Chris MacArthur, The Well-known Gourmet Scholar

I have always enjoyed sharing my enthusiasm for ramen and good cuisine with others. It gives me a big thrill when my sharing leads to someone trying something new or developing an interest for ramen or good cuisine.

カテゴリ: 焼き鳥・親子丼

東京大学での会合後、湯島経由で末広町へ。久しぶりに、こちらを訪問。開店前に並び、開店時は15人くらいの行列。
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食べたのは、特上親子丼 1800円。
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親子丼は、名古屋コーチンと比内地鶏の胸肉ともも肉。むね肉もしっとりしており、もも肉は身が詰まっている。噛みしめると肉の旨味が口内に広がる素晴らしいもの。玉子は、兵庫の「日本一こだわり卵」が3個入り、レアな仕上がりなのでほぼ卵かけご飯状態。割り下は、結構あっさりしている。表面には、三つ葉が載る。
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鶏スープは、意外に和出汁。だと思ったら、鶏スープに、鰹節、昆布の出汁がブレンドされている。余計な濃さのない、さっぱりしたスープだ。
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店内は、カウンターとテーブル席。2階は座敷になっている。今回は早い並びだったので、カウンターで。職人の素晴らしい技を堪能させて頂いた。


早稲田大学での会合後、都電荒川線で三ノ輪へ。三ノ輪橋駅から目の前のこちらへ。三ノ輪「橋」というからには川があったはずで、調べてみると音無川という川が流れていたようだ。
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食べたのは、焼き鳥丼 570円。
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焼き鳥は4本。正肉、ねぎま、レバー、つくね。甘辛いタレは、どちらかというと甘め。ご飯は硬めの炊きあがりで、好みの硬さだ。タレとご飯の相性がとてもよく、タレだけでご飯が進む。
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澄まし汁は、昆布の旨味が効いた一品。
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そして、佃煮。アサリの佃煮はプリプリでとても美味しい。さすが本業が佃煮屋だけある。

店内は、テーブル席のみ。朴訥とした飾りのない店内で、数十年前の世界に飛び込んだような世界観だ。これは素晴らしい。是非、再訪したい。


名古屋大学での会合後、名古屋の繁華街である栄へ。名古屋の焼き鳥の名店として名高い、こちらへ。
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カウンターに陣取り、まず突き出しの塩浅漬けキャベツを頂く。
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そうするうちに、瓶ビールが。ヱビスの中瓶。
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そして1本目。せせり。かなり美味しい。ジューシーで噛みしめるたびに、口内に肉汁がほとばしる。
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2本目は、ひねもも。若干硬めのもも肉だが、肉質がしっかりしており、こちらも旨味が十分に保持されている。
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3本目は、ぼんじり。これはイマイチ。ぼんじりは本来、噛みしめた瞬間、ジュワっと脂がほとばしることが特徴だと思っているが、ほとばしりが少ない。硬めの皮が目立ってしまう。
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4本目は、かわ。塩で食べたが、これもイマイチ。かわもまた、ほとばしる脂、油に価値があるが、皮肉を楽しむタイプ。肉汁系は得意だが、脂系はイマイチな感じだ。
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最後に、ちょうちん。これは看板メニューだけあり、美味しい。卵巣なのだが、口内で噛みしめるとプチっと黄身が弾ける。トロトロで素晴らしい美味しさだった。
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店内は、カウンターとテーブル席。名店で、オペレーションもしっかりしている。名古屋の美味しい店だ。


三菱商事との会合後、丸ビルへ。ダイヤモンドダイニング経営のこちらへ。資本系っぽい色が濃く出ているが、安定したサービスで安心できる。
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食べたのは、清流鶏もも肉の辛南蛮揚げ御膳 1200円。
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清流鶏というのは、岩手の地鶏らしい。特に地鶏らしさは感じなかったが、美味しいもも肉だ。甘酢に唐辛子、更にタルタルソースという濃い味は、ご飯がかなり進む。付け合わせのキャベツも、甘辛ソースを吸い、良いおかずになる。
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ご飯は、最初デフォルトで、質自体は普通だが、タルタルと相まってご飯が進む。そこで、唐揚げ2個で最初のご飯を片付け、お代わり。
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お代わりは、大盛で。こちらで、残りのから揚げ3個を片付ける。かなりお腹いっぱいになった。
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味噌汁は、揚げが入った味噌汁。揚げは味付けされておらず、素材の味を楽しむタイプ。
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店内は、カウンターとテーブル席。資本系なのでオペレーションは安定している。久しぶりに丸ビルを訪問すると、結構閑散としていて驚いたが、食べるには混雑がなく、ありがたい。


名古屋大学での会合後、たまたま見かけたこちらへ。非常に長い会議で疲労困憊のなか、こちらへ。
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食べたのは、名古屋コーチンの親子丼 1200円。
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ビールでのどを潤していると、早々にサーヴ。なんとお櫃に入っている。結構な量で、ご飯の量が多く食べ応えがある。玉子を多く使うが、所謂玉子ご飯系ではなく、固ゆでっぽい感じ。一方、名古屋コーチンは美味しいが、量は極端に少ない。価格なりの量。とにかく、お櫃のご飯の量が多く、そちらのペース配分に気を使った。
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スープは、鶏がらスープ。あっさりしているが、美味しい。分葱と一緒に飲むと、これがまた良い。
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店内は、カウンターとテーブル席。一人客でもリラックスできて、良い空間だった。


東京大学での会合後、千駄木経由で西日暮里へ。駅から少し歩いたところにある、こちらへ。
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食べたのは、親子丼 大盛 800円。
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改めて、玉子の多さに感動する。熟した玉子も多いのだが、生でかけられた玉子も多く、ほとんど玉子ご飯状態。出汁がしっかりしているので、とても美味しい。ご飯を大盛にしても十分玉子がいきわたる状態で、ご飯が普通だったら、玉子が余るのではないかという感じだ。
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味噌汁は、三つ葉が入り、結構薄めの仕上がり。
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店内は、カウンターと奥に小上がりっぽい感じか。カウンターでしか食べたことがないので、奥の様子は分からない。素晴らしい一杯だった。


東京大学での会合後、根津へ。昨年以来の訪問。
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食べたのは、照隅コース 3500円。

スタートは、蕪とアスパラのスープ。アスパラの穂先は、コリコリとして美味しい。春の息吹を感じる。
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続いて、前菜3種。「照隅」は、さりげないパクチーの使い方が上手い。山芋もシャクシャク。歯応えが素晴らしい。
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そして、レバーのパテ。美味しいのだが、年々パテの量が減るのが残念。「バードコート」のように大盤振る舞いしてほしい。まあ、価格が違うが。
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焼き物のスタート。まずは、抱き身。むね肉を皮で巻く。しっとりとしたむね肉とパリッとした皮が素晴らしい。
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そして、ハツ。グミグミした食感で噛みしめるたびに味わいが広がり、これは美味しい。
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更に、うずらの卵。半熟で、トロっとした黄身が美味しい。
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サラダで小休止。
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後半戦。ぼんじり。ジューシーで、噛みしめると口の中にジュースが広がる。ドゥカというスパイスがかかっている。
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そして、箸休め。
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ネギマ。粒マスタードがピリリと美味しい。
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つくねとキンカン。キンカンはトロっトロ。
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〆は、親子丼。出汁もよく、満足できる。
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デザートは、杏仁豆腐。
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店内は、カウンターとテーブル席。毎回数人で訪問するので、テーブル席の経験しかないが、カウンターもいつか試したい。



東京大学での会合後、大学の裏手にあたる根津で会食。ワインもいろいろ種類があり、アルコールも楽しめるお店だ。
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まず、本日のスープ。蕪とネギのスープで、意外や意外和風出汁のスープ。鶏スープで来るかと思っていたので、これは意外だった。非常に滋味深いスープで、これからの料理を期待させる。
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次に、前菜3種。鶏のマリネも良いのだが、長芋がシャクシャクした食感で、とても美味しい。鶏はもちろん美味しいのだが、野菜も美味しいことがこの段階で分かった。
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そして、レバーのパテ。今回、いずれも美味しかったのだが、唯一難点を挙げるとすれば、パテ。量が少なすぎる。それに合わせてパンも小さいが、もう少しパテを楽しみたいところだ。
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そこから、焼き物6種。まず、抱き身。鶏むね肉を皮で巻いている。皮で巻くことでジューシーになるし、むね肉も全然パサつきがない。以下、すべて秋田の比内地鶏だ。
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ハツ。コリコリなのだが、何よりもジューシーな肉汁の豊富さに驚く。噛めば噛むほど、旨味が口の中に広がる。
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うずらの卵は、レア。ウェルダンな仕上がりのうずらの卵は食べたことがあるが、レアなのは初めて。これは驚いた。かなり美味しい。
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ぼんじりは、脂の旨味、甘みが素晴らしい。口の中一杯にジュースが広がる。
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もも肉も、皮つき。プリップリのもも肉で、ジューシーだし、弾力があるし。素晴らしい。
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実際には、間にサラダが入る。ドライトマトがアクセントになる。酸味と旨味が良く引き出されている。
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そして、箸休めも入る。
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本日のご飯は、親子丼を選択。もも肉を玉子で綴じる。玉子もトロトロ。一緒に鶏スープも。旨味の凝縮された素晴らしいスープ。
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〆は、デザート。杏仁豆腐でクールダウン。基本のコースで十分に楽しむことができた。
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店内は、カウンターとテーブル席。今回は、テーブル席で楽しんだが、今後カウンターでも楽しみたい。



開成中学での会合後、坂を下りこちらへ。久しぶりの訪問。
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食べたのは、大山地鶏 親子丼 サービス大盛 800円。
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丼にスプーンがついてくることからもわかる通り、卵の量が非常に多い汁だくならぬ卵だく。かき混ぜると、完全に卵かけ御飯になる。出汁と卵と大山地鶏と米粒が渾然一体となって、素晴らしい仕上がりだ。卵は奥久慈。鶏は大山。鶏肉はプリプリでとてもジューシー。肉の旨味が溢れている。
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味噌汁は、かなり薄味。親子丼のインパクトが強いので、敢えて控えめにしたか。

店内はカウンターとテーブル席。木がふんだんに使われて、和風の落ち着いた雰囲気。寡黙な主人が作るカウンターは、緊張感があり、良い雰囲気だ。

 
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東京藝術大学での会合後、久しぶりにこちらへ。今日は、地下のテーブル席に通された。

食べたのは、おまかせ6000円コース

ビールを頼んだら、すぐに軍鶏のスープが。塩のおかげで、はっきりした味。さっぱりとしているのだが、旨味を感じる。
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そして、ささみの梅肉和え。酸味が食欲をそそり、これからの料理が楽しみだ。
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次に、前菜3品。ほおづきは、甘みがあり、フルーツを食べているようだ。軍鶏の煮卵は濃厚で、味わい深い。
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そして、自家製レバーのパテ。フランスパンとの相性も良く、レバーの風味が冴える。
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ここから、焼き物。まずは、ささみ。しっとりとしていて美味しいのだが、ワサビが後々ワインに影響を与えることになり、組み合わせの難しさを感じた。
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レバー。濃厚で、十分な血液を感じる。まさに野趣あふれる逸品だ。
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は、弾力があり、プリプリ。これは美味しい。
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ここでワインをデキャンタで。ただ、先述のワサビが結構効いていて、風味が壊れてしまった。
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そして、つくね。卵黄につけて食べると、非常に美味しい。
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ネギ間。焼き鳥だけではなく、ネギも絶品。隙が無い。
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焼き物の〆は、軍鶏の山椒焼き。皮が香ばしく、肉はプリプリ。これも絶品。
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親子丼は、小ぶりのもの。とろとろの卵とプリプリの肉。絶品だ。
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最後は、プリンで〆る。濃厚な旨味と甘みを堪能。
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店内は、カウンターとテーブル席。地下は、離れのような感じで気軽に楽しめる。



Amazon Japanでの会合後、権之助坂の中腹にあるこちらへ。2015ミシュランのビブグルマン。
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食べたのは、親子重 900円。
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親子「重」というが、「丼」でサーヴされる。結構盛りだくさんの具で、海苔、タマネギ、椎茸、三つ葉と勢ぞろいする。具の量、卵の量、タレの量を勘案すると、最近訪問した「鳥つね」や「しゃもきち」には及ばない。鶏は、播州地鶏、大山地鶏、甲州地鶏などを使用する。柔らかく、噛みしめると肉の旨味がジュワッと広がるもの。
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味噌汁は、オーソドックスな豆腐の味噌汁。
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ご飯の量に比べて、具が少ない。なので、途中、お新香に頼りながら、具とご飯の調整を進めていく。しかし、見事にコンプリート。

店内は、カウンターとテーブル席。オペレーションも接客も、そこそこ満足できるものだった。



東京大学での会合後、湯島経由で末広町へ。昨年の冬以来のこちらへ。
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食べたのは、特上親子丼 1600円。
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カウンターの上には、比内地鶏と名古屋コーチンがミックスされた鍋が並ぶ。ここに卵をさっと溶き、醤油と味醂が濃いめの割り下を少量入れる。これにより、卵が卵の味でふわっと仕上がっている。
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そして、間もなく登場。卵を都合3個使用するので、西日暮里の「しゃもきち」ほどではないが、かなり卵かけご飯状態。非常に美味しい。比内地鶏は運動量が多いからか、しっかりと締った肉質。名古屋コーチンはコクがある。ご飯も無農薬で、甘み、旨味とも十分だ。
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鶏スープは、結構薄目の清湯スープ。しかし、滋味深く最後まで飲み干せる。漬物もなかなか。
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1階席は、カウンターのみ。開店直前に訪問したが、ギリギリカウンターでセーフ。人気店であることが伺える。



開成学園での会合後、西日暮里の交差点近くのこちらへ。開成は海外大学合格者数が20人にのぼり、海外志向が次第に高まってきているようだ。
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食べたのは、大山地鶏 親子丼 サービス大盛 800円。 
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とにかく卵と汁の量が多い。卵は奥久慈の卵を使用し、これをふんだんに使う。かなりレアな仕上がりで、ほぼ卵かけご飯状態。前回ご飯をノーマルにして、卵と汁が余り気味だったので、今日はご飯大盛りに。するとちょうど良いバランスの卵かけご飯になった。ご飯は、南会津のコシヒカリ。
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スープは、丸鶏のスープなのだが、出汁も返しも非常に薄い。濃い親子丼とのバランスなのかもしれないが、メリハリを感じない鶏スープだ。
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店内は、カウンターと奥に座敷だろうか?サービスも良く、心地よい時間を過ごすことができた。

 

東京藝術大学で会合後、北千住の宿場通りを北上。ミシュランガイド1つ星のこちらへ。当日予約だったが、たまたまテーブルが一つ空いていた。これはラッキーだ。
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食べたのは、おまかせコース 6000円+税。

まず、ビールと共に軍鶏のスープ。生姜が入っていて、しっかりかき混ぜて頂く。
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次に、軍鶏のうめわさ。梅と山葵のソースが非常に新鮮。これは美味しい。軍鶏の身もプリップリだ。
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そして、前菜3品。軍鶏の半熟玉子、チーズ、鳥皮。鳥皮は生姜が効いていて、ビールにぴったり。半熟の味玉も濃厚な味付けで、非常に美味しい。チーズもトロリとしている。
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自家製レバーのパテ。レバーの臭みもなく、コクがある。
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ここで、ビールから日本酒へ。鳥取の地酒「鷹勇」を。それほど高くない酒だが、十分美味しい。
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ここから焼鳥が続く。まずササミとレバー。両方とも意外にウェルダン。もう少しレアで出てくるかと思ったが、しっかり火が通っている。それでも身はジューシーで美味しい。
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そして、皮。これは素晴らしい。噛みしめるたびに脂と肉汁が口の中にほとばしる。焼き加減を見習いたい。
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次に、銀杏。香りも良く、美味しい。
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休憩にサラダ。
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そして、後半戦。つくね。軍鶏だけに身がしっかりしている。ジューシーさを楽しむというよりは、身の食べ応え、歯応えを楽しむつくねだ。
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焼鳥の部、〆はネギマ。ネギの甘み、正肉の旨味がバランスよく感じられる。
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軍鶏の山椒焼き。皮と身のプリップリさが素晴らしい。感動的だ。
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口直しに、キュウリの糠漬け。コリコリで美味しい。
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そして、最後、軍鶏の親子丼。胸肉、もも肉を使い、玉子とタレが存分に使われている。これは美味しい。大満足の一品だった。
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店内は、カウンターとテーブル席。今日はテーブル席で頂いた。狭いテーブルだが、カウンターもそれほど広くないので、どこで食べても同じだろう。ホール担当の女性の目配り、気遣いは素晴らしい。

 

聖路加国際大学での会合後、築地へ。今日は少し時間があったので、オペレーションに時間がかかりそうな焼き物のお店へ。
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食べたのは、サービス丼 1050円。 
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お茶をすすりながら出来上がりを待つ。そして、お姉さんからサーヴ。

焼きたてなので、鶏の脂が艶々している。構成は、もも肉3枚とつくね2枚。つくねは、正に枚と数えるのがよさそうな直方体。かなり生姜が効いたタイプで、なかなかユニークな味わい。もも肉は、かなりウェルダン。焦げが随所に見られるが、これもまた風味の一部。肉自体はプリプリで皮まで美味しい。 
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ご飯には、あまりタレがかかっていないのだが、卓上にタレがあるのでお好みのように。それほどタレをかけなくても、肉から湧き出る脂が、米粒ひとつひとつをコーティングする。この油を纏ったお米は素晴らしく美味しい。

スープは、鶏スープ。かなりマイルドな仕上がりで、鶏スープのお湯割りを飲んでいるような感じも。そして、お新香。口直しにちょうど良い。
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店内は、テーブル席のみ。築地で仕事を終えた仲買人たちが、ビール片手に思い思いにくつろいでいる。こういう姿は、微笑ましく、のんびりできる。

 
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米国大使館から、友人たちと築地へ。友人たちはかなりの築地マニアで、魚は一通り食べ尽くした感じがある。ということで、今日は、魚ではなく鶏へ。そこで、訪れたのが、場外のこちら。
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食べたのは、親子丼 800円。 
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親子丼は、タレがかなり濃厚で、甘い。とにかく甘い。なので、ご飯の量と比較してタレが多いと、かなりくどくなる。そこで、最初からご飯とタレをかき混ぜ、馴染ませながら食べることに。そうすると、結構良い塩梅になってきた。
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卵は、トロトロの白身、黄身、やや固まった白身、黄身と様々な食感を楽しむことができる。トロトロの部分は、卵かけご飯のようなもので、タレを馴染ませるのに一役買ってくれる。非常に滑らかなので、箸で食べるより、スプーンで食べたほうが食べやすい。

鶏は、大山地鶏。大ぶりにカットされている。もも肉と皮がセットになったもので、皮もプリップリ。肉の弾力も素晴らしく、これは美味しい。トップには、三つ葉が鎮座する。 

鶏スープは、皮の脂が効いていて、結構濃厚。しかし、くどさはない。
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店内は、カウンターとテーブル席。カウンターからは、調理の様子を見ることができる。時間差を置いて、肉、卵+卵といくので、調理時間は結構長め。楽しい時間を過ごすことができた。 

 

西日暮里の開成学園で会合。その後、坂道を降り、駅を通り過ぎてこちらへ。

食べたのは、特上 しゃも親子丼 1200円。 

しゃもの数はそれほど多くないが、玉子の量が尋常ではなく多い。奥久慈シャモの玉子を3個使って肉をとじ、その後、生卵を上にトッピング。合計4個。だから、親子丼と言いながら完全に卵かけご飯状態。言い換えると、超汁だく。
しゃもは近江シャモ、大山シャモを使用する。タマネギや三つ葉を使用しないので、余計に玉子に目が行ってしまう。しかし、昆布、鰹から出汁を採り、玉子でとじると、これは最強に美味しい。

親子丼ではなく、高級卵かけご飯だと考えると、この親子丼を理解しやすいだろう。

一方、味噌汁には、三つ葉が入り、良い香りを出している。

店内は、1階はカウンター席中心。昼時だったので、地元のサラリーマンを中心に、結構客が入っていた。氷入りの麦茶をサーヴしてくれるのは嬉しい。 



恵比寿ガーデンプレイスでの会合後、代官山へ。その途中で、こちらへ。
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食べたのは、炭火焼親子丼 850円。 
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オーダー後、調理をしてくれるので、少々時間がかかる。親子丼は、鶏肉、タマネギを卵でとじ、海苔と三つ葉をトッピング。
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鶏肉は、炭火で焼いてくれているので、炭の香りがほんのり。肉の弾力は、そこそこ。玉ねぎがシャキシャキで、相当量が多い。親子丼というよりも、タマネギ丼という風情もある。とじている玉子は、結構ウェルダンな仕上がり。トロトロではない。 
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牛蒡の酢漬けは、かなりインパクトのある酸っぱさ。これは面白い。 
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味噌汁は、相変わらず、ほぼ具無しのもの。まあ、価格を考えると文句も言えない。
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店内は、カウンターとテーブル席。カウンター席に座り、調理の様子を眺めるのも楽しい。次回はいよいよ、本丸、牛タンか? 



午前中の会合が終わり、午後の会合へ向けて移動。今日のランチをどこにしようか、考えていたのだが、ふと思いつき、こちらへ。少し遅めの時間帯だったからか、幸い空席があり、着席。
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食べたのは、やきとり重 大盛 1000円。 
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焼き立てを出してくれるので、サーヴまでは時間がかかる。それもまた楽しみのひとつなので、ゆっくり待つ。そして、お重にふたがされお盆に乗り、目の前に登場。

焼鳥は、ジューシーで肉質も良く、噛むたびに旨味が腔内に広がる。脂分もふんだんに保持されていて、鶏の脂が、次第にご飯にまとわりつき、それがご飯を引き立てる役割を持っている。
焼鳥の下には、海苔が敷かれていて、海苔もまた脂を吸いしっとりした仕上がりになっている。付け合せのしし唐は、それほど辛みのないもの。
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ご飯は大盛にして、ちょうど良い塩梅。炊き立ての美味しいご飯で艶がある。

スープは、鶏スープ。あっさりしたスープで清湯。三つ葉が入っただけの、シンプルな構成。途中に挟むと、ほっと一息できる。
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1階の店内は、メインがカウンター。サイドに小上がり。2階には座敷もあるようだが、一人の場合はカウンターなので、まだ未知の世界だ。サービスは非常によく、女将さんと常連の奥さんが仲良く話しているなど牧歌的な雰囲気。素晴らしい空間だ。 


日本橋高島屋と丸善で買い物後、日光街道を歩道橋で越え、茅場町へ。東西の筋は、高島屋と同じなので、ひたすら東へ向かう。で、到着。開店5分後だというのに、もう半分以上埋まっているぞ!すごい人気だ。
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食べたのは、から揚げ ご飯大盛 880円。 
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まず、お茶と二杯酢、鶏スープがサーヴされる。鶏スープはご飯用にとっておこうと思ったら、なんともう1杯ご飯と一緒にサーヴされた。なので、これは、食前スープ。
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次に、ご飯がサーヴされる。焼鳥丼用の丼に、しっかりとご飯がサーヴされる。これは嬉しい。テーブル席は相席なのだが、対面の並盛ご飯と比較しても相当量が多い。デフォルトで量が多いご飯だが、大盛で嬉しい盛りになる。ただ、ご飯はやや柔らか目。もう少しハードさが欲しいところだ。
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そして、から揚げ。白っぽい仕上がりで、竜田揚げのような雰囲気もある。刻みねぎを二杯酢に入れて頂くのだが、この二杯酢がかなり酸っぱい。シークワーサーやオレンジも入っているそうで、かなり柑橘系が効いた出汁だ。
から揚げは、胸肉、もも肉、手羽先がミックスされており、いずれもジューシーでとても柔らかい。これは素晴らしい唐揚げだ。
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大盛のご飯の進捗管理をしながら、無事食べ進めることができた。これは大満足。

店内は、カウンターとテーブル席。ランチタイムは、テーブル席は、相席必須。店を出ると、長蛇の行列。すごい人気だ。確かに美味しく、お腹いっぱい。隠れた名店を発見した。

 

仕事の合間に、近くのこちらへ。すぐそばに焼鳥重の名店「おが和」があるが、今日はこちらへ。

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食べたのは、伊達鶏と奥久慈卵の親子丼 ご飯大盛 850円。 

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親子丼とお新香、味噌汁といった布陣。丼がかなり大きいので、大盛には見えないが、丼はラーメン丼くらいの大きさがある。なので、ご飯も相当な量。

アタマは、伊達鶏の胸肉を奥久慈卵で閉じている。玉ねぎが入るが、生煮え。若干、硬い。これはマイナスポイント。 伊達鶏はプリプリしていて、噛みしめると肉汁がジュワッと広がり、美味しい。ただ、量が少なめで、もう少し肉が欲しいところ。

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奥久慈卵は、甘みを感じる濃厚な卵。半熟でサーヴしてくれ、スプーンで掬うと、口の中で旨味が拡がる。

ご飯は大盛にすると、かなりの量。これは嬉しいサービス。ただ、ご飯を大盛にしても、アタマの量が増えるわけではないので、ご飯を食べ進めるプロジェクトマネジメントには、工夫が必要。
途中、お新香を上手く使いながら、ご飯とアタマの進捗管理を同期した。

ダメなのが、味噌汁。シジミの味噌汁なのだが、シジミの出汁は全く感じない。単なる味噌湯にシジミを入れているだけ。

店内は意外なほど広い。居酒屋チェーンなので、オペレーションはしっかりしている。若干気になったのは、箱の大きさの割に、客が入ってない。この近辺も、競争は相当激しい。

 

仕事の途中で小腹が空き、近くのこちらへ。年配の方にも大人気の店で、11:30開店であるにもかかわらず、11:30に行くと満席。僕が行った11:25にはすでにのれんがかかり、半分くらいの入り。すごい人気店だ。

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食べたのは、やきとり重 大盛 1000円。

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1階はカウンター席で、目の前は厨房。厨房では、若手がひたすら鶏を焼いている。香ばしい香りが充満し、いやがおうにも期待が高まる。丁寧に仕事をしているので、数分ごとにひとつ御重が出来上がる感じ。結構時間はかかる。

そして、配膳。お膳にやきとり重、鶏スープ、香の物が。

やきとり重は、ご飯大盛りにしたのだが、御重自体が小ぶりで、まあそこそこ大盛りという感じ。年配の方が多く、デフォルトが少なめなのだろう。最高に美味しいタレを吸い込み、しっとりとした出来上がり。

焼鳥は大ぶりのもの。プリプリでジューシーで、非常に美味しい。何よりも美味しいのが、タレ。深みのある、コクのある味で、主役はこのタレだろう。しし唐も香ばしく、よいアクセントになっている。人気があるわけだ。

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ご飯と焼鳥の間には、刻み海苔。この海苔もタレを吸い、美味しく仕上がっている。すべてがタレにより、上手く構成されている。

鶏スープは、かなり薄味。やきとり重を引き立てるため、このような配置なのだろうか。香の物は、糠漬け。しっかり漬かっていた。

若手が焼き方を務め、店主はご飯を持ったりサポート役。背後で目が光る中、若手は一生懸命焼き方をこなしていた。

 

東京芸術大学のスタッフと納涼会。ということで、上野駅前のこちらへ。連日続いた猛暑日が小休止し、少しだけ過ごしやすくなった東京。夕方になると、涼しい風も吹くようになった。

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まず、お通し。今日は茶わん蒸し。出汁が効いていて美味しい。

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そして、鶏もも肉の唐揚げ。皮がパリッとしていて、でも、肉汁たっぷり。こういう揚げ方はプロの技だ。

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名物、月見つくねぼんじり塩。月見つくねは、黄身とタレにつけて食べると、濃厚で本当に美味しい。

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更に、手羽先唐揚 (大辛) 。看板料理なので、やはり頼まないと。胡椒が効いていて、とても美味しい。

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箸休めに、叩き胡瓜と茗荷の浅漬け。茗荷がさっぱり。リフレッシュできる。 

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〆に、鳥良の親子丼。鶏料理専門店だけあり、玉子も出汁も美味しい。 

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上野駅前店は、なかなかケバい内装なのだが 笑、サービスはしっかりしているし、駅から間近で使い勝手も良い。外国人観光客から人気のようで、この日も3割くらいは観光客のようだった。早い時間でも、待ちが入っているし、ビジネスとしてしっかり回っている印象だ。


炎天下の日本橋から人形町の交差点へ。交差点からすぐのこちらへ入店。親子丼で有名な「玉ひで」の姉妹店。

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カウンターメインの店で、座席から厨房で焼鳥を焼いている様子が良く見える。

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食べたのは、江戸路丼 大盛 950円。 

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まず驚くのは、ご飯の量。もちろん、大盛を注文したのは僕だが、凄い大盛!丼すり切りまでご飯がしっかり入っている。その上に刻み海苔。そして、焼鳥が隙間を開けながら並んでいる。
お店の名誉のために言うと、普通盛であれば、焼鳥がぎっしり並び、ご飯はそれほど見えない。しかし、ご飯大盛りにすると、丼すり切りまでご飯が入るので、隙間が空いて見えるのである。 

筑波地鶏を使用。左からササミ、せせり、ねぎま、つくね。
ササミは、しっとりしていて、ほんの少しレアな焼き加減。個人的には、もっとレアでもOK。ワサビが凄く効いていて、若干涙が出そうになった。
せせりは、ウェルダン。もっとレアでよい。せせりの名店、秋葉原の「九」のほうが、せせりに関しては、上。
ねぎまは、美味しい。噛みしめると肉汁がほとばしる。ジューシーでたまらない。
つくねは、ややパサ気味。でも、ここで、秘伝の唐辛子をつけると劇的に美味しくなる。

そして、ご飯なのだが、ササミ、せせりパートは白ご飯なのだが、ねぎま、つくねパートは、ご飯にタレが。このタレご飯が美味しい!
すっかりご飯を堪能した。

味噌汁は、ワカメ、モヤシ、大根。薄味で、まあ、丼がしっかりしているので、こういう薄味でバランスを取っているのだろう。

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熱々の焼鳥とご飯を体内に入れると、汗が噴き出る。でも、夏の焼鳥は本当に美味しい。最高だった。

 

次の海外出張が入り、プロジェクトメンバーで、詳細を検討することになった。そこで、東京大学から近い、こちらで検討することに。

店に入ると驚くのだが、とにかく狭い。小さな席と小さなテーブル。2,3皿の料理を置くと、もはやスペースがない。うーん、店選びを間違えたか。

で、今回は焼鳥コースをオーダー。皿を矢継ぎ早に持ってきて、「早く食べろ!」と、ブロイラー状態。1時間15分くらいの間に、コース全部を出された。

最初は前菜。カボチャのポタージュとササミの胡麻和え。カボチャのポタージュは、甘く濃厚な味わい。



次に、サラダ。半熟卵のシーザーサラダだ。



そして、レバーパテ。パテは2種類。臭みもなく、ワインに合いそうな感じだ。



ここから、焼き物。まず、ササミ。しっとりしていて、上手く焼いている。



はつ。新鮮なのでプリプリ。その弾力がたまらない。



つくね。炭火の香りとのマリアージュが素晴らしい。



京鴨。脂も美味しい。肉がギュッと詰まっていて、旨味が濃厚だ。



せせり。プリプリしていて、噛みしめるたびに、肉汁が腔内にほとばしる。


〆のご飯。今回は、鶏出汁の梅茶漬け。鶏のコラーゲンがたっぷりのスープは美味しかった。



皿自体はいずれも美味しいのだが、今回はとにかく急かされて、味わうどころではなかった。厨房のレベルは高いが、ホールはイマイチ。人気店なのは分かるが、客を詰め込み過ぎだ。
まあ、今回の目的は、ミーティング。美味しい料理をつまみながら、プロジェクトの意思決定はきっちりなされたので、よかった。

 

年末、近場の日本橋人形町でランチをと考えていたのだが、さすがに大みそかを間近に控えると開いている店も少ない。しかし、こちらはまだまだOPEN。ありがたい。あいにくの小雨模様の中、入店。

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店内はこじんまりとしており、テーブル席が数卓と、カウンター。今日は独りなのでカウンターに着席。熱いほうじ茶を出される。寒空の中歩いてきたので、心身ともにホッとする。

食べたのは、鳥玉手箱 大盛 1200円。 

ライスは、白飯と牛蒡を炊いた茶飯から選べるということなので、茶飯を選択。大盛りにできるかどうか聞いたところ、快く「できますよ!」と返事を頂く。そこで、無論大盛りを選択。

しばらく待つと、玉手箱が登場。薬味、小鉢、味噌椀と一緒に登場する。

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玉手箱を開けると、そこには親子丼が。肉は、もも肉、胸肉、せせり。もも肉はプリプリ。せせりはもっとプリプリ。胸肉もしっとりしていて、様々な食感を楽しむことができる。肉は、鹿児島直送の赤鶏薩摩。噛みしめると肉汁が口の中に広がるのが、嬉しい。

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玉子は、しっかり綴じられているタイプ。最近、半熟のもはや卵かけご飯のような親子丼が多い中、トラディショナル・スタイルの仕上がりだ。そして、中央には黄身が鎮座する。 卵は京都の鬼の卵。濃厚でこってりした味わいだ。

ご飯と、肉の間には、刻み海苔が入る。薬味は、すり胡麻、ゆず胡椒、大葉。今回初めてゆず胡椒を親子丼に合わせて見たのだが、これは美味しい。ゆず胡椒の爽やかな香りが、濃厚な親子丼の頭をすっきりさせてくれる。

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小鉢のマカロニサラダも大人の味付けで美味しかった。

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味噌汁は三つ葉。宮城県産。

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日本橋人形町のメインの通りからちょっと路地を入ったところにある。周囲も静かで、ここだけ江戸に戻ったかのような雰囲気だった。 


八重洲ブックセンターで、久しぶりに本を物色。最近は、ほとんどAmazonで書籍を購入するので、なかなかリアル店舗に行く機会がない。しかし、リアル店舗を何気なしに、散歩がてらいろいろな本を眺めるのも、やはり良いものだ。

そして、こちらへ。 大正10年創業。まさか当時の建物ではないだろうが、年季の入った歴史を感じさせる店だ。開店から10分で満席、人気の程を伺える。食後に、店構えを撮ってみたのだが、大行列。



カウンターに座ると、まずお茶とおしぼり。おしぼりは熱々で、はしたないが顔をふくと、とても気持ちが良い。



ちょうど目の前が焼き場で、職人が真剣に焼き加減を調整している。さすがプロの技で、見ていて無駄がないし、計算し尽くされた動きは美しい。



食べたのは、焼鳥4本丼 (ささみ、もも肉、団子、皮身)  1450円。



伊勢廣の特徴は、炭火で肉をしっかりと焼き上げることなのだが、一番レアに近いのがささみ。他の肉の焼き時間の半分くらいで仕上げる。しかし、中はレアではなくミディアム。天城のワサビを都度すりおろしており、香り豊かだ。
もも肉は、間に千住ネギを挟む。ネギも風味豊かだし、肉はプリプリ。とても美味しい。
団子とは、つくねのこと。最近、つくねをミディアムレアで出す店も多いが、こちらはウェルダン。しっかりと焼き上げる。しかし、パサついたところはなく、噛みしめると肉の凝縮された旨味がジュワッと広がる。コリコリの軟骨もよい食感だ。
皮身は、個人的には一番好き。プリプリの皮と、それに繋がる肉。噛みしめると口の中に脂が広がる。そこにご飯を掻き込むと、もはや至福だ。

一緒にサーヴされる鶏スープは、油多めのあっさりスープ。 



変な表現だが、出汁が濃厚ではないのだが、表面を覆う油はやや多め。卓上の塩を少しだけ加えると輪郭がはっきりする。

プロの職人が緊張感を持って、仕事をする。その中で食べる焼鳥丼は、至福の一杯だった。

 

食べた瞬間、全身に喜びが伝わる。そんな瞬間が、食べ歩きをしていてよかったと思える瞬間のひとつだ。

東京大学で会議の後、時間があったので、秋葉原まで散歩。ヨドバシカメラに久しぶりにチェックイン。有隣堂で書籍をパラパラ眺めた後、こちらへ。「お昼ごはんできました」の文字が!グッとお腹がすいた。



ポツリポツリと小雨の中、急な階段を気をつけて降りる。 店内はウナギの寝床のように、カウンター席がずらっと並び、奥にテーブル席。女将さんと、娘さん2人でオペレーションしている雰囲気だ。女将さんからメニューを渡され、注文。

食べたのは、せせり丼 850円。

カウンターから焼き場の様子が見えるので眺めていると、お嬢さんがせせりを焼いている。さすがプロフェッショナル、カウンターにも焼き場にも常に目配りをし、隙がない。

すると女将さんから、まず、小鉢をサーブされる。これがどれもとても美味しく、いきなり幸せな気分になった。ポテトサラダは、玉ねぎとポテト、マヨネーズのバランスが絶妙。これだけでビール1本いけそうだ 笑。肉味噌モヤシもシャキシャキ。おしんこも、塩と甘みのバランスが絶妙。家庭料理っぽいが、凄いレベル。 



そして、せせり丼と味噌汁がサーブ。



せせりは、プリプリ!噛みしめるとジュワッと肉汁と脂が口の中にほとばしる。いきなり、幸せな気分になる。ご飯の硬さ、瑞々しさ、素晴らしい。せせり→ご飯→せせり→ごはんと、どんどん進む。冷静さを失いそうになるのを抑えながら、小鉢へ。

味噌汁は、ネギ、蕪、油揚げなど。蕪を食べると、中からジュワッとジュースと出汁が。また幸せになった。

夢中で食べ進み、気が付いたら完食。最初、ご飯の量が少ないのではと思ったのだが、小鉢など含めて考えると、極めて健康的な量。
大満足で、日本橋へ食後の散歩に向かった。 

 

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