iMac入院などで遅くなっていた旅行記ですが、ようやくアップです。こうしてみると、写真がギリギリでバックアップできて、良かった〜! まさに薄氷を踏む展開でした。では、二回に分けて記します。
5/4(月)
10時ごろ、JR特急ワイドビューひだにて草津を出発。一路高山へ向かう。道中、外人の四人家族と隣になる。二人の女の子(1歳くらいと3歳くらい)が、可愛いけど騒がしい。「罪と罰」を読みたかったけど、あきらめて漫画を読む。耳はiPodで蓋をする。14時ごろ、高山に到着。本日より、駅前の「ベストウェスタンホテル」に連泊する。7階の部屋にチェックイン。新しくて清潔でよいのだが、トリプルとしては若干狭い感じ。私はその後、昼寝。あとの二人は、高山市街を散策。私は二時間ほど眠りこける。17時半ごろ、二人はたくさんの土産をもって帰ってきた。私には、高山名物のみたらし団子をお土産に買ってきてくれた。独特の甘くない団子で、十数年前に一度食べたことがあるんだけど、懐かしい味。二人は、あちこち歩いて人出も多かったが、なかなか面白かったとの感想。高山ラーメンも食してきたそうだ。疲れたけど満足、という雰囲気。その後、ダイゴは寝入ってしまう。
18時半ごろ夕食。しかしダイゴは途中で起こされて不機嫌。「食欲ない」とぐずる。仕方ないので、夫婦水入らずでレストランへ。所詮パック旅行の食事なので、全然期待していなかったのだが、とても上品なフレンチのコース。どれも繊細で美味しくて、驚いてしまった。特に飛騨牛のステーキは絶品。正直言って感動した。食事中に、ダイゴからお蝶夫人♪にメールあり「コンビニでメシ買ってきてくれ」と。案の定のなりゆき。そして、食べ終えて帰ろうとすると、ウエイターさんが「体調を崩してお越しになられなかった家族の方のために、飛騨牛ステーキのサンドイッチを作っておりますので、しばしお待ち下さい」と。めっちゃサプライズ。こういうの、旅の醍醐味だね。ダイゴがこの高級サンドイッチを全部平らげたのは、言うまでもない。
食後、私だけ夜の高山市街へ。街の中心部へ歩いていくが、ほとんどの店は18時頃に閉店。ほんとに見て歩くだけだった。さんまち付近を歩くも、あまりパッとした印象なし。高級そうな和風旅館など、散見された。奥ゆかしい感じの提灯がところどころに見られ、とても情緒あり。高山の古い街並みの風情を、少しは感じ取れたかもしれない。
テレビなどみたあと、23時ごろ消灯。私は昼寝したにもかかわらず、午前3時半頃までぐっすり。しかし、いびきは相当にうるさかったようだ。すいませんでした。m(__)m

5/5(火)
午前7時頃起床。余裕があれば、高山の朝市を覗いてみるつもりだったが、早起きできず。顔を洗って、朝食バイキングへ。まずまず美味しい。9時半頃ホテルを出て、駅前の濃飛バス乗り場へと向かう。もちろん行き先は白川郷。所要は約1時間。天気は晴れのち曇りで、まずまず。白川郷に近づくと、やはりGWのため渋滞あり。その頃には、合掌造りの集落が見えてくる。なんだかタイムスリップした感じというと、言い過ぎか。独特の雰囲気が漂い、文字通り別世界である。観光客も多いが。
ダイゴは「ひぐらしのなく頃に」というアニメで、この古びた観光地に興味を持ったようだ。そのアニメの中で地名などは変えてあるが、白川郷が、しかと舞台になっているという。だから、オタク系の若者にとっては、ある意味「聖地」なのだそうだ。
バスを降りると、既にダイゴの目つきが変わっている。ずばり「獲物を狙う目つき」。まずは眼前の川(庄川というらしい)へ突進。写真を撮りまくる。もはや両親の姿は視界に入っていない。我々親は、河原に坐って我が子の行動を眺める。川の散策が終わると、頼りなげな橋を渡る。これがとても不安な橋でねぇ!(>_<) 結構な距離があるのに、吊り橋ではない。おそらく鉄筋コンクリートなんだろうけど、まん中へんに来ると、上下に揺れる。ものすごく怖い。早足で歩き抜ける。
川を渡ると、本格的に合掌造りの集落。土産物屋さんが多い。GWにて人出も多い。ダイゴはずんずん早足で進んで行く。親の言うことなんか、全然聞いてない。私やお蝶夫人♪が全く追いつかないスピード。そうこうする間に、彼は展望台の山を登ろうとしている。かなり急な山道。我々も続く。愛宕山を思い出させるような山道。10分くらいでで山頂に。もうクタクタ。我々はお茶を飲んだりして、一休み。しかしダイゴは、更に先を行っていて、見失う。お蝶夫人♪がダイゴの携帯に連絡して、叱っている。「もう少し後ろを見て歩きなさい!」と。ほどなくして、ダイゴは天守閣展望台から現れる。
以下、次回に続く。