まるろぐ@晴耕雨読

まるちょうがあなたに伝えたいことを密に語るBlogです。
不定期に文章こしらえます♪

近況を手早く炒めてふたつ

ひとつめ。以前、下手くそなエレピの演奏をアップしたのを覚えておられるだろうか? 「energy flow」という美しい楽曲なのだが、下手くそすぎて坂本教授に申し訳なかった。なんで下手くそなのか? 理由はふたつある。ひとつは単に練習不足。だって、多くて週に二回、一回あたり20分くらいの練習しかしない。要するに、エレピは僕の生活の中で優先度が低いのです。ひどい時は、二週間くらい全然弾いてCAB7VsfUQAA9IJe.png-mediumいないなんてこともある。楽器の習得については、基本、毎日触れた方がいいに決まってる。「持続的努力と学習曲線」というグラフが、端的にそれを指摘している。僕の「散漫な努力」では、いつまでもスキルが上がらず、自己評価が低いままなんですね。いくらドMな僕でも、これは耐えられない。

演奏を楽しむということ。そう「楽しむ」ことが大切なんですよ。劣等感を感じながら、眉間にしわよせてやるもんじゃない。だから、演奏を録音してアップするのは、止めることにしました。いま練習しているのは「さんぽ/久石譲」という楽曲なんですが、、 これまたなんて愛らしい曲だろう。大好きな曲です。これ、まあそこそこ弾けるんです。でも・・録音するとなると、やはり完成度が足りない。人に聴かせる演奏じゃない。練習不足が根本にありますが、ここでもうひとつの原因がでてきます。つまり「本番に弱い」ということ。いざ録音となると、どうも緊張しすぎて、いつもなら絶対にやらかさないようなミスを連発する。ミスが重なると、さらに精神状態はすさんでくる。この悪循環。演奏って、本当にメンタルなものだと思います。続きを読む

【速報】線維肉腫フォローアップの結果

本日、線維肉腫のフォローアップにて、胸部CT撮影でした。

結果は肺転移を認めず。

原発部位も問題なし。

したがって、経過は良好なり。

以上、まるろぐをご覧の皆さまにご報告いたします。

※次回は来年4月22日に胸部CTの予定です。

まるちょう 拝

医療に人間性や人生観を投影させる必要はあるのか?

ジャズ・ギタリストのパット・メセニーが、こんなことを言っている。
演奏が上手いミュージシャンはいくらでもいるんだ。しかし、その多くはプレイで伝えたいことに欠けているように感じる。演奏技術はあるのに、彼らの存在や人生が投影されていない。技術や知識はあくまでも音楽を表現する上での手段に過ぎないわけで、伝えるものがなくては本末転倒だ。

四年前のジャズ雑誌に載っていた。ふと感じるところがあったので、今までiMacのデスクトップに熟成させていた。もはや「なんでこんな言葉をため込んでいるんだろう?」という状況だったんだけど、つい最近になって「Blogネタとしての意義」を思い出した。

つまり、パットは音楽家としての高い志を言ってるわけだけど、これは「医療者」に応用できないだろうか?ということです。もちろん、音楽家は「リスナーに伝えて心を震わせる」という役割がある。一方、医療者は「患者の病気を診断して治す、癒やす」という役割なので、方向性の齟齬はあるかと思う。でも、そうした「主たる方向性」に付加して「自分の人間性や人生観」を、そこはかと奏でるのは、悪いことではないと思うのです。続きを読む

「大人の塗り絵」を新装開店するぞ!

9月に初めて展示会への出品をした。そこで学んだことは「絵画が大きいことは、それだけでパンチ力になる」ということ。もうちょっと大きな絵を描けないだろうか? これまでは、iMacの前の30cmくらいIMG_0306のスペースでシコシコ描いていた。でもこんなやり方では、現状のF3(約27×22cm)くらいが関の山。やっぱり、もっと大きな絵を描きたい。この問題意識から、今回の試行錯誤が始まった。

あ、そうそう、これまでクーピーペンシルを当然のように使用していたんですが、それも懐疑的になっていた。例えばTwitterで「大人の塗り絵」をしている方が、カリスマカラーという色鉛筆を使っておられる。調べてみると「大人用」の色鉛筆は、たくさん世に出ている。ほんと、目眩がしそうなほどたくさん。これまでかなり「大人の塗り絵」を描いてきて、それなりにスキルも上がっている。もうそろそろクーピーを卒業してもいいんじゃないか? そうした問題意識。続きを読む

まるちょうにもファッション語らしてよ。

え〜、おいらはファッショナブルな人間ではありません。都会派じゃないし、洗練もされてないし、マメでもない。大体において、がさつです。もちろん年をとって、結婚15年経過して、ちょっとはマシになった部分もある。でも基本は同じです。やっぱどこか、アンテナが鈍いのかな。「衣類を買う」という行為が、そもそも面倒くさかったりする。たぶん、おしゃれな人は、そういうプロセスを楽しめる人なんだろうな。「おしゃれな人」を恨めしく思いつつ、しゃーないやん、と開き直るなど。

おいらは無個性な服が好きです。「主張をひかえた服」ね。だから、ユニクロとか無印などがお気に入り。ただ、ユニクロが最近あやしげなんです。なにか「中高年のおっさん」を締めだそうとしているような気がしてならない。例えば昨年の秋口だったか、コーデュロイのズボンが古くなったので、ユニクロに出かけた。店舗で探すのだが、ぜんぜん見つからない。店員さんに訊いたら、首をかしげている。どうも、かなり前から「コーデュロイのズボン」という品物を置かなくなったようだ。おいらは混乱したね。おい、ユニクロよ、どこに向かってんの?

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近況・・「大人の塗り絵」を初めて展示した!

9月14日から16日まで、京都府立文化芸術会館にて「大人の塗り絵」を展示しました。自分で準備して展示するのは初めてのことで、けっこう疲れた。同時に発見も多かった。4日にやってきた台風21号の騒ぎから、ほぼ続きのような感じでこの展示会に突入したので、疲労困憊となった。虎穴に入らずんば虎子を得ず、とはよく言ったもので、9月は「リスクを伴う穴蔵」だったような気がします。まあ、なんとかなってよかった。
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京都府医師会の会報「京都医報」の7月1日号に、付録として次のような紙がはさまっていた。「第51回 京都医家芸術展への作品募集のお知らせ」である。これ、これまでにも毎年はさまっていたはずだけど、なぜか今年は目に留まった。「俺、いちおう医師会の会員やし、自分の作品展示できるんやろか?」と。でもでも、俺の作品ってば、模写やし、色鉛筆やし、無理っぽいよな〜、みたいな。品目のところに「あらゆる工芸作品」とある。念のため訊いてみるか? FAXで上記のような質問を「医芸クラブ係」へ送ってみた。すると実にあっさりと「どうぞ出品なさってください」と返ってきた。ええ〜、マジか。

2016年から描いた作品が、ちょうど四点ある。BlogやFBには投稿しているけど、原画を展示したことはなかった。というか、展示するなんて遠い未来のことだと思っていた。これぞ「僥倖」というやつでしょうか。この芸術展は、会員の家族も利用できる。念のため、息子(写真家志望)に声をかけてみたら、すごい乗り気の返事。彼も自分の作品を発表できる場所を求めていたみたい。彼は四点の写真。続きを読む

ガンで若死にすることについて考えてみた・・山本KID追悼

さる9月18日、山本“KID”徳郁が胃がんで亡くなった。41歳の若さだった。8月にガンの闘病を公表したばかりだったので、衝撃だった。彼の試合をリアルで観たことはないんだけど、現代はYouTubeという便利なものがありまして・・ 彼のピークの頃の試合を何度も刷り込むように観ている。体は小さいけど、その筋肉のハリ、俊敏さ、天性の踏み込み、これらは観ていてスッキリする。やはり彼のいちばんの武器は、一撃必殺の打撃だろうか。よく彼のベストバウトは、例の「4秒KO」を挙げる人が多いけど、個人的には、対ホイラー・グレイシーの試合がいちばん好き。膝げりを紙一重でかわしての強烈な打撃。まさに「ここしかない」というタイミング。魅せる格闘家だったな〜続きを読む

近況・・台風が、また来やがったよ! (舌打ち) その弐

(承前)ふと「外はどうなっているんだろう?」という興味が湧いて、玄関へ降りてみる。すると、大変なことになっていた。大型のゴミ箱が吹き飛んで、車の進行を邪魔しているとか。あらゆるものが舞い飛んでいた。職員の方が必死に作業しておられる。とりあえず部外者は、屋内にいること。でも心電図の仕事はできない。これが以前の紙の心電図ならば、普通に遂行できるのだが。デジタルは、ここが弱い。

それから結局、なにもできずに16時半くらいまで、ふらふらしていた。こうした時、本を読むとか、生産的なことはできない性分。廊下を意味なく歩いたり、検査室の中をブラブラしたり。その日、予定されていたS先生の心電図450枚くらいも置いてあった。これ、明日、俺がすることになるのかな? そうすると、1000枚超えるよな〜 ちょっちキツいな。続きを読む

近況・・台風が、また来やがったよ! (舌打ち) その壱

はいはいはい、台風がまた来たあるね(ゼンジー北京風に)。またファースト・キャビン(以下FC)泊まるあるね。これもう今年三度目だから、学習したあるね。今回は河原町三条FCを利用。その方が、あらゆる面で便利。台風くるの9月4日(火)予定だけど、2日においらがうだうだしていたら、奥さん「早くFCの予約取って、荷造りしなきゃ!」っておかんむりですわ。ちなみに2日はK診療所で午前中仕事。ちょっとくらいだらだらさせてくれよ〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ 3日の11時からも所用あり、もうなんかね。フリーダムくれ!フリーダム希望!(▼▼メ)

ちゃんとしよ。現代においては、台風はある程度プログラムされた災害です。だいたいどの進路どれくらいの速度で、どれくらいの強さで、雨や風がどれくらい吹き荒れるか、予報がちゃんとある。だからこそ、2日の時点で、上記のような「焦る感じ」が出てしまう。とりあえず、2日の夜にFC二泊予約はいれた。でももう荷造りはイヤ。いやだもん〜 Blog書きたいし。リュック・ベッソン作品でどうしても書きたかった。荷造りは3日の朝にするから!

プログラムとしては、おそらく4日の昼過ぎから京都南部の風雨はひどくなる。そしていわゆる「帰宅困難」となるだろう。5日の朝もJR琵琶湖線は復旧していない可能性が高い。だーかーらー、FCに3日と4日連泊するのよ!(性別不明)続きを読む

「 殺し屋が恋をする」というモチーフについて考えてみた

まず思う。殺し屋が恋をしちゃ、いけないな。「殺し屋」は、冷酷無比なマシンとして、上からの命令にしたがい、任務を精確にまっとうする。それより上でも下でもない。単にそれだけ。それ以外は「無」とならなければならない。いわば「血と肉があってはいけない」ということ。

そこでリュック・ベッソンは思う。殺し屋だって人間じゃないの。うっかり「たがが外れる」ことだってあるよ。そうして「殺し屋が恋をする」というモチーフを描く映画がふたつできた。「ニキータ」と「レオン」である。絵空事と笑うなかれ。どんな人間も弱さをもっている。ベッソン監督は、冷酷無比の中にある人間らしさを描きたかったのだ。
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