Chris MacArthur, The Well-known Gourmet Scholar

I have always enjoyed sharing my enthusiasm for ramen and good cuisine with others. It gives me a big thrill when my sharing leads to someone trying something new or developing an interest for ramen or good cuisine.

2016年05月

日本テレビで会合後、市ヶ谷のこちらへ。かつて九段にあったお店だが、移転したらしい。
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食べたのは、らー麺 720円。 
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麺は、ほぼストレートの中太麺。デフォルトで頼んだのだが、絶妙の茹で加減。一瞬緩そうに感じるのだが、噛んでみると、真ん中でやや抵抗を感じるグッとくる食感。この麺のことを知り尽くした、さすがの茹で加減だ。小麦の香りも豊潤。

スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、本枯れ鰹節、鯖節、利尻昆布などから魚介系の出汁を採る。ファーストコンタクトからガツンとくるスープで、何かが突出しているわけではないが、舌の上で旨味が躍るような素晴らしいスープだ。麺との絡みも十分に良い。

チャーシューは、ロース。しっとりとしていて、肉の旨味も保持されていて、これは美味しい。

その他、メンマ、水菜、海苔、あられが入る。海苔も上質なもの。メンマも柔らかい。特筆すべきは、あられ。面白いアイデアだ。ラーメンにあられ。お茶漬けなどでは目にすることがあるが、ラーメンに持ってくるとは。なかなか斬新だ。

店内は、カウンターのみ。オープンキッチンで調理の様子を眺めることができる。店主の目配り、気配りも素晴らしく、上質な空間だ。 



汐留の大手広告代理店での会合が終わり、日本橋に戻る。大仕事を終えた後の一杯は、やはりこちらで。

食べたのは、ラーメン 麺30秒硬め+辛いの多目+脂多目+ライス普通 780円。 

麺は、捻りの入った中細麺。麺30秒硬めは、絶妙の硬さで、コリっとした芯が残り、周囲はプリプリ。個人的には、この麺のポテンシャルを上手に引き出しているのではないかと思う。麺自体が特別美味しいわけではないが、スープとの一体感は、この麺ならでは。

スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、昆布から魚介系の出汁を採る。今日は、久しぶりに脂多目にしてみたが、やはり、表層を固形脂のみならず液体油が覆ってしまう。この液体油がスープの輪郭をぼやかしてしまい、やはり、脂は普通にしたほうがよさそうだ。

チャーシューは、ロース。パサ豚で、肉の旨味が飛んでしまっているのだが、このスープに浸けておくと、なぜか美味しい仕上がりになる。この辺も、本当に不思議なのだが、「ますたに」のなせる技だ。

その他、ネギ、メンマが入る。メンマは若干硬め。

ライスは、普通で。パサパサだが、このパサパサがスープの吸い上げをよくし、一体感が出る。本当に計算され尽くしている。

店内は、カウンターのみ。この20年近く相変わらずの雰囲気で、もうすっかり空気感を形成している。美味しく頂いた。

 

恵比寿ガーデンプレイスで会合後、代官山へ。その途中で、こちらに。開店5分前の到着で、2番目。今日はどんな限定があるのか、楽しみだ。
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ということで、券売機横を見ると、魅惑的な「濃厚」の文字が。
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食べたのは、濃厚にぼしそば 900円+和え玉 1玉 150円。 
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麺は、ストレートの中細麺。デフォルトで頼んだのだが、パツンとした非常に気持ちの良い歯応え。小麦の香りも豊潤で、これは美味しい。何よりも、後述するスープとの絡みがよく、丼の中の一体感に溢れている。

スープは、煮干しが前面に出ているスープ。一応液体のスープなのだが、まるで煮干しをそのまま飲んでいるかのようなスープだ。これはすごい。最初の一口で、ガツンとインパクトがやってきて、その後、麺と絡めても、同じようにガツンと来た。これはすごいスープだ。

チャーシューは、鶏と豚。鶏は皮つきのもも肉。プリプリしていて、本当に美味しい。豚は、ロース。しっかりとした噛み応えと、肉の旨味。こちらも素晴らしい。
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その他、ネギ、メンマ、海苔、ナルトが入る。メンマは穂先メンマで、非常に柔らかい。海苔も上質なもの。

そして、和え玉。和え玉にすると、より一層、麺の美味しさが引き立ってくる。煮干しオイルとよく絡ませると、煮干しの芳醇な香りと、麺の旨味が相俟って、たまらない。和え玉の大ファンになってしまった。
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店内は、カウンターのみ。非常に落ち着いた雰囲気で、店主のオペレーションの下、各自がラーメンを楽しんでいる。今日も最高レベルの一杯だった。
 


東京大学での会合後、散歩がてら茗荷谷へ。最初は「札幌軒」を狙っていたのだが、なんと臨時休業。ということで、歩いてすぐのこちらへ。
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食べたのは、味噌坦々麺 麺硬め+サービスライス 800円。 
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麺は、捻りの入った中細麺。麺硬めで頼むと、「麺バリ!」と注文が入る。玉子麺なので、麺バリにすると、ゴワゴワ感を感じる、確かに硬めの麺だ。前回も感じたのだが、意外に量が多い。体感150gといったところか。これに後述する野菜が入るので、ちょっとした二郎系と同じくらいボリュームがある。
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スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、味噌で返す。味噌担々なので、辛みが結構来るかと思ったが、辛みに関しては、かなりマイルド。ピリ辛味噌ラーメンという風情だ。かなりニンニクが効いているので、食後のコミュニケーションは要注意。

チャーシューは、存在しない。

その他、ニラ、モヤシ、キャベツ、ニンジンが入る。まあ、野菜炒めなのだが、その量が意外に多く、「二郎」のヤサイデフォルトと同じくらい。麺量と比較すると、相対的にヤサイが多く、麺と同じペースで食べ進めないと、野菜が残る。この野菜に負けないスープだというところは、評価できるだろう。
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店内は、テーブル席メイン。大きなテーブル席なので、かなりくつろげる。今日もゆったりと食事ができた。

 

週末の朝、茗荷谷へ。播磨坂を散歩して、茗荷谷へ向かう。ただ、この界隈は茗荷谷というより茗荷丘だ。で、朝からOPENしているこちらへ。
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食べたのは、牛丼 並 汁だく 290円。 
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今日の担当は、やや汁だくだく気味。最初の印象は、結構汁が多いなぁという印象。しかし、ご飯をかき混ぜていると、汁が馴染み、ちょうど良い塩梅に。さすがだ。素人が判断するのではなく、プロの按配に任せておいた方が良い。
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卓上の七味をかけ、良くかき混ぜて食べると至福。後は一気に、掻き込むだけだ。この数分間は、もう恍惚の時間。ある種、スポーツだ。

店内は、カウンターのみ。爽やかな朝に、牛丼。力が漲る組み合わせだ。至福の時間を過ごすことができた。 



東京藝術大学のでの会合後、再び町屋へ。千駄木⇔北千住間のアクセスが良いので、町屋はなかなか使えるポイントだ。で、もう町屋の顔と言えるくらい存在感のある、こちらへ。
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食べたのは、中華そば 黒だし サービス大盛 700円。 
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麺は、ストレートの中細麺。今日もしっとりとした美味しい麺。ただ、大盛にすると、麺が結構ギュッと詰まっているため、スープとなじまないところが出てきてしまう。これはもったいない。麺自体も美味しいのだが、やはりこのスープと馴染んでの麺なので、スープに泳がせてから食べるなど、いろいろ考えたいところだ。

スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採る。最近、黒だしばかりなのだが、本当に美味しい。滑らかで、深みがあり、醤油スープの進化系の一つの姿だろう。生姜を溶かすと、結構フレッシュになるのだが、僕はスタートの深みがあるスープが好きだ。

チャーシューは、鶏と豚。鶏胸肉もしっとりしていて、桜チップが効いていて、これは美味しい。豚はレアロース。レアなので、肉汁をしっかりと保持し、美味しいチャーシューだ。
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その他、メンマ、ネギ、青ネギが入る。メンマは穂先メンマ。とても柔らかい。

店内は、カウンターとテーブル席。適度な混み具合で、その結果、店主が一杯、一杯にしっかり向き合える環境ができている。魂が入った一杯を楽しませて頂いた。

 

東京藝術大学での会合後、町屋へ。最近、町屋にもラーメン店が増えてきたが、こちらはその中でも歴史ある有力店。
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食べたのは、醤油こってり+サービス餃子 750円。
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麺は、捻りの入った中細麺。デフォルトで頼んだのだが、以前のようなコリコリ感はないものの、しっとりの一歩手前のちょうど良い硬さの麺で、これは美味しい。小麦の香りも豊潤。

スープは、牛骨、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、鰹節、昆布、煮干しから動物系の出汁を採る。「がんこ」といえば、返しのショッパさだが、それほどショッパさが際立っているわけでもなく、なかなかバランス型。背脂の甘みと相まって、非常にバランスよいスープだ。

チャーシューは、バラ肉のスライス。スープにチャーシューを浸けると、溶けてしまうチャーシューの「がんこ」もあるが、こちらの「がんこ」は、結構しっかりしたチャーシュー。溶けてなくなることはない。若干、ショッパ目だが美味しいチャーシューだ。
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その他、メンマ、ネギ、海苔、そして餃子。焼き餃子に甜麺醤をつけると、辛みがあり美味しい。
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店内は、カウンターのみ。今日も、サラリーマン金太郎を読みながら、美味しいラーメンを楽しむことができた。 



慶應義塾大学で会合後、ちかくのこちらへ。午前中の時間帯だったので、それほど混んでいなく、すぐに着席。麺揚げは、総帥。
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食べたのは、小 麺硬め ヤサイ+辛目 600円。 
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麺は、捻りの入った太平麺。硬めで頼んだのだが、ワシワシした感じが更に全面的に出てきた存在感のある麺。小麦の香りも上々だ。
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スープは、豚骨と腕肉から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。今回はややライトなスープ。麺の存在感が十分なので、スープとのバランスが取れず、ややバラバラな印象。 更に、ヤサイを増したこともあり、ボディの弱いスープが一層弱くなった感もあった。

豚は、腕肉。タレの染みも上々で、柔らかく、美味しい豚。脂身の部分が多かったが、それもまた甘みを増す。
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その他、野菜が入る。今回、久しぶりにヤサイを増してみたのだが、やはり相当な量だし、 スープや麺とのバランスも悪くなる。なので、増さなくても美味しく食べられるだろう。

店内は、カウンターのみ。やはり三田本店は荘厳な雰囲気がある。目の前でラーメン作りをする総帥の気迫を感じながら、美味しい一杯を頂いた。



外苑前の伊藤忠商事で会合後、表参道へ。で、そのまま骨董通りを通り、こちらへ。事前情報がなく、どこか手軽なところでランチをと考えたのだが、これが正解。
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食べたのは、水牛モッツァレラのマルゲリータ限定水牛モッツアレラの桜海老ピザ。 

イタリアンの店だというが、生地はクリスピーなものではなく、むしろシカゴ系のモチモチした生地。食べ応えのあるタイプで、結構お腹に溜まる。水牛モッツァレラは、コクがあり旨味を感じるチーズ。熱が入り、旨味が活性化し、これは美味しい。
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一方、桜海老は、爽やかな海の香りを感じる。こちらも、結構食べ応えのあるしっかりした生地で、これがこの店の標準なのだろう。
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ランチには、サラダとスープ、ドリンクが付く。サラダは付け合せのようなものかと思ったら、かなりしっかりしたサラダが出てくる。で、新鮮で美味しい。大山地鶏の胸肉も、なかなか。フレッシュトマトには、飛びっこがまぶしてある。面白い。
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スープは、パンプキンスープ。甘みがあり、美味しい。 
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ドリンクはビールに変更したのだが、暑くなってきた5月。のどを潤すことができ、感激だった。

店内は、地下。テーブル席を中心とし、スタッフの目配り、気配りも良く、この界隈ではサービスレベルも高い。偶然入った店だったが、良い出会いだった。 



汐留の大手広告代理店へ向かう途中に、築地へ。最初は場外で食べようと思ったのだが、最近の築地はインバウンドで凄い。客数がとにかく多い。ということで、場内へ。で、どこで食べようか考えて、こちらへ。
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食べたのは、合いがけ インドカレー+ハヤシライス 600円。 
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写真では、左パートがインドカレー、右パートがハヤシライス。

インドカレーは、大量のタマネギを豚ばら肉と共に、鶏がらスープで煮込む。約6時間ほど煮込むらしい。で、ルーで仕上げる。辛口というが、それほど辛口ではなく、子どもでも行けるくらい。辛口には、豚の方が合うようだ。
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ハヤシライスは、ヤサイの甘みが前面に出てくる。セロリ、ピーマン、タマネギなどをじっくり煮込み、ハヤシクリームで仕上げる。トマトの酸味も利いていて、インドとは違う印象だ。
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で、真ん中には、キャベツの千切りが鎮座する。このキャベツを崩しながら、ルーと一緒に食べるのも楽しい。それぞれの味を楽しみながら、上手くライスとのバランスを考える。なかなか楽しい時間だ。

店内は、カウンターのみ。気風の良い店員と客。まさに築地場内の雰囲気だ。 



早稲田大学での会合後、大久保まで散歩。そして、前回訪問し、美味しかったこちらへ。
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食べたのは、牛すじカレー 大盛 600円。 
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並盛でも結構ライスの量が多かったのだが、大盛にするとさすがの存在感。3合近くありそうな感じだ。十分な食べ応え。
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デフォルトで結構辛めのルーなのだが、卓上のカイエンヌペッパーを加えると、更に辛みが増す。牛すじの甘みと相まって、お互い、辛さ、甘さを引き立てあい、よくできている。
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サラサラのルーなので、このルーとライスを絡めながら、バランスよく食べていく。量が多いので、そのバランスの管理が若干難しいが、楽しくマネジメントし、フィニッシュ。

店内は、カウンターのみ。ご夫婦?で切り盛りしている。今日も安定して、美味さを感じる一杯だった。

 

東京大学での会合後、茗荷谷へ。たまたま駅裏を歩いていたら、面白い看板を発見。
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で、更に路地を入り、こちらへ。完璧に一軒家なのだが、お店だ。靴を脱ぎ、お邪魔します!と入ると、キッチンとリビング。まんま家だ。
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食べたのは、パクチーいっぱいサイゴン炒飯 800円。 
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炒飯自体は至って普通。豚肉が入った炒飯で、既につくられたものが、炊飯器で保温されている。

ここにパクチーが山盛りでトッピングされる。フレッシュなパクチーで香りが良い。 次第にしんなりして、食感が変化するのも楽しい。
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付け合せのスープは、日本にはないスープの味付けで本格的。五香粉だろうか。こちらにもパクチーが一杯。
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日本の舌に迎合することなく、ちゃんと本場の味を提供している。2年前にホーチミンへ出かけたことを思い出した。店内は、正に家。とてもリラックスできる。これは、茗荷谷で穴場を発見した。

 

東京藝術大学での会合後、南千住へ。というか、北千住から汐入に入ったので、このエリアは南千住なのだろうか。初夏になり、御囃子が聴こえるお祭りのシーズンだ。そんな中、こちらへ。
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食べたのは、マトンカレー レベル8 850円。 
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最初にサーヴされるのは、非常に大ぶりなナン。焼き立てで熱々。火傷に気をつけながら、ちぎって食べると、とても甘みがある。外側はパリッとしていて、中はモチモチ。素晴らしい焼き上がりだ。

そして、ちょっと遅れてルーがサーヴされる。マトンカレーとサラダ、サフランライス。意外にこのサラダが美味しい。マトンカレーは、レベル8がちょうど良い。辛さと旨味のバランスがちょうど良くとれている。
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ランチビールも注文。250円と安いのだが、第3のビールであまり美味しくない。でもライトなので、カレーには良く合う。

店内は、テーブル席のみ。厨房もホールもインド人のみのオペレーション。愛想も良く、なかなか良いサービスだ。

 

代官山の「MAISON ICHI」で遅めのランチを摂ろうと思ったのだが、なんと休み。ということで、小雨の降る中、恵比寿駅方面へ。で、遅めの時間でも開いているこちらへ。
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食べたのは、十勝風豚丼 大盛 900円。 
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今日は、サラダ、豚丼、味噌汁が一気にサーヴ。

ここのサラダは、ボリュームがあり、ドレッシングもそれほど主張せず、美味しいサラダ。丼が、かなりこってりしているので、箸休めにちょうど良い。
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豚丼は、豚自体の枚数はそれほど多くない。かなり濃いめの味付けで、一枚につき、ガガッとご飯を頬張る感じだ。肉は若干焦げ目がつく感じで、しっかりと焼かれている。しかし、肉汁はしっかりと保持されていて、肉汁+脂がご飯に染み出し、実はそれだけでも美味しい。ラム肉と違い、ニンニクが効いていないので、食後も安心。 
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中心には、半熟玉子が。黄身を放出しながら食べると、硬めに炊かれたご飯とマッチする。ご飯は大盛りがちょうど良いだろう。豚の味付けが濃いめなので、ご飯がグイグイ進むからだ。

味噌汁は、本当は豚汁のはず。しかし、今日は具が少なく残念。
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店内は、カウンターとテーブル席。カウンターで、目の前でジュージュー焼かれる音をBGMに、出来上がりを待つ。至福の心豊かになる時間だ。

 

慶應義塾大学での会合後、東横線で中目黒まで戻る。で、駅に出たら、小雨が。あまり遠くまで出かけたくない。ということで、駅から比較的近場のこちらへ。
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食べたのは、カレーミート レギュラー 680円。 
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一人客は自動的に大きなテーブル席に案内されるのだが、これが結構窮屈。隣との距離が意外に近く、居心地が悪い。これは日本の特徴で、米国でも大きなテーブルで食事をすることがあるが、距離が相当離れていて、隣席が全く気にならない。ということを、考えているとサーヴ。

レギュラーで300gあるので、十分満足できるボリュームだ。今日のカレーミートは、結構ソースが多めにかかっていた。そして、トップには、トマト。結構酸味のあるタイプで存在感がある。
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麺は平打ち麺で、レギュラーの麺よりもボリュームを感じる。モチモチで美味しい麺だ。

その他、タマネギ、ピーマン、ポテトが入る。スパゲティにポテトが入るのが、カレーっぽい。途中、唐辛子を足したのだが、辛みが増して、なかなか良かった。
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店内は、一人客用の大きなテーブルと、テーブル席。居心地はあまりよくないが、とにかく安いし、それなりに美味しいし、いざというとき使える店ではある。

 

早稲田大学での会合後、大久保を経由し新宿へ向かっていたところ、偶然このお店を発見。お店だけなら決して発見することはなかっただろうが、その行列で、ん?と思った。そこで、行列に接続。
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食べたのは、牛すじカレー 並盛 450円。 
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並盛ながらてんこ盛りのライスの周囲を、たっぷりルーが海のように覆っている。ルーは、サラサラ系に見えるが、牛スジのコラーゲンが溶け出しているので、意外にしっかりしたコクがある。刻み玉ねぎも具材としてかすかに存在を感じさせる。そして、牛スジ。これはしっかりとした存在感。トロトロでとても美味しい。
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ご飯の上には、揚げネギ。ご飯の量もルーの量も多いのだが、その進捗管理が結構難しく、それぞれのバランスを高度にとりながら食べ進めていくことが求められる。しかし、それもまた楽しい管理だ。
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卓上にある香辛料をかけると、辛さが一気にパワーアップする。

店内は、カウンターのみ。パイプ椅子に座り、紙コップで水を飲む。なんだかキャンプに来ているような感じだ。でも、これで十分。何と言っても、450円のコストパフォーマンスだ。ご夫婦で切り盛りされている姿を見て、ほんのりした気持ちになりながら、カレーを食べるこの雰囲気は素晴らしい。隠れた名店を発見できた。 

 

早稲田大学での会合後、大久保を経由し新宿まで散歩。気候も良くなり、とても気持ちの良い散歩だ。で、小滝橋通りから新宿へ入ると、すぐに思い出横丁へ。
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そして、狭い通路を突き進み、こちらへ。
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食べたのは、自家製麺使用 ラーメン 480円。 
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麺は、捻りの入った太平麺。事前情報がなかったので、どんな麺が出てくるのか想像がつかなかったのだが、これは驚いた。オールドファッションな縮れ細麺でも出てくるのかと思っていたが、なかなかどうして、喜多方風の手打ち麺が出てきた。プリプリした食感で、コシも感じられる。この価格で、このレベルの麺が出てくれば、素晴らしいコストパフォーマンスだといえるだろう。

スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、鰹節、昆布から魚介系の出汁を採る。昆布の甘みが良く出た、優しいスープ。飲んでいて、なんかホッとするスープだ。第2次世界大戦後、闇市を由来とすると思われるが、多くの人々をホッとさせてきたのだろう。歴史を感じるスープだ。

チャーシューは、小さなロースのかけらが2つ。タレの染みも上々。出し殻だが、上手に処理していると思う。
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その他、メンマとネギ、海苔が入る。

店内は、カウンターのみ。歴史の重みを感じる雰囲気で、風情がある。おばちゃんが調理をしてくれ、その背中にも風格を感じる。
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素晴らしい空間で美味しいラーメンを頂き、ホッとできる瞬間だった。

 

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GWの合間で、それほど渋滞しそうにない時間帯だったが、さすがに相模湖前後は混んでいる。ということで、談合坂SAで休憩。下りよりも上りの方が、施設自体は充実している。いろいろ眺めながら、こちらを選択。
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食べたのは、信玄とりチャーシュー 鶏塩ラーメン 780円。 
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麺は、若干捻りの入った中細麺。デフォルトで頼んだのだが、というか、麺硬めを頼むにも、券売機でオーダーし、それが遠く離れた店舗に届いてしまうので、調整は難しい。でも、まずは出されたものを食べようということで、デフォルト。ツルツルした麺で、触感はそれほど悪くない。小麦の香りはイマイチで、まあ業務用の麺が少し良くなった感じだ。

スープは、鶏がら、丸鶏から動物系の出汁を採る。表面の鶏油と相まって、意外に悪くないスープ。化学調味料も利いているが、ごくごく飲めるスープで、運転の休憩にはちょうど良いだろう。

チャーシューは、鶏もも肉。柔らかいのだが、出し殻なのが残念だ。 

その他、白髪ネギ、カイワレが入る。

SAのラーメンとしては、悪くないと思う。ここまでのラーメンを出すことができれば、多くの人が十分満足できるだろう。 



2016年、GWに中央道でドライブへ。連休後半初日の朝だったので、かなりの渋滞。そんな中、談合坂SAで休憩し、こちらへ。
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食べたのは、さばサンド+ドリンク・ポテトセット 850円。 
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さばサンドは、ソフトフランスパンに鯖が挟まっている。ソフトフランスパンというが、実際には、結構ハードで、バイトして噛みきる感じだ。具材がはみ出ているので、そのまま食べると、かなり手が汚れてしまう。

そこで、上部のバケットを剥がして、鯖と上部のバケットを交互に食べる作戦で行く。サバの上には、タマネギ、レタスが入っており、タルタルソースがしっかりかかっている。フォークで鯖をほぐしながら、バケットと一緒に食べていく。焼き鯖が、果たして、バケットに合うのか?と疑問だったが、なかなかどうして、意外に合う。タルタルと一緒に食べると、さながら、フィッシュバーガーのようだ。

セットは、コカコーラとフレンチポテト。コカコーラなんか飲んだのは数年ぶりだ。でも、サンドウィッチ類には、コーラはぴったり。ポテトも、ホクホクで、冷凍ものであっても、こういうところで食べると、美味しさを感じる。
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天気も良く、爽やかな風が流れ、素敵なGWの始まりだ。 



GWの真っただ中に、久しぶりにこちらへ。お昼時に伺ったので、結構混んでいる。しっかり、人気店だ。ただ、混んでいるのだが、その原因は、人気と同様にオペレーションが遅いということもある。店主一人で回しているので、大変そうだ。普通、オペレーションが遅いということはネガティブ要素になる。しかし、「タンポポ」ではそうではない。なぜなら、ここは日本ではないからだ。この空間だけは日本でなく、ジャマイカのビーチサイドだ。日本人のようにせかせかするのではなく、のんびり風に任せて時間を過ごす。ここはそういう空間なのである。だから、オペレーションが遅いのは、魅力であり、ネガティブ要素にはならない。素敵な空間だ。
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食べたのは、とりまみれらーめん+激辛+さらに辛目 900円。大人の事情で値上げ。 
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麺は、ストレートの中太麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした相変わらず美味しい麺だ。スープとの絡みも上々で、丼の中での一体感が素晴らしい。小麦の香りも上々。

スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、更に鶏肉のペーストを加える。だから、あのように濃厚なスープが出来上がる。濃厚なスープでありながら、決して重くはない。この辺りが、このスープの凄さであり、力強いのに重くないというのは最高だ。
これを激辛にすると、スープの輪郭がはっきりし、でも、壊れない。このスープを壊さないところのギリギリを攻めてくるのが素晴らしい。

チャーシューは、鶏チャーシュー。柔らかく、ぷりっぷり。最近、鶏チャーシューを出す店も多くなったが、その中でも美味しい方だ。
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その他、ネギ、タマネギ、海苔、メンマが入る。メンマは、コリコリ。

店内は、海の家状態。素晴らしい。わざわざ海外まで出かけなくても、異国情緒は十分にここで味わえる。素晴らしいひと時を過ごすことができた。

 

東京藝術大学での会合後、徒歩で千住大橋へ。暖かくなり、散歩も楽しい季節になってきた。今日はお昼過ぎのチェックイン。10名程度の行列に接続。途中、助手がサイズのヒアリングに。お!今日は助手がいるので、フルキャパシティでのオペレーションだ。
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食べたのは、小 脂少な目 700円。 
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麺は、ストレートの太平麺。今日の茹で加減は、若干ぬめりが残った。このぬめりも悪いものではなく、ぬめぬめがスープと絡むので、一体感は出てくる。しかし、麺の食感はシャキッとしないし、小麦の香りも前面に出ないので、なくせるならなくしたほうが良いだろう。
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スープは、豚骨、豚肉から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。ここ数回の傾向として、出汁も返しもマイルドになる傾向がある。昨年までの、強烈なまでの返しのインパクトはなくなり、スープを飲んでもショッパさが全面的には出てこない。一方、豚骨もややマイルドになり、食べやすくはなったが、「千住大橋」らしさは幾分控えめになったといえる。

豚は、完全にばら肉にシフトしたようだ。柔らかく、タレの染みも上々。周りの脂の部分が、非常に美味しい。これは完成度が高い。
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その他、ヤサイが入る。ノーコールで丁度良い量。このバランスが素晴らしい。

店内は、カウンターのみ。FM放送を聞きながら、本当に素晴らしい一杯。大満足だった。

 

三縁山広度院増上寺での会合後、大門駅へ向かう途中でこちらへ。小雨模様の中、行列がなく、すぐ入れそうなこちらへ。何の事前情報も持ち合わせていなかった。
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食べたのは、ラーメン 醤油 800円。 
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麺は、ストレートの中細麺。デフォルトで頼んだのだが、もちっとした食感の、伸びのある麺が出てくる。ダレる直前を狙っており、柔らかさとしなやかさを強調する麺。ただ、時間と共にダレが目立ちはじめ、もう少し硬めの茹で加減でも良いだろう。大栄食品。

スープは、かなりこだわっているようだ。鶏がら、豚骨など、8種類の素材から、動物系の出汁を採り、利尻昆布など、6種類の素材から魚介系の出汁を採る。これをショウガなど、5種類の素材で味を調える。化学調味料を使用しないので、最初からガツンとくるインパクトはない。何度もレンゲで掬ううちに、次第に輪郭を明確にしてくるスープだ。滋味深さはあるのだが、同じ無化調の「おおぜき中華そば」と比較しても、やはり輪郭が弱い。インパクト型ではなく、調整型のスープ。

チャーシューは、ばら肉。肉の旨味も保持されていて、上質なものであることがうかがえる。 
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その他、穂先メンマ、白髪ネギ、糸唐辛子、クレソンが入る。穂先メンマは、穂先部分から根元までしっかり入り、様々な食感を楽しむことができる。

店内は、カウンターとテーブル席。かなり狭いスペースに客席を詰め込んでいる印象。サービスは、そこそこ。ポリシーの感じられるお店だった。

 

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マンダリンオリエンタルでの会合後、日本橋へ戻り、こちらへ。春限定のコラボがあるので、いただくことに。
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食べたのは、春限定 黒マー油らーめん 麺硬め+脂多目+ライス普通 850円。 
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麺は、捻りの入った中細麺。この時点でダメ。普段の「ますたに」の麺。熊本の麺は、そうじゃない。「桂花」のようなバキバキの、一瞬生煮えか?と思わせるような麺じゃないと。こういう手抜きというか、共通化は駄目だ。硬めにしてもすぐにダレる関西の麺であり、「ますたに」のスープには合うが、熊本を表現できていない。

スープは、鶏がらから動物系の出汁を採る。これもおかしい。豚骨でしょう。豚骨にマー油を合わせないと。鶏がら+背脂、しかし、醤油が入らないという、アンバランスなスープ。そこにマー油をかけるので、オイリーだが、スープがそれを支えきれないというスープになっている。鶏がらスープとして味わえば、まあ、これもありかなぁという感じはするが、これも熊本ではない。

チャーシューは、ばら肉ロール。「ますたに」で、ばら肉ロールを食べられることはなかなかないので、これは貴重な機会。しかし、出し殻で、肉の旨味が抜けている。柔らかいが、それほど評価できない。
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その他、キクラゲ、ネギ、茹でキャベツが入る。この茹でキャベツが、大きく、かつ、量が非常に多い。「二郎」並みにキャベツが入っている。茹でキャベツがたくさん入ることで、スープを水っぽくするし、バランスも悪い。これはイマイチ。
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ライスは、いつものパサつき気味のもの。スープとの馴染みが良く、スープと一緒で初めて力を発揮するタイプ。

総じて、今まで「ますたに」の変化形である、味噌や熊本を試してみたが、本家本元の鶏がら醤油の完成度が高いので、変化形の評価は非常に低くなる。やはり、「ますたに」は王道のラーメンが唯一無二で美味しい。

 

恵比寿ガーデンプレイスで会合後、恵比寿神社近くのこちらへ。小さい神社だが、神社の近くにあるだけで、静謐な環境になる。開店前に到着。少し並び、開店と同時に入店。
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食べたのは、中温抽出にぼしそば+和え玉(1玉) 850円+150円=1000円。 
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麺は、ストレートの中細麺。デフォルトで頼んだのだが、パツンパツンした噛み応えで、腔内で切れが良い。小麦の香りも十分。毎回感じるが、本当に素晴らしい麺だ。

スープは、中温抽出の煮干し出汁。煮干し出汁ながら、見事なまでの完成度合いで、深みのある美味さを感じさせる。意外にも、濁りのないクリアなスープで、でも、濃厚。深い。すごいなぁ。

チャーシューは、豚と鶏。今日の鶏は皮つき。両方とも、サーヴ直前に炙ってくれるので、旨味が活性化している。肉の旨味、タレの染み、それぞれが素晴らしく、本当に完成度が高い。
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その他、穂先メンマ、ネギ、海苔、ナルトが入る。穂先メンマは柔らかく、ネギはシャキシャキ、海苔はパリパリ。素晴らしい。

そして、今日は和え玉にも挑戦。スープがない分、麺の旨味をストレートに感じられる。これがまた美味しい。丼底にあるタレと、煮干し油をよく絡ませて食べると、それだけで美味しい。チャーシューも更に追加されている。これで150円は、かなりお買い得だ。
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店内は、カウンターのみ。誰もが、ラーメンに集中している。集中させるだけの美味しい一杯。本当に素晴らしい一杯だった。

 

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