スタッフたちと、ずっと話していたことですが、皆さんの「シーツの洗濯・交換頻度」ってどのくらいでしょうか?
 今日の話題は、かなり小姑っぽいお話なのだ。

 シーツの交換、ホテルなら毎日だろうし、病院でも5〜7日に1度くらい、老親が入居している介護施設は1週間に1度です。

 私はマンションや、お家の軒先のお洗濯ものが干してあるのを見上げるのが好きです。

 昔(20年位前のこと)は、オムツが干してると、「あぁ、赤ちゃんがいるのね」と思いましたが、今はわからないねぇ〜。
 私の子育て時代、娘(23歳)のときは、まだ紙おむつが、ものすごーく高かった。ようやく花王からオムツカバーの必要ないメリーズが発売された年でした。紙オムツの初期は、サニタリーパッドみたいな紙オムツにウールのオシメカバーで使用していたのだ。だからものすごい漏れ方だった。紙で使い捨てコストが高くて漏れるから、まだ布オムツが主流だったのね。
 息子(21歳)は最初の1年が布オムツ、2年目が、ようやく庶民でも手が届く価格になってきてシールつきの紙オムツになったの。それでもパンツ式なんてなかったし、ギャザーもなかったから、横モレ、脇モレで、おねしょ布団に泣きましたわ。

 子育て同年代の松田聖子だって、マタニティー雑誌のインタビューで、サヤカちゃんの「布オムツを縫いました」って言っていた時代だよ。

 本当に泣きたいほどオムツの洗濯は大変だった!何とか給付金なんてないからさぁ・・・。当時の子育ての負担は重すぎぃ。3歳児未満の医療費補助もなかったし、児童手当は、我が家を見事にスルーしてくれたんだわ。
(こんなこと今さらボヤイテどうする?)

 話題がそれたわ。

本題へ。
 物干し場に、シーツやタオルケットが干してあるお宅を見かけるのはとても少なくなりました。みんな乾燥機なのかなぁ〜と思うけど腑に落ちない。
4人に1人が高齢者という時代に、お年寄りはどうしているんだろう?

 ヘルパーさんの経験があるスタッフは、「明治・大正生まれの人は、毛布の襟替えも頼まれたし、シーツや枕カバーを安全ピンで留めて交換する人もいたけど、昭和生まれのお年寄りが増えてからは、シーツ交換は、汚したときだけしか交換を頼まれないケースが多いよ」と言っていました。
「シーツの上の尿モレパッドの交換だけでOKって感じかな」って。ふーん??
 でもそれってさぁ、汚ギャルがパンツを替えないことで話題になって、外泊続きでサニタリー・ナプキン交換でやり過ごしているのと似てなくない?

 若い人の1人暮しのケース。
ネットでの調査を調べたら、交換の頻度は、月に1度が27%、それ以上が41%で、あわせるとなんと68%の人が、シーツの交換は1月に一度以上であったので、びっくりしたわ。
 家庭の場合でも1週間に1度の洗濯交換頻度は、2割程度なんですね。
8割が、病院の衛生基準以下の洗濯頻度ということになる。

 シーツの干してある風景、見なくなったものねぇ・・・。
正直、私、これはかなり気持ち悪いですわ。

 お布団の中って、下着を着ているようなもんだと思っていたけど、1月以上、下着を替えない状態ってどうなのですか?

 敷きっぱなしのお布団も多いんですね。うーーん。
ベッドじゃない場合、お布団は毎日たたむのが前提でしょう?と言うのは、もう時代錯誤?

 畳に敷きっ放しもNGだけど、フローリングに万年床。
だってウチは全部洋室で、押し入れが「ない」からお布団がしまえないもん!と言う場合は、ならば、しまえないモノを持つと言うことか?
だしっぱなし、ひきっぱなしのお布団は、ストレスにならないだろうか?
逆に洗濯しないからなのか、シーツや枕カバーのストック数は1、もしくは0の家庭も多い。

 こういう暮らしがスタンダートになると「お片づけ」以前に、「お布団は押入れにしまうもの」という観念や習慣が、日本からなくなるのかしら?

 平成の暮らしのスタイル変化に正直かなり戸惑います。

本日の輝き <お布団収納問題>
★★★