Chris MacArthur, The Well-known Gourmet Scholar

I have always enjoyed sharing my enthusiasm for ramen and good cuisine with others. It gives me a big thrill when my sharing leads to someone trying something new or developing an interest for ramen or good cuisine.

カテゴリ: 台北旅行

再びこちらを訪問。短期の滞在で貴重な食事の時間なのだが、その中であえて再訪。それだけ美味しかったということだ。
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まず、台湾ビール 150NTD。
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150NTDはよいのだが、他の店と違い大瓶ではなく、小瓶。なので、印象としては、銀座の「資生堂パーラー」とほぼ同じ価格帯だ。

次に、頂上魚翅 3950NTD=15800円。
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先日と比較すると、スープが若干薄く感じる。これが2回目の壁で、1回目の印象は期待値が設定されていないので、飛び切り美味しく感じる。しかし、2回目は1回目の経験が美化されていることが多く、それほどインパクトを感じなくなる。冷静に考えると、とても美味しいスープ。今回も満足だった。

そして、鮑魚炒飯 大 2950NTD=11800円。
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前回、とても美味しかったので、大盛にチャレンジ。あまり価格が変わらないので、大盛のほうがお得感がある。相変わらず美味しい炒飯で、米粒一つ一つに素晴らしい味付けが施されていた。

〆は、サービスのフルーツ。まあ、これはそこそこ。
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店内は、テーブル席のみ。価格が価格なので、サービスはしっかりしている。今日も満足できるひと時だった。



台湾大学での会合後、士林夜市へ。まだ夕方6時くらいだったが、すでにかなり賑わっている。いつも思うが東南アジアの活気は勢いを感じ、歩く人々にも希望を感じる。
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食べたのは、傳統涼麺 50NTD。
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50NTD=200円の食事は、今回食べた食事の中で一番安い。紙皿でサーヴされる。非常にシンプルな冷麺で、推定80g程度の麺に、キュウリ、ハムが入る。ゴマダレがかかるが、あまりコクは感じられず、非常にあっさりしている。麺は、中華麺だが、それほどコシは感じられない。「涼」麺となっているが、冷たくはなく常温の麺。

店内は、カウンターとテーブル席。簡易的な作りで、いかにもローカルのB級グルメという感じだ。あっさりしたサービスも、店の雰囲気によくマッチしている。



九份観光後、台北市内に戻る。そして、台北の中心部、中山の新光三越8階のこちらへ。眺めの良い窓側の席でサーヴされる。
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まず、台湾ビール 150NTD。
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軽いビールなので、ミネラルウォーター感覚でグイグイいける。食事がサーヴされるまでに半分くらい飲んでしまった。

そして、蝦仁炒飯 210NTD。
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有名店だが、意外にお手頃な価格。醤油味をベースにした炒飯で、プリプリの海老と相俟って、とても美味しい。これは当たりの炒飯だ。

更に、古早味刈包 80NTD。
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台湾風ハンバーガー。バンズは、肉まんや餡まんの皮と同じ。中に、豚肉と野菜が入っている。ザラメが入った甘めの味付けで、日本の料理に慣れ親しんでいると、予想外の味。地元の味を楽しむことができた。

そして、蠶絲大蝦 260NTD。
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大海老フライで、衣がそうめん。ロシア料理で、ポテトを衣にした海老フライがあるが、そうめんの衣はもっと軽やか。しかし、油をしっかり吸うので、存在感はある。タルタルソースにつけて食べると、プリップリの海老がとても美味しい。

最後に、手打杏仁豆腐 80NTD。
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杏仁豆腐が日本のものとは違い、とてもしっかりしている。まるでグミのような噛み心地で、モチモチしていてとても美味しい。

店内は、テーブル席のみ。サービスは上々なのだが、オーダーに若干遅れがあるなど、有名店としては、さらに一歩頑張ってほしい。しかし、綺麗な店内で、ゆったりと楽しむことができた。



台北科技大学での会合後、台北から九份へ。都市部から次第に街並みのローカル感が強まる。高速道路に入り、それを下りると地方の穏やかな雰囲気。そして山道を登り、九份へ。細い通りを散策しながら、こちらへ。
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食べたのは、お茶とお茶菓子のセット 300NTD=1200円。
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お茶は温かいお茶と冷たいお茶を選択できるが、この日は天気が良く暑かったので、冷たいお茶を選択。急須の中のお茶がなくなるとお代わりをサーヴしてくれるので、お得感がある。

緑色のお菓子は、緑豆糕で、この辺りの名物のようだ。日本でいう落雁で、水分が少ない粉っぽいお菓子。お茶請けに丁度良い。
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梅干は、白い粉を纏う。かなり甘みのある梅干で、塩分はほとんど感じない。日本の梅干に慣れていると、若干違和感を感じる。
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短冊は、胡麻煎餅。サクサクした食感で、胡麻の香りが良い。

米麻糬は、黄粉がかかりわらび餅のような感じ。自然な甘みを感じ、とても美味しい。
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店内は、テーブル席のみ。テラス席を選択したのだが、風光明媚な景色を存分に楽しむことができる。

サービスは、こなれた感じで、オペレーションも早い。素敵な旅の思い出を作ることができた。



台北大学での会合後、中山へ。この辺りは台湾の中心部の一つでもあるが、日本人街で、通りを歩くと日本語を聞く機会が多い。そんな中、日本人街の中にあるこちらへ。
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まず、台湾生ビール 150NTD=600円をオーダー。生ビールだが大瓶600mlで出てくる。とにかく軽いビールで、グイグイいける。
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そして、嚕肉 小 218NTD=872円。
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トロトロの角煮。皮と脂身の処理が非常に上手で、コラーゲンを感じながら重さはない。トロトロの三枚肉を楽しむことができる。

次に、上蟳米糕 小 998NTD=3992円。
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ワタリガニが一匹丸々載ったおこわ。もち米で、日本のもち米とは若干違う風味や食感。蟹の出汁が効いていて、美味しい。ワタリガニは、味噌もしっかり入っている。日本人街にあるからか、日本風の蟹身取り出し棒がサーヴされ、蟹肉を取り出しやすい。これは良いサービスだ。

そして、金銭蝦餅 285NTD=1140円。
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かなり大ぶりな海老コロッケ。日本では、海老クリームコロッケを想像するが、ジャガイモをベースとして餡に、プリプリの海老がゴロゴロ入るもの。結構な食べ応えがあり、お腹が一杯になった。

〆に、サービスで小豆汁。さっぱりしていて口の中が爽やかになる。
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店内は、テーブル席のみ。客層は、ほぼ日本人のみ。台湾伝統料理を日本人向けに出す店のようだ。そのため、使い勝手が良いところと、あまり台湾らしさを感じられないところと、両方ある。ただ、慣れないうちは、こういうところで慣らし運転をすることもよいだろう。



台湾大学での会合後、中山へ。丁度開店時間だったので、「鼎泰豐」にでも行ってみるかとB2に降りたところ、ギリギリ入店可能だった。超絶な人気だ。開店時に、みんなダッシュするのでなんだ?と思ったら、この行列だった。非常に大きな箱だが、11:05には満員。凄すぎる。
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まず、台湾生ビール 150NTD=600円。
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600mlなのだが、軽いのでグイグイ進む。ほぼ水感覚だ。

ビールを飲んでいると、松露小籠包 450NTD=1800円。
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トリュフ入りの小籠包。「口の中をプレーンにしてから食べてね」とアドバイスが入る。とはいえ、お茶とビールしかないので、一度お茶を飲み、小籠包を頬張る。トリュフの香りはそれほど強くないが、それなりに雰囲気を感じる。蒸すと香りが結構飛ぶのではないだろうか?

次に、蟹黄小籠包 185NTD=740円。
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蟹味噌の小籠包。蟹マークが入っているので、分かりやすい。小籠包の中には十分にジュースが入っているのだが、蟹味噌も香りはほんのり。マイルドに風味を楽しむ感じだ。実は、プレーンな小籠包が一番おいしいのではないかと感じる。

ここで、御製紹興酒 350NTD=1400円。
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小さなボトル=150mlなので、この価格。何度も述べているが、台北と東京の物価水準は凸凹はあるにせよ、台北のほうが高い。常温の紹興酒だったが、なかなか美味しかった。

そして、排骨蛋炒飯 230NTD=920円。
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炒飯は、パラパラのドライな炒飯。バイコーは、胡椒でスパイシーな仕上がりだった。紹興酒のつまみに丁度良い。

店内は、テーブル席のみ。非常に広い店内で、教育されたスタッフが日本とほぼ変わらないレベルの高いサービスを提供している。他店と比較しても、このレベルは素晴らしい。



台北出張初日のディナーで。雨の夕方の台北は、かなり渋滞が激しく、移動に時間がかかる。そんな中、こちらへ。
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食べたのは、頂上魚翅 3950NTD=15800円。
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日本の鱶鰭と違い、姿煮。繊維の一本一本がしっかりしており、存分に鱶鰭を楽しむことができる。スープも濃厚で、旨味を十分に感じられるもの。素晴らしい。最後の一滴まで、しっかりと楽しんだ。出色は、出汁にも使用されている原木シイタケ。非常に濃厚な旨味を発しており、椎茸嫌いでもこれは食べる価値があるだろう。
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そして、鮑魚炒飯 2750NTD=11000円。
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米はジャポニカ米。日本でご飯を食べていると、非常に親和性がある。XO醤や、やはり原木シイタケを含めた様々な出汁の旨味を完全に含んだ炒飯は素晴らしい出来。価格は高いが、それを補って余りある価値を提供してくれる。アワビも大振りのアワビを大胆にカット。素晴らしく美味しい。こちらも最高の出来だ。

最後にフルーツのサービス。今回は、メロンのサービスだった。海外のメロンなので、味が薄く硬い。でも、サービスなので、ありがたく頂いた。
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店内は、テーブル席のみ。キラキラの金、金で、目が覚める。サービスは、なかなか。この価格なので当たり前といえば、当たり前だろう。



2017年秋、台北出張の際にいろいろ食べたものの備忘録。まずは、こちらへ。
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到着当日は台風の影響で結構な雨。南国のスコールは、一気に雨が降ってからっと晴れるが、ずっと止まずに降り続ける雨。
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食べたのは、綜合水果雪酪雪花氷 170NTD=680円。
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まず、つくづく物価水準の違いのなさを痛感する。ビールやタクシーなど一部にまだ日本と価格差のあるものもあるが、ほぼすべてのものが日本と同等か、日本より物価水準が高い。10年前に台北を訪れたときは、まだ物価水準に違いを感じたが、もはやアジアの中で日本の物価水準は、発展途上国並みになっている。

氷のベースは、マンゴー。果汁をかき氷にしているので、非常に滑らかな味わい。そこに、イチゴ、マンゴー、バナナ、キウイがトッピングされる。マンゴーはやや熟しすぎで、食感が柔らかく噛み応えがない。イチゴはかなり加工されているが、それなりに美味しい。

店内は、テーブル席のみ。ハイテーブルで、落ち着かない。日本にはない、つっけんどんなサービスだが、それが台北に来た雰囲気を感じさせ、なかなか風情があってよい。



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