Chris MacArthur, The Well-known Gourmet Scholar

I have always enjoyed sharing my enthusiasm for ramen and good cuisine with others. It gives me a big thrill when my sharing leads to someone trying something new or developing an interest for ramen or good cuisine.

2015年04月

東京の本宅から軽井沢の別宅へ。朝の上野駅は、乗り換え客で慌ただしい。そんな中、「たいめいけん」へ。

食べたのは、たいめいけんの朝食セット オムレツ 504円。 

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オムレツ、ボルシチ、石釜焼きパンのセットだ。

オムレツは、外側はしっかり焼かれているのだが、中はトロトロ。舌触りが非常によく、ケチャップにも良く合う。外側もケーキのような食感で、職人技だ。

ボルシチは、ジャガイモ、キャベツ、タマネギの屑の部分をしっかり煮込んだもの。屑の部分だろうが、野菜には変わりなく、しかもそれが柔らかく煮込まれているため、一級品の料理に仕上がっている。どんなものでも無駄にしない姿勢が見られ、これは尊敬に値する。美味しい!

石釜焼きのパンは、柔らかくモチモチ。ちぎると伸びる伸びる!バターも塩の効いたもので、海外仕様。これは美味しい。

朝から、美味しさに悶絶しながら、しかもワンコインちょっとというコストパフォーマンスの良さに、唸った。素晴らしい朝食だ。

 

春雨の中、上野で会議を終わらせる。普段は本郷で会議の後、上野へ降りていくのだが、今回は逆。湯島から本郷へ上がる。そして、こちらへ。

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食べたのは、ラーメン 300g アブラ+辛たま+ショウガ 730円。

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麺は、捻りの入った極太麺。相変わらず絶妙の茹で加減で、とても美味しい。小麦の香りも豊かで、二郎直系、二郎インスパイア系を合わせた中でも、最高レベルの麺だろう。

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スープは、ド乳化の豚骨スープ。デフォルトで返しもしっかりしているので、カラメは必要ないと思う。しっかり乳化したフルボディのスープで、極太麺との相性も抜群。結構な量のヤサイが入るが、それでも全然ビクともしない。スープもまた、最高レベルの一つだろう。

豚は、ばら肉ロールタイプ。肉自体が柔らかく、硬めの傾向が続く二郎直系と比較すると、もはや「用心棒」の豚の方がレベルが高い。脂部分もトロトロで甘く、絶品。

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その他、ヤサイ、辛たま、ショウガ、アブラが入る。デフォルトでヤサイは、そこそこ量が多い。シャキ野菜なのだが、天地返しし、スープに浸すと、辛めのスープを吸い、美味しく仕上がる。辛たまは、麺に絡めると、ピリッと美味しい。ショウガは、スープをすっきりさせる。

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今日は、春の応援企画で、クーポンを頂いた。

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二郎直系のようなピリピリした雰囲気はなく、落ち着いてラーメンを楽しむことができる。これだけハイレベルな二郎系を楽しめる環境があるのは、大変ありがたいことだ。

 

4月になり、雨の日が多い日本橋。今日も朝からずっとしとしと雨。こんな日は遠出する気も起きず、近くの「心」へ。

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雨がたたってか、この日は、来客は僕のみ。貸切状態で、でも、だからこそ、コンディションの良いパスタを楽しめた。

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いろいろ種類があるので、しばしメニューを見て悩む。

食べたのは、タラコとウニ 大盛 1100円。 

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パスタの茹で具合は、とにかく絶妙。自宅で茹でると表面フニャフニャ、芯残りといった出来になることもあるが、表面もしっとりしっかり、芯をかすかに感じさせるアルデンテで、さすがプロの技。これだけで1100円払う価値がある。

ファーストコンタクトで、ウニがグッとくる。ウニペーストを使うので、ミョウバン臭さが顔を出すのは仕方がない。しかし、ウニペーストを惜しげもなく使ってくれるので、かなり濃厚なウニの味わい。この後仕事がなければ、ビールで食べたいところ。
このウニが強烈なので、たらこは、あまり存在感がない。かすかに粒粒を感じ、また、コクを増すのに一役買っているという感じか。

サーヴされたタバスコは不要。十分に味が濃い。一緒にバジル粉もサーヴされ、少しかけてみるとバジルの香りが口の中にサッと広がる。

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写真では、それほどボリュームがあるように見えないが、実は結構ボリュームがある。大盛にすれば十分満足できる量。 店内は落ち着いた雰囲気で、雨音をかすかに聞きながら心静かに食事を楽しむことができた。

 

明治神宮外苑ゴルフ練習場で、プロからレッスン。ちょっと気を抜いたり、練習をさぼると、見事なまでにスイングが崩れる。楽な振り方をするからというのもあるし、正しい軌道が体に染み込んでいないこともある。

軽く汗をかいた後は、こちらへ。お腹が空いていたので、いろいろ注文。

食べたのは、ハンバーグランチ 1200円+パスタランチ 1000円+サンドイッチランチ 1000円。食べ過ぎだ 笑。

ハンバーグランチは、照り焼きソース。付け合せが茄子の素焼きなのは、後述するパスタと具材を共有しているからだろう。

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ハンバーグ自体の質は、そこそこなのだが、照り焼きソースが美味しい。ポテトは冷凍もの。

パスタは、ベーコンと茄子のミートソーススパゲッティ。こちらもそこそこの出来で、運動後よりも運動前に炭水化物の補給をしたいところだった。

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最後に、サンドイッチランチ。実は、これが一番評価が高い。

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フォカッチャはパリパリしていて美味しいし、玉子を揚げたフライドエッグも美味しい。サンドウィッチをぎゅっと掴み、大きく頬張ると、腔内に肉汁、半熟玉子の黄身、野菜のジュースがほとばしる。これは美味しい。
付け合せのフレンチフライも、冷凍ものながら、ケチャップで美味しく頂けた。

総じてレベルは、ファミレスレベル。しかし、立地条件が良いので、使い勝手はよい。
生憎の雨模様だったので、テラス席には出なかったのだが、これからの季節、テラス席で食べると美味しそうだ。 

何気なく「くるめや」のHPを見ていたら、3月のプロモーションが4月も継続されていた。ちょうど浅草あたりで、どこに行こうかなぁと考えていたので、こちらへ。今日は、夜の訪問。

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食べたのは、Web限定 らーめん 中 味濃いめ+麺硬め+ニンニク 500円 

まずニンニクがサーヴされる。夜は昼間よりも居酒屋チックな雰囲気でオペレーションものんびり。なので、その時間を利用して、無料の茹で玉子の殻を剥いていく。

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そして、ラーメンがサーヴされる。

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麺は、ストレートの中細麺。硬めで頼んだので、写真を撮った後でも全く問題のない、コリコリ麺が出てくる。小麦の香りはそこそこ。中にすると、それなりにボリュームも多く、一般的なラーメンの麺量よりも少し多い程度になるだろう。

スープは、博多のスープと比較すると脂分が少なく、すっきりとした仕上がり。飲み干した時に分かるのだが、髄の量はかなり多い。まさに髄まで煮出したスープ。タレがストレートに出てきているタイプで、豚骨塩ラーメンっぽい仕上がりだ。このスープに、先に殻を剥いておいた茹で玉子を入れて食べると、スープの塩分がちょうどよい味付けになる。

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チャーシューは、出し殻のロース。しかし、スープの塩分が濃いめなので、スープに浸すと、それなりの出来になる。

その他、ネギ、海苔が入る。

ここまで食べることができて500円というのは、プロモーションとはいえ、すごいコストパフォーマンス。4月中に再度訪問したい。 


春なのに風が冷たい。まあ寒い日と暖かい日を繰り返し、次第に春から初夏を迎えていくのだろう。で、この日は、寒い中、本郷から散歩がてら三ノ輪まで。風は冷たいが、歩くと体がポカポカしてくる。

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食べたのは、鶏油そば 600円。 

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麺は、ストレートの中平麺。デフォルトで頼んだのだが、「トイ・ボックス」の中では、一番硬めの仕上がり。比較対象となるラーメンの麺が、やや柔らか目の仕上がりのため、特に硬さを感じる。しかし、しっかりと芯を感じるアルデンテの仕上がりであり、麺を楽しませる仕上げ方としては、ベストの仕上げ方だろう。
鶏油を纏った麺は、非常になめらかで、官能的な食感。小麦の香りも豊かで、これは最高レベルの麺だといえる。龍製麺。

タレは、返しと鶏油。返しは、鰹節、昆布、貝柱の旨味を感じるもの。シンプルだが、深みのある味わいに仕上がっている。鶏油もくどさのない上質な油。麺を滑らかにし、非常によい食感にする。麺を食べ終わった時、少しだけタレが残っていたので、思わず完飲してしまった。

チャーシューは、鶏と豚の2種類。短冊状にしてあり、麺と絡みやすく工夫してある。しっとりした肉の旨味を十分に感じるもので、非常に高レベル。

その他、メンマ、ネギが入る。メンマは太いが短い。鶏油そば用に、短くしてあるのだろうか。

「トイ・ボックス」では、いろいろ食べてきたが、本当に外れがない。いずれも違う印象で、美味しい一杯を出してくれる。店主のオペレーションは遅いが、その分丁寧に作っている。

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今日も美味しい一杯だった。 


鶏油(ヂーユ)1L

鶏油(ヂーユ)1L
価格:1,944円(税込、送料別)

加平ICを目指しているときに、たまたま見つけたお店。しばらく「天照」に行かなかったら、居抜きで違う店に変わっていた。でも、美味しそうなオーラを発していたので 笑、入店。

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食べたのは、濃厚豚骨辛味噌らーめん サービス大盛 750円。 

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麺は、ストレートの太平麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感の重量級の麺。後述するスープとの絡みが非常によく、麺を持ち上げる際に、手に重みを感じる。小麦の香りも素晴らしく、これは美味しい麺に出会えた。ランチタイムは大盛りサービスなのだが、ボリュームも十分。満足できる。三河屋製麺。

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スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、白味噌で返す。豚骨を18時間煮出し、フルボディの出汁を採るのだが、意外に重くない。これは、天下一品同様、野菜からもスープを作り上げていることによる。濃厚なポタージュ系のスープなのだが、動物系の出汁と植物系の出汁のバランスが良く、濃厚ながらスイスイ飲み進めることができる。
辣油と花山椒の辛さがミックスされ、辛味噌を形成する。このバランスも良く、ほんのり汗をかく、絶妙な配合。

チャーシューは、肩ロース。柔らかく仕上げてあり、炙ってあるため、香ばしい。

その他、パクチー、パプリカ、海苔、青ネギ、白ネギ、牛蒡天、モヤシと、標準のラーメンで十分な具材。牛蒡天は、味噌スープに良く合う。パプリカは酸味があり、一仕事してある。パプリカとパクチーのおかげで、エスニックな雰囲気も。モヤシは、炒められてスープを吸い、柔らか。

そして、ドリンクはサービス。セルフで、アイスティーやアイスコーヒーを楽しむことができる。

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店内は、もともとアジアンテイストの「天照」の居抜きなので、雰囲気は良い。

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店主の対応は非常に丁寧で、気持ちよくラーメンを楽しむことができた。

 

この日の軽井沢は、なんと吹雪。もう4月なのに。で、あまりにも寒いので温泉に入りに長野市へ。長野市では、雪は降っていなかった。駅の近くで何か食べようと思い、こちらへ。駅からとても近い。

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食べたのは、みそらぁめん 670円。 

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麺は、捻りの入った中太麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感で、コシもあり、小麦の香りも十分で、非常にレベルの高い麺。これは美味しい。後述する味噌スープとの相性も良い。

スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、信州味噌で返す。ボディがしっかりしたフルボディスープ。野菜と一緒に炒めているので、野菜の旨味もスープに滲み出ている。
スープだけでも美味しいのだが、これにニンニク唐辛子をトッピングすると、最強。口が臭くなってしまうが、パンチの効いた辛味噌スープが出来上がる。

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チャーシューは、ばら肉を炙ったもの。トロトロで美味しい。

その他、炒め野菜が入る。ニンジン、タマネギ、モヤシが入り、良く炒められており、タマネギの甘みが引き立つ。更に、ネギと胡麻がトッピング。

今日は、大盛ではなく普通にしたが、普通でも十分満足できる。4月にしては寒い日だったが、ぽかぽかになった。 


非常にタイトなスケジュールで、上野駅で滞在できる時間は30分ほど。店の選択に迷う時間もなく、こちらへ。ランチタイムを過ぎていたが、混雑している。やはり立地は大きい。

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時間がないので、早速注文。

食べたのは、醤油じゃんがら 750円。 

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麺は、ストレートの中太麺。デフォルトで頼んだのだが、コリコリした食感の美味しい麺が出てくる。小麦の香りも上々で、これは失礼だが予想外に美味しい麺だ。じゃんがらやぼんしゃんの博多系の麺が、最近イマイチだと感じていたので、嬉しい誤算。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、煮干しから魚介系の出汁を採る。豚骨は、じゃんがら同様すっきりした豚骨スープ。逆に、煮干しはしっかりと存在感を出している。ファーストコンタクトで、表面の煮干し油から、ガツンとコンタクトしてくる。これは面白い。豚骨のイメージしかなかったところへ、振り幅を大きくして、魚介系をわかりやすく表現している。

チャーシューは、ばら肉。炙ってあり工夫は凝らされているが、素材が良くない。なので、あまり評価は高くない。

その他、三つ葉、ネギ、メンマが入る。煮干しと三つ葉の相性は良く、風味が良い。柚子が爽やかで、後味が良かった。

「九州じゃんがら」としては、すっきり系のメニューしかないのだが、やはり王道はこってり系なので、今後のメニュー展開に期待したい。

 

久しぶりに千住大橋に。春の小雨がぱらつく中、5分前に到着。4番目。開店と同時に、助手から量の確認が。小の脂少な目をオーダー。
その後、入店し、食券を購入。出来上がりを待つ。

食べたのは、小 脂少な目 700円。 

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麺は、若干捻りの入った太平麺。いつものデロ麺と比較すると、硬めの仕上がり。これはこれで、コシを感じられ美味しい麺だ。小麦感たっぷりで、噛みしめるたびに幸せを感じる。ボリュームも相変わらず多く、丼の中にギュッと麺が詰められている感じだ。

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スープは、以前と比較して、ショッパさが軽減している。辛さが突き抜けるのではなく、動物系との出汁のバランスがよく、麺がスープを吸い上げて、ちょうどよい塩梅になってきている。このスープを麺が吸い上げると、この上なく美味しい麺になる。脂少な目にしたので、出汁と返しを、素直に感じることができ、満足できるスープだった。

豚は、残念ながらパサ豚。2013年以前は、プリプリの豚に出会えることが多かったのだが、最近は残念ながらパサ豚への遭遇率が高い。

その他、ヤサイが入るが、ヤサイのクタ加減もちょうど良い。天地返ししてスープを吸わせると、絶妙の味加減になる。

僕にとって、二郎を食べるということは、小さな成功体験を得ることである。目の前の二郎に対峙し、それを食べきることで、小さな成功を得ることができる。
何か上手くいかないことがあったときでも、二郎を食べることで、自分に自信を取り戻す。そんな体験ができ、心身ともに充実した時間だった。

 

長野市にも春が訪れ、桜がちらほら咲いている。こちらでは、サービスチケットをもらうのだが、その期限が迫ってきた。これはリピートを促進する上手な仕組みで、月に1回は訪れるインセンティブになる。

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今まで、富士ラーメンを中心に食べてきたので、今日は違うメニューで。

食べたのは、濃厚味噌らーめん サービス大盛 720円。 

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麺は、ストレートの中太麺。デフォルトで頼んだのだが、若干緩めのコシを感じられない麺が出てくる。まだ富士ラーメンの方が全然よく、小麦の香りも弱く、イマイチ評価できない。この評価できない麺を大盛にしたのは辛い。結構な量で250g以上あるのだが、美味しくない麺をたくさん食べるのは、ある意味作業になってしまう。

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スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。返しの味噌は、信州味噌だと思われるが、あまり旨味を感じない。また、「弁慶」ばりに細かい背脂が大量投入されるのだが、「二郎」や「弁慶」と違い、背脂に甘みがない。なので、ブヨブヨした物体が、たくさん入っているだけになる。
背脂を大量投入するなら、スープのボディをしっかりさせなければならないが、それが脆弱。なので、背脂の油分に押されて、スープの輪郭がはっきりしない。

このように、ラーメンの背骨である、麺とスープの印象がイマイチなので、今日のラーメンの評価は低い。

チャーシューは、富士ラーメンと同じものだが、この日のチャーシューは臭みがあり、美味しくなかった。

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その他、青菜、メンマ、味玉、キクラゲ、ネギが入る。なぜかキクラゲが大量投入。食感はコリコリしているのだが、あまりスープと馴染まない。

総じて、評価の低いラーメンだった。デフォルトである、もりそばなど、まだ試していないので、そちらも機会があれば試してみたい。

 

またまた北陸新幹線に乗車。朝7:00に上野駅へ到着。この時間帯に使える店は限られており、そんな中で使い勝手が良いのが、こちら。

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前回、デフォルトのじゃんがらを頂いたこともあり、今日は、味噌を攻めてみようと考えた。味噌単体にするかどうか悩んだのだが、最終的にオーダーを決定。 

食べたのは、みそセット 粉落とし 680円。 

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麺は、ストレートの細麺。粉落としで頼んだのだが、ダレるのも早い。やはり15年前と比較すると、麺自体のレベルは劣化している。もっとも、一般的な麺と比較すれば、もちろん良い麺で、小麦の香りもそこそこだし、決してまずいわけではない。ただ、往年のじゃんがらの麺を知る身としては、評価は低くなる。

スープは、あっさり味噌。豚骨から動物系の出汁を採るが、ドロドロの髄を採るタイプではなく、清湯タイプ。表面には、うっすらと脂が浮かび、味噌で返す。インパクトはそれほど感じないものの、朝ごはんとしてはちょうど良いレベルの麺だ。

チャーシューは、細切れ。おそらくばら肉チャーシューを叩いたものだと思うが、元のチャーシューがそれほどレベルが高くないので、評価は低い。

その他、キクラゲ、茹でキャベツ、メンマ、ネギが入る。茹でキャベツは、ベースのスープが清湯なので、キャベツの水分を受け止めきれない。

そして、別皿で、味玉と明太ごはん。

味玉は、半熟。やや浅めの味玉だが、黄身にはタレが染み込んでいる。

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明太ごはんは、いかにも人工的な明太子。不味くはないが、ナチュラルさはない。

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この日、一番おいしかったのは、最後に作った雑炊。残ったご飯をスープに浸したのだが、スパイシーな猫まんま風になり、美味しかった。 


本郷で会議を終えた後、坂を下り、上野御徒町へ。途中、「大喜」など、いろいろ魅力的なお店があるのだが、今日は、上野松坂屋の交差点まで。ちょうど、北東角にできたこちらへ訪問。

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いろいろなメニューがあるのだが、今日は趣向を変えて、海老を選択。

食べたのは、海老ポタらぁめん サービス大盛 750円。

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麺は、捻りの入った中太麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感。大盛で200gオーバーくらいの結構なボリューム。小麦の香りはやや弱い。たまにこういう系統に出会うのだが、麺の存在感はあるものの、スープとの絡みが弱い麺。なので、丼としての一体感がなく、麺とスープがバラバラ。小麦が香ればよいが、それも弱い。だから、正直、美味しいとは思わなかった。

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スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、海老から魚介系の出汁を採る。海老の頭をすりおろし、風味を出すのは良い。背脂も表面は海老油が覆い、海老感を出そうとしている。ただ、海老が香りはするが、海老の出汁感は弱い。また、豚骨も同様に弱い。
麺がスープを弾くタイプなので、スープの出汁にしっかりとした強さがないと、丼の一体感が出ない。こってりしているのだが、出汁が弱いという、油に頼ったスープで、あまり評価できない。
一番の問題は、ざらつき。海老の殻が舌にザラザラと障る。これが不快な食感で、出汁が弱いのに殻が障るという悪循環だ。

チャーシューは、ばら肉。トロトロでとても柔らかいのだが、肉の旨味が抜けている。

その他、海老のすり身、水菜、白髪ネギ、糸唐辛子、太メンマという、ちょっとオールドファッションな定番をそろえる。海老スープに、水菜は、あまり合わないように感じた。太メンマも、もういろいろなところで出会っている。やや、今さら感が強い。

この店の出色は、茹で玉子。ランチタイムは、なんと食べ放題。で、ヒマラヤの塩で食べることができる。味玉ではなく茹で玉子なのだが、半熟で茹で加減も良い。美味しくて、おもわず4個も頂いてしまった。

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店内は、カウンターとテーブル席。店員の目配り、気配りもよく、サービスレベルは高い。 

 

友人の紹介で、会員制居酒屋へ。六本木交差点から、北東へ一本入ったところにある、著名人も訪れる店だ。
入店するとワインセラーが。なかなか品揃えが良い。

そこから階段を下り、テーブル席へ。仕切りがあるので、プライバシーは確保されている。隣には、桜が。花弁が散る、なかなか風情のある表情だ。

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まずビール。グラスを持ち上げると、そのままでは置けない作り。飲み干すか、再度、ベースにグラスを入れなければならない。

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そして、サラダ。新鮮な野菜なので、加工することなく、カットされたものがそのまま出てくる。クリスタルリーフ、マイクロトマト、ニンジン、蕪、ほおずきなど、いずれも雑味がなく、甘味すら感じる。

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次に、鯛のカルパッチョ。肉厚の鯛は、プリプリでモチモチ。新鮮な鯛で、これも絶品。オリーブオイルも軽く、もたれることがない。

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更に、鯛と茄子の天ぷら。付け合せの焼きトマトもジューシーで美味しい。鯛の天ぷらも新鮮なので、ふわふわ。いずれも美味しい料理だ。

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後半戦に入り、ステーキ。これはビーフとポーク。写真では、ビーフメインになっているが、レアで肉汁たっぷりの柔らかい肉。ここまで来るとお腹いっぱい。なんとか腹に入れるという、幸せな時を過ごした。

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そして、〆。フォアグラ+トリュフ土鍋ごはん。

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いやぁ、これは美味しい。フォアグラとトリュフの芳醇な香りが口の中に拡がる。お腹いっぱいだったのだが、更に腹に入ってしまった。お米もコシヒカリとミルキークイーンのブレンド。炊き立てで、まさにお米が立っていた。

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もうお腹いっぱいなのに、デザート。フルーツと濃厚手作りプリン。

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白ワインに合わせて、デザートを楽しんだ。濃厚手作りプリンは、お土産にも頂いた。とてもクリーミーで、美味しい。最初から最後まではずれがない。

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ここまで、メニューがなく、おまかせ。楽しい会話と美味しい食事。貴重な時間だった。

 

久しぶりに浅草橋方面へ。メインの江戸通りから1本路地に入ると、一気に下町らしい雰囲気が色濃くなっていく。そんな中、ポールポジションでこちらへ入店。

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前回は、夜の訪問だったので、券売機はいろいろオプションがあったのだが、ランチタイムは、ラーメンの中で塩・醤油・味噌から選ぶ程度のオプション。720円で、好きな味と、大盛かどうかを選択できる。

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食べたのは、味噌らーめん サービス大盛 720円。

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麺は、浅草開化楼の中細麺。デフォルトで頼んだのだが、コリコリした食感の麺が出てくる。森住製麺と比較すると、そこまでコリコリではないのだが、小麦感は浅草開化楼のほうが上だろう。
意外に細麺。一般的に、味噌ラーメンの麺は太麺であることが多いが、それらと比較すると、麺が細い。スープとの馴染みは、そこそこ。後述するスープが、ややぼやけているので、そこまで馴染まない。ラードは、よく絡んでいるのだが。

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スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。これを味噌で返すのだが、ラードとのバランスが悪いのか、味噌のスパイスが弱いのか、「純連」と比較すると、明らかに味がぼやけている。
カップ麺の「すみれ」ですら、もっとスパイシーでインパクトがある。表面は、相当量のラードが覆い、熱をしっかり保持している。このラードが麺によく絡み、麺はツルツル。

チャーシューは、ばら肉。柔らかく、肉の旨味を保持しており、これは美味しい。生姜が乗っているが、これはスープに溶かしていくのが良い。

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その他、玉ねぎとモヤシ、ひき肉、ネギが入る。ひき肉、玉ねぎ、モヤシは、中華鍋で炒める。玉ねぎは甘みが出ており、美味しい。スープにも旨味が出ており、やはりスープの問題は、味噌だろう。

今回、サービスの大盛にしたので、量は200g超だろうか。一方、スープはそれほど増えていないようで、麺とスープのバランスがよくない。ただ、そのおかげで、スープを完飲。なんだかんだ言って、結構好きなスープなのである。 

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店内は、カウンターとテーブル席。

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厨房は見えない作りになっているのだが、帰りに店主が挨拶をしてくれた。真摯にラーメンに取り組んでいることがわかる、真剣表情だった。ランチタイムの720円で大盛を食べられるというのは、コストパフォーマンスが良い。他店が値上げラッシュの中、頑張っている。

 

春の信州へ、出かけてみる。東京は桜が満開だが、長野市はまだこれから。やや肌寒さを感じながら、こちらへ。
午後を少し過ぎ、少しは空いているかと考えたが、なかなかどうして。カウンターは、ほぼ埋まり、後客も続々。さすが人気店だ。

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冒険して、違うメニューを注文しようと思ったが、今日も落ち着くところに落ち着いた。

食べたのは、生姜焼き定食 450円。

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生姜焼きは、相変わらず米国のステーキ以上に硬い。相当力を入れて噛みしめないと、噛みきれない。今日の肉はタレとの馴染みもイマイチで、タレを弾く感じ。そうすると、肉自体の旨味は弱いので、若干辛い。
それを補うのが、キャベツだ。キャベツは、タレをグイグイ吸い込み、良いコンディションに仕上がっている。そこで、キャベツを肉で巻くようにすると、ややジューシー感が増す。

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今日は、小鉢の方が出来が良かった。春雨は、よく出汁を吸っており、ご飯のお供にぴったり。味噌汁は、大根、ワカメ共に硬い。これはイマイチな出来。

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ご飯は、安定。丼が大きいのでそれほど量があるように見えないが、実際はご飯茶碗で、2杯半程度。十分な量である。硬めの炊き上がりで、好みの仕上がりだった。

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とはいえ、450円でサーヴされると、なにも文句はない。このご時世、この価格で頑張ってくれている、親父さんと女将さんに感謝である。 


長野新幹線改め北陸新幹線乗車の際に、寄った。上野駅のecuteもリニューアルされ、いくつか店舗が変わっている。そのひとつが、こちら。

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朝メニューを発見。これは嬉しい!

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食べたのは、九州じゃんがら 朝メニュー 粉落とし 650円。 

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麺はストレートの細麺。粉落としで頼んだのだが、コリコリした食感で、小麦がそこそこ香る麺が出てくる。しかし、15年前にじゃんがらを食べたときには、もっと強烈にコリコリした食感だったような気がするのだが。なんか普通の麺になったという気がする。玉子の殻を練り込んだ麺だということを聞いたことがあり、納得したものだが、今は違うのだろうか。

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スープは、この15年、ぼんしゃん、からぼん以外、行ったことがなく、本当に久しぶりのじゃんがら。ぼんしゃん系と比較すると、本当にあっさり。ライトな豚骨塩ラーメンという風情だ。
でも、朝ごはんには、ヘビーなぼんしゃんけいよりも、じゃんがらのほうが、人気が出るかもしれない。後半にあたり胡麻や辛し高菜を加えたのだが、ぼんしゃんのようにスープに力がないので、どうしても影響を受けやすい。

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チャーシューは、トロトロのばら肉。柔らかいのだが、肉の旨味は抜けている。この辺りは、角煮で勝負という考えなのだろう。

その他、ネギ、キクラゲ、メンマが入る。ぼんしゃんにはメンマがないので、珍しく感じた。

九州じゃんがらの価格は、かなりインフレ気味で、他のラーメン店と比較しても高い。そんな中、朝メニューは、まあ適正価格だろう。慌ただしい朝の中、ゆったりと朝食を楽しむことができた。

 

サンフランシスコから日本への帰国便。午前1:30発というのは、出発時はかなりしんどい。しかし、羽田着が5:00前後なので、飛行機の中で休むことができれば、jet lag 解消には、意外に良いフライトである。

で、その朝食にサーヴされたのが、こちら。

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日本時間でいう早朝3:00頃のサーヴなので、食べる人も少ない。僕はちょうど映画を楽しんでいたので、おつまみ代わりに頂く。

メインは、クリームシーフードパスタ。平打ち麺がアルデンテであるはずもないが、温かいというだけで、そこそこ楽しめる。味はかなり薄めで、パスタ単体ではイマイチ。

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サイドメニューは、シーザーサラダと、フルーツ、ハム、ヨーグルト。
シーザーサラダは、かなり濃厚なドレッシング。メインが薄いので、サイドでインパクトを出してきたのだろうか。味が濃いので、ワインが進む。
ハムは、ややパサつき気味なもの。機内が乾燥しているので、時間が経つにつれ、更にパサつき具合が増していく。
フルーツは、ワインに合わせれば、そこそこ美味しい。ヨーグルトは、往路便と同じように、酸味の強いもの。

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食事を楽しむというよりは、映画のお供に、つまむという感じ。映画のラインナップがそこそこ良かったので、フライト自体は飽きることなく楽しむことができた。

 

12時間に及ぶ会議を終え、結構クタクタ。疲れを癒そうと、アメリカンダイナーへ。

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そんなに食欲もなかったので、簡単に済ませることにする。

食べたのは、Hot Diggity Dogs $8.00+Anchor Steam $5.00

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うーん、いかにもアメリカンダイナー。チープなパンに、油でベトベトのソーセージが入る。ピクルスは、それだけをかじり、ビールのつまみにするのもよい。

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ソーセージの油が凄いので、放っておくとパンがどんどん油を吸う。このベトベトのパンが、意外と美味しい。ソーセージは、スパムのような食感で、チープさが漂いまくる。

卓上にあるHEINZをたっぷりかけ、フレンチフライを頬張る。日本のマクドナルドなどのポテトと比べると、大ぶりなカットで、食べ応えがある。

店内には、50年代のアメ車が飾ってあったり、いかにもローカルなダイナーの雰囲気。結構な人気店で、ホール担当が忙しく動いている。 

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これにて、サンフランシスコでの食事は終了。帰国の途に就く。


シリコンバレーへ日帰り出張。会議も無事終了し、サンフランシスコへ戻る。小腹がすいたので、Union Square 近辺で美味しいお店を探してみる。するとヒットしたのが、イタリアン。最近、ステーキばかりだったので、イタリアンで行くことにする。

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結構な人気店で、席はほとんど埋まっているが、幸いなことにテーブルが空いていた。

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食べたのは、Short Rib $29.00+Anchor Seasonal Draft &7.00+Freemark Abbey Merlot $15.00

まず、パン。さすがイタリアのパン。アメリカのパンのように、無骨に大きなパンがドンと出てくるのではなく、ひと手間工夫したパンが出てくる。

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オリーブオイルかと思いきや、ややオイリーだが基本的には酢漬けのソース。しかし、パンとの相性は悪くなく、これでビールを進める。ビールはもちろん、地ビールのAnchor。

Short Ribは、グリルされた骨付きアバラ肉をイメージしていたのだが、ビーフシチュー 笑。でも、これが美味しい。デミグラスソースは、決して濃い味付けではないのだが、しっかり肉と骨の旨味が出ており、満足できる美味しさ。
付け合せの野菜は、蕪、ポテト、人参。いずれも繊細な味付けで、アメリカで食べる料理とは思えない 笑。特に株は、ソースを吸い込み、それ自身のジュースと相まって、口の中に旨味を拡げる。

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肉もまた、非常に柔らかく、ナイフを柔らかく受け止める。噛みしめると、口の中に肉汁とソースが上手くコラボレートして拡がる。日本のビーフシチューと違い、ソースが少なめで、かつ、さらっとしているのだが、旨味が凝縮されており、美味しいシチューだった。 

これに合わせたのが、Freemark Abbey。ミドルボディだが、タンニンをしっかり含み、肉との相性が良い。

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事前情報をあまり持たず、それほど期待していなかった店なのだが、ローカルからも支持される、とても美味しい店だった。

 

ランチョンミーティングを挟み、長時間の会議が終了。この日は天気も良いし、Fisherman's Wharfへ出かけることにした。有名なPier 39ではなく、一番外れのPier 1へ。フェリーターミナルの中へ。で、訪れたのが、こちら。

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今回のSan Franciscoで訪れたお店の中では、一番人気。予約を受け付けない店なので、大行列に接続。Happy Hourなのに、随分並んでいる。でも回転が良く、20分ほどで入店。

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ラッキーなことに、テラス席でフェリーを眺めることができるベストポイント。

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食べたのは、Oyster Bar Mix $36.00+Shrinp and Gifts $13.00+Scrimshaw Pilsner $6.00。 

まず、パンがサーヴされる。San Franciscoのパンは酸っぱめのパンが多い。しかし、これに塩気の強いパンをつけると、ビールのお供に最高である。地元で大人気の、Acme Bread のパンで、数軒隣で購入もできる。

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次に、海老のリゾット。海老はまあまあなのだが、何よりもリゾットが美味しい。牡蠣を始め、様々な魚介類の出汁がしっかりと利いていて、これは日本料理顔負けの上手な出汁の使い方だ。

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そして、生牡蠣。Mixを注文したので、様々な種類の牡蠣を楽しむことができる。ただ、全体的に小ぶり。で、味は、フランスで食べた牡蠣の方が、磯の香りが強かった。美味しい牡蠣なのだが、口の中に磯の香りが拡がらないと、牡蠣を食べている気がしない。

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もっとも、まだ明るいうちから心地よい海風を浴び、ゆっくり往復するフェリーを眺め、牡蠣を楽しむのは、この上ない贅沢だ。素晴らしい雰囲気の中、心地よい時間を過ごすことができた。

 

昼にSausalitoの友人宅で、会議。西海岸は本当に景気が良く、日本市場とのGapを思い知らされる。この辺りは、San Franciscoからそれほど離れていないのだが、地中海の雰囲気。非常に良いところだった。その後、Downtownに戻り、友人と夕食。美味しいステーキを食べに、こちらへ。

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まず、照明がかなり暗い。高級店なので、雰囲気も良いし、ホール担当の説明もわかりやすい。まずはBarでビールを飲みながら、メニューを読み込む。何を食べようかなぁ?

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その後、席に座り、肉の説明を聞きながら、オーダー。

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食べたのは、Ribeye $51.00+ Oscar Style $13.00, Anchor Steam $7.50, RB Chappelet Db1 C Rn $16.00 and Sesonal Crisp $14.50

まずパンが出てくる。小さなオニオンがついているパンでしょっぱい。このしょっぱさがたまらなく、バターの塩分とも相まって、美味しい。

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そして、RibeyeのOyster Style。Oyster Styleとは、アスパラガスと蟹の身をステーキにトッピングしたもの。アスパラガスは大味でやや硬いのだが、蟹の身のクリームソースは柔らかく美味しい。

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Ribeyeは、肉質が軟らかく、脂に甘みがある。これは和牛にかなり近く、Morton'sの熟成が上手だからだろう。Morton'sの売りは、USDA認定の肉を、ドライエイジングして加工しているところにあり、さすが肉にこだわりを持つだけのことはある。

RB Chappelet Db1 Rn は、フルボディでタンニンもそこそこ利いている。Ribeyeの油分を、上手く胃の中に収めてくれて、相性も良い。

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デザートは、Seasonal Crisp。かなり甘めだが、アメリカ料理のデザートとしてはマイルドな部類。コーヒーにも合うだろうが、ワインにも良く合うデザート。さすがにここまで来るとお腹いっぱい。

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ホール担当のホスピタリティも良い。高級店だが、満足して、店を後にした。

 

午前中の結構ハードな国際会議を終えると、脳みそが糖分を欲するようになる。なので、肉というよりもスイーツ。ということで、坂道を登りながらこちらへ。

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昼前だったのだが、けっこうしっかりと席が埋まっている。さすが人気店だ。

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食べたのは、Strawberry Waffle $13.95+CORONA $5.50。 

ワッフルにコロナというのは、日本でいえば、饅頭にキリンビールというくらい、妙な組み合わせだと思うが、気にしない。店も混んでいるし、出来上がるのに時間がかかるだろうから、ゆっくりビールを楽しむことにする。

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そして、ワッフル登場。

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ワッフルはそれ自体でも十分美味しい。しかし、トッピングされている生クリーム、更にメイプルシロップをかけると幸せな気分になれる。生クリームの量は、日本のそれと比較して、相当多いので、最初からたっぷりつけて食べることができる。

イチゴは、日本のものと比較すると、かなり大ぶり。で、硬い。酸味は同様。甘みは、日本のイチゴの方が甘みがある。イチゴもまた相当量入っているので、こちらも遠慮することなく、最初からどんどん食べ進める。

ホール担当は、日系アメリカ人。日系アメリカ人が米国内で活躍する例ももちろん見るのだが、日系人の米国内におけるポジションは、基本的にそれほど高くない。なので、こういったホール担当で頑張っている姿を見ることも多い。

美味しいワッフルなので、無事完食。糖分をたっぷり摂取することで、疲れた体にも元気が出てきた。午後の国際会議も、これで頑張ることが出来そうだ。

 

会議をすべて終え、フリータイムへ。まだ疲れが残っていたため、ユニオンスクエアからすぐのこちらへ。サンフランシスコの中でも歴史のある店で、立地条件もよく人気が高い。僕が訪れたときも、まだ早い時間だったが、1階席はほぼ満席だった。

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1階席の方が雰囲気はよいのだが、生演奏を聴こうと思い、2階へ。しかし、演奏をしているのは一人だけ。BGMに合わせてギターを弾くだけだった 笑。

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まあ、いいや。まずドラフトビールを注文し、メニューをのんびり眺める。

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食べたのは、SURF&TERF $39.95+Anchor Steam $5.50。 

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まず、TERF部門。ステーキは、ミディアムで。ミディアムでも、ナイフでカットすると血が滴る焼き加減。米国の肉にしては十分に柔らかいのだが、味付けが薄い。

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日本に長年滞在していると、肉の旨味も然ることながら、脂の甘みに舌が慣れてしまう。そうすると、米国流のステーキの肉の旨味を、上手く味蕾がキャッチできず、味を薄く感じてしまう。なので、決して悪い肉ではないのだが、それほど美味しさを感じなかった。
塩胡椒をもっと利かすか、工夫されたソースをトッピングするなりしないと、一般的なアメリカンステーキ店より肉質は上なのだが、ぼやけた印象を受けることになる。

次に、SURF部門。これはなかなか。大き目のシュリンプのフライなのだが、とても柔らかく、旨味を感じる。米国でシュリンプを食べると、パサパサなシュリンプに出会うこともあるが、これは美味しい。タルタルソースも酸っぱめの味付けで、米国ならでは。これは、美味しかった。

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野菜は、ホウレンソウと、インゲン、ニンジン、ポテト。ポテトはふかふかで悪くない。インゲンとニンジンは茹でが浅くイマイチ。

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店員のホスピタリティは、米国レベルでは上々。気分よく、料理を楽しむことができた。また、演奏もオーダーの際には音を控えめにするなど、なかなか細かく気が利いていた。

 

この日は、UC Berkeley で会議。広いキャンパス内を歩き回り、お腹もペコペコだし、のども乾いた。ということで、近くの Jupiter を目指したのだが、お昼時でもあり、ありえない行列。仕方がないので、BARTでサンフランシスコへ戻る。Powell Station で下車し、近くのお店へ入ろうと考え、こちらへ。

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サンフランシスコに滞在していた2000年から、実に15年ぶりの訪問。なんだかお店が綺麗になったような気がする。

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ファーストフード的なステーキ店で、カウンターでオーダー後、調理。出来上がったら、自ら取りに行くスタイル。回転が良いので、時間がないときに重宝する。 

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食べたのは、TADBURGER WITH CHEESE &8.59+ DRAFT BEER $5.99。 

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野菜の部は、オニオンとレタス、ピクルス、トマト。フレッシュではあるのだが、オニオンがかなり硬い。食感もイマイチ。
肉の部は、さすがTAD'S STEAK。ちゃんと焼き上げてからサーヴしてくれる。パサパサのひき肉ではなく、噛みしめるとしっかり肉汁を感じる。これにチーズがトッピングされている。

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バンは、かなりパサパサ。日本風のしっとりしたバンをイメージすると、かなり印象が異なるだろう。もともとステーキ店なのだからステーキを頼むべきだったのだが、この日の夕食にステーキを予定しており、やむなくハンバーガーに変更した。

フレンチポテトは、かなり量がある。ケチャップでジャンクに食べると美味しい。

サラダは、ブルーチーズソースで。サラダ自体はどこにでもありふれるものだが、ブルーチーズソースが美味しく、これだけで、ビールをガンガンいけた。

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もう少し時間があれば、美味しいハンバーガーショップをリサーチできたかもしれないが、急きょスケジュールを変更した割には、まあまあの結果だろう。

 

仕事でサンフランシスコへ。ビジネスクラスの搭乗でもよかったのだが、クライアントの多数がエコノミークラスでの搭乗のため、勝手にアップグレードすることも憚られる。なので、今回はエコノミークラス。しかし、JAL SKY SUITEのため、足元は若干広くなっており、それほど不快感はない。もっとも、西海岸と言えども長距離の移動であり、できれば、ビジネスクラスが望ましい。

2便は、羽田空港を深夜に出る。なので、日本時間でいえば朝食なのだが、現地時間でいえば、早めの夕食を着陸前に頂く。

食べたのは、ECONOMY CLASS MEAL

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クラムチャウダーは、サンフランシスコのどこかで食べることになるので、あえてここで出す必要性を感じない。温かい食事であることは嬉しいが、現地で食べるクラムチャウダーの方が当然美味しく、少しだけ手をつけた。

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彩りマリネ、フレッシュフルーツ、ヨーグルトはの3種。ヨーグルトは、かなりあっさり。甘味がなく、大人の味付けだ。マリネは酒のお供にちょうど良く、この中では、一番評価が高い。

長時間の搭乗で疲れたこともあってか、食事は軽めに。

食事はビールで頂いたのだが、その後、トマトジュースとヴォッカで、ブラッディマリーを自家製で。ブラッディマリー用の塩味の効いたトマトジュースを持ってきてくれるので、味は良い。

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その後、最後の一眠り。そして、サンフランシスコへ。現地では、結構スケジュールがタイトだが、その間隙を縫って、美味しい食事を楽しみたい。

 

年度末は様々な行事が多く、慌ただしい。今日も、いくつか行事を終え、ターミナル駅から近いこちらへ。週末のフルに伺ったのだが、どの店も行列ができている。いやぁ、日本のモールもまだまだ活気があるなぁ。で、少し行列はあったものの、こちらへ接続。

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食べたのは、ランチ ロースかつ膳 1380円+追加エビフライ(小) 420円。 

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ロースカツは大ぶりの膳に配される。千切りキャベツが富士山のように鎮座し、その前に、網に乗ったカツが。三元交配の銘柄豚を使用しているというが、ランチの豚はコンディションがかなりよくない。硬く、肉汁も感じられないパサ豚。これを、ゴマを擦ったとんかつソースでごまかしながら食べる。

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カツ自体のレベルでいえば、700円台で食べられる、上野「やま家」がはるかに上質であり、600円台の神田神保町「いもや」、日本橋堀留町「はしや」の方が、上質。肉質は、それ以下の、レベル。

なので、かつ以外のところに付加価値を求めるしかない。例えば、味噌汁。季節限定の白味噌を使った味噌汁で、野菜も美味しい。これはいける。

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そして、出色はご飯。福井産の特A級米。これはポイントが高い。東京に住んでいると、どうしても東日本の放射性物質を含有する米を食べることになる。西日本産の貴重な米を食べられるなら、肉のコンディションが悪くても、1380円は、十分に価値がある。

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お櫃に入っているご飯は食べ放題なので、思わず何度もお代わりをしてしまった。

人気店のようで、店内は常に満席。マルイからは下町の街並みを眺めることができ、これはこれで悪くない。

 

年度末の大きな行事のため、あちこち移動する日が続く。そんな中、開店時に割引チケットを頂いた、こちらを思い出した。開店時の喧騒は落ち着きを取り戻し、しかし、着実に客が入っている。 

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食べたのは、特みそこってりらーめん 割引券 500円。 

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麺は、若干捻りの入った太平麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感で悪くない。浅草開化楼の麺で、麺を噛みきると、この捻りのおかげか、腔内で麺が躍る。その感覚が、麺の美味しさを増幅させてくれる。いろいろトッピングがあるのだが、麺量とのバランスが良く、丼全体としての一体感が素晴らしい。

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スープは、豚骨、鶏がらから出汁を採る。これで3回目の訪問なのだが、初日の大行列の時が、一番美味しいスープだった。フルボディの濃厚なスープ。
ところが、前回と今回は、返しの味噌はまだしも、スープがやや弱い。こってりの背脂でなんとか厚みを出そうとしているが、スープ自体が弱いと、せっかくの背脂も空回りする。今日も、唐辛子と山椒で、少々調整した。

チャーシューは、ばら肉。若干硬めの仕上がりだが、肉を噛みしめさせるという意図を感じる。素材の味を尊重した味付けで、でも、肉自体が美味しいので、この方向性はありだ。

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その他、モヤシ、ネギ、ニラ、コーン。茹で玉子、海苔が入る。海苔は風味の良いものが2枚。茹で玉子は、かなりマイルド。半熟なのだが、箸休めの位置づけ。

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コーンはどうしてもこぼれやすく、最後、スープの中に残りがち。このコーンを途中でいかにすくいながら食べていくかが次回の課題だ 笑。

初回と2回目の訪問は、ゴツイ系の店員だったのだが、今日は人当たりの良い店員。いずれも目配り、気配りが利いていて、過ごしていてとても気持ちが良い。今日も、満足して、ラーメンを楽しんだ。

 

本郷の東京大学で大きな行事を終え、西日暮里まで散歩。さらに、三河島まで足を延ばし、そして町屋へ。ポカポカ陽気なので、思わず遠出をしてしまった。で、こちらへ。

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「尾久の原防災通り」から、少し入ったところにある。確かに、周辺は昔ながらの町並みで、木造建築物が密集している。地震などが起こった場合、道路はふさがれるだろうし、火災が発生すると火の回りが早そうだ。そのため、こういう道路を計画的に設置するのは重要な施策なのだろう。

カウンターに座り、口頭で注文。

食べたのは、とりまみれらーめん 大盛+激辛 950円。 

こちらのお店は、注文後Max2杯しか作らないので、時間がかかる。しかし、問題ない。漫画が豊富で、しかもセレクションがユニーク。なので、漫画を読みながら、楽しく待つことができる。

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そして、着丼。

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麺は、ストレートの中太麺。デフォルトで頼んだのだが、コリコリした食感で、小麦感も上々。今回大盛を注文してわかったことだが、最後までダレない。しっかり、良い食感を維持してくれる。
もともと量が多いのだが、大盛にすると2倍?相当な量で、二郎に負けるとも劣らない量だった。ただ、大盛にすると、ところどころダマが残る。あれだけ丁寧に茹でているのに、ダマを残すのは頂けない。

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スープは、鶏ガラ、丸鶏から、鶏の旨味を存分に採りきる。鶏肉がスープになったような感じ。ずっしりと重要感を感じるフルボディスープだ。これを、醤油ダレと激辛スパイスで返す。僕は辛さ耐性が強いので大丈夫なのだが、一般的には相当辛いレベルだ。そして、僕でも時間が経つと、発汗作用が活性化する。今回は大盛だったこともあり、食べるのに普段より時間がかかり、その結果、途中から相当汗をかいた。

チャーシューは、鶏もも肉を厚切りで。プリプリで、バーナーで炙ってあるため、旨味が活性化している。素晴らしく美味しい、鶏チャーシュー。少し付いている皮も美味しかった。

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その他、ネギ、刻み玉ねぎ、海苔、メンマが入る。刻み玉ねぎはシャキシャキで風味も良い。メンマもコリコリでよい味付け。存在感のあるスープなので、相対的にその他の具材はシンプルだ。

店内は、なんとなく海の家のような感じ。店主もレゲエの香りがし、ジャマイカの海辺で食べているような気分になる。漫画も面白く、リラックスできた。

 

小雨の降る中、日本橋人形町へ。雨なのであまり遠出する気にもなれず、こちらへ訪問。

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こちらの面白いのは、券売機でチケットを購入して注文もできるが、口頭でも注文できるところ。今日は、雨が降っていることもあり、ササッと店内へ。で、口頭で注文。

食べたのは、醤油ラーメン 麺硬め+替え玉 硬め 650円。 

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麺は、ストレートの極細麺。同じ650円のレンジに、豚骨ラーメンがあるのだが、おそらく同じ麺を使用している。業務用の麺で、小麦の香りは、ほとんどない。替え玉で量は2倍になる。味ではなくボリュームを求めるときには、ちょうど良い。

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スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、醤油ダレで返す。豚骨は煮出されており、乳化したタイプ。表面は追加された背脂が、ちょこちょこ。豚骨の出汁感がないわけではないが、あまり旨味を感じない。
僕の好みは、卓上にある刻み玉ねぎ、胡麻、唐辛子がしっかり入った辣油をトッピングすることで、激辛ラーメンに変えてしまう食べ方。唐辛子入り辣油が美味しく、ラーメンを楽しむというよりも辣油を楽しむようになってしまうが、これはこれで、この店の付加価値だ。

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チャーシューは、ばら肉。柔らかいのだが、肉の旨味は抜けており、代わりに化学的な旨味を感じる。

その他、ネギ、メンマ、海苔、水菜、味玉が入る。店外には「本日、味玉サービス」と書いてあるが、毎日書いてあるので、毎日味玉はサービスされるのだろう。

厨房、ホールともにアジア人が担当。客も日本人に混じり、中国人がそこそこ多く、意外に国際色豊か。 日本橋人形町には、中華料理屋が多く、その大半は中国人による料理。ミニ・チャイナタウン化しているのだろうか。
でも、サービスは意外に堅実で、替え玉もすぐ出てくる。マニュアルではなく、いろいろ考えながら接客しており、その点では、マニュアル化された日本人のサービスよりも好印象だ。

 

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