Chris MacArthur, The Well-known Gourmet Scholar

I have always enjoyed sharing my enthusiasm for ramen and good cuisine with others. It gives me a big thrill when my sharing leads to someone trying something new or developing an interest for ramen or good cuisine.

カテゴリ: とんかつ・かつ丼

東京大学医科学研究所での会合後、目黒駅を通過し、権之助坂へ。その中腹にある、こちらへ。近隣のラーメン店には何度も訪問しており、気になっていた店だ。
P1080466

食べたのは、ランチ ロースかつ定食 1050円。
P1080461

まず、サラダがサーヴされる。レタスの上に和布という、なかなか斬新なサラダ。
P1080463

そして、しばらくしてメイン。とんかつは、カナダ産。結構ウェルダン。しかし、硬くはなく、肉汁があふれ出るタイプではないが、肉の旨味も感じられるとんかつだ。脂身は、甘みがあり美味しい。
P1080462

ライスはデフォルトではそれほど多くはない。味噌汁も、凡庸。
P1080464

しかし、ライスのお代わりが可能で、大盛にすると、途端に増える。これは嬉しい。しっかり食べて、お腹いっぱいになった。
P1080465

店内は、カウンターとテーブル席。かなり狭い店内だが、コストパフォーマンスの高い美味しい料理を頂くことができ、幸せだった。


東京大学での会合後、お茶の水へ。そこから淡路町方面へ駿河台を下り、靖国通りから1本入った路地の、こちらへ。
P1070737

食べたのは、特上ロース豚かつ定食 2400円+ちょこっとカレーソース 400円。
P1070729

特上ロース豚かつは、ちょっとウェルダン。硬めの仕上がりで、素材のポテンシャルはまだまだ発揮できる感じ。沖縄豚で、とはいえ、脂の甘みは素晴らしい。パン粉も軽めで、サクサク食べられる。塩でも食べてみたが、この豚カツは、ソースとのバランスが良かった。
P1070730

すり胡麻のサービスがあり、ソースと一緒に食べると最高に美味しい。
P1070734

ご飯はデフォルトで、なかなかの量。炊き加減も良好。お代わり無料なので、無論お代わり。
P1070731

お代わりの相棒は、ちょこっとカレーソース。ひき肉が入り、旨味も十分。
P1070732

当然、カツカレー。特上ロースをトッピングすると、贅沢なカツカレーが出来上がる。
P1070735

その他、キムチ、豚汁。キムチはスパイシーながらコクがあり、これも満足。
P1070733

店内は、カウンターとテーブル席。接客も丁寧で、満足できるひと時だった。


早稲田大学での会合後、高田馬場駅方面へ。遅めのランチで、こちらへ。店外行列があったが、数分で入店。
P1070653

食べたのは、ロースかつ定食 1000円+いちぼ 500円。
P1070649

ロースは、130g。レアな仕上がりだと聞いていたが、ピンクではなくウェルダン。そのため、若干硬さを感じる。しかし、脂の旨味、甘みが素晴らしく、この価格でこの品質ならば十分満足だ。キャベツの千切りも、軽い仕上がりで上々。
P1070650

いちぼは、豚のおしり。これもまた、脂が最高に美味しい。噛みしめると、口の中でジュワっと脂がほとばしる。素晴らしい。
P1070652

碗は、豚汁っぽいのだが、すっきりした仕上がりで、キャベツ、豚肉、大根、人参などの根菜がとても美味しい。
P1070647

ご飯は、お代わり可能。1杯目のほうが美味しかった。
P1070648

店内は、カウンターのみ。目配り、気配りが利いており、良いサービス。さすが名店だ。


上智大学での会合後、四谷から赤坂へ。赤坂見附を経由すれば、大して距離もなく十分に散歩の範囲内。赤坂の中でも溜池山王よりの、こちらへ。久しぶりの訪問。
P1070349

食べたのは、カキフライ定食 ライス大盛 1280円。
P1070345

カキフライは通常5個だが、サービスで1個追加してくれた。広島産の牡蠣で、大振りのもの。鮮度はそれなりで、もう少しプリプリ感が欲しい。上野の「山家」は950円で、更にプリプリ。タルタルもあるが、こちらは醤油とんかつの店なので、牡蠣フライを醤油で食べるのも、和風でなかなか良い。
P1070346

ライスは、大盛で。元々量が多いので、大盛にするとかなりの量。美味しいごはんだし、食べ応え十分だった。
P1070347

豚汁は、具沢山。大根、人参など根菜がたくさん入る。濃厚な味わいで、美味しかった。
P1070348

店内は、カウンターとテーブル席。人気のお店で、常に行列している。


明治大学での会合後、お茶の水から小川町を経由して神田へ。小さな路地の中にある、こちらへ。
P1070312

食べたのは、大かつ丼 1700円。
P1070308

かつ丼は、大かつ丼しかない。どのくらい大きいのだろうかと楽しみにしていたのだが、本当に大きくどんぶりは、ラーメンの大盛用のどんぶりくらい。これは凄い。トップは、大振りにカットされたカツを玉子で綴じる。しかし、カツが大きすぎて綴じきれない。最上部には、大きな三つ葉。カツは、岩中豚。若干硬めだが、肉の旨味を感じる美味しいカツだ。
P1070311

ご飯も量が多い。新潟県産こしいぶきで、炊き加減も上々。ご飯を美味しく食べさせてくれる。

味噌汁はなめこの赤出汁。すっきりした味わいで、ほっと一息つける。
P1070310

店内は、カウンターとテーブル席。人気店のようで、満席状態が続いていた。意外に女性スタッフが多く、未来のシェフ候補になりそうだった。


東京大学での会合後、湯島経由で御徒町へ。久しぶりに、こちらへ訪問。秋冬の楽しみがこれだ。
P1060559

食べたのは、牡蠣フライ定食 950円。
P1060555

カキフライは5粒。ジューシーで、噛みしめるとジュワっと磯の香りが口内にほとばしる。ご飯とのバランスも良く、丁度お腹いっぱいになる量。相変わらず美味しいカキフライだ。タルタルはかかっているが、少ないので、後半戦はソースで。相対的にキャベツの量が多く感じるが、こちらもしっかり頂いた。
P1060556

ご飯は、デフォルトで結構量がある。炊き立ての艶々した美味しいご飯。たっぷりとお腹一杯頂いた。
P1060557

味噌汁は、蜆の味噌汁。蜆の出汁が、滋味深い。
P1060558

店内は、1階はカウンターのみ。2階には行ったことがないので、分からない。非常に良いテンポのオペレーションで、非常に良いサービスだった。


東京大学医科学研究所での会合後、目黒駅方面へ。その途中にある、こちらへ。
P1060109

食べたのは、林SPFメンチかつ定食 1000円。
P1060103

メンチかつは、小ぶりのものが2個。これが半分にカットされ、4つのピースに分かれている。サクサクの衣に、ジューシーなメンチ。ご飯が進む美味しさだ。キャベツは、シャキシャキ。ドレッシングで頂く。
P1060104

ご飯は、かなり小ぶり。美味しいごはんだが、量が少ない。
P1060106

そこで、まずお代わり。大盛オーダーだが、あまり量は変わらない。
P1060107

そこで、豚汁と一緒に更にお代わり。豚汁は、一回までお代わり自由だ。
P1060108

店内は、カウンターのみ。鰻の寝床のような造りで、かなり狭い。人気店で、ランチタイムを外しても、ほぼ満席だった。


東京大学医科学研究所での会合後、目黒方面へ。ちょっと小雨模様の中、こちらへ。
P1050345

食べたのは、限定 メンチかつ定食 1000円。
P1050340

メンチかつは、大振りのものが2枚。ジューシーなひき肉で、ソースとの相性も良い。衣もサクサク。ご飯との相性も良いので、半分にカットされた塊で、大体ご飯一膳のペースで食べ進める。キャベツは、一般的なキャベツ。
P1050342

豚汁は、大根や人参など根菜がかなり入る。豚肉も豊富に入り、具沢山。1回だけお代わりできるのだが、お代わりするとかなり具が減るのはご愛敬だ。
P1050344

ご飯は、お代わり自由。ということで、2回お代わり、合計三膳頂いた。お腹一杯だ。
P1050343

店内は、カウンターのみ。人気店で、ひっきりなしに顧客が入っている。コストパフォーマンスが良いので納得できる。


東京大学での会合後、湯島経由で秋葉原へ。電気街の外れにあるこちらへ。夕方の入りだったが、しっかりカウンターは埋まっている。
P1050283

食べたのは、若鶏かつ定食 1450円。

オーダー後のオペレーションなので20分くらい待つ。そして、サーヴ。構成は、若鶏かつ、ご飯、赤出汁、漬物。
P1050278

若鶏かつは、鶏もも肉で、非常にジューシー。肉の旨味を上手に封じ込め、口の中でその旨味が存分に広がる。衣もパリッとしていて、小麦の甘みをほのかに感じる。キャベツは、細切りで食感の良いもの。ただし、キャベツだけでいえば、大門の「のもと家」が上だ。
P1050280

ご飯は、炊き立てで艶々。量はそれほど多くない。1杯だけお代わりができるが、お代わりすると、若干量が減る。
P1050281

赤出汁は、とても濃厚。なめ茸が入り、美味しい赤出汁だ。
P1050282

店内は、1階はカウンター中心で、若干テーブル席。2階はテーブル席だ。サービスもしっかりしていて、おしぼり、食前のお茶、食後のお茶と、十分なサービスだった。


東京大学での会合後、湯島経由で御徒町へ。たぬき小路にある、こちらへ。
P1050205

食べたのは、ロースかつ定食 1800円。
P1050201

カツは低温で揚げる、かつての上野系の作法。130度の低温の油で10分ほど揚げる。その後、2分ほど落ち着かせ、サーヴされる。淡いきつね色の衣に、うっすらピンクがかった肉が特徴だ。ただ、肉汁はそれほど感じられず、このレベルなら半額以下の「山家」に軍配が上がる。付け合わせの、キャベツはとても繊細で食感が良い。ポテトサラダもポテト感がしっかりしていた。
P1050202

味噌汁は、濃厚でかなり美味しい。
P1050203

ご飯は、デフォルトではそれほど量がない。しかし、健康的だ。
P1050204

店内は、カウンターとテーブル席。ランチタイムを外した時間だったが、人気店でひっきりなしに客が入っていた。


慶應義塾での会合後、芝大門のこちらへ。
P1050142

食べたのは、特撰ロースかつ定食(120g)ご飯大盛 1850円。

オーダー後15分程度で、サーヴ。丁寧に作り上げる。構成は、とんかつ、キャベツ、小鉢、ご飯、味噌汁、漬物。
P1050137

とんかつは、鹿児島六白黒豚。脂がとにかく甘い。甘い脂を食べる幸せを感じる。脂を噛みしめると、口の中に甘いジュースがほとばしる。肉もまたとろける美味しさだ。非常に柔らかくジューシーで、旨味を存分に保持したとんかつだ。特徴は、鹿児島醤油と茎わさび。ソースに辛子ではなく、醤油。鹿児島の醤油は甘い。甘い醤油とツンと来る山葵。このコンビネーションが非常に良い。
P1050139

ご飯は、大盛で十分な量。炊き立てで美味しいご飯だ。
P1050138

味噌汁は、鹿児島六白黒豚を使用した豚汁。豚汁にすると噛み応えのある豚。これも美味しい。
P1050140

小鉢は、自家製ポテトサラダ。
P1050141

店内は、カウンターとテーブル席。洗練されたオペレーションで、無駄がない。こういうオペレーションは美しい。


鹿児島大学での会合後、熊本への移動の前に、鹿児島中央駅から近いこちらへ。人気店で、開店直後からあっという間に席が埋まる。
P1040180

食べたのは、黒かつ亭ランチ 970円+税。

オーダー後揚げ始めるので、15分ほど待つことになる。構成は、とんかつ、キャベツ、薩摩汁、漬物、ご飯。
P1040175

とんかつは、ロースとヒレのミックス。特筆すべきは、ロース。ほとんど脂なのだが、塩で食べると最高に美味しい。この価格で、この脂は素晴らしい品質だ。ソースも味噌ダレがあったりして、鹿児島風。
P1040178

キャベツは、別皿で。かなり量が多い。
P1040179

ご飯はどんぶりで。お代わり自由だが、この一杯で十分だ。
P1040176

薩摩汁は、所謂豚汁。根菜が豊富で具沢山。満足できる。
P1040177

店内は、カウンターとテーブル席。人気店なので、こなれたオペレーション。美味しいお店だった。


東京大学医科学研究所での会合後、目黒方面へ。その途中で、新店を発見。店頭のインフォメーションを見ると、こだわりのあるとんかつ店のよう。ということで、今日はこちらへ。
P1040031

食べたのは、林SPF ロースかつ定食(130g) 1200円。
P1040028

オーダー後揚げ始めるので、少々時間がかかる。そして、セッティング完了。かつ、ご飯、豚汁の構成。とんかつは、林SPFポーク。千葉県産の銘柄豚で、とにかく脂が甘い。豚の旨味も十分で、塩で食べることを奨められるが、その通り、脂の美味さを一番楽しむことができる。キャベツはデフォルトでかなり多め。次回は、少な目オーダーでよいだろう。
P1040027

ご飯も、炊き立てで美味しい。この価格帯で、このレベルのご飯が出れば十分満足だ。お代わり自由なので、更に一杯頂いた。
P1040029

豚汁は、大根など根菜が豊富。これは嬉しい。こちらも1杯までお代わりできる。当然、お代わり。
P1040030

店内は、カウンターのみ。資本系の香りがするオペレーションだが、丁寧に調理しており好印象だった。



米国大使館で会合後、赤坂まで散歩。赤坂と溜池山王の間にあるこちらへ。
P1030964

食べたのは、まさむねカツカレー ライス大盛 1080円。
P1030959

注文後、カツを揚げ始めるので、結構時間がかかる。お茶がサーヴされ、しばらく待って到着。ルーは、大量の玉ねぎをしっかり炒めた後に、数種類のスパイスを入れる。小麦粉が入っていないのでトロッとはしておらず、野菜のペーストを感じるもの。辛さは、ほどほど。
P1030960

カツは、和豚もち豚。さすがにとんかつほどの厚みはないが、十分に満足できる大きさだ。揚げたてなので、熱々。
P1030963

ライスは、佐渡島産のこしいぶきを使用。大盛がサービスなのだが、結構大盛にしてくれ食べ応えがある。更に、トッピングのキャベツの千切り。

そして、自家製のポテトサラダ。
P1030961

ポテトが濃厚でかなりクリーミーなサラダだった。

店内は、カウンターとテーブル席。大変な人気店で、常に行列。そのため、オペレーションはしっかりしており、満足できるものだった。



東京慈恵医科大学での会合後、こちらへ。新橋からも大門からも御成門からもちょっと遠い、微妙な距離。かなり年季の入った暖簾をくぐり、入店。中国人の女将さんがサーヴしてくれる。
P1030296

食べたのは、ロースかつ丼 1050円。
P1030293

構成は、かつ丼、豚汁、漬物。かつ丼は、ロースかつの下に、大量の玉ねぎが敷かれている。この玉ねぎが、かなり味が濃い。玉ねぎだけで玉ねぎ丼として通用するくらいの味の濃さ。かつは、結構硬めの肉で、肉質はそれほど良くない。表面は、卵でとじられている。ご飯にタレがしっかりとかかり、牛丼でいう汁だくの状態。個人的には好きなコンディションで、満足できる美味しさ。
P1030294

豚汁は、熱々。豚の小間切れ、大根、ニンジンなど根野菜が豊富に入る。これは美味しい。
P1030295

漬物は、白菜中心にキュウリなど。

店内は、カウンターとテーブル席。今回は空いていたこともあって、テーブル席を勧められた。歴史を感じさせ、穏やかなのんびりした空気が流れる素敵な空間だった。



東京大学での会合後、湯島経由で御徒町へ。丁度開店時間少し前だったので、こちらへ。5分ほど待ち、入店。
P1030246

食べたのは、カキフライ定食 950円。
P1030242

牡蠣は、プリプリで大振りの牡蠣。肉厚で、しっかりとジュースを保持している。全部で5個入るのだが、最初の3個は、タルタルソースで頂く。3個でタルタルは使い果たしてしまうので、その後、醤油で。とんかつソースではなく醤油にすると、和風の仕上がりになり、これもまた美味しい。キャベツもたっぷり。食べ応えがある。
P1030243

ご飯は、デフォルトで大盛。
P1030245

味噌汁は、シジミの味噌汁。
P1030244

店内は、1階はカウンターのみ。2階はテーブル席。非常に目配り、気配りの効いた接客で素晴らしいお店だった。



Amazon Japanでの会合後、目黒駅方面へ。夕方の早い時間だったのだが、たまたま時間に余裕があったので、こちらへ。
P1020152

食べたのは、ビール(中ビン)+ロースかつ 1900円。

まずビールの中ビン。ピーナツが付くのが嬉しい。それをポリポリやりながら厨房を眺める。「とんき」は、厨房の中の職人の作業を眺めるのが醍醐味で、職人がそれぞれ役割分担を持ちながら、無駄のない動きをしている。
P1020149

そうこうするうちに、ロースかつが到着。カツに、キャベツ、トマトがついている。
P1020150

非常に個性的なカツで、普通縦にカットがいくつか入るものだが、更に横にクロスしてカットが入っている。なので、一口サイズのカツ。で、ウェルダンな仕上がりで、肉汁を感じるとか、中心がピンクといったカツではない。しっかり揚げられた、肉が引き締まったカツ。衣はフリッター状。で、肉から衣が剥がれている。しかしながら、これが美味しい。非常に面白いカツだ。
P1020151

ビールを飲みながら、カツを楽しみ、満足した。

1階は、カウンターのみ。広い厨房を囲むようにして、カウンターがある。面白いお店だった。



東京大学での会合後、秋葉原まで散歩。神田明神を下り、秋葉原の電気街のはずれにあるこちらへ。
P1010973

食べたのは、ロースかつ定食 1850円。
P1010968

ホール担当との連携がよく、目の前にロースかつがサーヴされるのと同時に、左からご飯、右から味噌汁がサーヴされる。ロースかつは、低温でじっくりあげられ、肉はほんのりピンクの仕上がり。肉汁を豊富に含み、噛みしめるたびに腔内に肉汁が広がる。脂が非常に甘く、こちらもとても美味しい。キャベツは、シソを含む。爽やかな香り。
P1010972

ご飯は、もちもち。ジャポニカ米の素晴らしい粘りがある。これは日本のお米のポテンシャルを最大限発揮したご飯だ。久しぶりにこんなに美味しいご飯を食べた。
P1010970

味噌汁は、赤出汁。なめこと三つ葉が入る。ご飯と、カツに合う美味しい味噌汁だ。
P1010971

店内は、カウンターとテーブル席。非常に良い接客で、目配り、気配りが利いている。新聞のサービス、お茶のお代わりなど、しっかりと顧客を見ていることがわかる。



護国寺の出版社で会合後、大塚方面へ。坂を上りきったところにあるこちらへ。非常に歴史を感じる趣のあるお店だ。老齢のご主人が一人で切り盛りしている。
P1010733

食べたのは、カツカレー 700円。
P1010731

まず、サラダがサーヴされる。数本マカロニが入ったシンプルなサラダ。このシンプルさがなかなか良い。
P1010730

そして、カツカレー。カレールーは、家庭の味。かなりねっとりしたルーで、粘度が高い。スパイスはそれほど感じられず、子どもから老齢者まで誰でも楽しめるルーだ。とんかつは揚げたて。価格も価格なので、それほど良い素材ではないが、一口サイズにカットし、食べやすくしてくれている。ルーの量がそれほど多くないので、卓上のとんかつソースもトッピング。これもまた良い。
P1010732

更に、味噌汁が、今日は蕪の味噌汁だった。

店内は、カウンターとテーブル席。といっても、カウンターメイン。味も然ることながら、雰囲気が非常に素晴らしいお店だった。

 

東京慈恵医科大学での会合後、大門へ。以前から気になっていたこちらの開店時間だったので、階段を昇り入店。なんと開店直後なのに、既に相当な入り。非常に高い人気をうかがわせる。
P1000834

食べたのは、特選ロースかつ定食(120g)ご飯大盛 1750円。 
P1000830

30分ほど待って、到着。鰻のようだ。その待ち時間を裏切らないクオリティのものが出てきた。とんかつは、鹿子島六白黒豚。非常に柔らかく、肉汁を豊富に含むジューシーなとんかつ。肉汁と脂の甘みが特徴で、噛みしめると腔内にジュースが広がる。このとんかつを、鹿子島の甘い醤油と茎山葵につけて食べる。鹿児島の甘い醤油が絶品で、この組み合わせはかなり最強だ。すり鉢に胡麻も入るが申し訳程度。ソースで食べることをあまり想定していないのだろう。
P1000833

ご飯は、大盛を選択可能。大き目の茶碗なので、これで十分だ。とんかつとのバランスも良く食べ進める。今回のコンディションは、若干べちゃ飯。次回に期待したい。
P1000832

豚汁は、大根、ニンジンなどの根菜と、豚肉。おそらく白豚だが、肉がギュッと締って、旨味のある豚肉。これも素晴らしい。
P1000831

漬物も甘めの仕上がり。鹿児島風の絶品漬物だ。

店内はカウンターとテーブル席。今回はテーブル席で頂いた。目配り、気配りの利いたサービスで、さすが人気店になると思わせるものだった。

 

汐留の大手広告代理店で会合後、浜松町へ。駅からほど近いこちらへ。新橋を中心にチェーン展開を始めている資本系だ。
P1000664

食べたのは、ロースかつ定食+ご飯おかわり+味噌汁おかわり 700円。
P1000660

ロースかつの価格帯で比較すべきは、上野の「山家」と東日本橋の「はしや」。この2店と比較して、肉質は大きく劣る。ロースなのだが、脂身をそれほど感じない。ややパサつき気味の肉で、この辺りは、新橋中心に出店することもあり、地代を考えると、なかなか期待するのは難しいかもしれない。
P1000661

ご飯も、クオリティはそれほど高くない。ただ、お代わり自由なのは嬉しいところで、かつを3切れ食べたところで、お代わり。
P1000663

そして、出色が、味噌汁のお代わり。気持ち、シジミを入れてくれた味噌汁で、赤出汁にすることで、シジミ出汁の弱さをカバーする。でも、お代わりできることは嬉しいし、そう考えると、肉の原価には限界があると考えざるを得ない。
P1000662

店内は、カウンターとテーブル席。開店して間もないこともあり、ゆっくりとのんびり食事をできた。

 

湯田中温泉を訪問後、新幹線に乗車するため長野駅へ。で、駅ビルMIDORIの3階にあるこちらへ。ソースかつ丼発祥の地、駒ケ根の有名店らしい。
P1000056

食べたのは、ソースかつ丼 1447円。 
P1000051

注文後10分くらいでサーヴされたが、まず丼のふたが閉まっていない。相当な量だ。とんかつ自体も大ぶりで、200g程度はありそうな感じ。で、とんかつを蓋に退避させると、丼にはご飯と千切りキャベツが。
P1000055

この千切りキャベツが曲者で、「二郎」のヤサイ並みに相当量が入っている。ご飯の量も多いのだが、まずキャベツを食べきることに苦労する。で、食べ進めるうちにどうしてもキャベツとご飯が混ざってしまうのだが、ご飯が生ぬるくなり、あまり美味しくない。まあ、このキャベツが特徴なのだろうが、バランスは取れていない。

とんかつは信州産ソース肉。質の問題もあり、白身部分は若干パサつき気味。とにかく丼を構成する要素すべてが量が多いので、若干飽きてしまう。

味噌汁は、つくね入り。これもご飯のおかずになった。

店内は、カウンターとテーブル席。結構広めの箱で、駅ナカのビルの集客力が高いことをうかがわせた。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

明治亭 職人本仕込かつ丼ソース 335g 3個セット
価格:3500円(税込、送料無料) (2017/1/11時点)


町屋在住のアフリカ系フランス人との会合後、三ノ輪まで散歩。都電に乗ってみたのだが、牧歌的で素晴らしい。で、駅前にあるのが、こちら。地元密着型の雰囲気で、入店すると、地元のオヤジ、近くの工事現場の職人といった感じ。
P1060250

食べたのは、チキンカツ定食 630円+税=680円。 
P1060246

チキンカツは、大きなものではなく、小ぶりなもの4つ。小ぶりでも4つあれば、十分にボリューム満点だ。もも肉ではなく、胸肉。しかし、パサパサではなく、しっとりと上手に揚げてある。バックはキャベツ。とんかつ専門店と比較すると、キャベツの千切りは荒目。繊細さに欠ける。
P1060248

ご飯は、デフォルトで、そこそこの量。しかし、艶に欠ける。味噌汁も凡庸。同じ価格帯で上野の「山家」、日本橋堀留町の「はしや」と名店がそろうので、それらと比較するとやや落ちる。
P1060247

ただ、牧歌的な雰囲気で、また、とんかつ専門店ではないので、そんな中健闘しているお店だ。店内は、カウンターと小上がり。夜の居酒屋が主戦場なのだろう。

 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

黄金色のチキンカツ ちょっとお得な(10枚入)⇒【RCP】
価格:1124円(税込、送料別) (2016/12/12時点)


東京大学での会合後、茗荷谷まで散歩。朝晩はかなり冷え込むが、昼間は暖かい。普段ファミレスに行くことはまずないのだが、このメニューのためにファミレスへ。
P1050823

食べたのは、特盛カキからドーーン 1099円+税。 

「フリードリンクつけますか?」とか、いろいろ聞かれるが、いらないので遠慮する。そうすると手持ち無沙汰で、待ち時間が長く感じられる。そうこうするうちに到着。
P1050815

構成は、牡蠣+唐揚げ丼に、味噌汁+漬物。
P1050821

牡蠣+唐揚げ丼は、なかなか大きな丼で、明らかに特別仕様。ご飯の量も大盛で、通常の丼の2倍はあるだろう。牡蠣フライは、小さめのものが8個。広島産の牡蠣らしいが、冷凍物のためプリプリ具合はそれほど感じられない。
P1050818

鶏の唐揚げは、4個。食べ応えがある。
P1050819

その他、キャベツの千切りがトッピングされている。牡蠣フライはかなり脂っこいので、キャベツを休憩ゾーンに挟み込みながら、テンポよく頂く。タルタルソースの量がかなり少なく、一方で、中濃ソースの割合が非常に多い。

味噌汁は、正直美味しくない。このレベルなら不要で、そのコストを丼にかけてもらったほうが良い。
P1050817

店内は、テーブル席のみ。ファミレスはなかなか訪問することがないのだが、人件費の削減のためか、箱の大きさに対して、明らかにホール担当が足りない感じだった。

 

聖路加国際大学で会合後、築地まで散歩。そして、少し遅めの朝食をこちらで。前回は、経営権が移譲される前の訪問だったので、しばらく間が空いた。経営権が移ることで、どのような影響があるだろうか。
P1050401

食べたのは、カキフライ定食+タルタル多目 1600円。 
P1050399

カキフライは、相変わらず大ぶりのもの。一口では食べられず、三口くらいに分けて食べる幸せ感満点のカキフライ。大ぶりのカキでジューシー。この美味しさは、相変わらずだ。衣も、パン粉の甘さを感じる、往年のものだ。
但し、タルタルの量が、多めでもあまり増えない。これで100円UPは、かなり解せない。経営権が移譲される前は、価格はもちろん上乗せされたが、その上乗せ分を許容できるくらいガツンとタルタルを追加してくれた。この辺は、移譲の変化を見て取れる。
P1050400

ライスは、今回はノーマル。前回までは大盛をモリモリ食べていたが、さすがに寄る年波には勝つことができない。カキフライ5個と、ライスノーマルで十分にお腹いっぱいになった。

付け合せは、キャベツとミニトマト。ミニトマトは以前ついていただろうか?あまり記憶にない。

「豊ちゃん」には、定食とライスがある。例えば、カキフライ定食とカキフライライス。違いは、味噌汁とお新香が付くか否か。これで150円の差額。で、今回は定食にしてみたのだが、この味噌汁とお新香で、150円のヴァリューを感じることはできなかった。これから訪問することがあれば、今まで通りライスでよいだろう。

店内は、カウンターのみ。経営権移譲前と比較して変わったのは雰囲気だ。あのおばちゃんたちがあくせく慌ただしく働いている姿は、良い空気を作り出していた。現在の雰囲気は、あくせくしているがぶっきらぼうで、あのころのよい空気はない。時代と共に空気は変わっていく。

 

汐留の大手広告代理店で朝から会議。で、お昼になったので、ビルを抜けて、炎天下の中こちらへ。お店に到着すると行列。オフィス街のランチタイムなので仕方がない。20分ほど待ち、着席。
P8050919

食べたのは、ロースかつランチ 1200円。 
P8050915

上野の名店「山家」と比較しようと思い、一番価格の近いランチを試してみたが、やはり400円の価格差は大きい。非常に立派なロースカツが出てくる。一般的なとんかつ屋のカツで言えば、2000円を超えるパフォーマンスだろう。

着席すると麦茶と塩昆布。真夏の麦茶は、聖水だ。非常に美味しい。
P8050914

非常に肉厚で、今回は残念ながら余熱が通っていたので、芯までしっかり熱が入っているが、ジューシーなとんかつ。脂身は、癖のない、甘みを感じる上質なもの。赤身ですらジューシーで、噛みしめるたびに、肉汁が腔内にほとばしる。むしろ、秋葉原の「丸五」に近い感じだ。ただ、この価格は「丸五」より、よいパフォーマンス。千葉の林SPF豚は、さすがに上質だ。ちなみに今回はソースは無し。すべて、塩で頂いた。
P8050918

ご飯は、デフォルトで大盛。しかし、170gのランチで十分なので、それ以上に行く場合は、大盛+カレートッピングがよいと思う。
P8050916

出色は、豚汁。これは「丸五」の赤出汁を超える。「山家」のシジミ汁も及ぶべくもない。具だくさんの豚汁で、豚から非常に良い出汁が出ている。
P8050917

店内は、カウンターとテーブル席。ボリュームがあるので、回転はさほど良くない。しかし、オペレーションはしっかりしており、是非再訪したい店だ。次回は上級コースで行こう。

 

霞が関で会合後、秋葉原へ。最初「丸五」を目指していたのだが、ありえない行列。そこで、急遽、上野まで移動。で、こちらへ。「丸五」と比較すると価格帯も違うこちらだが、美味しいことに変わりはない。外待ちはなかったが店内待ちが少々。しかし、回転が良いのですぐに着席。
P6220570

食べたのは、ロースかつ定食 750円。 
P6220567

カツは、揚げたてをしばらく寝かせて、中までじっくり火を通してからサーヴされる。絶妙な揚げ加減で、しっとりとした仕上がり。肉汁溢れ出るジューシーさはないが、このレベルの肉の旨味を最大限引き出した揚げ加減だと言える。
P6220569

キャベツは、かなり大盛。細切りで食べやすく、何もかけなくても、甘みを感じる。

ご飯は、デフォルトで結構な盛り。ロースカツとのバランスを考えるとちょうど良いボリュームだ。
P6220568

味噌汁は、シジミ汁。出汁もちゃんと出ていて、この価格帯の味噌汁としては、出色の出来。

店内は、カウンターのみ。ランチタイムを外して出かけたのだが、行列。この根強い人気が、この価格を支えているのだろう。

 

ぴあ上野浅草食本(2015)
価格:907円(税込、送料無料)


東京大学での会合後、末広町へ。牛カツを食べようと思ったのだが、行列。ということで、急遽そのまま御徒町へ。ちょうど良い散歩だ。で、湯島寄りの「山家」に到着。なんと行列。で、速攻ガード下を越えて、昭和通り寄りの「山家」へ。ラスト一席を確保することができた。熱いお茶を飲みながらのんびり待つ。最初の客すらまだサーヴされていないので、ここからは20分コース。
P1040475

食べたのは、カキフライ定食 950円。
P1040472

ベースのロースかつ定食も、いつの間にか750円に。以前は確か、700円だった気がするのだが。原材料高の昨今、これは仕方がない。などと考えていると、目の前にカキフライが。

カキフライは、まず衣が良い。サクサクで小麦の甘い香りがするもの。そして牡蠣はとてもジューシー。噛むたびにジュースが中からほとばしる。普通の大きさだし、値段を考えれば贅沢は言えないが、非常によく工夫され作られていると思う。 
P1040473

そして、キャベツの量はとても多い。カキフライに対してバランスが悪いくらいだが、こういうときにしっかりビタミンを補給することも重要なので、しっかり平らげる。

今日のご飯は、やや少な目。でも、このくらいが健康には良い。
P1040474

味噌汁も、シジミの出汁がちゃんと効いていた。

店内は、カウンターのみ。店員の連携が素晴らしい。目配り、気配りが素晴らしく、上野の超人気店であるのも納得だ。

 
ぴあ上野浅草食本(2015)

ぴあ上野浅草食本(2015)
価格:907円(税込、送料込)

週末の人形町は、極端に選択肢が少なくなる。確かに平日のサラリーマン需要はないわけだが、一方で観光客が押し寄せ、ランチ需要自体はそれほど量的変化がない。にもかかわらずOPENしているお店は少なく、どうしても需要過多になってしまう。今日も本当は「花」で親子丼を食べようと思っていたのだが、行列。ということで、近くのこちらへシフトした。
P1040370

食べたのは、生ビール+ロースかつ×カキフライ定食。 

まず、生ビール。もともとお茶受け用に沢庵がサーヴされるのだが、それをポリポリやりながらビールを飲むと、ほろ酔い加減で気分が良くなってくる。
P1040367

そして、しばらくするとロースかつ×カキフライが。ご馳走になったため正確な価格を覚えていないのだが、1200円前後。ライスとキャベツのお代わり自由。
P1040368

ロースかつ、カキフライともにウェルダン系。しっかり揚げられた衣は、きつね色。サクサクの衣だ。肉質は、価格なりでまあそこそこ。秋葉原の「丸五」のようにジューシーな肉汁あふれるタイプではなく、しっかり噛み込むタイプだ。
カキフライも、粒はそれほど大きくない広島産。こちらはジューシーでスープが溢れてくる。ただ、予想された範囲の仕上がりであり、特に驚きはない。 
P1040369

キャベツは多目。嬉しいのは、タルタルソースがしっかりと装備されていること。これは評価が高い。

味噌汁は、シジミの味噌汁だが、それほどエキスが出ていない。

店内は、昔ながらのおばちゃんの接客。結構な人気店のようで混んでいたが、しっかりオペレーションマネジメントができていた。 


師走も近づいてきて、徐々にせわしなさを感じる上野で、ほっこりしにこちらへ。

P1030867

食べたのは、カキフライ定食 950円。 

P1030864

定食の内容は、カキフライ+キャベツ+ご飯+味噌汁+漬物。

カキフライは6個。レギュラーのとんかつと比較して、その容積が小さいからか、相対的にキャベツの量が多くなっている。タルタルソースがつくのだが、量が少なく、少な目に使用しても3個分でタルタルはなくなる。なので、後半はソースでフライを楽しむ。店もそれを見越しているようで、タルタルの反対側には、辛子がついている。

P1030866

カキフライは、その容積がとんかつと比較すると小さいので、ご飯とのプロジェクトマネジメントに気を使うことになる。カキフライ1個につき、やや多めにご飯を消費していかなければ、最後に、ご飯が余ることになる。
今回は、最後一口分を漬物用に残し、なかなかの按配でプロジェクトを終了することができた。 

味噌汁は、蜆の味噌汁なのだが、あまり出汁が出ていない。950円で多くを望むことはできないが、依然と比較すると、ややグレードダウン。

今日は、元気なお姉さんがおらず、シニアスタッフ。次回は、お姉さんの元気な接客を楽しみにしたい。 


北千住の東京芸術大学へ向かう途中、日光街道でノスタルジックな店を発見。急遽、タクシーを止め、こちらへ訪問。

P1030772

食べたのは、かつ丼 430円。

P1030769

アタマは、カツレツ、タマネギ、卵の構成。カツレツは肉質も、この価格なのでそこそこだが、それほど硬くなく十分満足できるレベル。ただ、衣がはがれやすいのがご愛嬌。タマネギや卵は十分な量で、この価格を考えると全く文句のつけようがない。

トップには、刻み海苔とナルトが。なぜナルト? 笑。しかし、よいアクセントになっていて、ラーメンでは脇役でも、この丼の中では存在感を発揮する。

P1030771

見た目、丼が小さく見えるが、実はライスが十分な量。むしろアタマに対して大盛であるともいえる。そのライスをコントロールするために、デフォルトで汁だく。しっかりと汁がかけられ、仮にアタマを早めに消費してしまったとしても、上手くコントロールできるようになっている。

店内は、非常にノスタルジックな雰囲気。聞けば、大正3年の創業だという。かつて日光街道が正に日光街道だった時代から、このお店は茶屋としてたくさんの旅行者に食事を提供してきたのだろう。

P1030767

なんと店内にもショーケースがあり、それを見ながら注文できる。

P1030768

とにかく穏やかな、東京にいるとは到底思えないような心安らぐ雰囲気。丼以上に、その雰囲気を楽しむことができた。


台風の影響か、あいにくの小雨模様。ということで、近くのこちらへ。ひと夏訪問しなかったので、久しぶりの訪問だ。

2015-02-09-19-34-39

食べたのは、チキン南蛮丼 大盛 580円。 

P1030372

まず、麦茶がサーヴされる。これがキンキンで美味しい。夏に飲んだら、正にパラダイスだろう。
オーダー後、揚げてくれるので、しばらく待つ。そして、先に味噌汁。その後、丼。

P1030371

チキンは、以前より肉厚になった気がする。タレはかなり甘めなので、少な目でもよいだろう。サクサクのカツは、ウェルダン系。しっかりきつね色に変身している。カツの下には、千切りキャベツが敷かれる。ご飯とカツの間に挟まれ、蒸しキャベツに。ただ、食感はあまり良くない。
マカロニは、相変わらず絶品。これだけでご飯がどんどん進む。
味玉は、完熟。しっかりした味つけなので、これもご飯のおかずに良い。

味噌汁は、赤出汁。小さくカットされた豆腐は納豆と見紛うような色合い。しかし、これが美味しい。

夕方の半端な時間に訪問したのだが、途切れることなく客が入る。これはすごいことだ。支持の高さと人気を伺うことができた。 


東京大学での会合が終わり、遅めのランチへ。投資の世界と違い、アカデミズムの世界は、コスト意識が希薄だ。だから、会議もダラダラ。ランチタイムが随分遅くなった。で、千駄木まで歩き、こちらへ。

P1030310

食べたのは、ミックスA(ひれかつ・鶏の唐揚げ) 1450円。 

P1030305

注文後、揚げ始めるので、結構リードタイムは長い。「お待たせしてすみません」と声をかけてくれるが、その裏には「美味しい料理を食べさせてあげるから、待ってろよ~」という自信が感じられる。

P1030307

メインは鶏の唐揚げとヒレカツ。もちろん揚げたて。ミックスで頼むとハーフサイズが来るのかと思いきや、両方ともボリューム満点。なるほど他のメニューよりも高いはずだ。
ヒレカツは、肉も上質だが、出色は衣。パン粉の香ばしい香りがしっかり残り、サクサクの食感。肉は肉汁を程よく残し、とてもしっとり。

P1030309

鶏の唐揚げは、もも肉かと思いきや胸肉。若干、トーンダウン。ところが、これがしっとりと仕上げ、衣はパリパリ。さすが看板料理だ。自家製の辛味噌をつけると、またご飯が進む。

P1030308

味噌汁は、豆腐と三つ葉。豆腐は大きめのカット。三つ葉は香りが良い。若干、サーヴが早く、ファーストコンタクトで、やや冷め気味。

P1030306

ご飯は、お代わり自由。なので、もちろんお代わり。 ホクホクで美味しい。

店内はテーブル席のみ。こじんまりした店で、厨房のご主人は愛想がよい。ホール担当の奥さんは、イマイチ表情が硬いが、それは個性。ちゃんと丁寧に接客してくれる。その心意気に、心地よく食事を楽しむことができた。

 

東京大学での会合が早めに終わり、湯島から御徒町へ下りる。上野のとんかつの名店「山家」が、実は2店あることを知り、今日はこちらに訪問。今まで通っていた「山家」とは山手線を挟み、中央通り寄りにある。

P1030229


扉を開けると、「お好きなお席へどうぞ~」との声。日光通り寄りのお店ほど混んでいないので、自由度が高い。

食べたのは、ロースかつ定食 700円。 

P1030226

肉厚のカツを浅めの揚げ具合で完成させる。中心部は、ほんのりピンク。この辺は、ウェルダン系の日本橋「はしや」と比較すると対照的だ。その分、柔らかく肉汁を保持し、噛みしめると口の中で旨味が広がる。700円のとんかつとして考えると、出色の出来だろう。

P1030227

ご飯は、こちらもデフォルトで大盛。とんかつとバランスよく食べ進められるよう設計されており、美味しく頂ける。キャベツのボリュームも多い。味噌汁は、小ぶりなシジミの味噌汁。出汁の出具合は、もう一声欲しいところだが、この価格帯の他店と比較すると美味しい部類だ。

P1030228

そして、出色は、厨房内の女の子。日光通り寄りの「山家」にも女性がいてサーヴしてくれるのだが、「おかみさん」や「ママさん」の類だ。しかし、こちらには可愛らしい「お嬢さん」がいる。元気にサーヴしてくれて、見ているだけでこちらも元気が出る。

美味しいとんかつと元気な接客に大満足だった。 


天丼の「金子半之助」を目指したが、雨模様の中、それでも大行列。凄い人気だ。途中、天ぷらめし「金子半之助」も見たが、こちらも行列。素晴らしい。

ということで、今日は「とんかつ」の日にする。上野の「山家」や、日本橋堀留町の「はしや」と比較すれば、ややグレードアップ。どんなお味だろうか。

P1020238


食べたのは、ロースかつ定食 1150円。 

P1020236


まずお茶がサーヴされる。日本茶でやや渋みのあるもの。美味しい。そして、メインのサーヴ前に、お新香とご飯、味噌汁が。

「お待たせいたしました」の声と共に、メインが登場。

P1020237


カツはこんがりきつね色。スライスレモンがついているところがレトロな感じ。レモンを絞り、ソース。辛口と甘口があるのだが、辛口は、ウスターソース。
ファーストインプレッションで、衣の美味しさが目を引く。小麦の香りが豊かで、甘みを感じる。肉は丁寧に筋切りされており、柔らかい。ジューシーで、脂を噛むと、ジュワッと脂の甘みが口に広がる。日本橋堀留町の「はしや」も美味しいのだが、この肉汁と脂汁は、「かつ平」が上。上野の「山家」は、赤身パートが多く、このようなジュースは出てこない。

キャベツの質は、まあそこそこ。トッピングのケチャップスパゲッティは、ほのぼのした雰囲気だ。トッピングでは、日本橋堀留町の「はしや」のマカロニサラダが最強だろう。 
味噌汁は、豆腐の赤出汁。これも上質。

しかし、落ち着いた雰囲気は、「とん平」が最高。カウンターとテーブル席。穏やかな空気が流れており、かつての日本はこういう空気が流れていたことを想起させる。1150円とリーズナブルながら、「はしや」や「山家」と比較すれば、ややアップグレード。その価値は十分にあるお店だった。

 

東京藝術大学で会議の後、近くをぶらぶらしていると、美味しそうな洋食屋さんが。事前情報がないまま、入店。

P1020231


店内は狭いカウンターと奥にテーブル席?目の前が厨房という、下町チックな作り。

食べたのは、ソースかつ丼 チキン 大盛 850円。 

P1020229


まず、コーンスープがサーヴされる。これが熱々で、ソースかつ丼ができるまで待っていたのだが、全然冷めない。どういう作りになっているのだろう?ソースかつ丼の後半で飲んで、ちょうど良い温度になっていた。

P1020228


そして、ソースかつ丼 チキン。

P1020230


なんじゃこりゃー!
チキンの大きさが、手のひらサイズより大きい!ちなみに丼のサイズは、A4サイズのラップトップコンピュータ程度。ありえない大きさだ。そこにしっかりとご飯が敷かれ、その上に、大量のキャベツが入っている。そして、ソースをしっかり含んだ、チキンが。

このチキンが美味しい。柔らかく、ジューシー。しかし、これは切り身を1枚、そのまま揚げているだろうという大きさだ。
ソースをしっかり含んでいるので、時間が経つにつれ、キャベツに、そして、ご飯にソースが移動していく。最初はソースと、キャベツ、ご飯が分離しているので、それぞれの味を楽しむことができる。
しかし、後半戦になると、どこを食べてもソース味。逃げ場がない。ソースはデミグラスソースの酸味を強くしたようなタイプ。ウスターソース系ならまだあっさりしているのだが、かなり濃厚で、ご飯との相性はそれほどよくない。

量も然ることながら、味の単調さに、後半は厳しい戦いを強いられる。なんとか完食。体感値では、二郎 千住大橋の小と同じくらいの戦闘力があるランチだった。

店内のオペレーションは、プロセスマネジメントができていないので、効率は悪い。しかし、頑張っているおじちゃん、おばちゃんに最適化されたオペレーションを求めるのも酷というものだ。ここは時間がかかっても、頑張っているおじちゃん、おばちゃんを応援すべきである。

 

今日は朝から、ずっと忙しい。美味しいラーメンを食べたい気分だが、出かけている時間もない。となると、近場のこちらへ。いつ行っても、期待を裏切ることなく、美味しい料理をサーヴしてくれる店だ。

食べたのは、ロースカツ定食 ご飯大盛 680円。 

IMG_1412


ロースカツは、上野の「山家」と比較すると、かなりウェルダンな仕上がり。衣はきつね色で、低温で衣の色もほのかに仕上げる上野流の「山家」とはタイプが違う。
肉のレベルは、お互い良いところ、悪いところがある。肉の厚みは「山家」が上。一方、「はしや」の肉は薄いが、筋はない。「はしや」は、赤身のところでは、ややパサつくところもあるが、白身の脂部分は、甘く絶品。680円の肉とは思えないレベルだ。

IMG_1414


キャベツは、「はしや」に軍配が上がる。とにかく量が多い。二郎のヤサイに負けずとも劣らずという感じだ。

付け合せのマカロニサラダも、絶品。

ご飯の量も、「はしや」に軍配が上がる。「まんが日本昔話」に出てくるような盛りだ。素晴らしい。

IMG_1413


味噌汁は、「山家」に軍配が上がる。やはり、「山家」のシジミ汁は美味しい。

しかし、それぞれに良いところがある。「はしや」のこの盛りの良さには、頭が上がらない。今日も美味しいカツを堪能した。

 

本郷での会議を終え、上野へ降りる。そして、久しぶりのこちらへ。

IMG_1329


秋冬シーズンを終えたので、カキフライはすでに終了。ということで、レギュラーメニューを注文。

食べたのは、ロースかつ定食 700円。 

IMG_1325


オーダー後、ロースに丁寧にパン粉をつけ、しっかりと揚げている。揚げ終わったら、しばらく寝かして余熱で中まで火を通している。丁寧な仕事だ。日本橋の「はしや」のように、ギリギリまで揚げないので、衣の色は薄目。ソフトな仕上がり。「はしや」と比べると肉厚なかつ。やや、筋が残るところもあるが、この価格では文句もない。

IMG_1327


ご飯は、デフォルトで多め。しかし、「はしや」と比べると、量は少ない。そのため、プロジェクトマネジメントでは、ご飯の進捗が先行し過ぎ、後半戦でかつの消費ピッチを上げていく。

味噌汁は、シジミ汁。「はしや」の濃厚煮詰めタイプの味噌汁も好きなのだが、シジミ汁は出汁が良く、美味しい。

IMG_1328


700円前後の、お気軽とんかつセグメント。日本橋「はしや」と上野「山家」は対照的な部分も多い。しかし、僕はどちらの味も気に入っている。どちらも超人気店。いついっても客足が途切れることはない。それぞれ特徴があり、それを上手く顧客に伝えているからだろう。 


久しぶりの「はしや」。堀留町や人形町に滞在している時間は長いのだが、そこから浅草橋や神田のラーメン屋に出かけることが多かった。で、久しぶりのこちら。

IMG_1288


食べたのは、チキン南蛮丼 大盛 580円。

IMG_1285


サブの担当に新人が入っている。でも、テキパキ動いていて頑張っている。

チキンは、相変わらずサクサクで肉汁も多い。この価格では考えられないコストパフォーマンスの肉だ。

ご飯の盛りは、普段と比較するとやや少な目に見えた。その分、キャベツを多く盛ってくれたような気がする。
しかし、そう感じて実際食べ進めると、やはりいつものように大盛りの御飯。最初の印象に引きずられてチキンの消費量がご飯よりも多かったためか、後半、ご飯がやや残り気味に。
そこで、ペース配分を変え、味噌汁で調整しながら、最後はバランスよくフィニッシュした。

IMG_1287


付け合せのマカロニサラダも本当に美味しい。

どんな時間帯でも客が入っている人気店、その開店の良さがこの価格をキープする秘訣なのだろう。

 

年度末は様々な行事が多く、慌ただしい。今日も、いくつか行事を終え、ターミナル駅から近いこちらへ。週末のフルに伺ったのだが、どの店も行列ができている。いやぁ、日本のモールもまだまだ活気があるなぁ。で、少し行列はあったものの、こちらへ接続。

IMG_0379


食べたのは、ランチ ロースかつ膳 1380円+追加エビフライ(小) 420円。 

IMG_0373


ロースカツは大ぶりの膳に配される。千切りキャベツが富士山のように鎮座し、その前に、網に乗ったカツが。三元交配の銘柄豚を使用しているというが、ランチの豚はコンディションがかなりよくない。硬く、肉汁も感じられないパサ豚。これを、ゴマを擦ったとんかつソースでごまかしながら食べる。

IMG_0374


カツ自体のレベルでいえば、700円台で食べられる、上野「やま家」がはるかに上質であり、600円台の神田神保町「いもや」、日本橋堀留町「はしや」の方が、上質。肉質は、それ以下の、レベル。

なので、かつ以外のところに付加価値を求めるしかない。例えば、味噌汁。季節限定の白味噌を使った味噌汁で、野菜も美味しい。これはいける。

IMG_0376


そして、出色はご飯。福井産の特A級米。これはポイントが高い。東京に住んでいると、どうしても東日本の放射性物質を含有する米を食べることになる。西日本産の貴重な米を食べられるなら、肉のコンディションが悪くても、1380円は、十分に価値がある。

IMG_0377


お櫃に入っているご飯は食べ放題なので、思わず何度もお代わりをしてしまった。

人気店のようで、店内は常に満席。マルイからは下町の街並みを眺めることができ、これはこれで悪くない。

 

今日は午後から弱い雨が続いていた。それが夜になり、次第に雨足を強める。こんな時は、なかなか遠出をする気にもならず、頼みの綱である「はしや」へ。

食べたのは、チキン南蛮丼 大盛 580円。 

IMG_0021


毎度毎度のサービス盛りだ。今日は、マカロニサラダが、やや下に埋まっていた。味玉はいつものようにピカピカで健在。しっかり茹でられた味玉だが、少しだけタルタルをつけると、更に味わいが増す。

IMG_0022


丼にした場合、キャベツの層は薄めになる。しかし、ご飯とカツの間に挟まれたキャベツを上手に蒸すには、このくらいの層の厚さがベストなのだろう。

肉は今日も非常によかった。580円でサーヴされる肉質とは思えない。肉厚ながら柔らかく、プリプリ。タルタルも相変わらず贅沢に盛ってくれる。

IMG_0023


味噌汁は、今日もウェルダン。完全に熟成された赤出汁である。中に入る小さな豆腐は、これ以上ないくらい味噌汁色に染まっている。カツとベストフィット。

人気店で、雨の夜であるにもかかわらず、ほぼ満席状態が続く。素晴らしいお店だ。 


日本橋堀留町、日本橋人形町、水天宮界隈は、もう10年以上、軽井沢にある別宅に離れている時以外は、滞在している。なので、勝手知ったるところではあるが、「キラク」VS「そよいち」の問題はつゆ知らず。ミシュランにノミネートされたという話を聞いたあたりから、「あっ!キラクの厨房の!」と思っていた。

で、とうとう時間を見つけることができ、訪問。



白木のカウンターで、「キラク」と比べると、席の間隔が広くゆったりと座れる空間。厨房を眺めると、不機嫌そうなおばちゃんは相変わらず 笑。もっとも、僕は幸いなことに、先代の振るうフライパンを味わうことができた最後の世代だった。

食べたのは、ビーフカツ 1800円。



ビーフカツは、小ぶりのものが2セット。「キラク」時代はもっとレアだったが、おばちゃんの揚げは、ミディアムレア。しかし、これでも十分に美味しい。外側は牛肉の歯ごたえを感じ、中はグミグミっとした感じ。噛みしめると、腔内に肉汁がほとばしり、甘みを感じる。
その瞬間に、ライスを頬張ると、この上ない幸せを感じる。



ライスは、小盛り。しかし、問題ない。お代わり自由だからだ。この盛りで、まず1セット目のビーフカツをやっつける。そこで、お代わりをオーダーすると、「結構食べるね!」という感じで、お代わりの量が増える。
今回は、一皿目の1.5倍くらいのライスがお代わりで届き、非常に良い感じで、存分にライスを楽しむことができた。

付け合せは、キャベツとマカロニサラダ。マカロニサラダは、かなり薄味。これは完全に「はしや」に軍配が上がる。味が薄いと、小麦粉を食べている感じしかしない。



そして、豚汁。かなりウェルダンな仕上がりで、豚肉などはカチカチ。しかし、この煮詰められた時間の経った豚汁も、「キラク」ならぬ「そよいち」の豚汁 笑。

店舗が新しいだけあって、広々としている。ただ、「キラク」と「そよいち」のどちらが美味しいかは、後日「キラク」を訪ね、判断したい。

 

今日はギリギリまで仕事。ということで、晩ご飯を優雅に食べる時間もない。そういう時は、日本橋から近いこちらで、ささっと食事。サーヴまでの時間も短く、さっと食べられるので、本当に重宝する。

券売機でいろいろ目移りしたのだが、やはり王道のこちらを注文。

食べたのは、チキン南蛮丼 大盛 580円。



カツは胸肉だが、しっとり仕上げてあり、とても美味しい。これに大サービスのタルタルソース。絶対足りなくならない大ボリュームだ。



サイドには、本当に絶品のマカロニサラダと味玉が鎮座する。今日、マカロニサラダを別皿で追加注文していた客がいたが、その気持ちはよくわかる。通常の皿にマカロニサラダはついている。でも、美味しいので、更に追加注文!その通り!お土産をやっているので、僕も次回から、お土産で持って帰ろうと思う。



また冬でも冷たい麦茶なのがよい。というのも、熱々の揚げたてカツを食べるので、真冬でも体の芯から温まる。なので、冷たい麦茶でないと汗をかいてしまうからだ。そういう心配りも素晴らしい。

どんなに仕事で忙しくても、「はしや」に来て、お腹いっぱいになり、エネルギーを注入して仕事に戻る。素晴らしい料理を今日も堪能できた。 


今日は、午前中に東京駅で会議。で、午後は本郷で会議。ということで、ランチは御徒町を経由することにした。上野・御徒町には、いろいろな選択肢があるのだが、今日は久しぶりにこちら。



相変わらず、大人気。食べ終わった後、店を出ると行列ができている。僕が入った時は、たまたまエアポケットのように空いていて、カウンター最後の1席をGETできた。

そして、メニューを見上げる。ロースかつ定食 700円は素晴らしいのだが、いつでも食べられるので、冬季限定のこちらを注文。



食べたのは、カキフライ定食 900円。 



オーダー後10分ほどで、目の前に。

カキフライの後ろにそびえるキャベツは結構量が多い。とんかつソースをかけながら、配分を考える。味噌汁は、シジミの味噌汁。シジミの出汁が良く出ていて、900円の定食の味噌汁とは思えない、出色の出来。お新香は、最後の調整用にとっておこう。

では、カキフライから。 



カキフライの中には、小粒のものを寄せて大ぶりにする方法もあるが、「山家」のカキフライは、大ぶりのものを一つで揚げる。ジューシーで噛みしめると、口の中に肉汁がほとばしる。
タルタルソースと、辛子がトッピングされるが、辛子は不要。そして、タルタルソースも申し訳程度の量なので、すべてに行き渡らせることは難しい。そこで、今回の戦略を検討する。

カキフライは、全部で5個。なので、2.5個をタルタルで、残りの2.5個を醤油で行くことにした。半分の2.5個で考えると、タルタルをかなり贅沢につけることができる。うん。美味しい。
3個目のカキには、タルタルが申し訳程度にしか残らなかったので、醤油を少々。タルタルと醤油の相性も悪くない。これも絶品。
後半戦は醤油で、和風にチェンジ。あっさりとした風味に変わり、磯の香りも活きてきて、これはなかなかヒットした戦略だった。

ご飯は、デフォルトで大盛。お椀の水平面を超えている部分を、最初の2個でこなすことにする。タルタルの油分の引きもあり、難なくクリア。その後、キャベツや味噌汁で調整をしながら、後半戦へ。お椀の中のご飯の量は、なかなか推計しがたいのだが、ちょうど良いバランスでフィニッシュを迎えた。 



900円で、お腹も心も大満足。軽い足取りで、春日通りの坂を上り、本郷へ向かった。

 

この日の東京は、とても寒い。軽井沢ほどではないにせよ、曇り空のため気温が上がらない。そんな夜、こちらへ。



食べたのは、チキン南蛮丼 大盛 580円。



この日のチキンは、かなりプリプリ。肉質が良く、噛みしめるたびに弾力を感じる。そこに甘いタレがかかる。やや酸味もあるタレで、このタレがチキン南蛮丼を特徴づける。
そして、チキンの上には、タルタルソースが。いつも思うことだが、十分な量だ。それぞれのチキンピースにかけていっても、十分にいきわたる。外食をしていると、タルタルソースをけちる店にたまに遭遇するが、「はしや」でタルタルソースの量を不満に思ったことは一度もない。

そして、サイドディッシュの味玉とマカロニサラダ。



マカロニサラダがあまりにも美味しすぎて、お土産にしたいほど。味玉は完熟で、ややパサ気味だが、箸休めにちょうど良い。

目の前に丼をサーヴされたら、すぐに丼に喰らいつく。後は、チキンとご飯のバランスを考え、丼の中でのプロジェクトをマネジする。見事に最後のワンピースのチキンと、適量のご飯が残ったときの、達成感たるや。

丼の中を完全に制覇した後は、余韻に浸りながら、最後に味噌汁を掻き込む。これで、心を落ち着けることができる。

いやぁ、今日も美味しい丼だった。これで580円。アジア諸国を歴訪して感じることだが、日本、東京の物価は本当に安い。これだけ清潔な都市で、ホスピタリティあふれ、安全な都市。観光地として人気が出る理由が、よくわかる。 


「衣浦」でとんかつを食べたのであれば、やはり「はしや」に来ないといけない。でも、とんかつは食べたばっかりなので、新年「はしや」始めは、やはりこちらの一皿。

食べたのは、チキンカツ南蛮丼 大盛 580円。

P1010657


「衣浦」のみならず、他のとんかつ屋と比較しても、揚げ方はウェルダン。もっとも、衣がウェルダンなだけで、肉はしっとりジューシーに仕上がっている。
そして、出色は、タルタルソース。多くのとんかつ屋で控えめなボリュームで提供されるタルタルソース。だから、途中からソースをかけなければいけなかったりする。しかし、「はしや」でそんな心配はいらない。最後のワンピースまでいきわたる量のタルタルソースを存分にかけてくれる。

P1010660


そして、名脇役の味玉とマカロニサラダ。完熟の味玉は、ラーメン屋で食べる味玉とはまた一味違う味わい。

P1010659


そして、このマカロニサラダはまさに絶品。このマカロニサラダだけで生ビールを一杯いけるだろう。

赤出汁は、中に煮込まれて飴色になった豆腐と揚げ。ご飯を頬張りながら、時折飲む赤出汁がたまらない。

P1010658


このラインナップで580円というのは、ありえない価格だ。飲食業のみならず多くの小売店で、原材料高の影響により、価格改定が行われている。そんな中、この価格でこのパフォーマンスは、コスト比であまりにも良すぎるとしか言いようがない。

大満足で、今日も「はしや」を後にした。

 

日本橋堀留町には最高コストパフォーマンスとんかつ2大メジャーが存在する。ひとつは「はしや」、そしてもうひとつが「衣浦」だ。よく散歩する堀留公園から、すぐのところにある。

P1010649


店内は、テーブル席が少々あるが、基本的にカウンター。そのカウンターからは厨房で調理する様子がよく眺められる。これは「はしや」も同じ。 

P1010643


食べたのは、ロースかつ定食 ご飯大盛 700円。 

P1010644


基本構成は「はしや」と同じだ。とんかつ+キャベツ、ご飯、赤出汁。
とんかつは、「はしや」と比べると浅めの揚げ。というか、「はしや」はかなりウェルダンの揚げで、衣がカリカリになっているし、肉もウェルダン。それに比較すると肉汁を保持する揚げ方は、やや「衣浦」に分がある。
カットは、「はしや」の方が細身のカットで、「衣浦」の方が太目のカット。これは好みだろう。

P1010648


ご飯の盛りは、両者互角。

P1010647


ご飯茶碗が大きいので、大盛りに見えないかもしれないが、十分な盛りだ。ただ、ご飯がやや柔らかく、べとつく。これはブレもあるだろうが、それほどブレない「はしや」に軍配が上がる。

赤出汁は、若布が少々入った赤出汁。具材の豊富さは、「はしや」の方が上。

P1010645


ただ、総合評価をすれば、両者ハイレベルでの争いだ。このご時世、700円前後で、ここまでお腹いっぱいにしてくれて、美味しいとんかつを食べられる店は、そう多くはない。美味しいとんかつに感謝して、堀留公園の散歩に戻った。 


日本橋堀留町での会合を終え、日本橋人形町へ。ランチタイムは近くのサラリーマンが慌ただしく店選びをしている。そんな中、今日はこちらへ。夜は割烹なのだが、ランチタイムは、牡蠣フライで有名なお店。

P1010590


食べたのは、カキフライ(上) ご飯大盛 1250円。 

P1010584


店内はカウンターと座敷。カウンターに座り厨房を眺めるが、調理場は一番窓側にあり、どう調理しているかはなかなか見えない。そうこうするうちに完成。カウンター越しにサーヴされる。

まず目につくのが、牡蠣フライの大きさ。子どものこぶし大くらいの大きさの、大きな牡蠣フライが3つ。

P1010586


中を割ってみると、小さな牡蠣が6個から7個綴じられている。

P1010588


その構造上、周囲の牡蠣はよく揚げられており、中心部の牡蠣はかなりレア。僕は気にならないが、気になる人は気になるだろう。
牡蠣自体の質はそれほど高いわけではない。肉汁がほとばしる感じではなく、噛みしめながら牡蠣の旨味を舌で味わう感じだ。
もっとも、このボリュームで3個は素晴らしい。お腹いっぱいになるまで牡蠣を楽しむことができる。

ご飯は大盛りにすると結構な量がある。

P1010585


牡蠣フライとの計算が難しく、今回は最初の1個で約半分を消費してしまった。ということで、後半戦の戦いは、牡蠣フライを贅沢に多めにしながら、ご飯を頂いていく。

お椀は、豚汁。大根に味が染みていて美味しい。

P1010587


こういう店では得てしてサラダが美味しいのだが、果たして、このポテトサラダも絶品だった。箸休めにぴったり。

昭和45年創業。職人肌で一生懸命の親父さん、ちょっと神経質そうで愛想良さそうに見えるが実は違う女将さん、そんな中ホールを担当し、愛想よく動き回る息子さん、素晴らしいトリオだ。この3人のそれぞれの味で、この店は回っている。

お腹いっぱいランチを頂くことができた。


牛丼業界と同じようなビジネスモデルだが、上手く機能しているのが「はしや」だ。とんかつインダストリーは、大きく3つのセグメントに分類される。

ひとつは、2000円から3000円の高級セグメント。白木のカウンターで、本格的なとんかつを食べるセグメントだ。肉汁あふれるとんかつはブランド豚を使っており、客の半分はビールを楽しみながら食べるような雰囲気。

次に、 1000円前後の普及セグメント。チェーン店でも多い価格帯だが、それなりのとんかつをテーブル席で家族で楽しむような感じ。ソースが2種類、野菜用のドレッシングが選べたりする。

そして、アンダー1000円セグメント。「いもや」に代表されるとんかつ店や、「かつ家」のような格安チェーン店だ。

こちら「はしや」は小規模ながら、アンダー1000円セグメントで成功している。アンダー1000円セグメントは、ある程度顧客ボリュームがないと、スケールメリットを活かすことができず、低価格調達が難しくなる。

「はしや」の場合は、高回転率で勝負をかけている。この日訪れたのは、夕方6時過ぎ。夕食の時間としてはやや早めの時間帯だが、それでもカウンター席は8割が埋まる。次から次へと顧客が訪れ、途切れることがない。その回転率の良さが、これだけの低価格で、コストパフォーマンスの高いサービスができる理由だろう。



食べたのは、ロースかつ定食 ライス大盛 680円。 



ロースかつは、肉汁あふれるものではないが、噛みしめると肉の旨味を感じられるし、脂も甘く美味しい。肉自体が素晴らしく良いものとは、もちろん言えないのだが、揚げたてを提供することで、素材の美味しさを最大限発揮している。 



ライスの盛りも上々。個人的には、もう一声ライスが欲しいところだが、後述するキャベツの量が多いので、結局満足できる。



付け合せのマカロニサラダが絶品で、これだけでもお持ち帰りしたいレベル。キャベツは量が多く、食べごたえがある。

味噌汁は、赤出汁。今日はお揚げが多かった。



厨房では、職人が常に忙しそうに、肉を揚げている。


そのきびきびとした動きを眺めているのも楽しい。素材の味を活かしきって、多くの顧客を引き付けるビジネスモデルは、今後も成功していくだろう。

 

食べログで長野市のランチを検索していたら、何となく「大食い」系のお店がヒットした。ちょうどお腹がすいていたこともあり、行ってみようかと。閑静な住宅街の中にある歴史を感じさせる佇まい。



店内に入ると、昭和の香りが濃厚に。テーブル席とカウンター。座席には、座布団!田舎町に行くと、まだまだこういう雰囲気のお店が残っており、日本の歴史を感じさせる。

なんとメニューが鏡文字。読みづらい 笑。



食べたのは、ラジオ丼 870円。 



まず丼が大きい。この丼は、一般的な親子丼やカツ丼の丼ではない。ラーメン用の丼である。しかも、大きめのラーメン丼。
その中に、ご飯が敷き詰められている。ご飯の上には、刻み海苔と千切りキャベツ。やはり、ソースかつ丼の文化圏だからか、千切りキャベツをご飯の上に乗せるのが標準なのだろう。

まず、海老フライ。冷凍物の海老なのだが、非常に大ぶり。中身はそこそこ大きく、衣が大きい。かなりウェルダンな揚げ方で、衣は硬くなっている。



次に、チキンカツが2枚。いずれもササミ。こちらも相当大ぶり。通常のチキンカツ定食の1.5人前くらいあるだろう。



更に、コロッケ+カレールー。コロッケは、ジャガイモのコロッケ。カレーは家庭的なカレー。ホッとする味だ。



とにかくボリュームが多く、最初にカレーを半分くらいやっつけて、次にチキンカツを攻める。すでにソースがしっかりかかっており、かなりしっかりした味だ。衣が硬いので、小さくかじりながら、食べ進めていく。
チキンカツを1個クリアしたところで、海老フライへ。海老フライは、チキンカツよりもあっさりしているので、難なくクリア。
ご飯と、おかずのバランスが非常によく、ちょうど同じタイミングで完食した。二郎で言うと、「小 ヤサイまし」と同じくらいの量だろうか。

味噌汁は、家庭的な味噌汁。



田舎の定食屋で、ストーブに温まりながら、穏やかな時間を過ごす。至福のときを頂いた。

 

↑このページのトップヘ