まるろぐ@晴耕雨読

まるちょうがあなたに伝えたいことを密に語るBlogです。
不定期に文章こしらえます♪

近況・・台風が、また来やがったよ! (舌打ち) その弐

(承前)ふと「外はどうなっているんだろう?」という興味が湧いて、玄関へ降りてみる。すると、大変なことになっていた。大型のゴミ箱が吹き飛んで、車の進行を邪魔しているとか。あらゆるものが舞い飛んでいた。職員の方が必死に作業しておられる。とりあえず部外者は、屋内にいること。でも心電図の仕事はできない。これが以前の紙の心電図ならば、普通に遂行できるのだが。デジタルは、ここが弱い。

それから結局、なにもできずに16時半くらいまで、ふらふらしていた。こうした時、本を読むとか、生産的なことはできない性分。廊下を意味なく歩いたり、検査室の中をブラブラしたり。その日、予定されていたS先生の心電図450枚くらいも置いてあった。これ、明日、俺がすることになるのかな? そうすると、1000枚超えるよな〜 ちょっちキツいな。続きを読む

近況・・台風が、また来やがったよ! (舌打ち) その壱

はいはいはい、台風がまた来たあるね(ゼンジー北京風に)。またファースト・キャビン(以下FC)泊まるあるね。これもう今年三度目だから、学習したあるね。今回は河原町三条FCを利用。その方が、あらゆる面で便利。台風くるの9月4日(火)予定だけど、2日においらがうだうだしていたら、奥さん「早くFCの予約取って、荷造りしなきゃ!」っておかんむりですわ。ちなみに2日はK診療所で午前中仕事。ちょっとくらいだらだらさせてくれよ〜ヽ( ̄▽ ̄)ノ 3日の11時からも所用あり、もうなんかね。フリーダムくれ!フリーダム希望!(▼▼メ)

ちゃんとしよ。現代においては、台風はある程度プログラムされた災害です。だいたいどの進路どれくらいの速度で、どれくらいの強さで、雨や風がどれくらい吹き荒れるか、予報がちゃんとある。だからこそ、2日の時点で、上記のような「焦る感じ」が出てしまう。とりあえず、2日の夜にFC二泊予約はいれた。でももう荷造りはイヤ。いやだもん〜 Blog書きたいし。リュック・ベッソン作品でどうしても書きたかった。荷造りは3日の朝にするから!

プログラムとしては、おそらく4日の昼過ぎから京都南部の風雨はひどくなる。そしていわゆる「帰宅困難」となるだろう。5日の朝もJR琵琶湖線は復旧していない可能性が高い。だーかーらー、FCに3日と4日連泊するのよ!(性別不明)続きを読む

「 殺し屋が恋をする」というモチーフについて考えてみた

まず思う。殺し屋が恋をしちゃ、いけないな。「殺し屋」は、冷酷無比なマシンとして、上からの命令にしたがい、任務を精確にまっとうする。それより上でも下でもない。単にそれだけ。それ以外は「無」とならなければならない。いわば「血と肉があってはいけない」ということ。

そこでリュック・ベッソンは思う。殺し屋だって人間じゃないの。うっかり「たがが外れる」ことだってあるよ。そうして「殺し屋が恋をする」というモチーフを描く映画がふたつできた。「ニキータ」と「レオン」である。絵空事と笑うなかれ。どんな人間も弱さをもっている。ベッソン監督は、冷酷無比の中にある人間らしさを描きたかったのだ。
続きを読む

「社畜」って、なんでしょね?

さる8月23日、台風20号が接近していた。私はオフだったけど、正直あまり体調はよくなかった。台風の進路を確認したところ、京滋にいちばん接近するのは、夜だろうか。ただ、そこで頭に浮かんだのは、例の7月上旬の大雨災害である。あの時はきっぱりとJRが止まってしまい、現場に穴があいてしまった。そう、大雨のときはJRは止まるのです。JRって安全第一をポリシーにしてるから、仕方ないのかな。7月のときは、金曜日の仕事をキャンセルしてしまった。だってJRが止まると、栗東からは行きようがない。「そんなん、しゃーないやん」とうそぶいていたけど、私が穴をあけたために被害をこうむった人は、わりといたはずだ。それは医者も看護師も、患者さんも。見えないところで、人は支え合っている。続きを読む

腹痛、嘔吐、下痢をくりかえす55歳女性

久々に、まるちょうの診療録Blogやってみます。聞いたことのない症状だったので、えらく戸惑ったのを覚えています。初診が6月16日。このときは若手の先生が診られた。訴えとしては「昨夜23時半の寝る前に、お腹の中心くらいに痛みあり、トイレで気張っているときに三回嘔吐した。その後、軟便〜水様の下痢があり、排便により痛みはおさまる」 約一時間くらいのエピソード。血便は伴わない。悪寒なし。

さらによく聴くと、同様のエピソードが、これまで二回ある。6月4日と8日。痛みは左のこともあり、全体に痛いこともあった。
ここ二週間以内で、生もの食べていない。刺身、鶏刺しなど食べていない。
既往は、虫垂炎術後。 内服とくになし。
身体所見では、左側腹部に軽い圧痛あり。

初診で、この若い先生はレ線をチェックしている。小腸ガス認めるも、ほぼ正常範囲内。癒着性イレウスなど疑い、整腸剤を処方。感染症の可能性は低いだろうとの記載。続きを読む

「遠い太鼓/村上春樹 著」を読んで

遠い太鼓に誘われて 私は長い旅に出た
古い外套に身を包み すべてを後に残して
(トルコの古い唄)

本書は長い紀行文である。私なんかは本をちびちび読むタイプなので、正直、後半はだらけてしまった。こういう本は「ざくざくっと」読まないといかん。主な旅行地は、ギリシャ、イタリア、オーストリアなど。旅行というか、村上さんご夫婦の場合は、ちゃんと「住む」。その中で例の「ノルウェイの森」と「ダンス・ダンス・ダンス」が生まれた。村上さんはその間、37歳から40歳になった。これはなんと、今からざっと30年前のことです。続きを読む

【告知】大人の塗り絵 ぜひ観に来て下さい!

え〜、僕は年に二枚ほど「大人の塗り絵」を、あたかも修行僧のように(爆)描いています。パソコンに取り込んだものをBlogやFBにアップしていますが、これまで原画を展示したことはありませんでした。というか、実際の原画を観てもらうことなど、当面はないものと思っていました。

そんな中、京都府医師会の会報「京都医報」に、「京都医家芸術展への作品募集」というのが掲載されていました。要するに医師会会員のなにがしかの芸術作品を展示しますよ、ということですな。これ、毎年やってたはずやん? 俺、見逃してたん? 俺の大人の塗り絵、出せるの?(このへん、Mr Baterで)

府医事務局「医芸クラブ係」へ問い合わせると、すんなり「どうぞ」と。ほんま、ええのん?(くどい) さて、前置きが長くなりました。日程と場所、そして展示物の紹介です。

タイトル「第51回 京都医家芸術展」
とき 平成30年9月14日(金)、15日(土)、16日(日)
   午前10時〜午後6時(最終日は午後5時まで)
ところ 京都府立文化芸術会館
    (上京区河原町通広小路:府立医大病院前 075-222-1046)

作品 1 ジャンヌ・サマリーの肖像(ルノワール)
   2 真珠の耳飾りの少女(フェルメール)
   3 花輪を編む若い娘(コロー)
   4 皿の上の三つの桃(ラトゥール)


ふるってご来場ください!m(_ _)m

「ケ・セラ・セラ」って、なんでしょね?・・小野リサ コンサートより

さる7月16日(海の日)に、小野リサのコンサートが栗東さきらであった。小野リサさんは、言わずと知れたボサノバの大御所。僕はコアなファンではないけど、休日の正午近くに彼女の音楽を聴くのが好きです。いわゆる「ゆるふわ」的な感じを求めて聴くことが多い。癒やしですよね。休日の午後に、ほんのりと色がつく。ボサノバはそうした音楽だと理解している。

春頃だったか、さきらの広報板に「小野リサ コンサート」の掲示がしてあって、どうしようかな?と迷った。コンサートに行くときの一番の辛さは、会場までの移動です。それがさきらなら、たった五分である。これは行っとくべきちゃう? ちょっとだけ葛藤がありましたが、料金も4000円と安めの設定。嫁にも勧めてみたが、あまり好みではないとのこと。まあいいや、これも縁やろう、チケットとっとこう。ネットでみたら、もうちょっとでソールドアウトやった。やばー 前から五列目の端っこ。続きを読む

近況・・大雨災害来る、まるちょう京都漂流す(その弐)

7月7日(土)
夜中の4時頃から、奇声が聞こえる。うるさい。普通のホテルと違って、こうした防音システムはまったくダメ。小便に行くついでに、フロントのお姉さんに言って注意してもらった。ほんま、なんやねん。当然のことながら、あまり眠れていない。朝食はホテルの近くにあるベローチェでモーニングを食べスクリーンショット 2018-07-15 17.21.32る。モーニングCセットが、なかなかうまい。パンがいいね〜 疲れた朝に、ちょっと活が入るね。ホテルに戻って、荷物はスーツケースにまとめて施錠。ルームキーがないからね。いざ、T診療所へ。その日の勤務は、やや不機嫌だったかもしれない。看護師のみなさん、すみません。S先生にも、前日にご迷惑をかけていたのに、そのときはそれほど意識がなかった。まあ、いっぱいいっぱいだったわけです。大雨洪水土砂災害にもかかわらず、そこそこの受診者あり。なんとか務まったかな。帰りはなぜか、いつも気になりつつも通り過ぎていた「とんかつのマルミ」に入って、日替わり定食を食べた。なんで避けていたんだろう? めっちゃうまかった。おばちゃんの視線がやや怖かったけど。続きを読む

近況・・大雨災害来る、まるちょう京都漂流す(その壱)

ご存じのとおり、7月5日ごろからの西日本の大雨。5日の時点では、ここまでひどいことになるとは思ってませんでした。6日の朝、起きてみるとJRが動いていない。そうなると、滋賀から京都へ行く手段は、ほぼ無いに等しい。そこからまさに「右往左往」の三日間が始まったのでした。濃密な三日間を、いちおう書き留めておきます。

7月6日(金)
いつも通り6時半に起きて、ヨーガする。NHKでは大雨のニュースをやってる。JRがあちこち運休らしい。あれ? 目の前の栗東駅も人気がないぞ? ネットで確認したら、やっぱり琵琶湖線と嵯峨野線は運休。朝食を食べて、さてどうしようか? 京阪浜大津から地下鉄東西線へ入る経路はあるが、このときは倒木で運休。それでも強いて行くとすれば、山科まで車で行って、そこから地下鉄という経路はあるが、どうせ国道は渋滞だろうし、家族にも迷惑をかける。じゃ、バスを探すか? あるいはタクシーで? いろいろ考えるが、国道はけっきょくやっきょく大渋滞である。山科まで4−5時間くらいはかかるだろう。現地へ到着したら、もう昼だ。使い物にならない。ここはきっぱりと「本日はお休みします、戦力外です」という意思表示をすべきだ。管理者としては、その方が分かり易いだろう。で、8時前くらいだったか、K診療所の事務長さんへ連絡をいれた。6日は四診体制で、一人抜けてもなんとかなるだろう、との判断もある。それにこんな大雨で、患者なんか来るもんか。続きを読む

Profile

まるちょう

Archives
Search

WWW まるろぐ
Recent Comments
 |