Chris MacArthur, The Well-known Gourmet Scholar

I have always enjoyed sharing my enthusiasm for ramen and good cuisine with others. It gives me a big thrill when my sharing leads to someone trying something new or developing an interest for ramen or good cuisine.

2016年12月

学習院大学で会合後、大塚へ移動。朝は暖かかったのだが、次第に冷えてきた。そんな中、北大塚のこちらへ。
P1060414

食べたのは、味噌ラーメン 太麺+サービスライス+サービスチャーシュー(ロース) 800円。 
P1060412

麺は、若干捻りの入った中太麺。中太麺と太麺を選択できるのだが、太麺でも、二郎ほどは太くない。つけ麺用の麺の若干細目な感じ。浅草開化楼の麺で、期待が高まる。若干茹でがしっかりし過ぎな感もあるが、小麦の香りも豊潤な美味しい麺。
P1060410

スープは、岩手の「さわやかあべどり」と鳥取の「大山どり」から動物系の出汁を採る。これに根菜や生クリームを加えた濃厚でありながらなめらかなスープ。コラーゲンも豊富なフルボディのスープだ。味噌で返されているが、ハーストコンタクトから、しっかりした印象ながら滑らかさを感じる。これは美味しい絶品のスープだ。

チャーシューは、三元豚の肩ロース、ばら肉、鶏の胸肉。いずれも上質なものだが、こだわりだろうか、あまり素材をいじることなく、素材の味そのものを楽しませようという考え方。だから、美味しいし、滋味深いのだが、ガツンと印象には残らない。今回はサービスで、肩ロースを追加してみた。

その他、ネギ、茹でキャベツ、メンマ、味玉、コーンと多様な食材が。茹でキャベツは小さくカットしてあるので、食べやすい。

ライスは、硬めの仕上がり。スープを吸い込みやすく好みのタイプ。
P1060413

店内は、カウンターとテーブル席。テーブル席の方が多く、カフェのような造り。スタッフは女性で、最後お見送りしてくれた女性は、かなり美しい女性だった。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

匠の大山鶏 ホールチキン(丸鶏)約2.2〜2.7kg
価格:2945円(税込、送料別) (2016/12/27時点)


東京大学での会合後、茗荷谷へ散歩。天気予報では寒いとのことだったが、それほど寒くない。年末も随分迫ってきたが、今日はこちらへ。階段を下り、昼時なので混んでるかと思ったが、カウンターの端の席が空いていた。
P1060409

食べたのは、若鶏くわ焼き定食+ご飯おかわり 900円。 
P1060405

若鶏くわ焼きは、今日はちょっと小ぶりなのだが、その代わりに7個入っている。大体3個でご飯1杯いけるので、今日もご飯おかわり確定。甘辛いたれがかかった唐揚げは、衣もサクサクで非常に軽快。素晴らしい出来だ。サラダにかかるドレッシングも、実はくわ焼きにぴったり。非常に相性が良い。
P1060406

小鉢は、冷奴と切り干し大根。切り干し大根は出汁をしっかりと含んだもの。これも美味しい。冷奴は大豆の味が濃い上質なもの。
P1060408

ご飯は、相変わらずデフォルトでしっかり入り、それがお代わりできるというもの。大将の盛りも良く、美味しく頂いた。

味噌汁は、蜆の味噌汁。若干開かない蜆もあるが、十分に出汁が出ている。
P1060407

店内は、カウンターとテーブル席。非常に人気店で、常に混み、行列している。この美味しさでこの価格なら、コストパフォーマンスは充分だ。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

鶏料理 [ 猪股善人 ]
価格:3456円(税込、送料無料) (2016/12/26時点)


東京大学での会合後、散歩がてら茗荷谷へ。年末を迎えたが、穏やかで温かく過ごしやすい。で、茗荷谷駅近くのこちらへ。
P1060361

食べたのは、チャン玉 辛口+禁断のトッピング アブラ 700円。 
P1060358

何度もチャン玉を食べているが、今日のチャン玉はかなりレベルが高い。辛口の効き方、禁断のアブラのバランス、いずれも非常に素晴らしかった。
P1060359

チャン玉の構成要素で重要なのは、炒飯、辛口、禁断のアブラ、ふわふわ玉子である。基礎のチャーハンは、禁断のアブラを加えることでグッと深みが増す。パラパラの炒チャーハンなのだが、禁断のアブラが油分を増し、パラパラながら重厚な味わいになる。また、禁断のアブラがラーメンの醤油ダレに漬かっているため、チャーハンの味も濃くなる。

辛口は、どうやら大盛でもレギュラーでも同じ量の辛口を足しているようで、大盛だと、ややボンヤリする。しかし、レギュラーだと、しっかりと味がついていて、これは非常に美味しい。トップを覆う玉子もふわふわ。素晴らしい出来だった。

付け合せの、モヤシとスープもなかなか。スープは、生姜がよく効いている。

店内は、カウンターとテーブル席。元気のある接客で、いつも素晴らしい。

 

早稲田大学での会合後、新宿まで散歩。結構な距離があるが、体が温まり気持ちが良い。ほぼ歌舞伎町の裏手という感じの立地。
P1060357

食べたのは、焼きあご塩らー麺+サービス白めし 800円。 
P1060353

麺は、捻りの入った中平麺。プリプリした喜多方系っぽい麺。捻りが入っているので、腔内で麺が躍る。小麦の香りも上々。スープとの絡みも良く、これは美味しい麺だ。

スープは、拳骨から動物系の出汁を採り、長崎平戸産の焼きあごに数種類の節系から魚介系の出汁を採る。表面は焼きあご油で覆われており、結構濃厚なスープ。ファーストコンタクトは、あご油がかなりガツンと攻めてくる。その後、節系の粉を感じながら、麺と絡めて頂く。

チャーシューは、ばら肉。トロトロで、肉の旨味をしっかり感じられるもの。これもレベルが高い。

その他、水菜、白ネギ、メンマが入る。

そして、白めし。新潟産コシヒカリ。素材はよいのだが、個人的にはもう少し硬めの炊き加減が好みだ。
P1060355

卓上の山葵とお茶漬けの素をトッピング。
P1060351

するとお茶漬けの完成。お茶漬けにしたほうがより、あご出汁の風味を感じられるのは面白い。
P1060356

店内は、カウンターのみ。人気店のため、サービスは手慣れたもの。安心して食べることができた。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

平成28年秋新物 長崎県産 焼きあご(極上) 200g
価格:2052円(税込、送料別) (2016/12/23時点)


湯田中温泉を訪問した帰りに、レンタカーでこちらへ。郊外店なので駐車スペースが非常に広く快適だ。
P1060350

食べたのは、こってり醤油ラーメン 780円+税。 
P1060348

麺は、ほぼストレートの中太麺。つけ麺でも使われていそうな雰囲気のツルツルした麺。小麦がしっかりしていて、弾力がある麺だ。香りは、そこそこ。

スープは、丸鶏、鶏がらから動物系の出汁を採り、濃厚な鶏白湯スープを作り上げる。これを醤油ダレで返し、表面は背脂で覆う。しっかりと出汁が採れていて、好印象。麺はツルツルしているが、スープがしっかりしているので、丼の中の一体感がちゃんと出ている。

チャーシューは、角煮。意外や意外、大きいチャーシューで、1個ではあるが、二郎並みの大きさ。肉の旨味自体は、そこそこだが、満足できる出来だった。

その他、メンマ、海苔、水菜、ネギ、味玉が入る。メンマは業務用。水菜はシャキシャキしている。

店内は、カウンターとテーブル席。バイト君一人のオペレーションだが、頑張っていた。

 

明治大学で会合後、神田神保町へ。お茶の水からの坂を下り、三省堂の前を神保町方面へ。地下にあるこちらへ。
P1060343

食べたのは、ビーフカレー 1350円。 

まず、コーンスープがサーヴされる。ポタージュまではいかないスープだが、旨味が素晴らしく、スープにも手を抜いていないことが良くわかる。
P1060336

そして、時間をおかず、ビーフカレーがサーヴ。ルーとライスのセパレートタイプ。
P1060337

ライスに対して、ルーの量が少ない。というか、ルーに対し、デフォルトでライスの量が多い。ライスは、新潟産コシヒカリ。さすがビブグルマン。ご飯の炊き加減がこの上なく素晴らしい。ルーがかからないご飯部分は、ご飯だけで美味しい。

ルーは、小麦粉を使用せず、26種類のスパイスと肉、野菜で仕上げていく。黒褐色のルーで、若干苦味を感じる。その後、辛さが染み出してきて、デフォルトでもそこそこの辛さ。身体が芯から温まる。ライスとのバランスを考えながら、無事にプロジェクトを成功させた。牛肉はカットされたものが3切れ。旨味が若干抜け気味だが、十分美味しい。
P1060341

店内は、テーブル席のみ。歴史を感じさせるサービスで、快適に過ごすことができた。

 

年末も押し迫り、忙しなくなってきた。こうなると、残りの日数を勘案し、食べ納めをどこにするか考えることになる。銀座三越から日本橋へ戻る途中にこちらへ。「ますたに」の2016年の食べ納め打。午前11時過ぎだったにもかかわらず、ほぼ満席。相変わらず、安定した人気である。
P1060317

食べたのは、ラーメン 麺30秒硬め+背脂多目+辛いの多目+ライス普通 780円。 
P1060315

麺は、若干捻りの入った中細麺。毎度の麺30秒硬め。僕には、これがベストの食感となる。コリコリした食感で非常に美味しい。麺自体が美味しいというよりも、丼の中の一体感で美味しさを感じさせる麺だ。

スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、昆布から魚介系の出汁を採る。背脂を増したのだが、麺を天地返しすると、丼底にある辛みが混ぜ合わさり、良い具合になる。表面を覆う背脂も、脂の甘みが豊潤で麺に絡むと大変おいしい。

チャーシューは、ロースのスライス。関西系特有の出し殻。しかし、スープを吸うと、この上なく美味しく仕上がる。不思議だが、やはり丼の中の一体感だ。

その他、ネギ、メンマが入る。ネギは九条ネギの高騰により、普通のネギらしいが、十分美味しい。

ご飯は、今回は残念、ベチョ飯。パサパサの水分が抜けたご飯にスープを吸わせるのが好きなのだが。
P1060316

店内は、カウンターのみ。中華系の店員がホールを担当し、インバウンド対応もばっちりだ。今年も美味しい一杯を何度も食べることができ、「ますたに」に感謝している。

 

今日は一人で足立区へ。そして、久しぶりにこちらを訪問。相変わらずの人気店で、ほぼ満席の状態が続く。幸い空席があったので、すぐに入店。
P1060310

食べたのは、らーめん ハリガネ+明太ごはん+替え玉 バリカタ 650円+200円。 
P1060308

麺は、ストレートの細麺。ハリガネで頼んだのだが、最高に素晴らしい食感だ。しっかりとハリガネの良さを感じる。小麦の香りも豊潤。本当に素晴らしい麺だ。
P1060305

替え玉は、バリカタで。若干柔らかくなり、替え玉したときのスープの吸い込みが良くなる。これもまた美味しい。
P1060309

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。今日も、油加減、出汁加減ともに最高のスープ。都内の豚骨スープでは群を抜いて素晴らしいスープだと言えるだろう。

チャーシューは、ロース。柔らかく、肉の旨味も上々。博多ラーメンはチャーシューに力が入っていないところも多いが、「いっき」は、チャーシューまでしっかりと美味しい。

その他、キクラゲ、ネギが入る。

そして、明太ごはん。明太子をたっぷりと入れてくれ、これでランチタイムは200円。素晴らしい。ご飯とスープの相性も良く、大満足だ。
P1060307

店内は、カウンターとテーブル席。愛想はないが、しっかりと目配り、気配りのできたオペレーション。素晴らしいサービスだ。

 

銀座三越で買い物後、最初は「梅林」でとんかつをと考えていたのだが、ありえない混み具合。ということで、こちらへ。こちらは、ちょうど客が引けたところで、カウンターの板長前に着席。
P1060292

食べたのは、まぐろづくし 2300円。 
P1060288

先にお椀がサーヴされ、その後、皿が届く。まず、大トロ。脂の乗りが相当なもの。若干、硬さを感じたのだが、トロトロで美味しい大トロ。もう少し脂の融点が低ければ、更に良い状態になるだろう。
P1060291

次に、中トロと赤身。今回の皿では、中トロが一番バランスが良かったかもしれない。脂はそれなりで、身の旨さもしっかりと感じられる。赤身は、ねっとりとマグロ特有の旨味を十分に感じられるもの。これはこれで美味しい。
P1060290

巻物は、中落ちとネギトロ。ネギトロというが、ネギは入らず、トロトロ。素晴らしい。回転寿司とは完全に一線を画した美味しさだ。中落ちも素晴らしい美味しさ。

お椀は、あら汁。あらから脂の旨味がしっかりと出ている。

店内は、カウンターとテーブル席。板長の目の前で、板長の動きを見ていると待ち時間を短く感じる。昼間は若い板長だが、頑張って仕事をしていた。

 

東京大学で会合後、湯島経由で御徒町へ。午後10時前で、ラーメン店の選択肢も徐々に少なくなる。そんな中、最近開店したことを思いだし、路地裏のこちらへ。
P1060286

食べたのは、背脂醤油ら~麺 800円。
P1060285

麺は、若干捻りの入った太麺。つけ麺の麺によく出てきそうな感じの麺だ。つるつるしているが、スープとの絡みはなかなか良い。弾力のある麺で、コシもしっかりしている。菅野製麺所製。

スープは、拳骨から動物系の出汁を採り、平戸産の焼きあご、うるめ鰯から魚介系の出汁を採る。これを醤油ダレで返すのだが、若干酸味を感じるスープ。表面は背脂で覆われ、その甘味を楽しむことができる。背脂に対し、スープは清湯とまでは言わないが、かなり清湯寄りのスープ。ちょっと迫力に欠けるかという印象を持つ。

チャーシューは、ばら肉ロール。柔らかくタレの染みも上々。ただ、若干肉の旨味が抜けがち。ちょっと惜しい感じだ。

その他、岩海苔、刻みタマネギ、メンマが入る。岩海苔は、スープに浸すとスープを吸い、とても柔らかくなる。海苔の風味もとても良い。刻み玉ねぎは、スープで温めると甘みが増す。

店内は、カウンターのみ。コの字型で和のイメージが非常に強い。新しい店で新しいバイトのようで、オペレーションに若干戸惑いが見られたが、経験を積んで頑張ってほしい。店頭でデジタルサイネージを使うなど、なかなか先進的なお店だった。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

平成28年秋新物 長崎県産 焼きあご(極上) 1kg
価格:9180円(税込、送料無料) (2016/12/16時点)


町屋在住のアフリカ系フランス人と会合後、町屋の駅前に。都電の町屋駅のすぐそばにこちらが。昭和34年創業の歴史あるお店。今川焼一本のお店だ。
P1060281

食べたのは、今川焼き 120円。 
P1060283

まず持った瞬間に、その重さに驚く。見た目はちょっと大ぶりの今川焼なのだが、中にはずっしりと重量級の餡子が入っている。餡子は、粒あん。下町の甘さだが、べっとりした甘さではない。

皮は、モチモチしていて、弾力と伸びがある。皮は若干塩を感じる。このコントラストが非常によく、甘みとショッパさのバランスが非常に良い。

非常に人気店で、常にお客が並んでいる。町屋を代表する名店の一つだと言えるだろう。

 

開成学園で会合後、坂を下りて右折。日暮里方面へ少し歩くと、こちらがある。焼肉屋にしては内装がお洒落で、カウンター席もある。カップル用の席という感じだが、おひとり様でも問題ない。
P1060280

食べたのは、上ミックス定食 1400円。 

まず、サラダとキムチがサーヴされる。サラダは、レタスに韓国風ドレッシング。あっさりしている。サラダを食べ終わらないうちに次がサーヴされる。
P1060274

次は、スープとご飯。スープは、和布スープ。ご飯は丼でサーヴされるので、デフォルトで食べ応えがある。
P1060275

そして、いよいよ焼肉。上ミックス定食は、上カルビと上ハラミ。
P1060276

目の前にコンロが用意されているので、そこで上カルビと上ハラミを焼く。
P1060273

ガスなので火加減が難しいのか、ハラミでもカルビでも、肉をのせると、かなり火が強くなり、焦げやすい。そこで、せわしなく表裏を替えたり、場所を変えたりすることになる。肉質自体は、なかなかのもので、カルビもハラミも肉汁を豊富に含んだもの。ハラミは若干臭さを感じたこともあったが、概ね美味しい。
P1060279

店内は、カウンターとテーブル席。お洒落な店内で、ショットバーのような雰囲気。おひとり様用のコンロもあり、美味しい牛肉を楽しむことができた。

 

東京大学で会合後、湯島経由で上野へ。年末になり、上野も次第にせわしない雰囲気が増してきている。そんな中、近くの「山家」を狙ったところ、行列。まだまだ時間がかかりそうなので、こちらへ。
P1060268

食べたのは、ライスランチ 麺硬め 760円。
P1060264

麺は、ストレートの中細麺。硬めで頼み、まあそれなりにしっかりした麺が出てくる。麺自体は、どのFCでも同じなので、安定して美味しい。正に「天下一品」のための麺だ。

スープは、鶏白湯+野菜。とにかく「上野店」はスープが少ない。スープ多目をオーダーできる「恵比寿店」や「目黒店」と比べると、とにかく少ない。利益率確保のためだろうが、満足度はかなり落ちる。また、ニンニク薬味を、最初から入れているというが、追加で出してほしいところだ。この辺りも「池袋店」「恵比寿店」「目黒店」と比較して大きく落ちる。
P1060266

チャーシューは、ロースのスライス。出し殻。まあ、これはどの店舗も似たり寄ったりだ。

その他、ネギ、メンマが入る。ネギがフレッシュなネギで意外に多めに入るのが、唯一「上野店」のアドバンテージ。

ライスは、かなりのベチョ。普段、「天下一品」はどちらかというとパサのライスで、スープを良く吸わせる傾向にあるのだが、今日のラースはかなりのブレだ。
P1060267

店内は、1階席はカウンターのみ。2階席はテーブルらしい。椅子が固定であり、狭い。店員の対応も、まあ「天下一品」自体がそれほど良くないのだが、更に輪をかけて「上野店」はイマイチ。しかし、スープが美味しいので、顧客は安定してついているのだろう。

 

金沢大学での会合後、新幹線で上野駅まで。そこから、鶯谷まで散歩がてら歩く。年末に近づいてきたからか、せわしなく人通りも多い。そんななか、鶯谷を少し入ったこちらへ。夕方だったのだが、そこそこの入りだ。
P1060259

食べたのは、味噌ラーメン 太麺 大盛 700円。
P1060257

麺は、ストレートの中太麺。デフォルトで頼んだのだが、しっかりとコシのある美味しい麺。小麦の香りも十分で、相変わらず美味しい麺だ。

スープは、鶏白湯がメイン、更に、豚骨から動物系の出汁を採り、魚介系で味を調える。この半年、何度か通ってみて、変化したスープが定着したようだ。明らかに魚介系が強くなり、以前の鶏白湯メインのまろやかなスープではなくなっている。若干スモーキーさも感じるスープ。これはこれで悪くはないが、長年通った身としては、いままでの方が美味しかったと経験の蓄積で感じてしまう。

チャーシューは、ばら肉スライス。トロトロで溶けそうなタイプ。このチャーシューも、以前とは若干味が変わってきている。

その他、モヤシ、ネギ、メンマが入る。モヤシは、シャキタイプ。

店内は、カウンターのみ。今日は海老蔵氏ではなく、初見の厨房担当。しかし、しっかりオペレーションしていた。

 

町屋在住のアフリカ系フランス人との会合後、三ノ輪まで散歩。都電に乗ってみたのだが、牧歌的で素晴らしい。で、駅前にあるのが、こちら。地元密着型の雰囲気で、入店すると、地元のオヤジ、近くの工事現場の職人といった感じ。
P1060250

食べたのは、チキンカツ定食 630円+税=680円。 
P1060246

チキンカツは、大きなものではなく、小ぶりなもの4つ。小ぶりでも4つあれば、十分にボリューム満点だ。もも肉ではなく、胸肉。しかし、パサパサではなく、しっとりと上手に揚げてある。バックはキャベツ。とんかつ専門店と比較すると、キャベツの千切りは荒目。繊細さに欠ける。
P1060248

ご飯は、デフォルトで、そこそこの量。しかし、艶に欠ける。味噌汁も凡庸。同じ価格帯で上野の「山家」、日本橋堀留町の「はしや」と名店がそろうので、それらと比較するとやや落ちる。
P1060247

ただ、牧歌的な雰囲気で、また、とんかつ専門店ではないので、そんな中健闘しているお店だ。店内は、カウンターと小上がり。夜の居酒屋が主戦場なのだろう。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

黄金色のチキンカツ ちょっとお得な(10枚入)⇒【RCP】
価格:1124円(税込、送料別) (2016/12/12時点)


札幌から新千歳空港へ。出発までまだ時間があるので、こちらで軽く食事。回転寿司の店だが、注文可能で、周囲を含めて誰も回転している寿司を取っていない。
P1060223

ビールをオーダー後、まず絶品海宝こぼれ巻 550円+税。山の中心を形成するのは、巻き寿司とネギトロ。巻き寿司には具が入っていない。周囲にある豊富な具をトッピングし、自分なりの巻きものを作りあげる形だ。ネギトロの量がとても多いので、基本はネギトロ巻で楽しむ。その他、甘海老、イクラ、ウニ、更にキュウリ、玉子などが入る。かなりボリュームがあり、550円でもむしろコストパフォーマンスは良い。
P1060220

次に、地物おすすめ三昧 670円+税。八角、シマアジ、紋別烏賊。せっかくなので、東京では食べられないもので行こうと考えた。特に八角はなかなか食べられない味。興味深く頂いた、
P1060222

店内は、カウンターとテーブル席。メインはカウンター。回転寿司は職人の数が少なくオペレーションが回らないこともあるが、こちらは職人の数も十分。しっかりとしたサービスだった。 

 

北海道大学での会合後、新千歳空港へ向かうことへ。そこで、まず札幌駅へ。札幌駅の周囲は、様々な商業施設が存在するが、その中で、パセオの地下へ行く。なかなかの人気店のようで、既に結構にぎわっていた。
P1060219

食べたのは、札幌パセオ店限定 よつ葉の白いパフェ 760円。 
P1060218 (1)

要は、ソフトクリームなのだが、これが美味しい。十勝産の牛乳を使ったソフトクリームと生クリームで、シンプルな構成ながら単調な味付けにはなっていない。牛乳のコク、生クリームの軽さなど、やはり違いを感じることができる。シンプルで潔い、美味しいパフェだった。パフェの原点だと言えるだろう。

店内は、テーブル席中心。ホール担当もいずれも可愛らしく、非常にコンセプトが統一された店内だった。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

よつ葉 北海道バター ミルクパウダー 1kg
価格:1814円(税込、送料別) (2016/12/10時点)


北海道大学での会合後、「海味 はちきょう]」へ。その通り沿いに実はこちらがあることが分かった。ということで、「はちきょう」で楽しんだ後、〆のラーメンで、こちらへ。2日連続。
P1060215

食べたのは、すみれ味噌ラーメン 900円。 
P1060211

麺は、捻りの入った中太麺。モチモチの麺で、酒の後でもやはり美味しい。安定した、森住製麺。

スープは、やはりその濃さが素晴らしい。表面はラードの層があるので、到着時は湯気が全く立っていないのだが、麺を上げた瞬間に湯気が立ち込める。だから、最後まで熱々のスープだ。味噌の味のメリハリも効いているのだが、何よりも山椒の風味が素晴らしい。飲んだ後でも、非常に良い風味を感じる。

チャーシューは、一応ギリギリ存在するが、小さなブロックのチャーシューが1,2切れ入っているだけ。これはちょっと見本とのかい離が大きすぎる。

その他、モヤシ、タマネギ炒め、ネギ、ひき肉が入る。ひき肉は確かに味噌味が付くのだが、もう少し工夫が欲しい。

店内は、カウンターとテーブル席。2日連続で訪問し、2日ともテーブル席に案内された。お洒落な店内で、気持ちよく過ごすことができた。

 

北海道大学での会合後、すすきの中心部のこちらへ。すすきのの夜の有名店で、予約でなんとかテーブルを確保。猛吹雪の影響で、路面が凍結している中、こちらを訪問。
P1060210

まず、ビールでのどを潤した後、地酒の飲み比べ 1500円。「なまら超辛」「国士無双」「福司」を選択。辛口から甘口まで北海道の地酒をセレクト。1500円で十分な量を楽しむことができる。
P1060200

そして、鮭ハラス 990円。この価格でものすごい量。縁側の部分で、トロットロの身は素晴らしくジューシーで美味しい。素晴らしいハラスだ。
P1060203

更に、知床鶏ザンギ 990円。これもまたすごい量。一つ一つが、子どもの拳骨くらいある超ボリュームのあるザンギ。噛みしめると、非常に柔らかく腔内に肉汁がほとばしる。これも良質な鶏の唐揚げだ。
P1060204

時鮭のルイベ 680円。冷凍した生鮭を解凍したもの。生の鮭を食べる機会はなかなかないので、これは珍味だ。
P1060205 (1)

そして、づっこ飯 ハーフ 1600円。「はちきょう」の名物で、丼の上に「おいさー!」という掛け声とともに、イクラを山盛りで入れてくれる。いやぁ、凄い量だ。プリプリのイクラで、非常にフレッシュ。これは美味しい。ご飯の量よりもイクラの方が遥かに多いので、ほとんどイクラを食べている状態。
P1060208

とにかく活気のある店で、元気が出る店だ。美味しい料理と美味しいお酒に大満足だった。

 

北海道大学での会合後、札幌駅へ。すぐ横に大丸札幌店がある。大丸の8階にあるこちらへ。一応カウンターを預託していたのだが、なんと平日の開店10分後で、既にほぼ埋まっている。すごい人気だ。
P1060168

食べたのは、おまかせ寿司 4860円+うに 1260円+ビールサービス

カウンターに座り、ビールでスタート。
P1060151

まず最初に、そい。
P1060153

次に、中トロ。それほど脂は多くない。さっぱりタイプの中トロだ。
P1060155

そして、いか。しっかりと仕事をしてあるので、醤油との相性が良い。
P1060156

ほたて。とても柔らかい。
P1060157

マグロ漬け。
P1060158

北寄貝。やはり蝦夷前は北寄貝だ。コリコリして素晴らしい。
P1060159

ボタン海老。とろける甘さ。
P1060160

ウニ。こちらは、コースのウニなので、グレードが低い。しかし、美味しい。
P1060161

イクラ。たっぷりイクラをのせてくれる。
P1060162

穴子。ケーキのように柔らかい。
P1060163

玉子。こちらもケーキ。
P1060164


そして、お子のみを追加でウニ。こちらは、まったく別の生ウニを持ってきてくれる。さすがに美味しい。
P1060167

店内は、カウンターとテーブル席。職人は、本店と比較するとかなり若く、修行の場としての位置付けのようだ。まだまだ若さがみられるところもあるが、しっかり頑張っていた。女中さんのサービスは、まあそこそこ。何よりもアクセスよく、本場の味を楽しめるところが素晴らしい。



 

明治大学で会合後、神田へ。神田と三越前の中間くらいの場所のこちらへ。2015年オープンらしく、まだ新しいお店だ。「満来」系の店で、丼の中はそれらしさが良く出ている。
P1060245

食べたのは、らぁめん+サービス味玉 750円。 
P1060244

麺は、ストレートの中太麺。デフォルトで頼んだのだが、表面はツルツルしていてコシのある美味しい麺。表面はツルツルで、噛みしめるとしっかり弾力がある。小麦の香りも上々。さすが「満来」系、美味しい麺だ。

スープは、拳骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。清湯ですっきりしたスープ。しかし、出汁の旨味はしっかりと出ている。

チャーシューは、ロース。かなり大ぶりで、食べ応えがある。タレの染みではなく肉の旨味で食べさせるタイプだが、しっかりと肉の旨味が残っている。これは、美味しいチャーシューだ。

その他、海苔、小松菜、メンマ、味玉、ネギが入る。小松菜はシャキシャキ。メンマもコリコリで美味しい。

店内は、カウンターのみ。店主のワンオペだが、目配り、気配りがしっかりしていてプロの仕事だ。美味しくラーメンを頂いた。

 

町屋在住のアフリカ系フランス人と会合後、こちらへ。お互い、名前と場所は知っていたが、訪問は初めて。半屋台風の作りで、カウンターだけの正に名前の通り原価を意識した作り。
P1060241

食べたのは、らうめん 麺硬め サービス大盛 680円。 
P1060238

麺は、ストレートの中細麺。麺硬めで頼んだのだが、コシのあるコリコリとした食感の麺が出てくる。麺の量は大盛にすれば、まあそれなりの量だが、200gあるかどうかという感じ。麺自体の量の多さが、このお店の特徴ではない。黄色がかった麺で、見た感じは特徴があるが、味自体は至って普通。

スープは、豚骨と鶏がらから動物系の出汁を採る。90年代に一世を風靡したと言われる街道沿いの豚骨醤油系なのだが、結構あっさり目のスープ。表面は、細かい背脂が覆っている。返しの醤油というより、塩分が結構高いスープ。

チャーシューは、ロース。ほぐし豚っぽいものと、かなり大ぶりのスライス。肉の旨味は抜けているが、タレの染みも上々で柔らかいチャーシュー。肉質は、原価を考えるとあまり多くを求めることもできないが、頑張っていると思う。
P1060240

その他、メンマ、海苔、モヤシ、ネギが入る。モヤシがデフォルトで「二郎」並み。相当量が多い。一応天地返ししてから食べてみた。自家製だというメンマも相当量が入る。麺とほぼ同じ量を食べて、モヤシを消化できる感じだ。

店内は、カウンターのみ。店主とお嬢さん?という組み合わせ。とても丁寧なサービスで、素材は原価でも、サービスは素晴らしい。美味しくラーメンを頂いた。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

荒川区食本 20152015【電子書籍】
価格:400円 (2016/12/8時点)


北海道大学での会合後、すすきのへ。食べログ3.82なので、楽しみに訪問。しかし、雑居ビルの煙草臭いエレベーターを昇りながら、やや大丈夫か?という気持ちに。そして、入店したが、雰囲気は場末の居酒屋。何皿か頂いてみた。

まず、刺身盛り合わせ 3000円。 
P1060075

刺身盛り合わせは、3000円、4000円、5000円とあるのだが、基本コースを頼んでみた。赤身、にしん、サーモン、つぶ貝。内容も陳腐なら、プレゼンテーションもあまり美しくない。札幌の海鮮料理は押しなべて東京と比較して価格が高いが、このコンテンツで3000円は、かなり割高だろう。

次に、積丹産あわびのコロッケ 1200円。 
P1060076

これはなかなか。鮑のサイコロがリッチに入り、クリームコロッケ風に仕上げてある。鮑もコリコリで美味しい。

そして、道内産ザンギ 650円。 
P1060077

北海道以外でいう鶏の唐揚げ。まずカットが大きい。その特徴は、カットが大きいこととかなりニンニクを効かせていることだ。ジューシーで美味しい肉だし、ニンニクのパンチも効いている。

最後に、究極のおにぎり 480円。
P1060074

ゆめぴりか』100%のご飯と松前産最高級海苔を使用している。かなり大きなおにぎり。全体的に東京の居酒屋と比較して、ポーションが大きめだった。

店内は、個室中心。女中さんのサービスもしっかりしているし、サーヴのスピードも早い。なので、サービスはよい。しかし、料理の内容、特に海鮮系はまだまだだ。そういう意味で、食べログの高い評価が理解できない。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

地図で歩く札幌【電子書籍】
価格:480円 (2016/12/8時点)


北海道大学で会合後、「すみれ」に続き連食。味噌ラーメン三昧だ。「すみれ」よりも更にすすきのを南下。右も左も飲み屋の中、こちらへ入店。1999年開業と、意外に新しい店。
P1060122

食べたのは、味噌ラーメン 870円。 
P1060123

麺は、捻りの入った中太麺。もう札幌のラーメンは、ほとんどこんな感じだ。これが一番、味噌スープに合う麺なのだろう。モチモチ、プリプリで、噛みしめると腔内で麺が躍る。

スープは、拳骨、背脂、新潟産の鶏ガラから動物系の出汁を採り、香味野菜や椎茸で味を調える。10時間以上煮込んでいるらしい。「すみれ」ほどインパクトのあるスープではないが、すっきりしながらも厚みのあるスープ。これもまた、美味しいスープだ。返しの味噌は、大豆味噌、麦味噌など3種類の味噌をブレンド。結構唐辛子も効いていて、デフォルトで辛目のスープだ。

チャーシューは、存在しない。

その他、キャベツ、ネギ、メンマ、ニンジン、キクラゲが入る。かなりキャベツの量が多いのだが、これはスープの味をぼやけさせるので、個人的にはイマイチ。

店内は、カウンターのみ。有名店の本店だが、意外にこじんまりとしたお店だった。 



北海道大学で会合後、すすきのへ。夜のすすきのは、冬の寒さにも負けず、熱気と活気がある。そしてビルの2階にあるこちらへ。
P1060120

食べたのは、すみれ 味噌ラーメン 900円。
P1060118

麺は、捻りの入った中太麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感で、スープとの絡みも良く美味しい麺が出てくる。さすが美味しい。噛みしめると、腔内で麺が躍る。さすが、素晴らしい麺だ。

スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、これをモヤシと挽肉炒めに加える。表面はラードと焦がしニンニクが香り、非常にインパクトのあるスープ。山椒の香りもしっかりしていて、「すみれ:らしさを出している。ラードのこってり感が後を引き、一発で「すみれ」とわかるスープだ。

チャーシューは、角切りがほんの少々入る。ほとんど意味をなさない。

その他、ひき肉、メンマ、モヤシ、ネギが入る。

店内は、カウンターとテーブル席。非常にきれいな店内で、割烹のよう。サービスも上々だった。

 

北海道大学へ訪問後、すすきのへ。何と文具店のビルの中にラーメン屋があるという、かなり稀有な立地。文具店のエスカレーターを上がり、こちらへ。
P1060064

食べたのは、みそラーメン 850円+しゅうまい2個 120円。 
P1060060

麺は、捻りの入った中太麺。西山製麺と一緒に開発したという麺で、他のお店の西山製麺と比較すると白っぽい麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感で、美味しい麺。小麦の香りも良好。スープや表面のラードとの絡みも良好で、丼の中でしっかり一体化した麺だ。

スープは、大きな中華鍋で。モヤシやタマネギを炒め、そこに豚骨や鶏がらから動物系の出汁を採ったスープを加える。表面はラードが覆ったスープで、湯気が立っていない。しかし、麺を持ち上げると、一気に湯気が。野菜と共に、ニンニクもかなり効いていて、見た目とは違い、結構パンチの効いたスープだ。

チャーシューは存在しない。

その他、モヤシ、タマネギ、ひき肉、メンマ、カイワレ大根が入る。玉ねぎは熱をくわえられ、甘みが素晴らしい。モヤシもちょうど良い炒め加減。

そして、しゅうまい。皮はしっかり厚めのもの。ジューシーで肉汁溢れるしゅうまいだ。
P1060062

店内は、カウンターのみ。さすが観光地。サービスがこなれている。安定したサービスで、楽しく食事ができた。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

送料無料 札幌味噌ラーメン 北海道 味の三平×5食【常】
価格:5250円(税込、送料無料) (2016/12/6時点)


東京大学での会合後、御徒町経由で若干北へ上り上野寄りへ。もう何年振りだろうか、往年の名店であるこちらへ。
P1060032

食べたのは、つけ麺 特盛 500g 870円。 
P1060028

麺は、若干捻りの入った中太麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感で、決して悪くない美味しい麺が出てくる。しかし、勝手な言い分ながら流れ作業で出てくる並でも特盛でも同じ価格のこの麺に、却って魅力を感じなくなる。美味しいし、たくさんサーヴしてくれることは間違いない。感謝すべきことだと思うのだが、そういうジレンマを感じる。 
P1060030

スープは、これだけの麺を受け入れるためか、かなりメリハリの効いた味付け。塩加減、砂糖加減ともにかなり強烈。砂糖のためにべたつきをかなり感じる。しかし、これもまた好意によりお代わり可能。僕もまた、お代わりをお願いすると、快く新しいつけ汁を作ってくれた。サービスはとにかく素晴らしい。
P1060031

チャーシューは、角肉。トロトロでいうことがない。本当に美味しいチャーシューだ。タレの染みも上々。

その他、つけ汁にはメンマ、ネギが入る。「武蔵系」の隙のないサービス。しかし、そこにマニュアル化を感じ物足りなさを感じるのは贅沢なのだろうか。

店内は、カウンターのみ。今日もしっかりしたオペレーションだった。素晴らしいの一言だ。

 

明治大学で会合後、秋葉原へ移動。秋葉原は選択肢が多いのだが、久しぶりにこちらを選択。がっつりこってりでボリューム満点のこちらをどう攻めるか。
P1060027

食べたのは、しょう油ラーメン ごっつ 薬味多目 750円。 
P1060025

麺は、捻りの入った中太麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感でこの茹で加減がこの麺のポテンシャルを存分に引き出しているだろうという麺。小麦の香りもそこそこ。スープとのバランスも良い麺だ。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。背脂の量は、ごっつにしたわりには、意外にマイルド。しかし、塩分濃度が結構高く、割スープの準備もあるらしいが、かなりハードボイルドなスープ。しかし、このワイルドなスープをコントロールしながら食べ進めるのは、それはそれで面白い。

チャーシューは、ばら肉ロール。非常に柔らかいが、若干出し殻。しかし、他の具材が強烈に個性を発揮するので、これはこれでバランスがとれている。

その他、メンマ、モヤシ、ネギが入る。薬味多目にすると、ネギが増える。これが辛みのある個性のあるネギで、絶対翌日臭くなるだろうというネギ。これがたまらない。スープに浸し、活性化させてから麺と一緒に頂いたが、なかなかの出来だった。

店内は、カウンターのみ。遅い時間だったが、確実な客の入り。安定した人気をうかがわせる。秋葉原でしっかりとポジションを築いたと言えるだろう。



 

湯田中温泉の帰りに、長野駅近辺で一杯食べていこうということになった。そうすると選択肢に上がるのが、駅からほど近いこちらだ。20時ころの入店だったが、ほぼ満席。堅実な人気を伺わせる。
P1060024

食べたのは、みそらぁめん 670円。 
P1060023

麺は、捻りの入った中太麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感で弾力のある麺が出てくる。小麦の香りも良好。前回の石臼麺も美味しいが、標準の麺で十分に美味しい。

スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、信州味噌で返す。今日は遅めの時間の訪問だったからか、しっかりと出汁を感じる美味しいスープだ。卓上のヤンニンジャンをトッピングし、辛味噌風に仕立てると本当に美味しいスープになる。今日も満足のスープだ。

チャーシューは。ばら肉ロール。直前に炙ってくれるため、旨味が活性化している。しかし、今日のチャーシューは、やや硬めで肉の旨味が抜けていたか。

その他、メンマ、モヤシ、ニンジン、タマネギが入る。しっかり炒められて熱々。そして、量が多いので、麺と同じくらいの割合で食べればちょうど良い感じだ。

店内は、カウンターのみ。フライパンで野菜を炒める豪快な音が響く。勢いを感じられるお店だ。


 

新千歳空港から羽田空港へ。滑走路で結構待ってからの離陸。なので、離陸後比較的早い時間からサーヴが始まった。

まず、赤ワイン。Chateau Martin Cuvee De La Marsaudrie 2012を選択。すでにラウンジで結構飲んでいるので、機内では赤ワインだけで済ませることにした。

そして、食事。17:00発の飛行機なので、GOZEN(夕食)がサーヴ。函館の料亭「冨茂豊」のおでん料理。2012年のミシュラン2つ星だ。
P1060235

茶飯は熱々。とても美味しい。その横にあるおでん種も熱々で、しっかりおでんになっている。がんもどき、こんにゃく、人参、ちくわ、ウズラの卵。いずれも上品な出汁が染みていて、とても美味しい。
P1060234

一方、スモークサーモンの笹巻き寿司はフレッシュだ。そして、玉子焼き、海老芝煮、カズノコと和風のつまみ。ちょっとお節っぽい感じもある。そして、鶏のつくねはなかなかのボリューム。デザートは、黒豆。甘みが嬉しい。
P1060233

今日の客室乗務員は、なかなか気の利く、目配り気配りがしっかりした人。心地よいサービスを享受した。

 

午前中の便で、羽田空港から新千歳空港へ。定刻通りに出発。しばらくして機内サービスが開始された。午前10時初の便なので、メニューは、簡単なもの。

まず、スパークリングワインでのどを潤す。Codorniu Clasico Brut Spainで。スパークリングは、機上だと地上よりもかなり回りが早い。
P1060048

そして、食事がサーヴされる。
P1060049

メインは、蟹ごはん。そして、厚焼き玉子、海老団子、梅蒲鉾、きくらげししゃも、鶏そぼろ蓮根、なます、かつお牛蒡漬け。蟹ごはんは、少しだが蟹身も入る。なますは、かなり酢が効いた酸味の強いもの。で、意外にスパークリングとの相性が良い。
P1060050

そして、スープは、くずし豆腐と干し海老のスープ。甲殻類の風味がかなり全面的に出たスープ。僕は大丈夫だったが、人によって好き嫌いがかなり明確に出そうなスープだ。
P1060051

食後は、赤ワイン。Chateau Martin Cuvee De La Marsaudrie 2012。地上で飲んだらおとなしすぎるイメージだが、機上ではこのくらいで十分なパフォーマンス。満足できるものだった。
P1060052

今日の担当の客室乗務員は、やや気が強そうな感じ。しかし、気配りはしっかりしていて、こちらの気持ちを先読みできるサービスなのは、素晴らしい。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ANA客室乗務員になる本 [ 月刊「エアステージ」編集部 ]
価格:1979円(税込、送料無料) (2016/12/8時点)


↑このページのトップヘ