Chris MacArthur, The Well-known Gourmet Scholar

I have always enjoyed sharing my enthusiasm for ramen and good cuisine with others. It gives me a big thrill when my sharing leads to someone trying something new or developing an interest for ramen or good cuisine.

2016年03月

東京藝術大学での会合後、校舎からすぐのこちらへ。なかなか人気店のようで、昼時は行列。
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食べたのは、四川担担麺 麺硬め+辛目 880円。と、各種餃子のシェア。 
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麺は、ほぼストレートの中細麺。硬めで頼んだのだが、良い感じでシコシコ感がある。日本のラーメンよりも、中国の麺に近づけた感じ。そうすると、本来コシは全然なくなるのだが、ちゃんとコシがある。これは、なかなか好印象。
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スープは、鶏がらから動物系の出汁を採る。ゴマがふんだんに使われており、小鉢ですり胡麻が付き、これが追い鰹ならぬ追い胡麻状態になっている。干し蝦や鶏油を胡麻ペーストに加えており、濃厚な味わいだ。
表面は、一味、四川山椒、大豆油、野菜からつくった辣油に覆われている。結構な量が使われているが、くどさはなく、スープや麺に絡めると、良い感じになる。山椒のバランスも良く、極端な痺れはないが、ちゃんと存在感がある。

チャーシューは、存在しない。

その他、ひき肉、ナッツ、ザーサイが入る。ナッツの量もひき肉の量もかなり多い。麺を食べ終わってから、ナッツがザクザクと見つかり、嬉しいのだが、もっと最初から食べたかった 笑。

そして、餃子、棒餃子、肉餃子、鳥皮餃子など。鳥皮餃子は、皮がモチモチ。面白い食感で、鳥皮好きの僕には嬉しい。
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店内は、カウンターとテーブル席。ラーメン屋というよりも中華料理店の大箱。調理に時間がかかっているが、これは中華料理店基準で考えないといけないだろう。

 

東京大学で会合後、散歩がてら茗荷谷へ。この後、立教大学で会合があるため、今日は池袋寄りの茗荷谷へ。茗荷谷の駅から徒歩5分ほどで、こちらへ。
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食べたのは、ゴルゴンゾーラのクリームペンネ 1000円とマルゲリータ 880円。 

ゴルゴンゾーラのクリームペンネは、しっかりアルデンテの茹で加減で、食感もとてもよい。何よりもゴルゴンゾーラチーズの臭さ=くせの加減がちょうど良く、大人の味なのだが、ちょうど美味しく感じられる絶妙のバランス。
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マルゲリータは、薄目の生地。とはいえ、パリパリではなく、薄いがモチモチの面白い食感。ただ、モチモチであるが故に、生地の強さがなく、持ち上げると具材が落ちてしまう。トマトはフレッシュで、なかなか美味しい。
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店内は、木をふんだんに使用した、かなりナチュラル志向。結構落ち着く雰囲気で、のんびり出来そうだ。朝からやっているようで、朝食利用も便利だろう。 


桜の季節である。ということで、桜餅を買いに茗荷谷の「一幸庵」へ。誰もが考えることが同じなのだろう。激混み。店内の待ちだったが、15分くらい待ち、オーダー。
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みたらし団子があったので、オーダー1本250円を4本。他の店ではありえない価格だが、美味しいので仕方がない。
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そして、桜餅。こしあんと粒あんをオーダー。1個410円で、4個。お高いのだが、餡のすっきり加減など、最高に美味しい。
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更に、わらび餅。これも1個410円、で、6個。一口でなくなるので、何ともはかないが、本わらび粉と餡が絶妙のバランス。2個で「二郎」の大を食べられると思うと、どうかという気持ちにもなるが、それはそれ。これはこれだ。 
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いずれも素材から厳選された、本当に素晴らしい作品。大満足のお菓子だった。 


和菓子 [ 中村肇(デザイナー) ]

和菓子 [ 中村肇(デザイナー) ]
価格:4,104円(税込、送料込)

出版社と大学の往復で、今日は時間がない。ということで、ランチは時間を読めるこちらで。
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食べたのは、牛丼 並 つゆだく 290円。 
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注文後、1, 2分でサーヴ。エレクトロニクス企業を始め、日本の国力は落ち続けているが、このオペレーションスピードだけは、世界で類を見ないものである。本当に素晴らしい。オペレーションエクセレンスだけは、今後もなかなか世界が追い付くことはできないだろう。

で、サーヴ。味噌汁は、相変わらず化学調味料が多く単調な感じだが、この価格を考えればありがたい限り。

牛丼は、見事に計算された盛り方。この後、七味唐辛子をふんだんにふりかけ、かき混ぜていくのだが、ご飯、肉、タレのバランスが非常に素晴らしい。かき混ぜ終わった後、綺麗にご飯粒にタレが染み込み色づいている。
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後はただひたすら、目の前の丼に集中して、掻き込むだけだ。掻き込むのもまた、わずか数分。でも、この数分が至福の瞬間だ。一気に食べきった。

店内は、カウンターのみ。今日はランチタイムだったので、厨房に3人体制。余裕のオペレーションだった。

 

早稲田大学の会合後、高田馬場駅へ向かう途中で、こちらへ。すでに中目黒の支店に訪問したことはあったのだが、今日は本店に訪問。
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食べたのは、らぁめん(濃厚)+サービスライス 750円。 
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麺は、捻りの入った中細麺。デフォルトで頼んだのだが、しっとり滑らかであるにもかかわらず、最後芯のところで弾力を感じる、美味しい麺。小麦の香りもよく、これは上質な麺だ。もともと清湯塩に合わせた麺だと思われるが、濃厚スープにも合う麺。

スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。これを、塩で返す。人気メニューの塩が清湯であるのに対し、濃厚は白湯。鶏の旨味も然ることながら、ニンニクなどの香味野菜がしっかり入っている。麺にも合うスープだが、ライスにも合うスープだ。

チャーシューはばら肉炙り。しっかり炙ってあり、脂の旨味が活性化している。肉の旨味もしっかり残っており、これは美味しい。かなり上質なチャーシュー。チャーシュー丼とか、とても美味しそうだ。

その他、水菜、糸唐辛子、穂先メンマ、揚げエシャロットが入る。穂先メンマは柔らかく、とても美味しい。水菜もシャキシャキ。
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店内は、カウンターのみ。学生街でもあり、若い大学生の来店が多そうな感じ。店内の照明は暗めで、でも、客層は若目で若干ミスマッチだった。 


東京ラーメン 麺屋宗(大)/塩ラーメン

東京ラーメン 麺屋宗(大)/塩ラーメン
価格:1,080円(税込、送料別)

東京大学での会合後、たまには北に上ってみるかと、不忍通りを超えて更に散歩。千石を越え、巣鴨に近づく途中にこちらが。昼過ぎに訪れたのだが、人気店のようで、店外まで大行列。
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食べたのは、らーめん 麺硬め 630円。
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麺は、ほぼストレートの中太麺。硬めで頼んだのだが、結構ハードボイルド。ワシワシした食感で、確かに硬めの仕上がりだ。小麦の香りは、そこそこ。デフォルトだとそれほど量はなく、体感で130g程度か。スープとの絡みも良く、2000年前後の背脂チャッチャ系を髣髴とさせる麺だ。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。豚骨はライトスープで、それほど太い出汁ではない。むしろ、ニンニクが前面に出ており、その香りでボディを形成している。表面は、背脂で覆われ、豚骨よりも、ニンニクと背脂でスープを作り上げている。今となっては、ノスタルジックな味で、懐かしい感じすらする。

チャーシューは、ばら肉ロール。若干出し殻でパサつき気味だが、スープに浸すと、まだいけるかという感じだ。
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その他、モヤシ、ネギ、メンマが入る。メンマは業務用っぽく、かなり硬めの仕上がり。モヤシは結構量がある。

店内は、カウンターのみ。店長は女性のようで、しっかり厨房を回していた。
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人気店だが、開店が良く行列ができていても、それほど待たずに進んでいく。店は改装されたようだが、ラーメン自体は、懐かしい感じがするものだった。

 
豚背脂 500g【冷凍便】業務用 国産 豚 背脂

豚背脂 500g【冷凍便】業務用 国産 豚 背脂
価格:400円(税込、送料別)

東京大学での会合後、散歩がてら茗荷谷へ。随分暖かくなり、日差しもポカポカ。どの店にも看板メニューがあったり、自分の好みにぴったりのものがあったりするが、こちらでは今のところ、このメニューが最高だ。
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食べたのは、チャン玉 辛口 禁断のアブラ 700円。 
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お昼過ぎの訪問だったのだが、そこそこの混み具合。ちょうどカウンターが1席空いていたので着席。店内にあるスポーツ新聞を読みながら出来上がりを待つ。

最初に、モヤシがサーヴされ、直前にスープ。そして、チャン玉が登場。
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デフォルトのチャーハンは、やや味が薄めなのだが、辛口にすることで味に締りが出る。そして、禁断のアブラ。デフォルトだと刻みハムだけなのだが、このアブラがコクをだし、タレに漬かっているので、アクセントとなる。
玉子は、フワフワ。油で炒められているので、トロトロ。非常にふんわりとしていて、たまらない美味しさ。

茗荷谷にありながら、場末感満点で、とても落ち着く雰囲気だ。今日もカウンターで、一気にチャーハンを掻き込んだ。大満足だ。 


沈黙のオヤヂ食堂 [ 北尾トロ ]

沈黙のオヤヂ食堂 [ 北尾トロ ]
価格:1,512円(税込、送料込)

久しぶりに「阿吽」へ訪問。なんと前回の訪問が昨年5月。ずいぶん間が空いてしまった。そして、店内に入るとスタッフが全員見たことない人たち。1年近く空いてしまうと、いろいろ変化がある。スタッフの変化が丼にどう影響するだろうか。
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食べたのは、秋刀魚拉麺 790円。 
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麺は、ストレートの中太麺。デフォルトで頼んだのだが、滑らかな麺肌にもかかわらず、しっかりとコシを感じられる美味しい麺。小麦の香りも豊潤。最初のコンタクトで、スタッフが変わろうとも、美味しい一杯を頂けることを確信できた。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、秋刀魚節から魚介系の出汁を採る。非常にクリーミーなスープで、滑らかな食感。秋刀魚節の良い香りも良く出ている。非常に上手くまとまったスープだ。

チャーシューは、ばら肉。肉の旨味は若干弱いが、柔らかく美味しいチャーシューだ。

その他、ネギ、メンマ、が入る。

店内は、カウンターとテーブル席、小上がり。ロードサイド店なのでテーブル席の割合が多い。スタッフが変わっても、しっかりしたサービスで美味しい一杯だった。 


さんまのふし(秋刀魚節) 1kg

さんまのふし(秋刀魚節) 1kg
価格:1,080円(税込、送料別)

東京藝術大学での会合後、こちらへ。開店直後だったが、次から次へとよい客の入り。さすが人気店だ。
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食べたのは、味噌 太麺 大盛 700円。 
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麺は、ストレートの中太麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感でありながら、しっかりとしたコシが感じられる秀逸な麺。小麦の香りも豊潤で、とても美味しい。この手の浅草開化楼の麺は、「長山」のように扱いの美味い店と、ブヨブヨな食感にしてしまう店がある。「長山」は、その長所をしっかり引き出し、美味しく仕上げている。

スープは、鶏を中心に豚骨から動物系の出汁を採る。鶏がかなり前に出ており、天下一品を髣髴とさせるストロングスタイル。しかし、これだけ濃厚でありながら、後味はすっきりしているという素晴らしいスープ。かなりニンニクも効いていて、食後の余韻はニンニクが前面に出てくる。

チャーシューは、ばら肉スライス。柔らかくタレの染みもそこそこだが、スープに浸すと溶けてしまう。なので、大きさの割に存在感はない。
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その他、ネギ、モヤシ、メンマ、海苔が入る。モヤシは炒め具合が抜群でしっとりしながら、確かな食感を残し、甘みを感じさせる。

店内は、カウンターのみ。場末にありディープな雰囲気だが、その雰囲気を含め大いに楽しむことができるラーメンだ。 


ぴあ上野浅草食本(2015)

ぴあ上野浅草食本(2015)
価格:907円(税込、送料込)

この半年くらいで「虎桜」「ジロリアン」の開店、実力派の「がんこ」と、にわかに町屋近辺のラーメン店のレベルが上がりつつある。その中でも、こちらは、質的なレベルでは、図抜けて最強だ。
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食べたのは、黒だし サービス大盛 700円。 
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麺は、ストレートの中細麺。デフォルトで頼んだのだが、絶妙の茹で具合で、滑らかな麺肌に対して芯が一本通った、しっかりした麺。小麦の香りも豊潤で、全く隙のない麺。これをランチタイムではサービス大盛にすることができる。かなりの量なのだが、思う存分堪能できる。

スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採る。コクのある重層的でありながら重さを感じさせない良質なスープ。今日は若干雑味を感じたので最高レベルではないが、でも、素材自体が良いので、もちろん大満足のレベル。卓上に様々な調味料があるが、そんなものは必要ないと思う。このスープ自体を純粋に楽しみたい。

チャーシューは、燻製された鶏と豚。もう何も言うことがない。香りも旨味も豊かな素晴らしいチャーシューだ。
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その他、ネギ、生姜、穂先メンマが入る。穂先メンマは2,3本。リッチに楽しむことができる。生姜を溶かすと、重厚なスープが軽くなり表情を変える。これもまた楽しい変化だ。
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店内は、カウンターとテーブル席。すっかり地元客からも支持を得たようで、常に顧客が出入りしていた。 


汐留の大手広告代理店との会合後、徒歩で浜松町へ。それほど距離はなく、散歩にはちょうど良い。路地裏にある店で、それほど目立たない。しかし、人気があるようで次から次へとお客が入ってきていた。
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食べたのは、醤油らあめん 麺硬め+こむすび 730円。 
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麺は、ストレートの中太麺。硬めで頼んで正解。モチモチした食感で小麦の香りも感じられる麺が、スープに負けていない。後述するスープが熱々なので、ダレやすいという情報を得ていたのだが、最後までダレることはなかった。

スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、煮干しから魚介系の出汁を採る。返しと油が特徴で、返しは甘露醤油。甘めの醤油だが、なかなか良い味わい。油は表面を覆う。煮干しの風味が効いた油で、これがスープにふたをするので、最後までスープが冷めない。

チャーシューは、ばら肉。炙ってあり、肉の旨味が活性化されている。しっかりとした食感で、これは美味しい。タレの染みも上々。
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その他、三つ葉と刻み葱、メンマ、柚子皮が入る。この三つ葉はどこかで見たことがある。上野駅構内の「東京じゃんがら」だ。その仮説は正しく、「九州じゃんがら」を展開するブルカンの経営する店舗だった。
しかし、麺、スープ、チャーシュー、どこを見ても「東京じゃんがら」で提供する醤油じゃんがらよりレベルが高い。なので、満足度が全然違った。

そして、こむすび。これがなかなかよい。ランチタイムのサービスなのだが、刻みチャーシューが入ったおむすび。スープと馴染み、最後の〆に良い。
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店内は、カウンターのみ。この字型になっていて、オペレーションスペースは広いが、席の間隔は若干狭め。人気店なので、常に顧客が出入りしていて活気があった。 


山口県 みつぼし甘露醤油 1800ml

山口県 みつぼし甘露醤油 1800ml
価格:2,538円(税込、送料別)

早稲田大学での会合後、大久保経由でこちらへ。新宿店となっているが、新宿と大久保のちょうど間くらいに位置している。
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ドアを開け、階段を下りて地下へ行くと、お洒落なバーのような店内が。照明は暗めで、ラーメンを食べる雰囲気ではない。むしろお酒を美味しい料理と一緒にという雰囲気だ。
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食べたのは、中華そば 小 140g 690円。 
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麺は、ストレートの中細麺。デフォルトで頼んだのだが、まさにもちもちした食感のすっきりした麺が出てくる。後述するスープがかなり熱く、途中でダレそうな麺なのだが、意外にしっかりとコシを持ち続ける。硬いのではないのだが、しっかりしている感じだ。

スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、鰹節、鯖節から魚介系の出汁を採る。表面がラードで覆われており、この油膜がかなり厚い。なので、湯気が立たないスープなのだが、実際は超熱々。汗をかきながら食べることになる。油分以外ではそれほどこってりしているわけではなく、バランスの良いスープだ。

チャーシューは、ばら肉。タレの染みも良く、柔らかすぎず肉を噛みしめる感じが良い。旨味も保持されており、美味しいチャーシューだ。

その他、ネギ、メンマが入る。ネギはかなり細く糸状に切られている。メンマは、穂先メンマ。柔らかく美味しい。 

店内はカウンターとテーブル席だが、テーブル席がメイン。店員の数も多く、お洒落な雰囲気が前面に出ている。 


東京藝術大学で会合後、「千住大橋」へ出かけようと思ったのだが、今日は定休日。ということで、町屋まで足を延ばし、こちらへ。
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食べたのは、ラーメン ヤサイ+セルフ辛目+セルフ唐辛子 750円。 
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麺は、捻りの入った極太麺。デフォルトで頼んだのだが、コシのある良い食感だ。小麦の香りは、そこそこ。ただ、前回の御徒町「希」の麺がグミグミ感がなくなっていたのに対し、今日の「ジロリアン」はその片鱗を見せる麺だった。浅草開化楼の方針がグミグミ感をなくす方向なのかもしれないが、往年の城東系のハードな麺をまた是非頂きたい。
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スープは、勘所をつかんできた。僕の基準から言えば、アブラましはない。というのもデフォルトで液体油、背脂ともにお腹いっぱいだからだ。ヤサイを増して天地返ししても十分なレベル。動物系の出汁は、御徒町「希」よりもしっかり出ている。ずいぶん良いスープに進化してきた。これは、今後が楽しみ。

豚は、腕肉のほぐし豚とロース。若干肉の臭みが残るところが残念だが、こちらも2月と比べると進化している。もう少しジューシーさが欲しいところだ。
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その他、ヤサイが入る。とにかくキャベツ比率が高い。ヤサイを増すと、かなりボリュームが増える。天地返しするが、直系ほどはスープを吸わず、この辺にスープの弱さが露呈してしまう。とは言え、2月と比較すると、どんどん美味しくなり進化中。これからが楽しみだ。

店内は、カウンターのみの超激狭な空間。そこに店員が3人。狭いながらも頑張っている。これからに期待だ。

 

町屋の「ジロリアン」を楽しむ際に、下町界隈のインスパイア系で比較をするのがよいと考えて、久しぶりに御徒町の「希」へ。同じ浅草開化楼を使用していることもあり、特に麺に興味があった。
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食べたのは、ラーメン ヤサイ+脂マシマシ+唐辛子トリプル 700円。
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麺は、捻りの入った極太麺。デフォルトで頼んだのだが、茹で方が無茶苦茶。ある程度茹でて、その後、茹でざると共に茹で釜機の上で放置。しばらくしてから、また茹でる。なんだ、その茹で方は 笑?で、トッピングの後もオペレーションの段取りが悪いので、放置プレイ。にもかかわらず、なかなか美味しい麺という凄い麺だ。しかし、依然と比較するとグミグミした食感が薄くなり、町屋の「ジロリアン」に近い麺になっていた。ということは、浅草開化楼の方針がこういう方向性ということなのだろう。
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スープは、豚骨、腕肉から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。しかし、いかんせん、肉の投入量が少なく、ボディの輪郭がぼやけている。そこに脂と返しが入るので、完全に出汁が負けてしまっている。ここに唐辛子をトリプルにしたので、スープの組成バランスが崩れてしまった。しかし、直系「二郎」では、こんなことはない。ボディがしっかりしているので、調味料を受け止める。スープは、やはり直系「二郎」だ。

シャーシューは、スライス。敢えて、豚とは呼ばない。出し殻のロース。これは頂けない。町屋の「ジロリアン」はしっかりと豚を出してくるので、豚に関しては完全に「ジロリアン」に軍配が上がる。
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その他、ヤサイ。キャベツ比率は、そこそこ。シャキヤサイ。スープが弱いので、天地返ししてもそれほど、スープに馴染まない。この辺の一体感もまだまだ。唐辛子をトリプルにしたのだが、単純にトリプルではなく、ガンガン入れてくれる。この辺は、嬉しいサービス。
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店内は、カウンターのみ。奥4席が可動席で、そこをGET。ここに座ると、椅子を動かせるので、快適に過ごせる。夜の部は、ワンオペだったが、この店は昼の部も夜の部も不可解な段取りの悪さが目立つ。にもかかわらず、そこそこ美味しいというのはまさにマジックだ 笑。

 

早稲田大学での会合後、高田馬場駅に着く直前で、こちらを発見。事前情報がないまま、入店。まず路面にある券売機で食券を買う。
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食べたのは、海老一本丼 700円。 
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お茶はセルフサービス。で、厨房を見ていると、揚げたてを出してくれるようで、作り置きはしていない。好印象。先客にどんどんサーヴされ、とうとう到着。
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蓋にもたれかかって、海老と白身が屹立している 笑。結構大きめの海老と白身で、サイドには南瓜と烏賊。そして、手前には半熟玉子。
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蓋を利用して、海老と白身をよける。スタートは烏賊と南瓜にした。その前に、半熟玉子を割り、ご飯にかける。タレがご飯に対して少なめなので、半熟玉子が果たす役割は大きい。烏賊も南瓜も柔らかく、値段を考えるとなかなかのもの。
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その後、海老と白身に。白身は沙魚っぽいが、何かはわからず。ご飯とのバランスを考えながら、消費していく。タレは関西風のさっぱりしたもの。東京の胡麻油+濃厚タレではない。

店内はカウンターのみ。昨年オープンしたようで、まだ新しい。この価格で、厨房の揚げたてをサーヴしてくれるというのは、よいコストパフォーマンス。これは嬉しい。満足できるランチだった。 


恵比寿ガーデンプレイスで会合後、ちょっと時間がタイト。ゆっくり恵比寿界隈でランチに出かける余裕がない。ということで、駅ビルの中にあるこちらへ。
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食べたのは、ランチスペシャルコンボ 1450円+税。 

オープンエリアに案内され、ベンチに座る。座布団とクッションがあり、結構座り心地が良い。で、まずドリンク、今回はペパーミントティーがサーヴされる。のんびりタブレットを眺めながら、ティーを飲む。
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そして、スペシャルコンボの登場。なんかいろいろ入っている。
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ブロッコリーが入ったレッドカレー。ほとんど辛くない 笑。女性や子ども向けだ。
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ジャスミンライスは長粒米で、目玉焼きと共に、それらしさを出している。
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スープは、モヤシが生っぽいところが、それらしさか 笑。でも、和風。
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ガパオはポークを選択。これは辛みもあり、なかなか。ジャスミンライス、目玉焼きと相まって、それなりに美味しかった。
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サラダは悪くない。酸っぱめのドレッシングが、身体をシャキッとさせてくれる。
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タピオカは、ミルクが美味しい。
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全体的に、若い女性向けの作りで、味うんぬんよりも雰囲気を楽しむデザイン。本格的なタイ料理を求めると期待はずれだろうが、手軽にこじゃれた雰囲気を楽しむには悪くない。今日は忙しいこと中だったが、落ち着いて食事をとれ、気持ちをリセットできた。

 

銀座三越で買い物後、近くのこちらへ。昨秋、ちょっと出来の悪い丼を食べていたので、どうなっているか期待半分で訪問。開店数分前だったのだが、既に7,8人の行列で、これは期待できそうか。
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1階のカウンターに座る。1階はベテランの職人が握るので、安心だ。

食べたのは、づけあなとろろちらし 1.5人前 1950円。 

まず、おしぼり。で、お茶。おしぼりでさっぱりした後、お茶をすすりながら待っていると、あら汁が到着。この瞬間、今日の出来は良いだろうと嬉しくなった。表面を覆う、魚由来の脂。キラキラ光っている。あらをしっかり炊いて、出汁が十分に出ているもの。お代わり自由なので、まずこちらをどんどん頂く。
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そして、ちらしの到着。見た目こそ、それほど変わらないが、中の宝箱、イクラ、海老、玉子などがちゃんとしっかり入っている。これは嬉しい。老年期を迎えたため、1.5人前はさすがに多い。20年くらい前は、若い衆と一緒にガンガン食べられたものだが。すっかりお腹いっぱいになった。
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店内はカウンターとテーブル席。高級店ではないが、しっかりしたネタをちゃんと出してくれる。美味しいお店だ。

 

恵比寿ガーデンプレイスでの会合後、代官山方面へ向かい、こちらへ。
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食べたのは、チキン南蛮タルタルソース定食 850円。 
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チキン南蛮は、ジューシーなから揚げに、自家製タルタルソースがたっぷりと。この自家製タルタルソースが、手の込んだもので、ピクルス、タマネギ、玉子すべて自家製。素材の味を楽しみながら、鶏を楽しむことができる。
一方、サラダのドレッシングはやや酸っぱめ。目がシャキンとする。でも、野菜をたくさん採れるのは良いことなので、全部頂いた。
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ご飯は、玄米+白米ごはん。炊き立てで美味しいご飯だ。お代わりは50円で、これも試したい。

その他、味噌汁、小鉢、香の物がつく。小鉢は、舞茸。芯の部分が中心だが、美味しく味付けされていた。

店内は、カウンターとテーブル席。恵比寿からちょっと離れただけで、雰囲気はグッと落ち着く。素敵なランチタイムを過ごすことができた。

 

東京藝術大学で会合後、北千住から千住大橋へ。ここ最近「二郎」づいているが、今日は「千住大橋」へ。10:40着で、PP。「神田神保町」などと比較すると、アクセスの自由度が高い。
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食べたのは、小 脂少な目 700円。 
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麺は、ストレートの太平麺。硬め指定をしてきた他店と比較すると、もちろんかなり柔らかい。しかし、しっとりした食感と、何よりもスープを吸い飴色に輝く麺の美しさは素晴らしい。噛みしめると小麦の芳醇な香りが腔内に広がり、やはり最強の麺だ。
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スープは、豚骨、腕肉から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。デフォルトでもかなり返しがきつく、ショッパ目のスープだが、麺とのバランス、一体感が素晴らしい。相変わらず美味しいスープだ。

豚は出色。腕肉も随分柔らかくなり、全盛期を髣髴とさせる出来。そして、ばら肉ロール。これは脂部分を含めて本当に美味しい。素晴らしい出来だ。ここ最近、豚がグッと良くなっている。
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その他、ヤサイが入る。麺量が多いので、ヤサイはデフォルトで十分。天地返しし、スープに浸すとちょうど良い。

店内は、カウンターのみ。今日もワンオペだったが、すっかり板についた感じ。相変わらず最高レベルで美味しい一杯だった。

 

外務省の外交関連の仕事を終え、代官山へ。ちょっと遅めのランチは、ゆったりできるこちらでのんびり。
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食べたのは、赤海老のソテー オマールソース サラダ添え 1200円+税。 
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穏やかな空気感の中のんびりしていると、まずパンがサーヴされる。この面構えから、もう美味しいことが保障されている。後述するオマールソースを絡めて食べると至福の瞬間だ。
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そして、時程なく海老がサーヴされる。写真以上に生野菜の量が多く、「二郎」のヤサイましくらいの量がある。もっとも、美味しい野菜なので、これはこれで満足。海老は、ナイフを入れるとすっと殻から外れる。肉厚で、旨味と甘みが濃厚な美味しい海老。オマールソースも旨味を煮詰めてあり、かなり濃厚。海老に絡めるのはもちろんのこと、パンとの相性が非常に良い。
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最近は手を挙げるだけで、お代わりのパンを持ってきてもらえるようになった 笑。本当に美味しいパンで、お土産にもピッタリだ。

店内はテーブル席のみ。ゆったりとした穏やかな空気が流れ、美味しい料理と共に素敵な時間を過ごすことができる。 


東京藝術大学で会合後、半年ぶりにこちらへ。「マタドール」や天丼の「いもや」など、いろいろ迷ったのだが、北千住駅から近いこちらを選択。
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食べたのは、ラーメン ハリガネ+ニンニク+サービス半ライス 680円。 
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結論から言うと、半年前の素晴らしさがグッと後退したラーメンだった。

麺は、ストレートの細麺。ハリガネで頼んだのだが、コリコリ感をあまり感じられず、何よりも上質な博多麺に共通する芳醇な小麦の香りが失われている。けっしてまずい麺ではないのだが、前回の豊華食品の素晴らしい麺とは、似て非なるもの。素材自体に違いはないはずなので、扱いに違いがあるのかもしれない。
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スープは、純天然豚骨100%の触れ込みで、前回はフルボディの美味しいスープだったのだが、今回は、かなりライトボディ。使用している豚骨の量が減っているような感じ。ニンニクがサービスになっていたので、クラッシュし投入。なんとか厚みを出そうとする。ただ、ベースのスープは大事なので、これはちょっと違うなぁ。
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チャーシューは、ばら肉スライス。前回ほどのトロトロさはないが、それでも美味しい。肉の旨味が感じられる。

その他、ネギ、キクラゲが入る。卓上の高菜をトッピング(辛し高菜ではない)。ややパサつき気味な高菜で、ちょっとこれもクウォリティダウン。ライスにも高菜をトッピングする。
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店内は、カウンターとテーブル席。目配り気配りの利いたサービスでとてもよい。しかし、昼時ど真ん中ながら、滞在中は貸切状態。なかなか立地も苦しいところだと思うが、是非頑張ってほしい。 


昨日の「神田神保町」に続き、2日連続で二郎。あまりこういうことはないのだが、せっかくの機会なので。お昼時の到着だったが、待ちは4人。昨日の「神田神保町」と比較すると、イージーな部類。
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食べたのは、小ラーメン 麺硬め+ヤサイ+アブラ+辛目 700円。 
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麺は、捻りの入った太平麺。昨日の「神田神保町」同様、それほど太くない。全体的に二郎の麺が細くなってきている気がするのだが、気のせいだろうか。硬めにして正解。硬めでもそれほど硬くなく、後半は若干の緩さを感じるほど。2日間食べ歩いて分かったが、やはり麺は「千住大橋」に軍配が上がる。芳醇な小麦の香りと甘さは、「千住大橋」が随一だ。
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スープは、豚骨、腕肉から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。それは良いのだが、辛目は大失敗。タレの量が激増し、醤油の味しかしない。ド乳化のスープで美味しそうなのだが、麺にかけながら食べるので精一杯。ヤサイを増したので、辛目にしたほうがよいかと思ったが、これは間違った選択だった。

豚は、ホロホロの美味しい時代の二郎の豚がちゃんと存在していた。素晴らしい出来。大ぶりの豚2枚と小ぶりの豚1枚。小ぶりのものはツナっぽかったが、大ぶりのものは柔らかく素晴らしい出来だった。
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その他、ヤサイ。ヤサイも増すとかなりの量。キャベツ比が結構高いのはよかった。久しぶりに直系二郎でヤサイを増したが、やはり標高が高くなるなぁ。麺よりも野菜の量が多いので、麺とのバランスに気をつけながら食べた。

店内は、カウンターのみ。しーんとした店内は、ある意味茶の湯を感じさせる。丼との真剣勝負。その勝負をしっかりと楽しませてもらった。 


専修大学で会合後、最寄りの「二郎」である、こちらへ。午前10時10分に到着し、行列へ接続。その後、すぐに行列が進み、ファーストロット分は埋まったので、遅くとも10時20分までに並ばないとファーストは厳しそうな感じ。ホームの「千住大橋」では考えられない行列の早さだ。そして、定刻で開店。
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食べたのは、小 麺硬め 700円。 
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最初は、辛目+脂で行こうかと考えていたのだが、ファーストロットはどうしても液体油が入る傾向があり、また、あまり塩分を多くするのではなく、卓上の唐辛子で辛さを調整しようと考え、そのままを選択。

麺は、ストレートの太平麺。以前、食べたときはもっと太かったような気もするのだが。ずいぶん昔なので記憶が薄れている。硬め指定でも、それほど硬くはなく、天地返しなどをしているとちょうど良い感じに仕上がる。ただ、「千住大橋」と比較すると、スープの吸いが甘く、麺とスープの一体感が出てこない。麺自体は美味しい麺なのだが、もう少しスープを吸い上げてくれると、そのマリアージュを楽しめるだろう。
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スープは、豚骨、腕肉から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。出汁感、返し共にちょうど良いバランス。非乳化で、脂ではなく液体油が表面に層をつくる。液体油を麺に馴染ませるのと、油を撹拌することを目的に天地返し。「千住大橋」のようにショッパさが前面に出るのではなく、バランスが良いので、飲みやすいスープだった。

豚は、腕肉。柔らかくはなく噛みしめるタイプだが、悪くない。タレの染みも上々。神豚とは言わないが、さすが「神保町」。他の二郎よりもレベルの高い豚を出してくれる。
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その他、ヤサイが入る。ほぼモヤシ。デフォルトでそこそこの量がある。卓上の唐辛子は、種入りで辛目。スプーンで出すので、非常に取り出しやすい。ほぼ出ない「千住大橋」と比較すると、ここは大きなアドバンテージ。
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店内は、カウンターのみ。店主の目配り、気配りはよく、「千住大橋」の店主も素晴らしいが、「神保町」の店主も素晴らしい。美味しい一杯を堪能した。

 

日本橋高島屋と丸善で買い物後、日光街道を歩道橋で越え、茅場町へ。東西の筋は、高島屋と同じなので、ひたすら東へ向かう。で、到着。開店5分後だというのに、もう半分以上埋まっているぞ!すごい人気だ。
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食べたのは、から揚げ ご飯大盛 880円。 
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まず、お茶と二杯酢、鶏スープがサーヴされる。鶏スープはご飯用にとっておこうと思ったら、なんともう1杯ご飯と一緒にサーヴされた。なので、これは、食前スープ。
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次に、ご飯がサーヴされる。焼鳥丼用の丼に、しっかりとご飯がサーヴされる。これは嬉しい。テーブル席は相席なのだが、対面の並盛ご飯と比較しても相当量が多い。デフォルトで量が多いご飯だが、大盛で嬉しい盛りになる。ただ、ご飯はやや柔らか目。もう少しハードさが欲しいところだ。
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そして、から揚げ。白っぽい仕上がりで、竜田揚げのような雰囲気もある。刻みねぎを二杯酢に入れて頂くのだが、この二杯酢がかなり酸っぱい。シークワーサーやオレンジも入っているそうで、かなり柑橘系が効いた出汁だ。
から揚げは、胸肉、もも肉、手羽先がミックスされており、いずれもジューシーでとても柔らかい。これは素晴らしい唐揚げだ。
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大盛のご飯の進捗管理をしながら、無事食べ進めることができた。これは大満足。

店内は、カウンターとテーブル席。ランチタイムは、テーブル席は、相席必須。店を出ると、長蛇の行列。すごい人気だ。確かに美味しく、お腹いっぱい。隠れた名店を発見した。

 

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