Chris MacArthur, The Well-known Gourmet Scholar

I have always enjoyed sharing my enthusiasm for ramen and good cuisine with others. It gives me a big thrill when my sharing leads to someone trying something new or developing an interest for ramen or good cuisine.

2019年04月

立教大学での会合後、池袋駅へ向かう途中で、こちらへ。
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食べたのは、天空 930円。
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麺は、ほぼストレートの中細麺。デフォルトで頼んだのだが、ボソッとした食感の麺が出てくる。スープが熱いこと、細麺であることから後半ダレるかと思ったが、全くダレない。非常に不思議だが、最後までしっかりした麺で、スープを持ち上げていた。デフォルトで、麺量は結構多い。

スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、グンドゥウチリ、カシミリチリ、ガーリック、マスタードシードなど15種類のスパイスを使用し、スープを構成する。本格的なカレースープで、スパイスが表面に浮かんでいる。辛さも本格的。食べ進めるにしたがって、頭頂から、汗がしたたり落ちる。

チャーシューは、ばら肉。厚めのスライスで、食べ応え十分。炙ってあるので、旨味が活性化している。

その他、モヤシ、メンマ、ネギ、パクチーが入る。パクチーの風味が、良い隠し味になっている。もやしはクミンバター風味で、焦げ目がつくまで炒められ、ビターな仕上がり。

店内は、カウンターのみ。結構大箱で、奥まで十分に席数がある。サービスは、上々。


東京大学での会合後、散歩がてら茗荷谷へ。そして、時間のないときにとても便利な、こちらへ。
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食べたのは、牛丼 並 つゆだく 290円。
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毎回思うことだが、本当にアタマとご飯、汁のバランスが良い。すべての米粒が、汁でコーティングされ、非常に良い味に仕上がっている。ここに卓上の唐辛子を入れ、スライスされたばら肉に馴染ませると、最高に美味しい。あとは、それを掻き込むだけだ。毎回、本当に至福である。
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味噌汁は、ケミカルな風味が強いが、この価格で味噌汁をつけてくれるだけでも素晴らしい。量もたっぷりで、ありがたく頂いた。
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店内は、カウンターのみ。東京FMがかかる、穏やかな空気感も素晴らしい。


東京大学医科学研究所での会合後、目黒駅方面へ向かう。自然教育園そばにある、こちらへ。雑貨店の2階にあるという、面白い造り。
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食べたのは、Dejeuner 3000円+サ・税。

アミューズは、味噌のフィナンシェと抹茶のシフォンケーキ。シフォンケーキのトップには、鶏レバーペースト。味噌のフィナンシェは、確かに味噌味。
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ランティーユ。レンズ豆のスープで、ベーコンの風味がしっかりとした美味しいスープ。泡は、ほんのりとした味付けだ。
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ホタルイカ、アスパラガス。ベースには、半熟玉子。酸味の効いた春菊サービスが美味しくて、どんどん食べ進んだ。
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メインは、仔羊赤ワインマスタード。まず仔羊肉がとても柔らかいことに驚く。若干野趣あふれる感じだが、素材の風味を十分に活かしている。ソースもしっかり煮詰められた濃厚なもの。クレソンや人参と一緒に、綺麗に頂いた。
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デザートは、ウフ・ラ・ネージュ、苺、酒粕のアイス。酒粕のアイスは、正に酒粕味。苺は、桜のジュレが美味しかった。
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焙煎かりがね茶「春眠」は、ほうじ茶。干し柿のお茶菓子とともに。
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店内は、テーブル席のみ。ホール担当は若く、カジュアルな雰囲気だが、目配り、気配りともに一流。素晴らしいお店だった。


明治大学での会合後、お茶の水から靖国通り方面へ坂を下る。更に、小川町に入り、神田方面へ。小さな路地にある、こちらへ。
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食べたのは、こく煮干し 850円。
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麺は、ストレートの中太麺。丸い断面で、潅水を使用しないので、独特の食感。ちょっとうどんっぽい感じもする。量はそれほど多くはない。後述するスープとの絡みもよく、美味しい麺だ。

スープは、鶏がら、丸鶏から動物系の出汁を採り、煮干しから魚介系の出汁を採る。鶏白湯ではあるが、清湯とのブレンドっぽい感じで、見た目ほど鶏白湯ではない。その分、煮干しのビターな感じがしっかり出ていて、フルボディの煮干しスープ。煮干しは、白口、ウルメ、ヒラゴを使用する。

チャーシューは、ロースとばら肉の2枚構成。ばら肉はしっかりとタレが染みていたが、ロースは素材の味を活かす方向性だった。

その他、ネギ、メンマが入る。

店内は、カウンターとテーブル席。非常に良いサービスで、目配り気配りが素晴らしかった。


慶應義塾大学での会合後、三田から麻布十番へ。久しぶりに、こちらへ。口開けの客となる。
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食べたのは、自家製パッパルデッレ 1500円+税。

まず、いつものサラダ。いつものことだが、今日もふんだんにサラダを楽しめる。ボリューム満点で、トップには生マッシュルーム。そして、ルッコラ、キュウリ、人参、トマト。オリーブオイル、塩、粉チーズのシンプルなドレッシングで、野菜の味自体を楽しむ。
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そして、自家製パッパルデッレ。幅広で、きしめんよりも太平麺。モチモチでとても美味しい。うずら豆とヒヨコ豆のクリームソースにリコッタアフミカータをかけてあり、とても濃厚。セットのバケットでクリームソースをすくいながら、完璧に頂いた。
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バケットは、冷めており、焼いてくれたほうが美味しいだろう。
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デザートは、ガトーショコラとエスプレッソ。とても小さなポーションだが、価格を考えれば十分。
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店内は、テーブル席のみ。接客で各所から厳しい声があるようだが、確かにあっさりしたサービスではあるものの、淡々としっかりこなしているように感じた。


日本橋コレドで会合後、裏手にあるこちらへ。久しぶりの訪問だ。原材料価格高騰のため、値上げしていた。デフォルトで800円を超えると、日本では高く感じる。海外の価格からすれば、半額以下だが。
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食べたのは、ラーメン 並 麺30秒硬め+背脂多め+ライス普通 810円。
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麺は、若干捻りの入った中細麺。麺30秒硬めで頼んだのだが、相変わらずベストの仕上がり。素晴らしい。個人的には、この麺のポテンシャルを発揮するのは、麺30秒だと思う。小麦の香りも、なかなか。
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スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、昆布などから魚介系の出汁を採る。低層に唐辛子、中層にスープ、上層には背脂。背脂の甘みも上々。ただ、今日は鶏がらのスープのボディが弱く、その結果、背脂や唐辛子に左右されやすいスープだった。

チャーシューは、ロースのスライス。スープに馴染ませると、良いチャーシューに変身する。

その他、ネギ、メンマが入る。

一方、ライスとスープの相性は相変わらず良く、ご飯がどんどん進んだ。
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店内は、カウンターのみ。オペレーションも安定しており、今日も美味しく頂いた。


東京藝術大学での会合後、北千住から町屋へ。すっかり町屋で一番有名店になった、こちらへ。今日も取材が入っていたようだ。
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食べたのは、背脂ジョニー+小ライス 800円。
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麺は、若干捻りの入った中太麺。デフォルトで頼んだのだが、最高の茹で加減。モチモチした麺で、スープとの絡みもよく、非常にレベルの高い麺だ。小麦の香りも、豊潤。三河屋製麺。
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スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、伊吹産イリコ、宗田節などから魚介系の出汁を採る。開店当初は、出汁と返しのバランスがバラバラだったが、最近は非常に良い塩梅。とても美味しいスープだ。麺とももちろん良いのだが、ライスとの相性がとても良い。表面の背脂は、もう少し欲しいところだ。

チャーシューは、ばら肉スライス。柔らかく、タレの染みも上々。

その他、海苔、ネギ、刻み玉ねぎ、メンマが入る。海苔は、やはりオンザライスだ。

小ライスは、丁度良いボリューム。スープとの相性が良いので、ご飯が進んだ。
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店内は、カウンターのみ。とにかく極限まで狭い店内なのだが、効率的なオペレーションで、今日も美味しく頂いた。


明治大学での会合後、お茶の水から秋葉原へ。日光街道沿いにある、こちらへ。
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食べたのは、フジヤマドラゴンカレー 大盛300g+辛さ7 680円。
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非常に大きな皿に乗って出てくる。洗面器並み。その真ん中にライスが。サフランライスで黄色っぽい。香りはそれほどしないが、量も大盛だとそれなり。トップは生卵の黄身。
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サイドにネギが入るのも面白い。ルーは、キーマカレーっぽく、ひき肉が入る。甘辛い濃い目のルー。7辛にすると、結構辛い。そこに鶏白湯スープを入れ、おじや風にすると、これが意外に美味しい。
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店内は、カウンターとテーブル席。空いている時間帯もカウンターに誘導しようとするのはイマイチだが、テーブル席を希望すると、問題はない。


三菱商事での会合後、隣の丸ビルへ。久しぶりに、こちらへ。
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食べたのは、石焼ピビンバ 大盛 1300円。
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熱々に焼かれた石焼のピビンバ。ライスの上には、各種ナムル、キムチ、ばら肉スライスの焼肉、生卵の黄身、韓国海苔が入る。これを混ぜて混ぜて混ぜる。器の熱で、おこげができ香ばしい良い匂いが。ライスは大盛にしたが、それほどの量ではなく、ランチに丁度良いボリュームだった。
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更に、卵スープとスムージーがつく。スムージーは、野菜と果物のスムージーで、甘みのある美味しいものだった。
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店内は、テーブル席のみ。お一人様でも、2人用の小さなテーブルで食事をすることができる。


三菱商事での会合後、隣の丸ビルへ。久しぶりに、こちらへ。
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食べたのは、博多らぁめん 粉落とし 750円。
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麺は、ストレートの細平麺。粉落としで頼んだのだが、粉っぽさが残るネチョネチョ歯に絡む麺が出てくる。硬さではなく、粉っぽさが先に来るので、オーダーするなら、ハリガネ、カタメでいくのが良いだろう。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。今日はデフォルトのスープで。デフォルトでも、それなりに脂が入るが、まろやかながらマイルド。パンチが欲しければ、やはり、脂多めが良いだろう。

チャーシューは、ロースのスライス。肉の旨味はそれなりだが、博多系でこのレベルのチャーシューであれば、十分に満足だ。

その他、ネギ、メンマが入る。博多系でメンマが入るのは、珍しい。

店内は、カウンターとテーブル席。安定して美味しいラーメンを頂けるので、時間のないときなどとても便利だ。


東京大学での会合後、散歩がてら湯島経由で御徒町へ。御徒町と上野の間辺りにある、こちらへ。神田神保町の「キッチン南海」の流れをくむ。

食べたのは、メンチカツ・生姜焼き定食 900円。
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メンチカツは、オーダー後、捏ね始め、衣をつける。なので、サクサクの仕上がり。つなぎ少な目で、肉の旨味をストレートに味わえる。なかなかこだわりを感じる。店主はソースをかけることを推奨せず、塩やマヨネーズで食べてほしいとのことだった。
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生姜焼きは、濃い目の味付けだが、肉の旨味を引き立てるさすがのバランス。玉ねぎのシャキシャキで、とても美味しい。
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ご飯は、デフォルトでそれなりの量。おかずとのバランスは良い。
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味噌汁は、揚げ玉入り。これはユニークだ。
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その他、モヤシ、サービスで冷ややっこを頂いた。

自家製のマヨネーズ、タルタルソースなど、調味料に対するかなりのこだわりを感じる。

話好きな店主で、メンチカツに対するこだわりなど、とても面白いお話をお伺いすることができた。


東京藝術大学での会合後、散歩がてら日光街道を南下し、こちらへ。夕方の訪問だったが、定刻になっても開かない。近くの「玄」に行こうと思ったが、やはりこちらで。時間にルーズな店は良い印象がない。
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食べたのは、味噌ラーメン 800円。
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麺は、ストレートの中細麺。デフォルトで頼んだのだが、コシのあるしなやかで伸びやかな麺が出てくる。毎回、茹ですぎギリギリのところを狙ってきて、美味しい麺を出してくれるのだが、今回は茹ですぎ。美味しいことに変わりはないが、コシの弱さを感じる。

スープは、名古屋コーチン、川俣シャモなどの鶏がら、丸鶏から動物系の出汁を採る。これに会津味噌、江戸甘味噌、麦味噌などをブレンドし、6種のスパイスを加えた味噌ダレで返す。カイエンヌペッパー、クミンなどカレースパイスが入っていることから、かなりスパイシーな味わい。表面は、鶏油とパセリオイル。パセリオイルが爽やかに香る。 

チャーシューは、ガリシア栗豚。脂身、赤身含めて肉質が良く、とても美味しい。今日は最後に塩?で仕上げていた。 

その他、白髪ねぎ、メンマ、糸唐辛子が入る。メンマは、穂先メンマ。非常に柔らかい。 店内は、カウンターのみ。こじんまりとしたお店だが、風情のある非常に良い雰囲気だ。


専修大学での会合後、神田神保町へ。明治大学の麓にある感じで、かなりお茶の水寄りにある、こちらへ。
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食べたのは、焼き上げプリン+カフェラテ 1200円。
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焼き上げプリンは、パティスリィ「de bon coeur」で作られたもの。硬めの仕上がりで、濃密なカスタードと卵の香りがする。個人的には、卵感あふれる硬めのプリンが好きなので、これは嬉しい。トップには、店内で泡立てたクリーム。マシュマロのようにフワフワだ。
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カフェラテは、ビターさよりもミルクの甘さが強い優しい感じ。プリンによく合う。
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店内は、1階はカウンターのみ。緑が多く、穏やかな空気に包まれている。心地よい空間だった。


専修大学での会合後、九段下へ。巷でも評価の高い、こちらへ。
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食べたのは、香港式焼き物3種の飯 1300円+税。

まずサラダ。トマトとレタスに和風ドレッシングで、それほど特徴はない。
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そして、メイン。構成は、脆皮燒肉、蜜汁叉燒、滷牛腱の焼き物3種に、ご飯、青梗菜。
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脆皮燒肉は、皮がパリパリ、肉はジューシーで、噛みしめると肉汁があふれ出る。これは美味しい。あふれる肉汁と一緒にご飯を頬張ると、もう至福だ。
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蜜汁叉燒は、甘めのタレがぴったりで、これも美味しい。ご飯が進むアイテムで、食欲を抑えるのが難しいほどだ。
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そして、滷牛腱。筋も柔らかく、冷製の仕上がりも素晴らしい。紹興酒と合わせたい。
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青梗菜は程よい茹で加減。ご飯も、この美味しさなら、更に欲しいところだ。スープも、隙はない。まるで良質のコンソメスープを飲んでいるかのよう。素晴らしい美味しさだ。
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店内は、テーブル席のみ。人気店だが、ご夫婦?の厨房1+ホール1の構成。全く追い付いていない。しかし、ここは香港に来たつもりで、気長に楽しむのも一興だろう。


早稲田大学での会合後、山吹町方面へ。久しぶりに、こちらへ。ランチタイムだったこともあり、店外8人ほどの行列。
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食べたのは、ラーメン大盛 400g+ヤサイ+アブラ 850円。
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麺は、ストレートの極太麺。「二郎直系」の麺が細くなる中、これは本当に極太麺。おそらく都内の二郎系では、最高峰の太さだろう。小麦がギュッと詰まったような麺で、その通り小麦の香りも豊潤。麺量は、並で200gまで。大盛で400gまで。茹で前の400gだと思われるが、同じ400gの「味方」と比較すると、かなり楽な仕上がり。といっても、相当な量だが。
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スープは、豚骨、腕肉から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。乳化したスープだが、それほどボディは強くない。意外にすっきりした後味のスープ。これは、生姜が効いていることも、影響しているだろう。

豚は、ばら肉が2枚。柔らかく、肉の旨味も上々。天地返ししている間に崩れるくらい柔らかい。

その他、ヤサイ、アブラが入る。ヤサイは増したが、大して増されない。増さないと、量はかなり少ないだろう。

店内は、カウンターのみ。店主はかなりワイルドだが、非常に繊細なきめ細やかなサービス。素晴らしい顧客志向で、これは良店だ。


金龍山浅草寺での会合後、北浅草というか、もはや山谷に近いエリアにある、こちらへ。
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食べたのは、味噌一らーめん 背脂+サービス半ライス 750円。
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麺は、捻りの入った中太麺。デフォルトで頼んだのだが、コシのあるモチモチとした麺が出てくる。小麦の香りは、それなり。麺量は、それほど多くない。
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スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。返しの味噌は、米麹の白味噌。背脂をトッピングしたので、結構コクがある太いスープになっている。表面の背脂で蓋をされるので、最後まで熱々のスープだ。

チャーシューは、存在しない。味噌ラーメンの店にはたまにあるが、チャーシューが入らないと、やはりラーメンとしては、締まらない。

その他、モヤシ、ネギ、コーン、和布が入る。モヤシは炒めていないので、味噌っぽくない。

ライスは、半ライス。白味噌スープが意外に濃かったので、良いお供になった。
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店内は、カウンターのみ。結構大振りの箱で、深夜の時間帯など混みそうな雰囲気だ。


東京藝術大学での会合後、千住大橋へ。ランチタイム真っただ中だが、並びは5人程度。ということで、行列に接続。
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食べたのは、小 辣油 750円。
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麺は、ストレートの太平麺。デフォルトで頼んだのだが、しっかり茹でられた、でも噛み応えのある柔肌の存在感のある麺が出てくる。先日の「ごっつ」と比べると、相対的に軽めの麺に感じる。今日のスープは返しが強めで、その分、麺も飴色が強い。表面は油を纏い、キラキラ輝いている。
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スープは、豚骨、腕肉から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。今日もしっかり出汁を感じられる美味しいスープ。普段より返しが強いが、表面の脂、油で若干緩和されている。脂が入ってもここまで辛いのだから、ストレートで飲むと相当なものだろう。

豚は、ばら肉が2枚。柔らかく、「二郎直系」の中でも、相当高いレベルだと言えるだろう。

その他、ヤサイが入る。9割モヤシという感じか。辣油をトッピングし、最初にヤサイを半分くらい片づけるのだが、辣油の風味をダイレクトに感じられ、個人的には好みである。

店内は、カウンターのみ。店主のワンオペも板について、安定している。


明治大学での会合後、御茶ノ水駅から亀戸駅へ。亀戸駅からすぐのこちらへ。
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食べたのは、しょう油ラーメン 大盛560g+極太麺+薬味多め+メンマ多め 750円。
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麺は、ほぼストレートの極太麺。デフォルトで頼んだのだが、しっかりした重みのあるかなりヘビーな麺。太麺なので、ワシワシ喰らう感じだ。若干スープを弾く感じもしないではないが、スープが非常に濃厚なので、このくらいの麺でちょうどバランスが良い。
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スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。今日は、脂は普通。丁度良かった。今まで、ギタギタにしていたのだが、そうすると脂の味しかせず、せっかくのスープを楽しめない。また、今日は濃さも上々で、割スープの必要がなかった。

チャーシューは、ばら肉スライス。タレの染みも上々で、若干肉の旨味が弱いが、許容範囲。

その他、メンマ、モヤシ、ネギが入る。メンマとネギ(薬味)は増量。なかなかの量だ。

店内は、1階はカウンターのみだが、2階はテーブル席があるようだ。元気のある接客で、背脂も相まって元気の出るお店だ。


京都大学での会合後、京都駅へ。JR伊勢丹の11階にある、こちらへ。初訪で事前情報がなかったのだが、新幹線まで時間があり訪問。
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食べたのは、神戸牛内ももステーキ 160g 4644円。
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ミディアムレアでオーダー。美味しいステーキであることは間違いないのだが、筋が残り、この価格でのステーキとしては、下ごしらえがイマイチ。肉とソースの旨味に、焼き手が追い付いていない。付け合わせのポテトは、かなり美味しかった。
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パンもセットでつくのだが、バターがパックでは、この価格にフィットしない。しっかりとしたバターが欲しいところだ。
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店内は、テーブル席のみ。結構大きな箱だが、それにしてはホール担当が少なく、オーダーにも時間がかかった。


奈良女子大学での会合後、近鉄奈良駅近くにある、こちらへ。
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食べたのは、みそスタミナラーメン 麺硬め 800円。
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麺は、ストレートの中細麺。麺硬めで頼んだのだが、コリコリした食感の卵麺が出てくる。スープとの絡みもよく、どんぶりの中での一体感を感じられる麺だ。自家製麺。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。ここに秘伝の返しで炒めた野菜が入るのだが、その脂と旨味が素晴らしい。今回は、みそなので、秘伝の返し+味噌が入る。コクがあり、ピリ辛でとても美味しいスープだ。

チャーシューは、入らないが、炒めた豚肉が入る。結構な量でジューシーで美味しい。

その他、白菜、ニラ、ニンニク、人参が入る。白菜の芯も一口サイズにカットされ、美味しく頂くことができる。卓上のニンニクを入れると、更に味が引き締まる。
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店内は、カウンターとテーブル席。人気店のようで、ひっきりなしに客が入っていた。


東京大学での会合後、散歩がてら茗荷谷へ。中途半端な時間帯であまり選択肢がない中、こちらへ。
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食べたのは、牛丼 並 つゆだく 290円。
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相変わらず絶妙のバランスで、牛肉、玉ねぎ、つゆ、ご飯のバランスが素晴らしく良い。ご飯自体の質は、価格を考えてもそれほど期待できないのだが、このバランスで美味しく食べさせてくれる。
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味噌汁は、今日も和布がそこそこ入っていた。ケミカルな味付けだが、味噌汁をつけてくれるだけでもありがたい。

店内は、カウンターのみ。東京FMが流れる、牧歌的な雰囲気だ。


東京大学での会合後、お茶の水方面へ向かい、その途中にあるこちらへ。久しぶりの訪問だ。
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食べたのは、カレーらーめん 780円。
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麺は、ストレートの中太麺。デフォルトで頼んだのだが、しっかりとコシを感じられる重量感のある麺が出てくる。小麦の香りも、それなり。前回は大盛で、今回はデフォルトだったのだが、通常は150gくらいの感じだろうか。それほど量は多く感じない。

スープは、豚骨から動物家の出汁を採り、鰹節、煮干しから魚介系の出汁を採る。魚介系のおかげで、若干和風のカレースープの雰囲気も出ているが、豚骨のしっかりしたボディの太さを感じる。とろみもあるので、麺との絡みは良好だ。

チャーシューは、ばら肉スライス。素材の味を活かす方向性なのかもしれないが、あまり工夫を感じられない。

その他、海苔、ネギ、刻み玉ねぎが入る。

店内は、カウンターとテーブル席。店舗拡大系の店にたまに見られるが、スタッフがバイトであり、あまりプロ意識を感じない。厨房でのおしゃべりをやめるだけでも雰囲気はずいぶん違ってくるだろう。


東京大学での会合後、大学の裏手から根津、千駄木へ。なかなか予約の取れない、こちらへ。
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食べたのは、おまかせ 7000円。

前菜は、キムチ、ナムル。もうここから美味しい。
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そして、塩の部。30日熟成タン食べくらべ、大山鶏もも肉、イベリコ豚の豚とろ、外もも、かいのみ、ブリ大根。熟成タンは、甘みが強く、スタートからかなり美味しい。大山鶏も、プリプリ。イベリコ豚はジューシーで、ブリ大根はブリスケと大根。いずれもかなり美味しい。
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タレの部は、ざぶとん、かめのこ、谷中かるび、ばら、ピリ辛はらみ、しまちょう。後半戦は、お酒も進みあまり覚えていないのだが、しまちょうは、脂の甘みが最高だった。
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サンチュもたっぷり頂いた。
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〆は、牛丼。牛丼というかスジ丼と言う感じだったが、これも最高に美味しい。
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お酒も美味しく、すべてに満足できるお店だった。


名古屋大学での会合後、名古屋駅へ。普段なら名古屋駅構内の「味仙」に行くところだが、観光地化していることもあり、そうではない「味仙」の持ち味を感じられる、こちらへ。
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食べたのは、台湾ラーメン 麺硬め 600円+ニンニクチャーハン 700円。ただ、いずれも外税なので、それほど割安感はない。
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麺は、ストレートの中細麺。麺硬めで頼んだのだが、ポクポクした食感の、このスープにドンピシャの麺が出てくる。麺自体が特別美味しいわけではないが、どんぶりの中でのバランスが良く、このスープにこの麺ありという感じだ。同じことを「天下一品」の麺とスープにも感じる。
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スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、ニンニクなど香味野菜をふんだんに使い味を調える。今回は特別辛くしてはいないが、丁度良いバランスで、辛いが旨味も感じるというさすがの味。

チャーシューは、存在しない。

その他、ひき肉、ニラ、唐辛子などが入る。

ニンニクチャーハンは、素晴らしい美味しさ。ニンニクペーストではなく、ニンニク片がゴロゴロ入る。非常に濃厚な味わいで、大満足。
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店内は、カウンターとテーブル席。活気があり、中国語が飛び交う店内は、正に本場の雰囲気だ。


名古屋大学での会合後、名古屋駅へ。新幹線に乗る前に、大名古屋ビルヂングにある、こちらへ。
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食べたのは、おまかせ握り 最強 5800円+税。

まず、天然鮪の中落ちつまみ。中落ちに、ネギ、沢庵が入り、ねぎとろたく風の一品。海苔で巻いて食べるのだが、パリパリの海苔と相まって、美味しい一品だ。これからが期待できる。
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次に、金目鯛炙り。炙って脂が活性化し、トロトロの旨味が素晴らしい。
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そして、牡丹海老そぼろ玉子。牡丹海老は漬け。漬けで旨味が活性化し、コクを感じる。
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面白いのが、車海老活け踊り。車海老は通常ボイルだが、生で。車海老の活けは初めて。ピクピクしていて、食感を楽しむ感じだ。
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玉子。自家製出汁巻き玉子で、出汁の風味が関西風。江戸前だが、関東風の甘いケーキっぽいものではない。
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縞鰺。分葱を合わせて。脂がのっていて、美味しい。
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車海老の素揚げ。パリパリのスナック風。ビールに合いそうだ。
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剣先烏賊。竹炭塩でパラパラと。烏賊の甘みを感じられる。
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茶わん蒸し。途中の休憩に、ホッと一息。
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小肌+バッテラ。バッテラがなかなか良い働きをしており、旨味、コクをグッと出している。その結果、酸味を緩和し、これは面白い。
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のどぐろ炙り。これは鉄板の美味しさ。どのお店で食べても美味しいが、もちろんこちらも美味しい。
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海老の赤出汁。海老の味噌がしっかりと効いている。
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雲丹。塩で。「海苔を巻きますか?」と言われたが、そのまま。ストレートに、雲丹の旨味を楽しんだ。
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大トロ。あまりにもトロトロなので、モミジが入る。個人的には、脂マシマシを存分に楽しみたい。
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穴子。塩の選択肢もあったが、江戸前なんだからツメだろう。江戸前のケーキ風穴子。
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赤貝。仕事をしてあり、デザインがとても良い。コリコリで食感も良かった。
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芽葱。これは正直、イマイチ。最後はデザート系で〆たかった。
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店内は、カウンターとテーブル席。今日の担当は、若手。でも伸び盛りで、しっかりと仕事をしていた。


東京大学での会合後、お茶の水へ。そこから淡路町方面へ駿河台を下り、靖国通りから1本入った路地の、こちらへ。
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食べたのは、特上ロース豚かつ定食 2400円+ちょこっとカレーソース 400円。
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特上ロース豚かつは、ちょっとウェルダン。硬めの仕上がりで、素材のポテンシャルはまだまだ発揮できる感じ。沖縄豚で、とはいえ、脂の甘みは素晴らしい。パン粉も軽めで、サクサク食べられる。塩でも食べてみたが、この豚カツは、ソースとのバランスが良かった。
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すり胡麻のサービスがあり、ソースと一緒に食べると最高に美味しい。
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ご飯はデフォルトで、なかなかの量。炊き加減も良好。お代わり無料なので、無論お代わり。
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お代わりの相棒は、ちょこっとカレーソース。ひき肉が入り、旨味も十分。
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当然、カツカレー。特上ロースをトッピングすると、贅沢なカツカレーが出来上がる。
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その他、キムチ、豚汁。キムチはスパイシーながらコクがあり、これも満足。
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店内は、カウンターとテーブル席。接客も丁寧で、満足できるひと時だった。


早稲田大学での会合後、大久保を経由し小滝橋まで散歩。だいぶ暖かくなり、散歩に快適な季節がやってきた。久しぶりに、こちらへ。店外には行列はなかったが、店内で5人ほど。
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食べたのは、小 ヤサイ+アブラ塊 750円。
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麺は、ストレートの極太麺。久しぶりに極太麺に出会った。「目黒店」「千住大橋店」は太平麺なのだが、「小滝橋店」は直方体っぽい感じだ。スープとの絡みがイマイチで、どんぶりの中でバラバラな印象。スープが弱いことも原因の一つである。「千住大橋店」のような、麺とスープが一体化する雰囲気がない。小麦の香りは、そこそこ。
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スープは、豚骨、腕肉から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。スープのボディ、返しともにイマイチ弱い。麺がとても強いのでバランスが悪く、どんぶりの中の一体感を感じない。背脂の塊をオーダーしたが、こちらも甘み、旨味ともにイマイチ。

豚は、腕肉の塊。タレの染みがイマイチで、素材のポテンシャルを活かしきれていない。
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その他、ヤサイが入る。ヤサイを増すとかなりの量で、これは良心的。

店内は、カウンターとテーブル席。店員の接客は慇懃無礼で、二郎のワイルドさを履き違えている感じだ。


東京大学での会合後、湯島経由で御徒町へ。久しぶりに、こちらへ。
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食べたのは、ラーメン ヤサイ増し+アブラ増し増し+唐辛子トリプル 700円。
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麺は、捻りの入った太麺。デフォルトで頼んだのだが、ゴワゴワとした食感の食べ応えのある麺が出てくる。先日食べた「ぽっぽっ屋」と同じ、浅草開花楼。「旧城東系」の麺で、美味しいことに違いはないのだが、若干細くなったように感じる。
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スープは、豚骨、腕肉、鶏がらから動物系の出汁を採り、鰹節などから魚介系の出汁を採る。更に、香味野菜で味を調える。「二郎系」にしては、魚介系が結構しっかりと効いている出汁。ミドルボディですっきりとしているが、背脂を足すので、そちらに引きずられていく。

豚は、若干大きくなった。出し殻で、まだまだだが、改善傾向にあるようだ。
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その他、ヤサイ、唐辛子が入る。唐辛子はトリプルなので、かなりしっかり。スープにも、ザラザラ感が残るくらいだ。
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店内は、カウンターのみ。改装後、すべてが可動席になったので、座り心地は改善された。


専修大学での会合後、水道橋へ。まだ、未訪のこちらへ。小伝馬町の本店には何度も訪問していたが、訪問するたびに、イマイチになっていた。こちらは如何に。
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食べたのは、らーめん 野菜+玉ねぎ+背脂+濃厚旨味油+特製辛味醤 720円。
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麺は、捻りの入った太麺。デフォルトで頼んだのが、旧城東系を彷彿とさせるゴワゴワ麺が出てくる。小麦の香りも、良好。懐かしの浅草開花楼謹製太麺だが、旧城東系と比較すると、やや細くなったようにも感じる。
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スープは、腕肉、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。スープ自体は、それほど重くないミドルボディ。そこに、背脂、濃厚旨味油でコクを出す。ヤサイのトップにある特製辛味醤をスープに混ぜると、一気に雰囲気が変わり、ベースの甘みから辛味をしっかりと感じられるようになる。城東系は甘みも魅力なので、辛味醤は好みが別れるだろう。
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豚は、しっかりと厚みのあるもの。「小伝馬町店」が小さな、豚とはとても言えない出来だったので、それと比較すると上等なもの。ただ、肉の旨味は抜けており、そこはまだまだだ。
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その他、野菜、キクラゲが入る。ヤサイは、クタ。ずっしりとしていて、重量感がある。

店内は、カウンターのみ。ワンオペだが、腰の低い接客で好印象だった。


東京藝術大学での会合後、散歩がてら千住大橋へ。久しぶりに、足立市場にある、こちらへ。
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食べたのは、特上にぎり 3000円。

まず、中トロ、大トロ。インドマグロだが、脂がしっかりとのった美味しいもの。
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次に、鮃、赤貝、牡丹海老。価格帯で考えると、十分満足できるレベルのもの。
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そして、鉄火巻き、雲丹。雲丹は前回と比較すると小さめ。巻物は、海苔がイマイチ。湿気っており、食感が良くない。
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穴子。煮穴子で美味しいが、かなりツメの量が多い。
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店内は、カウンターとテーブル席。大将は適度な距離感。大将のお母さんと思しき、おばあさんがホールを担当してくれ、とても牧歌的な雰囲気だ。


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