Chris MacArthur, The Well-known Gourmet Scholar

I have always enjoyed sharing my enthusiasm for ramen and good cuisine with others. It gives me a big thrill when my sharing leads to someone trying something new or developing an interest for ramen or good cuisine.

カテゴリ:ラーメン > 大阪

大阪大学での会合後、梅田駅へ。駅前の地下街の一角にある、こちらへ。2018年OPENらしい。
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食べたのは、アカフジ 麺硬め 980円。
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麺は、ストレートの中細麺。麺硬めで頼んだのだが、丁度良い茹で加減の美味しいチャンポン麺。量はそれほど多くなく、軽く食べるのに丁度良い感じだ。

スープは、鶏がら、丸鶏から動物系の出汁を採り、イリコなどから魚介系の出汁を採る。清湯スープで、スープ自体はあっさりしている。返しの味噌は、赤味噌。このさっぱり感が「宇和島ちゃんぽん」の特徴らしい。

チャーシューは、基本の茹でばら肉スライスと、アカフジ特有のロースのチャーシュー。ロースは4枚程度あり、富士山を形作るようにデコレートされている。

その他、ネギ、野菜、生姜、ニンニクが入る。野菜は、玉ねぎ、人参、モヤシ、カマボコ、キクラゲが入る。野菜の量が多く、食べ応えも十分。

店内は、カウンターのみ。牧歌的な雰囲気で、のんびりした穏やかな空気が流れ、くつろぐことができた。


大阪大学での会合後、梅田へ。阪急百貨店の地下街の新店なのだが、地下街の中のかなり外れに位置している。いくつかお店が集合し、立ち食いスタイル。
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食べたのは、中華そば 500円。
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麺は、ストレートの細平麺。デフォルトで頼んだのだが、若干コシの弱さを感じる、でも小麦の香りはそれなりの麺が出てくる。「カドヤ食堂」をイメージすると、フードコートの麺という感じがしないでもない。

スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、鰹節などから魚介系の出汁を採る。悪くはないが、一方で、印象が残るスープでもない。価格で考えると、無理もない感じのスープだ。

チャーシューは、ばら肉スライス。トロトロだが、旨味は若干抜けている。

その他、ネギ、海苔、メンマが入る。

店内は、立ち食いテーブルのみ。フードコートの立ち喰いスタイルなので、サービスについては、評価できない。



大阪大学での会合後、梅田へ。駅前ビルの地下街が素晴らしいのだが、今日はその中で、こちらへ。
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食べたのは、中華そば 小盛 530円。
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麺は、ストレートの太麺。デフォルトで頼んだのだが、硬めの仕上がりでアルデンテのように中央に芯がしっかりとした麺。小麦の香りも豊潤で、とても美味しい高井田系の麺だ。小盛にしたので、体感100gといったところか。サッと食べるには、丁度良い量。

スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、昆布などから魚介系の出汁を採る。昆布の旨味と返しの醤油ダレのストレートな風味がとてもよくマッチしたスープだ。シンプルだが、旨味を重層的に感じられる美味しいスープだ。

チャーシューは、ロースのスライス。ちょっと肉の旨味は抜け気味。

その他、ネギ、メンマが入る。ネギは、ざく切り。大きめのネギを噛みしめながら頂くと、甘みを感じる。

店内は、カウンターのみ。武骨な店内だが、さっぱりしたサービスでよかった。


大阪大学での会合後、梅田からお初天神へ。夜のお初天神は、活気があり、まだまだ大阪も元気であることが伺い知れる。そんな中、こちらへ。
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食べたのは、らーめん 麺硬め 670円。
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麺は、ストレートの中細麺。麺硬めで頼んだのだが、まあそれなりに硬めの麺が出てくる。先日訪問した「横綱」同様、関西伝統系のラーメン店は、麺がそれほど強くない。小麦の香りも、イマイチ。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。表面は、背脂が見え、こってり感を出している。30年前であれば、こってりという評価だろうが、最近のレビューを見ていると薄いというレビューも多い。これは、「2国」は変わっていないが、我々消費者がこってりに慣れ、相対的にスープを薄く感じている可能性もある。

チャーシューは、ロースのスライス。スライサーを使うので、とても薄く、だから柔らかい。出し殻で、肉の旨味はそれほど感じられない。しかし、スープとの馴染みが良く、これはこれで美味しいチャーシューだ。

その他、ネギ、モヤシが入る。モヤシは相当な量で、食べ応え十分。「二郎」ほどではないにせよ、相当な量だ。そして、ニラキムチ。店員にオーダーし出してもらう。このニラキムチが入ることで、スープもボディの輪郭がはっきりするし、とても味が引き締まる。素晴らしい。
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店内は、1階はカウンターのみ。野趣あふれる男のサービスと言う感じで、場末の力強い雰囲気を感じた。


大阪大学での会合後、梅田へ。阪急三番街の中でも地上階にある、こちらへ。
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食べたのは、煮干しらーめん 730円。
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麺は、捻りの入った中太麺。デフォルトで頼んだのだが、プリプリでモチモチとした食感の美味しい麺が出てくる。小麦の香りも、そこそこ。美味しい麺なのだが、こじんまりと完成された感じで、あまり感動はない。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、千葉のカタクチイワシを中心に魚介系の出汁を採る。豚骨と魚介のWスープで、見飽きたスープではあるのだが、バランスが良く、それでも高い評価をできるスープだ。

チャーシューは、ロースのスライス。肉の旨味も保持されていて、隙が無い。

その他、海苔、ネギ、メンマ、ナルトが入る。

店内は、カウンターのみ。効率的なオペレーションだが、ベルトコンベア方式で、えさを与えられているような雰囲気も無きにしも非ずだ。


大阪大学での会合後、梅田を経由して福島、そして、海老江へ。梅田から散歩がてら歩いて行ったのだが、30分程度。良い運動になった。美味しい店として最近話題のこちらへ。
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食べたのは、煮干そば+小ごはん 850円。
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麺は、ストレートの中太麺。デフォルトで頼んだのだが、コシのあるモチモチとした食感の美味しい麺が出てくる。結構な多加水麺で、スープとの馴染みはそれほどでもないが、麺自体に旨味がある。小麦の香りも、良好。
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スープは、名古屋コーチンから動物系の出汁を採り、いりこ、昆布から魚介系の出汁を採る。更に、椎茸から、旨味を出す。返しもしっかりしていて、麺と合わせても美味しいのだが、小ごはんとの相性が非常に良い。

チャーシューは、ロースのスライス。若干レア気味のロースなのだが、肉の旨味がやや乏しい。これは、まだまだ美味しくできるだろう。

その他、ネギ、メンマ、味玉が入る。メンマは、穂先メンマ。

半ごはんは、こぶりだが、美味しいごはんだ。
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店内は、カウンターのみ。途中、老婦人が入ってきたのだが、とてもきれいな大阪弁で、横で聞いているだけで、心が洗われる様だった。


大阪大学での会合後、梅田へ。梅田から阪急三番街の地下へ降りる。いろいろ選択肢はあるのだが、今日も定番のこちらへ。
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食べたのは、ラーメン 並 麺硬め 700円。
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麺は、ストレートの中細麺。麺硬めで頼んだのだが、あまり硬くないのは、昔ながらの関西ラーメンを彷彿とさせる。関西ラーメンはもともと麺に重きを置くのではなく、スープに重きを置いていた。だから、麺は添え物であり、それほど茹で加減にこだわらなくてもよいだろうということだったわけだ。小麦の香りも、そこそこ。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。ミドルボディで、それだけでも美味しいが、「横綱」の本質は薬味にあるので、薬味でスープを完成させる。

チャーシューは、ロースのスライス。基本的には、出し殻。ただ、スープと馴染ませ薬味と合わせると良い感じに仕上がってくる。

その他、ネギ、メンマが入る。しかし、本質はそこにはない。本質は卓上のニンニク唐辛子と追加ネギだ。
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これらのトッピングを追加し、ラーメンを完成させる。
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店内は、カウンターとテーブル席。広めの箱で、老若男女誰もがラーメンを楽しんでいる。


大阪大学での会合後、梅田へ。阪急神戸線に乗車する前に、駅近くのこちらへ。
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食べたのは、サバ醤油そば 700円。
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麺は、ほぼストレートの中太麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感の美味しい麺が出てくる。後述するスープが特徴のある濃いスープなのだが、そのスープにマッチするどんぶりの中での一体感を感じられる麺だ。

スープは、鶏がら、手羽先から動物系の出汁を採り、2種類の鯖節から魚介系の出汁を採る。鯖が全面的に出ているスープで、独特の風味。返しの醤油ダレも濃い目で、鯖の強い風味とバランスをとる。表面は鶏油と揚げネギで覆われ、更にコクを出す。

チャーシューは、ロースのスライス。若干レア気味に仕上げている。その割には肉の旨味は薄め。ただ、デフォルトでも結構な枚数入っているのは、嬉しい。

その他、ネギ、カイワレ、メンマが入る。

店内は、カウンターとテーブル席。人気店で、常に8割がた席は埋まっている状態が続いていた。


大阪大学での会合後、北新地へ。ネオン街のど真ん中、クラブが数多く入る雑居ビルの中の一角にある、なんともユニークなラーメン店の、こちらへ。
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食べたのは、博多長浜ラーメン バリカタ 750円。
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麺は、ストレートの極細麺。バリカタで頼んだのだが、本場博多を彷彿とさせるバリカタで登場。小麦の香りも、なかなか。これは十分に満足できる麺だ。関西の博多ラーメンは、実は大阪流博多ラーメンにアレンジされていることが多いが、こちらは、本場の雰囲気を色濃く継承している。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。スープ自体はミドルボディだが、表面は細かい背脂で覆われ、コクを出している。お酒の後の一杯を想定していると思われ、ミドルボディで飲みやすい一杯に仕上げている。

チャーシューは、ばら肉スライス。肉の旨味はそれほど残っておらず、まあ博多としては、標準レベル。

その他、ネギが入る。

店内は、カウンターとテーブル席。なんとお店の中に屋台が作られている。これは面白い趣向。店主のやっさんも気さくな人で、お客さん通しの会話も楽しく、とても良いお店だった。


大阪大学での会合後、梅田へ。阪急梅田駅そばにある、こちらへ。
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食べたのは、博多ラーメン カタメン 630円。
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麺は、ストレートの細麺。博多ラーメンの極細麺ではなく、熊本ラーメンくらいの感じの細麺。麺硬めで頼んだのだが、コリコリとした食感で、しっかりと存在感のある麺が出てくる。小麦の香りは、イマイチ。自家製麺。

スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。博多ラーメンではあるが、あくまでも大阪流の博多ラーメン。大阪流の博多ラーメンは、鶏がらが加わることもあり、塩ラーメンっぽい雰囲気が色濃い。これはこれで確立された美味しいスープなので、個人的には好きな部類だ。デフォルトで、胡麻が入る。

チャーシューは、ばら肉スライス。ばら肉と言うか、ほぼ脂身で、トントロという感じだ。

その他、モヤシ、ネギが入る。モヤシが入るのも、大阪流。

店内は、カウンターとテーブル席。1階のテーブル席は2人席だが、2階があり、そちらは大テーブルのようだ。活気のある店内で、元気のおすそ分けがある、良い店だった。


大阪大学での会合後、梅田から散歩がてら福島へ。20分ほど歩いて到着。楽しいお酒を飲んだ後の、〆の一杯で。
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食べたのは、ワハハ煮干そば 背脂多め 750円。しかし、後で気づいたのだが、「特製」がサーヴされていた。
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麺は、捻りの入った太平麺。デフォルトで頼んだのだが、手打ち麺のピロピロした食感としっかりしたコシと、様々な食感を楽しむことができる。小麦の香りも豊潤で、とても美味しい麺。これは素晴らしい麺だ。更に、「凪」で見る、一反木綿も入っていた。ピロピロだ。

スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、伊吹イリコから魚介系の出汁を採る。基本的にあっさりしたスープだが、背脂を多めにすることで、スープにコクが広がり、甘さも追加される。こちらも出汁がしっかりした美味しいスープで、どんぶりの中での一体感を感じる。

チャーシューは、豚バラ肉と鶏むね肉。これが2枚づつ。この辺で、「これは煮干そばではなく、特製だろう?」と気づく。しかし、せっかくなので有難く頂くことにした。それぞれ、肉の旨味を保持した美味しいチャーシュー。

その他、三つ葉、岩海苔、刻み玉ねぎ、なると、穂先メンマ、味玉と、さすが「特製」という感じで、大満足。お腹一杯だ。

店内は、カウンターとテーブル席。活気のある店内では、スタッフの目配り、気配りが素晴らしい。


大阪大学での会合後、梅田から歩いてこちらへ。お隣の駅である福島駅からすぐなのだが、梅田から歩いても15分ほどで到着する。既に10人以上の行列。しかし、30分ほど待って入店した。
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食べたのは、紀州鴨そば 870円。
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麺は、ストレートの中細麺。デフォルトで頼んだのだが、ザクっとした歯応えで特徴的な麺。全粒粉っぽい噛み応えだが、違う。森製麺オリジナル麺。

スープは、和歌山の紀州鴨、徳島の阿波尾鶏から動物系の出汁を採り、昆布から魚介系の出汁を採る。返しは、小豆島の天然醸造生醤油。まろやかなスープで、滋味深さを感じる。

チャーシューは、イベリコ豚の肩ロースを低温調理したものと鴨肉。イベリコ豚の肩ロースは、低温で仕上げ、肉の旨味を十分に保持している。鴨肉は、かなり癖のある野趣あふれるもの。ジビエを食べている気分だ。

その他、白髪ねぎ、メンマ、三つ葉が入る。メンマは無添加で素材の味を楽しむ。材木メンマで、非常に柔らかい。鰹出汁が効いており、風味も良い。

店内は、カウンターのみ。大阪を代表する人気店で常に行列しているが、さすがのオペレーション。効率的に最適化が図られていた。


大阪大学での会合後、新大阪駅へ。お土産を買った後、2階に降り、こちらへ。
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食べたのは、亀王らーめん 昔味 粉落とし 690円。
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麺は、ストレートの極細麺。粉落としで頼んだのだが、小麦感を感じる麺が出てくる。粉落としでも若干緩めで、それは、関西風粉落としなのだろう。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。豚骨自体は、ライト。それを背脂とマー油でコクを出す。背脂の甘みを感じられるスープ。

チャーシューは、ばら肉ロール。「亀王」の売りはチャーシューだが、まあそこそこ。

その他、メンマ、ネギ、海苔、すり胡麻が入る。

店内は、カウンターとテーブル席。バイト中心のオペレーションで頑張っていた。


大阪大学での会合後、阪急三番街へ。ネギを食べたくなって、こちらへ。
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食べたのは、ラーメン 並 麺硬め 700円。
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麺は、ストレートの中細麺。硬めで頼んだのだが、それなりにコシを感じる麺。小麦の香りは、そこそこ。関西伝統系の麺は、まあやはりそこそこな感じなので、このレベルなら十分だ。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。若干、甘みも感じるマイルドな豚骨スープ。卓上にあるニンニク唐辛子をトッピングすると、スープの輪郭がはっきりする。
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チャーシューは、ロースのスライス。出し殻で、あまり評価できない。

その他、ネギ、メンマが入る。しかし、本質はそこにはない。卓上のトッピング、ニンニク唐辛子とネギにある。
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ネギをトッピングし、ネギを主食として、麵やスープをおかずに食べることに、「横綱」の意味がある。今日もとても美味しいネギだった。
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店内は、カウンターとテーブル席。マニュアル化されたサービスだが、良好なサービス。美味しい一杯だった。


大阪大学での会合後、肥後橋へ。駅前からすぐの場所にあるこちらへ。人気店のようで、7割がた席は埋まっていた。
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食べたのは、神虎らーめん バリカタ+脂多め 740円。
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麺は、ストレートの細麺。バリカタで頼んだのだが、小麦の香りもよく、噛み心地も良い美味しい麺が出てくる。関西のラーメンは、麺が弱いのが一般的なので、この麺のレベルは素晴らしい。

スープは、豚骨を12時間煮出し、動物系の出汁を採り、鰹節などから魚介系の出汁を採る。更に、香味野菜を豊富に使い、甘みを出す。「一蘭」ほどではないが、かなり甘みを感じるスープ。表面は背脂に覆われている。

チャーシューは、ばら肉スライス。炙ってあり、旨味を活性化している。これも、なかなかの出来。

その他、ネギ、白髪ねぎが入る。卓上に高菜とニラ唐辛子があり、これが美味しい。
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特にニラ唐辛子は関西圏特有の薬味で、これがあるとないとでは、ラーメンが別物になる。たっぷりトッピングして、楽しんだ。
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店内は、カウンターとテーブル席。活気のあるお店で、サービスも上々だった。


大阪大学での会合後、北新地へ。最初は「石和川」に行こうと思っていたのだが、満席。ということで、そこからすぐのこちらに急遽変更。事前情報がなかったのだが、なかなかユニークなラーメンだった。
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食べたのは、醤油エビラーメン 850円。
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麺は、ストレートの中太平麺。デフォルトで頼んだのだが、若干緩い茹で具合。小麦の香りは、それなり。スープとの絡みは、もう少し欲しいところだ。

スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、北海道産の海老から魚介系の出汁を採る。どんぶりの底には出汁の桜海老が入り、しっかりと海老の風味が感じられる。表面は海老油で覆われ、香ばしい香りがする。

チャーシューは、鶏むね肉。若干パサつき気味だが、スパイスで香りづけされており、なかなか美味しい。

その他、ワンタンの皮、白髪ねぎ、水菜、キクラゲ、味玉、糸唐辛子、海苔と様々な具材が入る。ワンタンの皮は、「凪」の一反木綿の風情でなかなか面白い食感。

店内は、カウンターのみ。白を基調とした清潔感がある店内。事前情報がなかったが、当たりのお店だった。



大阪大学での会合後、新大阪駅へ。新大阪駅で新たにできた「新なにわ大食堂」のこちらへ。オープンな造りで、どの店にも入りやすい。
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食べたのは、限定 闘魂 台湾まぜそば 830円。
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麺は、ストレートの太平麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感で、コシのある美味しい麺が出てくる。タレとしっかりと絡ませ、馴染みも良い。小麦の香りも良好。美味しい麺だ。

タレは、鶏ガラから動物系の出汁を採り、醤油ベースの煮汁のような感じ。濃厚で、麺との絡みも良い。

限定の闘魂には、チャーシューが入る。ばら肉を炙ってあるが、肉の旨味はそこそこ。

その他、ネギ、ニラ、メンマ、海苔、辛味噌、黄身、ひき肉が入る。メンマは小さなブロック状に切られていて、麺と馴染みやすいし、絡みやすい。海苔も刻み海苔。ベースのタレも醤油辛いのだが、辛味噌が入ると更に味が濃くなる。これは、辛いと言うよりも味が濃いという感じだ。
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残ったスープに、追い飯。タレの辛さ、濃さが中和され、ちょうど良い感じに仕上がった。
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店内は、カウンターのみ。FCチックなオペレーションとサービスだが、安定している。



近畿大学で会合後、大阪駅へ戻る。最初は三番街でステーキ丼を食べようと思ったのだが、凄い行列。新幹線の時間を考えると、あまり悠長にもしていられない。ということで、急きょ予定を変更。で、近くのこちらへ。
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食べたのは、ラーメン 並 麺硬め 700円。 
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麺は、ストレートの中細麺。硬めで頼んだのだが、後半戦はさすがにダレる。この辺りは、伝統的な関西の麺という感じ。しかし、以前と比べれば小麦の香りも良いし、随分レベルは上がってきている。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。デフォルトでは、結構甘めのスープだが、これに卓上のうま味唐辛子を入れると辛みの輪郭が明確になった、とても美味しいスープが出来上がる。このような個人のカスタマイズの裁量が結構あるスープが、横綱のスープだ。

チャーシューは、ロースだが、脂の多いところ。肉の旨味もなかなか保持されている。チャーシューは、この1年でずいぶん美味しくなった気がする。

その他、ネギ、メンマが入る。これに卓上のネギをこれでもか!と入れる。このネギラーメンがスープに非常によくマッチし、とても美味しい。これだけで大満足だ。
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店内は、カウンターとテーブル席。ネギの大きなボトルを抱え、たっぷりのネギラーメンを作るのは、至福。たまらない瞬間だ。

 

大阪の米国領事館で会合後、大阪駅へ戻る途中で、こちらへ。大阪駅前第二ビルの地下にある。元気ファクトリーのブランドで「玉五郎」などと同じ系列。しかし、価格はやや高めの設定。プレミアムブランドなのか?楽しみに出かけた。
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食べたのは、ラーメン サービス300g+サービスタマネギ 780円。 
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麺は、ストレートの極太麺。つけ麺用でも十分いけるような極太麺が入る。「二郎」と比較すると細いのだが、一般的なラーメンで考えれば、十分太麺の部類に入るだろう。ツルツルした表面ながら、スープとの絡みは良好。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採り、鰹節、煮干から魚介系の出汁を採る。所謂Wスープだ。もう散々見飽きたスープではあるが、バランスが良いし、強い麺にも負けない強いスープを作り上げている。「玉五郎」もそうだが、このスープの作り方は上手い。

チャーシューは、ロース。厚みのあるロースで、柔らかいが、肉の旨味はそこそこ。
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その他、ネギ、海苔、サービスの刻み玉ねぎが入る。刻み玉ねぎはレアなので、スープに沈め、旨味を活性化させる。海苔の上には、魚粉が。この魚粉をスープに溶かし込むことで、更に鰹節が効いてくる。
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店内は、カウンターのみ。若いスタッフがワンオペだが、目配り、気配りもしっかり利いている。これは確かにプレミアム店舗かもしれない。

 
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大阪大学 中之島センターで会合後、肥後橋のこちらへ。ランチタイムど真ん中で、15人程度の行列。しかし、割とサクサク行列は解消し、20分の待ちで入店できた。行列中に麦茶を出してくれるなど、細やかな気配りが光る。
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食べたのは、鶏soba(並) 850円。 
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まず目に入るのは、カウンターにおかれたお盆。おしぼりがセットされている。
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麺は、ストレートの中太平麺。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感で、弾力、コシ共にしっかりした上質な麺。このようなレベルの高い麺を関西で食べられるようになるとは。ミレニアム前後の関西の麺は、どれもコシのないダレやすい麺だったのだが、随分レベルが高くなったものだ。

スープは、鹿児島産の桜島鶏を使用。丸鶏から動物系の出汁を採り、香味野菜で味を調える。これが所謂、「泡系」だろうか。表面は、泡。非常に滋味深い鶏スープで、これは美味しい。クリーミーで雑味がない。丁寧な下拵えを感じる。

チャーシューは、生ハムのようなレアロースと、しっとりした鶏胸肉。ここまで大きなレアロースはなかなか見たことがない。
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その他、揚げゴボウと、ネギ、メンマ、水菜、紫タマネギのスライスが入る。揚げゴボウは、最初パリパリなのだが、次第にスープと馴染み、しっとりするのが面白い。メンマも柔らかで、美味しい。
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店内は、カウンターのみ。和風のこじんまりとした料亭のような雰囲気。グラスにもこだわりがあり、上質な洗練された雰囲気、サービスを楽しむことができる。

 
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近畿大学での会合も終わり、大阪駅へ。そして、ルクア地下街へ。近くのお店で洋菓子を買い、その後、こちらへ。 
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食べたのは、新風麺 黒 ハリガネ 780円。 
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麺は、ストレートの細麺。ハリガネで頼んだのだが、予想以上に硬めの仕上がり。ザクザクした歯応えで、ダレることがない。小麦の香りも、そこそこ。自家製麺。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採る。結構トロっとした仕上がりで、意外に濃厚。更に表面はマー油が覆い、ニンニクの旨味が前面に出てくる。

チャーシューは、ばら肉の脂付き。タレの染みはイマイチで、肉の旨味も十分ではないが、脂の部分はトロトロだし肉厚。決して悪いチャーシューではない。
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その他、キクラゲとネギが入る。ただ、卓上には紅ショウガだけで、胡麻も高菜もない。これは如何にも寂しい。せっかくの美味しいラーメンだったが、この点はかなりイマイチ。

店内は、カウンターとテーブル席。混雑していないのに、テーブル席に案内しないのは頂けない。ちゃんとオーダーし、テーブル席に座ったが。ラーメン自体は美味しいが、卓上のサービスを含めて、その辺がまだまだ頑張ってほしいという感じだ。

 

近畿大学での会合後、大阪市と東大阪市の境目にあるこちらへ。昼時でスケジュールがタイトだったのだが、何とか最後の1席にもぐりこんだ。ロットの関係で、次ロットになってしまうなぁと思っていたら、なんと魔法のように僕にもサーヴされる。6杯作っていたので、調整があったのかもしれないが、すべては魔法だ 笑。
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食べたのは、中華そば 500円。
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麺は、ストレートの太麺。デフォルトで頼んだのだが、グッとコシのある重量感のある麺。小麦が詰まった感じで、持ち上げたときも、口の中でも存在感がある。小麦の香りも十分。ただ、魔法により作られた一杯なので、やや麺量が少な目か 笑。

スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、昆布から魚介系の出汁を採る。しかし、出汁感よりも、とにかく返しの醤油がストレートに来る、正に高井田系。

チャーシューは、ロース。出し殻なのだが、この強いスープに浸していると、タレが染みてきて良い感じになる。

その他、メンマ、ネギが入る。ざく切りのネギの存在感が大きく、若干辛みを感じるが、美味しいもの。
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店内は、カウンターのみ。田舎の海の家のような、穏やかな空気が流れる。心が安らぐ。地元の人から愛される雰囲気で、その空気感がとてもよかった。 



「而今」「金久衛門」の後、まだ少しお腹に余裕を感じられたので、更にこちらへ。もう夜になり、周囲は飲み屋街。夜の蝶が、あちらこちらに。
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食べたのは、豚骨ラーメン バリカタ 背脂2倍 700円。 
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麺は、ストレートの細麺。バリカタで頼んだのだが、カタ程度。これは途中でダレるかと思ったのだが、なかなかどうして。ダレるのではなく、伸びのあるしなやかな麺になる。最後はカタではなくなったが、モチモチした食感と、伸びを感じる、美味しい麺だった。

スープは、豚骨から動物系の出汁を採る。臭みがなくライトかと思ったが、しっかりと出汁感のあるスープ。重いのではなく、美味い。旨味を十分に引き出したスープだ。背脂2倍にしたので、表面は、背脂に覆われている。この背脂が豚骨スープと相性が良く、スープに重厚さ、甘みを加えている。

チャーシューは、ロース。タレではなく、塩で味付けされている。若干、肉の旨味が抜けがちだが、悪くない。関西の博多系としては、秀逸な出来のチャーシューだろう。 

その他、ネギが入る。卓上のすり胡麻、高菜をトッピング。高菜を加えても、スープが壊れることはない。 
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店内は、カウンターのみ。何とバーズアイのカウンター。飲み屋っぽい 笑。店長一人のオペレーションだが、テキパキしていて、なかなかよかった。

 

右を見ても左を見てもインバウンドでアジア人に溢れている、道頓堀。人混みをかき分け、こちらへ。
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食べたのは、大阪ブラック (こだわり煮玉子入り)+ニンニク 850円。煮玉子いらないのだが、これしかメニューがない。
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麺は、ストレートの太平麺。先程の「而今」も同じような麺。大阪で流行っているのだろうか?デフォルトで頼んだのだが、コリコリした食感。小麦の香りは、そこそこ。ただ、「而今」 と違い、スープとの一体感があり、丼の中で上手く纏まっている。

スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、昆布、海老、烏賊墨から魚介系の出汁を採る。これをマルハマ醤油で返す。西日本特有の甘みのある醤油で、これが独特のスープを作り出している。ニンニクをクラッシュすると、甘みが抑えられ、表情を変えてくる。
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チャーシューは、ばら肉。柔らかいチャーシューではあるが、肉の旨味がイマイチ。
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その他、ネギ、メンマが入る。メンマは、太メンマ。コリコリで柔らかく、美味しい。煮玉子は半熟。黄身は自然の味付け。 
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店内は、カウンターとテーブル席。今やすっかり有名店になり、チェーン展開化。バイト君が作り、バイトちゃんがホールを担当する。もはや、風情を楽しむ店ではない。 



北新地「さか卯」で、寿司を楽しんだ後、心斎橋へ。心斎橋から四ツ橋方面へ、地下街が続いている。その中にある、こちらへ。
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食べたのは、たまり醤油の極み煮干しそば 750円。 
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麺は、ストレートの太平麺。デフォルトで頼んだのだが、コリコリの食感。大阪の麺も変わった。2000年前後は、ゆるゆるのダレ麺が多かった印象だが、東京発信のしっかりコシのある麺が大阪でもデフォルトになりつつある。小麦の香りはイマイチで、何となくパスタ麺のような印象。スープと反発し、丼の中の一体感がない。

スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、羅臼昆布、利尻昆布、煮干しから魚介系の出汁を採る。しかし、東京の「晴」や「大関中華そば」と比較すると、煮干しがいかにも中途半端。煮干し白湯という感じで、そつなくまとめた印象だ。返しは、金沢ヤマト醤油。

チャーシューは、ロース。脂をしっかり炙ってある。肉の旨味を活性化する方向性は分かるが、肉の部分は炙られていない。だから、普通のチャーシュー。

その他、カイワレ大根、紫タマネギ。紫タマネギは、スープに浸すと次第に甘みが増してくる。

店内は、カウンターとテーブル席。今どきの洒落たサービス。大阪の下町風の風情がなくなり、都市による違いがどんどん見えなくなってきている。
 


関西学院大学の会合が終わり、東京へ戻る際に寄った店。阪急からJRに乗り換える際に、阪急三番街に。地方色豊かな、こじんまりとしたショッピング街だ。その一角のこちらへ。

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食べたのは、ラーメン 並 麺硬め 700円。 

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麺は、ストレートの中細麺。麺硬めで頼んだのだが、最初はコシを感じられるものの、ダレるスピードが速い。でも、この麺の弱さが関西の伝統であり、最近のしっかりした麺は関東風であり、あまり関西を感じられない。関西では、むしろこのダレ麺の方が、その風情を感じる。

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スープは、豚骨、鶏がらから動物系の出汁を採り、野菜で甘みを出す。この野菜の甘みを感じるスープは、京都のラーメンカテゴリーのなかで確固たる一つのジャンルであると言えるだろう。
デフォルトのスープでも美味しいのだが、僕はここにカスタマイズを加える。それが、「横綱」最大の魅力である。

チャーシューは、ばら肉スライス。トロトロだが、肉の旨味が抜けている。でも、よい。問題ない。

その他、ネギ、メンマが入る。

そして、卓上のトッピング。ネギとうま味唐辛子だ。

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僕は「横綱」にラーメンを食べに来ているのではない。ネギとうま味唐辛子を食べに来ている。だから、主食はネギと唐辛子。おかずに麺とスープ、チャーシューがある。だから、おかずが美味かろうがそうでなかろうが、あまり問題ではない。
卓上のネギを贅沢にトッピングし、唐辛子を入れたスープに漬けて食べるのが醍醐味だ。本当に美味しい。シャキシャキのネギをスープと共に口に運ぶ。辛みと鮮烈な香り。素晴らしい。

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店内は、カウンターとテーブル席。小さなファミレスのような雰囲気。「横綱」っぽい野趣溢れる雰囲気ではないが、気持ちよくネギを楽しむことができた。

 

新幹線に乗車するため、まず大阪駅へ。北新地から大阪駅へ向かうには地下街を歩いていくのだが、この地下街に魅力的なお店が多い。今日は第3ビルの、こちらへ。地下街は場末のチープな雰囲気が漂うが、こちらも相当チープな雰囲気。

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食べたのは、肉醤油ラーメン 麺硬め 530円。 

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麺は、捻りの入った中細麺。硬めで頼んだのが奏功。ギリギリ小麦感を感じることができる、まあ関西では合格レベルの麺。熱々のスープに入りながら、最後までダレることがなかった。

スープは、豚骨、豚肉から動物系の出汁を採る。豚ばら肉を相当投入していると思われ、意外に悪くないスープ。スープ表面に乗るもみじおろしを溶かし、卓上のニラダレ=ニラキムチを入れると、スープの輪郭がはっきりし、これはこれで悪くないスープになる。

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チャーシューは、ばら肉。豚丼のアタマを食べているような感じ。タレにしっかり漬けてあり、この辺りは、もともと肉屋のアドバンテージだ。

その他、メンマ、ネギが入る。

店内は、テーブル席が中心。厨房もホールもバイト。ずっと、私語をし、盛り上がっている。この辺は、東京でも同じなのだが、チェーン店のレベルの低いところ。仕様がない。


 

中華人民共和国 大阪総領事館で会合。午前中の早い時間に終わったため、そのまま北新地へ。夜は華やかだが、昼はさっぱり生気のない北新地で、スナックが集まりそうなビルへ。

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階段を上り、こちらへ。

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食べたのは、らーめん定食 (塩) 800円。

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麺はストレートの平麺。デフォルトで頼んだのだが、意外にもコシのあるコリコリとした麺が出てくる。関西は関東と比較して、相対的に麺が弱いので、これは嬉しい驚き。大阪でこんなレベルの麺を食べられるとは、思っていなかった。もっとも、後述するスープが弱いので、スープとの絡み、ラーメンとしての一体感は弱い。

スープは、鶏がらや豚の背ガラから動物系の出汁を採る塩味スープ。清湯ですっきりしたスープなのだが、出汁が弱く印象に残らない。あっさりしたスープは嫌いではないが、この出汁感では麺を引っ張ることができず、すまし汁として良くても、ラーメンのスープとしては、イマイチ。

チャーシューは、ばら肉。柔らかいが出し殻で、旨味を感じない。

その他、メンマ、ネギ、モヤシが入る。いずれも薄味で、全体的に印象に残らない。

と、ラーメン自体は、あまり印象に残らないのだが、ランチタイムで出色なのは、ご飯。大ぶりの丼にご飯をよそってくれ、生卵を食べ放題。

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これはTKGということで、卵を2個投入。

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そして、ビル自体もお店もそうなのだが、昼間から場末のスナックで食べているような、ちょっと場違いな雰囲気が楽しい。店主は笑顔の素敵な女性で、なごんだ雰囲気でラーメンを楽しむことができる。

 

高井田系で有名なお店。東京へもわずかながら高井田系の進出があるが、その原点ともいえるのが、この界隈のお店だ。

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食べたのは、中華そば 550円。 

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麺は、ストレートの中太麺。断面が丸い、小麦がギュッと詰まった感じがある重量感にあふれた麺。デフォルトで頼んだのだが、かなりアルデンテな仕上がり。外側は艶やかだが、芯はまだ粉っぽい感じすらする。でも、これが悪くなく、むしろ芯で小麦をふんだんに感じることができる。

スープは、鶏がらから動物系の出汁を採り、カツオ節、昆布から魚介系の出汁を採る。昆布が前面に出ており、旨味が強い。これを醤油で返すのだが、この醤油がストレート。かなりしょっぱい。しかし、まろやかな昆布と相まって、絶妙なスープとなる。 

チャーシューは、肩ロースのスライス。関西特有の旨味が抜けた、そのままではなかなか評価し辛いチャーシュー。しかし、濃いスープに漬けておくと、スープを吸い、これがなかなかのチャーシューに生まれ変わる。本当に面白い。

その他、ネギとメンマという潔さ。メンマも味が濃い。

店内は、カウンターのみ。東京と違い、東大阪の近くに来ると、流れる空気が穏やかな田舎に近い空気になる。そんな中、のんびりとラーメンを楽しむことができた。

 

久しぶりに大阪で講演。最初は洋食を食べようと思っていたのだが、残念ながら臨休。そこで、急遽近くの店を検索し、こちらへ。

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お昼過ぎだが、それなりにお客が入っている。なかなかの人気店のようだ。

食べたのは、カレーラーメン おにぎり1個つき 650円。 

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テーブルには、一人一人紙エプロンが用意されている。まずはエプロンをつけ、サーヴを待つ。

麺は、ストレートの細麺。博多麺並の細麺で、スープも熱いことからすぐにダレてしまうのではないかと心配したが、なかなかどうして、ダレない麺が出てくる。デフォルトで頼んだのだが、モチモチした食感で、弾力を感じる麺。細めの麺ながら、最後までしっかりとコシを維持する。スープとの絡みも良好。小麦の香りは、そこそこ。

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スープは、和風出汁をカレーで返す、蕎麦屋にありそうな雰囲気のカレースープ。ほんのり鰹が香り、心が和む感じだ。スパイスはそれほど強くなく、今風のカレーラーメンではない。しかし、後述するおにぎりとの相性もよく、これはこれでまとまりのあるスープだといえるだろう。

チャーシューは、バラ肉。炙ってあり、カレーの中に入っているような塊肉。柔らかく、これは美味しい。カレーを食べているような錯覚を感じる。

その他、モヤシ、ネギ、メンマ、温泉玉子が入る。温泉玉子はトロトロで、箸休めに良い。

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おにぎりは自分で海苔を巻くタイプ。そのため、海苔はパリパリで美味しい。

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急遽検索したお店だったが、なかなか良い店を発見できた。

 

講演のため大阪入り。意外に暖かく、ジャケットを羽織っていると、額に汗がにじむくらいだ。新大阪駅から大阪駅へ。そして、地下道を通り北新地の方へ。夜とは違い、閑散としている。夜に向けて、束の間の休息といった風情か。そんな中で、ガンガン営業しているのがこちら。

店内は1階は、カウンターわずか4席。ほとんどが厨房。僕は1階に座ったが、多くのお客は2階へ向かっていた。そちらのほうが広いのだろう。



そして、注文。なんと月曜日はご飯ものを頼めば、ラーメンはワンコイン500円。通常価格は800円なので、かなりディスカウントされている。



然ら限界こってりらーめん 月曜日限定ワンコイン 500円+半ちゃん 150円



麺は、若干捻りの入った中細麺。デフォルトで頼んだのだが、関西特有の柔らかい麺が出てくる。しかし、コシがないわけではなく、ギリギリのラインでコシを保つ。後述するスープが熱々なので、麺も最後まで熱々。ダレるかと思ったが、頑張ってくれた。

スープは、豚骨を8時間ガンガン煮出し、これに大量の背脂を溶かす。一見ベジポタに見えるスープは、ベジ無し。まさに限界まで背脂を溶かした、超脂スープ。イメージとしては、冷やしたコラーゲン。だから、液体ではなく、固体。まさに、固体スープ。この超脂スープが、熱を閉じ込めるので、スープは最後まで熱々だし、麺も最後まで熱々。香味野菜のニンニクが結構効いている。

チャーシューはバラ肉。脂多めだが、柔らかく、素材の味を活かそうとしている。

その他、メンマ、ネギが入る。

半ちゃんは、胡椒が効いたアッサリ炒飯。


炒飯が油っこくなくて良かった。ラーメンで限界の戦いを演じ、チャーハンで小休止。これはナイスなコンビだ。

 

大阪で講演を依頼された際に訪れた2件目。最初に食べた店が不完全燃焼だったので、連食。老年期に入りながら、こんなことをしていて良いのだろうか 笑。かなりエキゾチックな街並みの中に、こちらのお店はある。心身ともにリフレッシュできそうだ。

食べたのは、黒醤油ラーメン 太麺


麺は、ストレートの太平麺。デフォルトで頼んだのだが、こしがありコリコリした食感。多加水の玉子麺でツルツルしている。

スープは高井田の流れを汲む。鶏がらから動物系の出汁を採り、昆布から魚介系の出汁を採る。これを島根県のマルハマ醤油の濃口醤油で返す。火入れの温度が高く、熱を入れても風味が損なわれにくいらしい。昆布の旨味と返しの醤油が渾然一体とするのが魅力なのだが、黒醤油はやや醤油が強い。

チャーシューは、ばら肉。柔らかくトロトロで、肉の旨味とタレの染みが絶妙だ。

その他、ネギ、メンマが入る。

店内のサービスが出色で、厨房、ホールともに、目配り気配りがしっかりしている。さすが名店だ。

 

大阪で講演の機会が増えてきた。日本の滞在時間は限られているが、機会のある限りいろいろな都市を訪れたい。で、こちら。JR大阪駅から歩くと15分程度。新幹線で鈍った体をリフレッシュするのにちょうど良い距離だ。大阪の地理に明るくないので、少々迷いながら到着。なんと、スーパーの中に隣接するという面白い立地。

食べたのは、赤豚骨 800円。

 

麺は、捻りの入った中細麺。デフォルトで頼んだのだが、硬めの仕上がり。関西の麺は緩いという先入観があったので、意外な仕上がり。小麦の香りは、そこそこだ。ミネヤ食品。200gという割にはボリュームはない。茹で前の200gではなく茹で上がりの200gだろう。実質、140gといったところか。ボリュームは一般のラーメンより、少し少ない程度だ。

スープは、豚骨を煮出し、骨を砕き、とても濃厚なスープに仕上げている。野菜などでポタージュ風にごまかすのではなく、ちゃんと骨で濃厚なスープを作る方向性は、個人的に支持したい。先述の麺との絡みも良好で、スープの持ち上げが良い。赤豚骨の場合、ひき肉と辛味噌、玉ねぎ、花胡椒を炒めたトッピングがある。あまり辛みは感じず、飾り程度の存在。花胡椒の香りはほとんどしない。

残念ながら、赤豚骨にはチャーシューはない。

その他、九条ネギ、半熟玉子。半熟玉子は、トロトロで美味しい。

なんといっても、地方のこじんまりとしたスーパー併設店というロケーションに感じ入った。

 

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