2008年04月29日

きつかわゆきお ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ

ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。

スゴ本blogの記事に触発されて手に取る。

箴言集って、短いだけに、読んでもだいたいは自分の鋳型にあったものしか飛び込んで来ないように思う。そこを突き抜けてきたものだけが、自分を変えてくれるものなのだと思う。刺さってきた言葉たち。


前を向いて生きていくために。
嘘つきになりたくなかったら、誓いをたてなければよい。
だけど、誓いをたてない人生なんて、
なんの意味もない

夕焼けがきれいだったら、
夕焼けの方向に進んでみればよい。


優しさ、信頼、誠実さについて。
やさしさとはある種のニヒリズムである。
自分なんかたいしたもんじゃない、と思わない限り、
他人にはやさしくなれない。

助けてあげたくても助けてあげられないことがある、
ということをお互いの中に確かめ合うことが、
本当の信頼関係である。

渡すべきは心であって言葉ではない。
言葉は心の包装紙。
包装紙だけもらって喜ぶ人はいない。


挑発的な言葉たちの中で、放られた柔らかな変化球。
ああ、いい天気だ。
陽が柔らかく、風もよどみなく、
こういう日は、突然、国民の休日にすべきだ。


引用は「深呼吸する言葉/著・きつかわゆきお/出版社・バジリコ」より。

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔