 ちょっと残ったお菓子用の粉や、生クリーム。
先秋に煮た栗の渋皮煮のさいごのひとビン使い切るために、ケーキを焼く。
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無塩バターがまた、余る。そして私の身も大きくなっていくわけよ。

 まったく片づけのプロにして、このジレンマ。
堂々巡りからなかなか抜け出せない趣味の道具と、材料。
でも、製作しているときの充実感と達成感と言ったら、この上ない豊かで幸せ、ハッピータイム。

 これを大事にしたい。
だから、今、溢れていますが、それでいいんです。
しばらく堂々巡りを続けて製作を楽しむことにしたいのです。
これぞ、暮らしを豊かにするということだね。

 その代わりと言っては何ですが、今のわたしは、お洋服、靴、バック、コスメの所有アイテム数は究極にシンプルで、少ない。

趣味のモノは、いつの日か、自分ができなくなったら、きっぱり全部捨て去る覚悟はできてますからね。

 

プラスティックの収納コンテナはもう使わない!

 海外転勤を終えて帰国するたびに、倉庫に預けていた家財を引き取ります。
数年経過したのち、毎回がっかりするのはプラスティック容器の劣化です。

 
100円ショップで手軽に手に入るいわゆる「プラカゴ」 と呼ばれるもの。丈夫で、スタイリッシュ。
お片づけブームの初期には、牛乳パックを再利用した収納容器に代わって、このプラカゴが大人気。
サイズ感や、白や透明など色も統一感が出しやすい点で、インテリア性も感じたのでしょうね。

 インテリア雑誌や、収納マニュアルには、このプラカゴにラベルで内容を記載したシールが張られて、そこに物が収まっていれば片づいた気分になったものです。

 今回の提案は、もうこういうプラカゴの収納ごっこはやめにしませんか?ということです。

 100円ショップで白メッシュのカゴを買い求めて、無印良品でプラスティックのファイルボックスを買い、イケアで詰め替え用のボトルも買って、統一されて、収納容器がそろっていれば美しく見えるといいう収納もたくさんありましたね。
 これ全くの自己満足ですもの。
収納フェチならどうぞ、モノトーンのコンテナや、シールの印刷もスタイリッシュにして取り組んでみてもいいでしょう。でも、これはまったくのホビーの世界ね。

 さて私、子どもも育ちあがり、夫とシニアな暮らしになりました。
身近に、劣化したプラスティックの容器を置くことに、だんだん違和感を感じています。
静電気で黒ずみ、黄色く変色、劣化もあって、ポロポロ崩れてくるものもあります。
美しくない上、心地よくない。シニアな暮らしには、まったく不似合い。
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 一方、大事にしたいと思うのは、海外の蚤の市で買ったブリキのカン、地方のお土産店でかった柳の小箱、木製の救急箱、いろいろなサイズのリターナブルのガラス瓶、丈夫な和菓子の贈答品が入っていた和紙の紙箱。

そんなものに、懐かしい文字で内容物がかかれていると、その経過年数がどんなにか愛おしいこと。
 手あかがついて赤チンがついた救急箱、ちょっと角がさびたブリキ缶、飴色になった柳の小箱それが、とてもいい感じなのです。
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 保管の年数が、その箱ににじみでていて、なんともわたしの暮らしの潤いを感じずにはいられません。古民家の蔵の箪笥のラベルがなんとも味わい深い。
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 そんなわけで、わたしは、このところ、収納のためのプラスティックコンテナを一掃して処分。
なくてもちっとも困りません。
キッチンの小さなコの字のラックは、夫がカラーボックスを再利用して組み立ててくれました。

 暮らしのなかには、こういう家族の歴史、生きている時間を感じることがとても素敵に思えるのです。

 すっきり暮らす、便利に暮らすのは、美しい収納で暮らす心地よさは、
決して安価で、楽なプラカゴ収納では手に入らないなと、強く感じているこの頃です。

 

2017年度のセミナースケジュール

 春一番が吹いて、もう重たいコートを脱ぎたいですね。
寒の戻りはあるでしょうが、おしゃれさんは、そろそろ分厚いセーターや、厚手のコートから、春色にシフトしているでしょうか?

 私も今日は、厚手のデーターや、この冬のヘビーローテのセーターを洗ったところです。
暮らしの丁寧は、こういう季節の先取りも必要なのかなと思います。 

 まだまだ準備中もありますが、Studio HAGAの講師陣によるセミナーのスケージュールが更新されました。
残念ながら、今年からわたしの吉祥寺の家は、娘夫婦にレンタルすることとなって、各会場は各講師の自宅になっています。 でも片づけ上手な講師陣のおうち訪問も兼ねたセミナーは、きっとたくさんのヒント満載になりますよ。

新しいスケジュールは、こちらから→

どうぞ、奮ってご参加くださいね。


ただいま、絶賛!50肩のわたし。
みなさんにたくさんの改善方法をアドバイスいただき、片っ端からお試し中です。
 この冬は、編み物に人生ささげちゃってますからね。そのせいだとわかりつつも、編み物止まりません。詳しくは、プライベートブログYUKKESCRAPから、どうぞ。 
Studio HAGA
お片づけコーチングのStudio HAGA
お片づけが苦手、モノが多くて整理に困るそんな人のために、ご自宅へお片付けのコーチングに伺います。
お問い合わせは、
Studio HAGAのお片づけコーチング
http://www.okataduke.net/


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