2024年05月11日
革惺〜変わりゆくもの〜
会計理事の近藤です。
本日、第77回翔丘祭開催中の母校を訪問して参りました。
※筑紫丘高校
公式サイトは → コチラ
公式インスタグラムは → コチラ
朝からいいお天気、風も穏やかで絶好の大壁日和。
学校横の坂をのぼり、正門から入ります。
そこで渡されたパンフに大きく書かれているのが、
第77回翔丘祭のテーマ「革惺(かくせい)」。
知性と独創性を発揮し、個人として、そして集団として成長する
という意味なんだそうです。
パンフレットをいただき、最初に向かったのが事務室です。
「新聞部OB会の近藤と申します。
毎年伺っているのですが、
今年は新聞部は復活しましたか?」
事務の方は奥でひとことふたこと話をすると、
気の毒そうに復活していないことを教えてくれました、残念。
続いて中庭に向かうと、大壁新聞が出迎えてくれました。
新聞部は復活してませんが、
今年も有志の皆さんが作ってくれたそうです。
全面ビニル張り、風抜きスリット付き、
さらにカラー広告付きの豪華版w
この伝統だけでも続けてくれているのは感謝です。
あとは校内をゆっくり見てまわりました。
応援団長のかっこいい服に見入り、
郷土研究部の精巧なお城に感心し、
写真部でいろいろと見ていた時でした。
中庭の写真にこんな吹き出しが。
「もう少しでこの庭園ともお別れです」
そうなんです。
筑紫丘高校は校舎を全面的に建て替える大プロジェクトの真っ最中。
現在は本館が建て替わり、新校舎南棟ができあがったところ。
新本館の4階に理科系の講義室、3階に美術室や音楽室ができたので、
すでに理科棟や、その北側、
体育館横の校舎を使用していないんだそうです。
旧正門から理科棟にむけてのなだらかな坂も埋められ、
そこに新本館があるのです。
新聞部室があった理科棟もいずれは取り壊されるとのこと。
時代の流れとはいえ、寂しいですねぇ。
そのようなOBのノスタルジーに関係なく、
現役の筑高生は元気いっぱい。
書道部のパフォーマンスも観客がいっぱいで、
見事なできあがりに大きな拍手が送られていました。
(裏方さんにも拍手を送りたいw)
ここ数年、コロナで入場制限があったりしたので、
大壁新聞を多くの方に見ていただけるのはほんとに嬉しいこと。
来年も、大壁新聞の雄姿を目にしたいです。
新聞部が復活してればもっと嬉しいんですけどねw
そうそう、翔丘祭名物の筑高クッキー(150円)、
30分ならんでようやくゲットできました。
これも嬉し〜〜〜〜♪
2023年12月31日
第31回総会を開催しました。
昨日18時より福岡市中央区白金の天徳紅葉楼にて
第31回総会及び懇親会を開催しましたので、
下記のとおりご報告致します。
新型コロナウィルス感染症の流行を鑑み、
第28〜30回総会は書面総会としましたので、
令和元年以来、4年ぶりに 顔を合わせての開催となりました。
下記のとおりご報告致します。
新型コロナウィルス感染症の流行を鑑み、
第28〜30回総会は書面総会としましたので、
令和元年以来、4年ぶりに 顔を合わせての開催となりました。
また、今回は昭和37年卒、昭和46年卒の先輩方に参加いただき、
実りの多い総会、懇親会となりました。
実りの多い総会、懇親会となりました。
来年は諸先輩方に置かれましても、
ぜひ多数ご参加いただきますようお願い申し上げます。
なお、インターネットにより誰でも情報発信できる環境となった現在、
休部状態となっている高校新聞部の復活は、
残念ながら困難であると言わざるを得ません。
今後の活動について、
皆さんとともに議論を積み重ねていきたいと考えております。
よろしくお願いいたします。
ぜひ多数ご参加いただきますようお願い申し上げます。
なお、インターネットにより誰でも情報発信できる環境となった現在、
休部状態となっている高校新聞部の復活は、
残念ながら困難であると言わざるを得ません。
会員相互の親睦を図り、
兼ねて高校新聞部の隆昌を図ることを目的として
平成5年12月30日に当会を設立してちょうど30年。今後の活動について、
皆さんとともに議論を積み重ねていきたいと考えております。
よろしくお願いいたします。
(会計理事 近藤裕隆)
記
出席者
昭和37年卒 1名
昭和46年卒 2名
昭和61年卒 1名
昭和62年卒 3名
平成 2年卒 1名
平成 3年卒 1名
合計 9名
議事
1 令和5年度経過報告及び決算報告
・書面による総会の開催
・高校新聞部及び文化祭の状況調査
・ブログ筑紫丘高校新聞OB版での情報提供
・収入 18,620円(前年度繰越)
支出 4,389円(総会資料送付・返信用はがき購入)
繰越 14,231円
2 役員改選
会長 立石清史(昭和62年卒):留任
副会長 金房正剛(昭和62年卒):留任
会計理事 近藤裕隆(昭和62年卒):留任
監事 石井賢太郎(平成2年卒):留任
※理事は欠員
※任期は令和6〜8年度(次回は令和8年12月30日に改選)
3 令和6年度事業計画及び収支予算
・総会及び懇親会の開催
・名簿の整理
・高校新聞部に関する調査及び援助
・収入 14,231円(前年度繰越)
支出 14,231円
(うち事務費5,000円 予備費9,231円)
2023年12月10日
第31回筑紫丘高校新聞部OB会総会開催のお知らせ
筑紫丘高校新聞部OB会員の皆さまへ
寒冷の候、会員の皆さまにおかれましては、
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、新型コロナウィルス感染症の5類移行を受け、
今年は新聞部OB会総会を下記のとおり開催いたしますので、
今年は新聞部OB会総会を下記のとおり開催いたしますので、
ご案内申し上げます。
記
総会&懇親会
日時 令和5年12月30日(土)18:00〜20:30
場所 天徳紅葉楼
福岡市中央区白金1−16−15
電話 092−531−2968
会費 5000円程度
2023年05月13日
今年はたくさんのお客様にご覧いただきました。
会計理事の近藤です。
本日、第76回翔丘祭(文化祭)が開催され、
ぶじ大壁新聞の雄姿を拝んでまいりました。
昨年はコロナ禍で生徒の保護者などの限定公開だったんですが、5月8日に5類に移行した今年は制限なし。
大手を振って学校に突撃ですw
ただ、福岡は昨夜から雨、朝になっても雨は止みません。
「大壁新聞はあがるのか?」という不安を抱きつつ大橋駅を出ます。
南区役所入口交差点から南方を望む。
現在は2車線の長浜太宰府線が本通りになり、
高宮通りは左斜めに入る感じになっちゃってます。
学校下の交差点横にあった松葉屋さんは閉店し、
現在は保育園になってます。
私の時代はステーキのフォルクスだったところも、
ラーメン屋さん等々に。
まぁ、とおい昔ですけどw
筑紫丘トンネルを見ながら横断歩道を渡り、
学館横の坂をのぼると、
学校に到着。
今年もゲートが設置されてます。
階段を上がったところには新しい建物が。
なんとこれ、新本館。
旧本館は取り壊され、本日も工事中でした。
いつもの入口が工事中ということで、
今年は講堂横から校内へ入ります。
今年の翔丘祭のテーマは新駆。
4年ぶりに制限のない開催となったため、
在校生は誰もかつての翔丘祭を知りません。
そのため、山方委員長をはじめとする運営委員さんたちは、
卒業生の支援を得ながら、
今までの伝統を受け継ぎつつ、
自分たちらしい「新」しく「駆」け抜ける翔丘祭を作りあげたんだとか。
で、今年の大壁新聞は翔丘祭運営委員会大壁部署が作成。
心配していた雨をものともせず中庭に掲示されていました。
「果たすべき役割」という見出しで、
現在の社会情勢を分析し、
そのなかで生きる自分たちに求められるものは何なのか、
翔丘祭のテーマ「新駆」を絡めながら問うています。
記事の大きな文字ですが、
文字の輪郭を書き、マジックで塗っています。
ただ、枠はないのでレタリングはしていないようです。
雨に強い理由は表裏両面を覆っているビニルシート。
これなら多少の雨は大丈夫ですね。
また、風にあおられないよう、
まんなかと下の2か所をヒモで固定していました。
技術的な進歩が見られますね〜。
入場制限があった昨年と違って
今年はたくさんのお客さんが来場しており、
各教室や廊下も人でいっぱい。
きっと大壁新聞も
多くの皆さんにご覧いただけたことと思います。
翔丘祭名物の大壁新聞を確認できたので、
もうひとつの名物「筑高クッキー」を探します。
パンフレットにはさまれたカフェメニューにないので
半分あきらめていたのですが、
3年3組のバンパイヤカフェ前を通りがかると・・・、
黒板に「筑高クッキー(120/枚)」って書いてあるじゃないですか。
「買えますか?」「枚数制限ありますか?」と確認しつつ、
しっかり5枚、購入しました。
やっぱり翔丘祭といえば筑高クッキーですよね♪
ちなみに今年の筑高クッキーは製造者名の表示がなかったんですが、
他のメニューから勘案するとコッペリア製ではないかと。
あとは校内をお散歩。
新聞部室は現在は文芸部室になってます。
食堂も健在。
11時から営業開始ということで、
あわただしく準備がおこなわれてました。
ということで、今年も大壁新聞の雄姿を拝むことができました。
翔丘祭の伝統&名物ですので、
ぜひ来年以降も続けていっていただきたいです。
なお、受付の先生にお伺いしたところ、
「新聞部は復活してません」とのことでした、残念。
2022年12月30日
第30回筑紫丘高校新聞部OB会通常総会(書面総会)開催結果について
筑紫丘高校新聞部OB会員の皆さまへ
寒冷の候、会員の皆さまにおかれましては、
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、先日お知らせしたとおり、
本日、第30回筑紫丘高校新聞部OB会総会を
書面にて開催いたしましたので、
その結果を下記のとおりお知らせいたします。
今後もOB会の運営について、
ご協力いただきますようお願いいたします。
2022年12月03日
第30回筑紫丘高校新聞部OB会通常総会(書面総会)のお知らせ
筑紫丘高校新聞部OB会員の皆さまへ
筑紫丘高校新聞部OB会
会長 立石清史
第30回筑紫丘高校新聞部OB会通常総会(書面総会)のお知らせ
寒冷の候、会員の皆さまにおかれましては、
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、減少していた新型コロナウィルス感染者が
ここのところ増加傾向となっており、
年末年始に向けてさらに増加する恐れがあります。
ここのところ増加傾向となっており、
年末年始に向けてさらに増加する恐れがあります。
そのため、先日、役員で協議を行い、
今年度についても通常総会を書面にて決議を行う書面総会とし、
下記のとおり開催することといたしました。
今年度についても通常総会を書面にて決議を行う書面総会とし、
下記のとおり開催することといたしました。
メールで開催通知をさせていただいた会員におかれましては、
下記に掲示した総会資料をよくお読みいただいた上で、
メールを返信する形で
賛否をご回答いただきますようお願いいたします。
また、メール通知以外の会員におかれましては、
総会資料及び賛否回答用はがきを郵送させていただきます。
なお、今年度の総会で役員改選を行う予定でしたが、
書面での開催となるためさらに1年間延長し、
来年度の総会にて改選させていただきたいと存じます。
ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
書面での開催となるためさらに1年間延長し、
来年度の総会にて改選させていただきたいと存じます。
ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
記
12月 3日(土) 書面総会案内、総会資料、賛否回答書送付
12月25日(日) 賛否回答書送付締め切り
2022年05月14日
デッッッッッッッカ新聞見た!?見て!!!!!!
会計理事の近藤です。
本日、第75回翔丘祭(文化祭)が開催され、
3年ぶりに大壁新聞の雄姿を拝んでまいりました。
大橋駅から歩き、学校下の交差点を曲がると・・・、3年ぶりに大壁新聞の雄姿を拝んでまいりました。
何やら見慣れない風景。
同窓会本部の向こうにあるでっかい茶色い建物、
てっぺんに校章が光ってるので
高校には間違いないんですけどねぇ。
同窓会本部の前の「がおか坂」をのぼり・・・
正門前の階段をあがってテントの受付へ。
今年の翔丘祭は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、
保護者のみの事前登録制。
名簿のチェックと検温を行い、
入校許可証のシールを貼ってもらって、
やっと中に入ることができるのです。
私は保護者ではありませんが、
「新聞部OB会理事による大壁新聞撮影」という理由で
特別に許可をいただきました。
今年のテーマは「想造」。
これまでの翔丘祭を想像しながら、
新たな形の翔丘祭を創造したいという思いが込められています。
「大壁新聞の撮影」のみの許可ですので、
勝手に校内をうろつくわけにはいきません。
宮本副校長(高38回)にご案内いただき、
新聞部部室があった理科棟を抜けて奥に進み、
体育館から掲示された大壁新聞とごたいめ〜ん。
と思ったら、ビニルカバーもろとも風にばんばん煽られます。
先生によると、昨日の雨のなかでも掲示していたとのことで、
残念ながら一部が破れてました。
私たちの時代は、雨が降ると掲示できませんでしたから、
雨天でも掲示できるのは大きな進歩です。
大壁新聞は高さが取れなかった分、
左右2枚に分かれていました。
見出しも「私たちがつくる」「新たな希望」と分割されています。
ただ、ビニルカバーが光っていまいちうまく写りませんので、
パンフレット17頁掲載の記事をぜひお読みください。
見出し以外は同じ内容です。
さすがに広告は再現してませんがw
大壁新聞を製作したのは、
翔丘祭運営委員会の大壁新聞担当の皆さんとのこと。
やっぱり今年も新聞部は復活してませんでした、残念。
ただ、昭和43年5月に新聞部が第1号を掲示して半世紀、
新聞部が休部を続けるなかでも
こうやって大壁新聞を引き継いでいただいている
生徒の皆さん、先生方に深く感謝申し上げます。
で、冒頭にご紹介した「見慣れない風景」の原因は
新しく建設された「新本館」。
本館といいつつ、
4階に物理・地学教室、化学教室、生物教室があるそうです。
旧本館はシートに覆われて解体の準備中。
解体後は新たな校舎が建設されるそうですが、
「正門から入ると講堂(ちらっと見えてる緑屋根)が
正面に見える配置」になるよう、
校舎はちょっと奥(右側)にさがるとのことです。
来年も翔丘祭で大壁新聞を確認する予定ですが、
そのときはコロナもおさまり、
参加自由になってたらいいですね。
2021年12月30日
第29回筑紫丘高校新聞部OB会通常総会(書面総会)開催結果について
筑紫丘高校新聞部OB会員の皆さまへ
寒冷の候、会員の皆さまにおかれましては、
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、先日お知らせしたとおり、
本日、第29回筑紫丘高校新聞部OB会総会を
書面にて開催いたしましたので、
その結果を下記のとおりお知らせいたします。
今後もOB会の運営について、
ご協力いただきますようお願いいたします。
2021年12月11日
第29回筑紫丘高校新聞部OB会通常総会(書面総会)のお知らせ
筑紫丘高校新聞部OB会員の皆さまへ
筑紫丘高校新聞部OB会
会長 立石清史
第29回筑紫丘高校新聞部OB会通常総会(書面総会)のお知らせ
寒冷の候、会員の皆さまにおかれましては、
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、新型コロナウィルス感染者はここのところ減少しているものの、
新たにオミクロン株が見つかるなど予断を許さない状況です。
新たにオミクロン株が見つかるなど予断を許さない状況です。
そのため、先日、役員で協議を行い、
今年度についても通常総会を書面にて決議を行う書面総会とし、
下記のとおり開催することといたしました。
今年度についても通常総会を書面にて決議を行う書面総会とし、
下記のとおり開催することといたしました。
メールで開催通知をさせていただいた会員におかれましては、
下記に掲示した総会資料をよくお読みいただいた上で、
メールを返信する形で
賛否をご回答いただきますようお願いいたします。
また、メール通知以外の会員におかれましては、
また、メール通知以外の会員におかれましては、
総会資料及び賛否回答用はがきを郵送させていただきます。
なお、今年度の総会で役員改選を行う予定でしたが、
書面での開催となるため1年間延長し、
来年度の総会にて改選させていただきたいと存じます。
ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
書面での開催となるため1年間延長し、
来年度の総会にて改選させていただきたいと存じます。
ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
記
12月11日(土) 書面総会案内、総会資料、賛否回答書送付
12月25日(土) 賛否回答書送付締め切り
2021年06月27日
今年の大壁新聞は校内限定公開でした。
会計理事の近藤です。
今年の文化祭(翔丘祭)はコロナの影響で延期となり、
最終的に校内のみの開催となりました。
ただ、大壁新聞はきっちり製作され、
校内限定ではありますが、公開されたそうです。
今回、大壁新聞の歴史を取材した放送部員の方から、
その概要と写真をいただきましたので、ご紹介いたします。
〇 大壁新聞掲示の概要
・ 6月11日(金)に体育館に掲示。
・ 各々に割り振られた見学のための自由時間や
休み時間に自由見学。
・ 大きさに感動している生徒が多かった。
休み時間に自由見学。
・ 大きさに感動している生徒が多かった。
〇 製作
・ 製作期間は約2カ月
・ 翔丘祭運営委員会内に大壁新聞部署を設立
・ スタッフ
大壁新聞部署員 8名
大壁係(2年生) 22名(2名/各クラス×11クラス)
有志(1年生) 20名
その他にも他部署の運営委員の手伝いあり。
来年こそはコロナが明けて、
たくさんの皆さんに見ていただきたいですね。
大壁新聞部署員 8名
大壁係(2年生) 22名(2名/各クラス×11クラス)
有志(1年生) 20名
その他にも他部署の運営委員の手伝いあり。
来年こそはコロナが明けて、
たくさんの皆さんに見ていただきたいですね。
2021年04月27日
大壁新聞第1号は昭和43年5月の文化祭でした。
会計理事の近藤です。
3月末のこと、高校放送部員の方から、
大壁新聞のことを取材したいとの申し出がありました。
3月末のこと、高校放送部員の方から、
大壁新聞のことを取材したいとの申し出がありました。
私がわかることなら答えたのですが、
知りたいのは「大壁新聞が始まった経緯」とのこと。
私が入学した時には既に大壁新聞がありましたし、
いつ始まったかなんて全く考えたことがありません。
私が入学した時には既に大壁新聞がありましたし、
いつ始まったかなんて全く考えたことがありません。
こんなときはOB会の皆さんの出番です。
さっそくメールで
・大壁新聞が始まった年(昭和?年)
さっそくメールで
・大壁新聞が始まった年(昭和?年)
・大壁新聞が始まった経緯
・当初から校舎4階分の大きさだったのか?
などを問い合わせました。
すると先輩方からいくつも情報が寄せられました。
そのなかで始まった年代につながりそうなものは次のメール。
〇昭和39年3月卒の先輩
・わかりません
〇昭和43年3月卒の先輩
・同期の5名でLINEを使って話し合った。
〇昭和45年3月卒の先輩
・入部した頃には始まっていた。
昭和39年卒の先輩が知らないということ、
昭和45年卒の先輩が入部した頃には始まっていたこと、
昭和43年卒の先輩に大きな壁新聞を作った記憶があること。
これらの状況から昭和41年5月の文化祭が怪しいとにらみ、
調査を依頼してきた放送部員に
卒業アルバム、校誌、筑紫丘高校新聞に記載がないか、
調べてもらうようお願いしました。
数日後に送られてきたのは、
昭和41年度〜43年度の校友会誌の写し。
そこに書かれていた新聞部の文化祭での活動内容は次のとおりです。
昭和42年度
昭和43年度
怪しいとにらんだ昭和41年ではなく、
昭和43年の文化祭に「壁新聞」が初登場しています。
「雨と風のため一時間余りでおろさなければならなかった」
との記述があるので、
掲示場所は講堂や体育館ではなく、屋外で間違いありません。
この件を、この文化祭当時3年生だった
昭和44年3月卒の先輩に伝えたところ、
次のようなメールが送られてきました。
すると先輩方からいくつも情報が寄せられました。
そのなかで始まった年代につながりそうなものは次のメール。
〇昭和39年3月卒の先輩
・わかりません
〇昭和43年3月卒の先輩
・同期の5名でLINEを使って話し合った。
・掲示場所は校舎内外と別れたが、
大きな新聞を作ったという記憶は一致。
大きな新聞を作ったという記憶は一致。
・「松葉屋」で大量のマジックを買った。
・ドラム缶のような円筒形の張り子に張ってまわす
「動く壁新聞」を作ろうとしたが失敗した。
・ドラム缶のような円筒形の張り子に張ってまわす
「動く壁新聞」を作ろうとしたが失敗した。
・アドバルーンにつるした円筒に
外国の新聞を張って回そうという話をして、
実際に大使館、領事館に連絡して送ってもらった。
アドバルーン自体は実現できなかった。
※メール+お手紙でも情報をいただきました。
外国の新聞を張って回そうという話をして、
実際に大使館、領事館に連絡して送ってもらった。
アドバルーン自体は実現できなかった。
※メール+お手紙でも情報をいただきました。
〇昭和45年3月卒の先輩
・入部した頃には始まっていた。
・校舎4階分だった。
昭和39年卒の先輩が知らないということ、
昭和45年卒の先輩が入部した頃には始まっていたこと、
昭和43年卒の先輩に大きな壁新聞を作った記憶があること。
これらの状況から昭和41年5月の文化祭が怪しいとにらみ、
調査を依頼してきた放送部員に
卒業アルバム、校誌、筑紫丘高校新聞に記載がないか、
調べてもらうようお願いしました。
数日後に送られてきたのは、
昭和41年度〜43年度の校友会誌の写し。
そこに書かれていた新聞部の文化祭での活動内容は次のとおりです。
昭和41年度
・高校生の3悪に係る研究発表
・日刊紙読者調査、他校新聞展示
・チャリティバザー
昭和42年度
・筑高40年〜美徳・悪徳・珍事〜の研究発表
・世界新聞展示
・日刊紙における恵庭事件報道比較
昭和43年度
・マスコミの影響と歴史に関する研究発表
※過去にさかのぼるタイムトンネルを設置
・縦10.5m、横9mの壁新聞を展示
・チャリティバザー
怪しいとにらんだ昭和41年ではなく、
昭和43年の文化祭に「壁新聞」が初登場しています。
「雨と風のため一時間余りでおろさなければならなかった」
との記述があるので、
掲示場所は講堂や体育館ではなく、屋外で間違いありません。
この件を、この文化祭当時3年生だった
昭和44年3月卒の先輩に伝えたところ、
次のようなメールが送られてきました。
メール拝見いたしました。
壁新聞の掲示が昭和43年5月ということであれば、
私たちが3年生の時が第1回目ということになりますね。
私たちが3年生の時が第1回目ということになりますね。
思い起こしますとそれまでの文化祭は
室内掲示の壁新聞を作っていたと記憶しています。
室内掲示の壁新聞を作っていたと記憶しています。
私たちが3年生になった時に、
部長の瀬里君が次の文化祭では
今までと違ったことができないかと提案があり、
屋外壁新聞、電光掲示板などの意見があり、
屋外掲示の大きな壁新聞作製が決まったと記憶しています。
部長の瀬里君が次の文化祭では
今までと違ったことができないかと提案があり、
屋外壁新聞、電光掲示板などの意見があり、
屋外掲示の大きな壁新聞作製が決まったと記憶しています。
原稿記事(内容は忘れましたが)を作り、
割付レイアウトしてパーツごとにマジックペンで
模造紙に記載して張り合わせるという作業を行いました。
かなりの重量感になったため、
裏面にガムテープで補強したと思います。
割付レイアウトしてパーツごとにマジックペンで
模造紙に記載して張り合わせるという作業を行いました。
かなりの重量感になったため、
裏面にガムテープで補強したと思います。
掲載場所は高校正門から入ると正面にあたる
鉄筋3階建ての3階の教室から下げたかと記憶しています。
当時は、雨や強風の場合の手立てを講じていなかったため、
みんなの力の結集が敢闘むなしく失敗してしまいました。
鉄筋3階建ての3階の教室から下げたかと記憶しています。
当時は、雨や強風の場合の手立てを講じていなかったため、
みんなの力の結集が敢闘むなしく失敗してしまいました。
以上がいろいろ記憶をたどった思い出です。
当時の写真などが残ってないか、
調べてみましたがありませんでした。
当時の写真などが残ってないか、
調べてみましたがありませんでした。
新聞部にいらっしゃった後輩の皆さんが
壁新聞の掲載経緯に関心をお持ちいただいたことに感謝いたします。
壁新聞の掲載経緯に関心をお持ちいただいたことに感謝いたします。
コロナ禍で大変な状況でありますが、
後輩の皆さま、ご家族さまが
ご健勝でありますようご祈念申し上げます。
というわけで、
筑紫丘高校文化祭(現在は「翔丘祭」)の名物「大壁新聞」は、
瀬里部長の「今までと違ったことができないか」
という提案をきっかけに、
後輩の皆さま、ご家族さまが
ご健勝でありますようご祈念申し上げます。
というわけで、
筑紫丘高校文化祭(現在は「翔丘祭」)の名物「大壁新聞」は、
瀬里部長の「今までと違ったことができないか」
という提案をきっかけに、
昭和43年5月に生まれたということが明らかになりました。
情報をお寄せいただいた先輩方、どうもありがとうございました。
皆さまのお陰で大壁新聞が始まった経緯を知ることができました。
また、この調査のきっかけを作ってくれた放送部の皆さん、
深く感謝申し上げます。
今年の翔丘祭は5月15日(土)開催で大壁新聞も掲示予定とのこと。
新型コロナ感染者増加の影響で高校のPTA総会は書面開催になり、
保護者授業参観や進路説明会も中止となっているので心配なんですが、
ぜひ大壁新聞を見に行きたいと思います。
<令和3年4月30日追記>
昭和45年卒の緒方先輩から、
昭和44年5月の大壁新聞の画像とともに、
メールをいただきました。
壁新聞の件、ご調査ご苦労様でした。
始まったのは44年卒の瀬里部長の時でしたね。
思い出しました。
写真アルバムをめくっていると、
我々の代で作成した壁新聞(昭和44年文化祭と思います)
の写真が見つかりました。
参考までにお送りします。
昭和42年度の校友会誌に「第20回文化祭」とありましたので、
昭和44年5月のもの、大壁新聞第2号に間違いありません。
緒方先輩、ありがとうございます♪
情報をお寄せいただいた先輩方、どうもありがとうございました。
皆さまのお陰で大壁新聞が始まった経緯を知ることができました。
また、この調査のきっかけを作ってくれた放送部の皆さん、
深く感謝申し上げます。
今年の翔丘祭は5月15日(土)開催で大壁新聞も掲示予定とのこと。
新型コロナ感染者増加の影響で高校のPTA総会は書面開催になり、
保護者授業参観や進路説明会も中止となっているので心配なんですが、
ぜひ大壁新聞を見に行きたいと思います。
<令和3年4月30日追記>
昭和45年卒の緒方先輩から、
昭和44年5月の大壁新聞の画像とともに、
メールをいただきました。
壁新聞の件、ご調査ご苦労様でした。
始まったのは44年卒の瀬里部長の時でしたね。
思い出しました。
写真アルバムをめくっていると、
我々の代で作成した壁新聞(昭和44年文化祭と思います)
の写真が見つかりました。
参考までにお送りします。
昭和42年度の校友会誌に「第20回文化祭」とありましたので、
昭和44年5月のもの、大壁新聞第2号に間違いありません。
緒方先輩、ありがとうございます♪
2020年12月30日
2020年12月13日
第28回筑紫丘高校新聞部OB会通常総会(書面総会)のお知らせ
筑紫丘高校新聞部OB会員の皆さまへ
寒冷の候、会員の皆さまにおかれましては、
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、感染予防を徹底した上で5月29日に全面的に再開するなど、
高校の運営は新型コロナウィルス感染症の影響を大きく受けています。
また、OB会におきましても、感染者の拡大が続いているなかでは
会員が集まっての会議等を開催できない状況です。
会員が集まっての会議等を開催できない状況です。
そのため、先日、役員で協議を行い、
今年度の通常総会を書面にて決議を行う書面総会とし、
下記のとおり開催することといたしました。
メールで開催通知をさせていただいた会員におかれましては、
下記に掲示した総会資料をよくお読みいただいた上で、
別途送付するメールを返信する形で
賛否をご回答いただきますようお願いいたします。
また、はがきで通知させていただいる会員におかれましては、
総会資料及び賛否回答用はがきを送付させていただきます。
このような状況をご理解いただき、
皆さまのご協力をいただきますようお願いいたします。
今年度の通常総会を書面にて決議を行う書面総会とし、
下記のとおり開催することといたしました。
メールで開催通知をさせていただいた会員におかれましては、
下記に掲示した総会資料をよくお読みいただいた上で、
別途送付するメールを返信する形で
賛否をご回答いただきますようお願いいたします。
また、はがきで通知させていただいる会員におかれましては、
総会資料及び賛否回答用はがきを送付させていただきます。
このような状況をご理解いただき、
皆さまのご協力をいただきますようお願いいたします。
記
12月13日(日) 書面総会案内、総会資料、賛否回答書送付
2019年12月31日
第27回総会を開催しました。
昨日18時より福岡市博多区博多駅前の鳥鶏研究団にて
第27回総会を開催しましたので、ご報告致します。
今回は6名が参加。
来年度から本格的に始まる校舎建て替え工事のこと、
その前に行われたホームカミングデーのことなど、
詳細にご報告いたしました。
その前に行われたホームカミングデーのことなど、
詳細にご報告いたしました。
来年はぜひ多数ご参加いただきますようお願い申し上げます。
(会計理事 近藤裕隆)
続きを読む2019年11月21日
第27回筑紫丘高校新聞部OB会総会開催のお知らせ
筑紫丘高校新聞部OB会員の皆さまへ
寒冷の候、会員の皆さまにおかれましては、
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、恒例の新聞部OB会総会を今年も開催いたしますので、
下記のとおりご案内申し上げます。
記
総会&懇親会
日時 令和元年12月30日(月)18:00〜20:00
場所 鳥鶏研究団(とりとりけんきゅうだん)
電話 092−292−3467
会費 5000円程度
2019年08月12日
筑高ホームカミングデーが開催されました。
会計理事の近藤です。
このイベントは、来年から本格的に始まる建て替え工事を前に、
卒業生に校舎を見てもらおうというもの。
朝からものすごい暑さのなか、
卒業生に校舎を見てもらおうというもの。
朝からものすごい暑さのなか、
校舎見学ツアーをご案内いただいた卒業生の方に、
汗をかきかき、建て替え工事について伺いました。
※校内でいろいろと写真を撮ったのですが、
WEB上にあげるのは厳禁とのことでした。
懐かしい校舎の様子を思い出しながらお読みください。
汗をかきかき、建て替え工事について伺いました。
※校内でいろいろと写真を撮ったのですが、
WEB上にあげるのは厳禁とのことでした。
懐かしい校舎の様子を思い出しながらお読みください。
・昨年度中に基本設計が終わり、今年度は実施設計を実施。
早ければ年明けにも工事が始まる。
早ければ年明けにも工事が始まる。
・現在の校内の建物のなかで残るのは、講堂と図書館のみ。
あとは全て建て替え。
あとは全て建て替え。
・ただ、学校を運営しながらの工事になるため、
大きく3期に分けたローリング方式となる。
大きく3期に分けたローリング方式となる。
・まずは旧図書館跡地に校舎を新築し、本館機能を移転。
その後、本館を取り壊して跡地に次の校舎を建て・・・という流れ。
その後、本館を取り壊して跡地に次の校舎を建て・・・という流れ。
・今年度が92周年だが、100周年は新しい校舎で迎えたい。
ただ全ての工事が完了するには10年程度かかる見込み。
・本館3階の地歴・公民科教室にある旧制筑紫中学校の木製の机は
どうにかして保存したい。
福岡高校から譲ってほしいという話も来ている。
ただ全ての工事が完了するには10年程度かかる見込み。
・本館3階の地歴・公民科教室にある旧制筑紫中学校の木製の机は
どうにかして保存したい。
福岡高校から譲ってほしいという話も来ている。
講堂と図書館を除く全てを建て替えということは、理科棟も取り壊され、
現在は文芸部室になっている旧新聞部室もなくなるということ。
新聞部の痕跡がだんだん消えていって、寂しい限りです。
現在は文芸部室になっている旧新聞部室もなくなるということ。
新聞部の痕跡がだんだん消えていって、寂しい限りです。
ただひとつ、校長先生から
「文化祭の大壁新聞は続けていきます」という
力強いお言葉をいただきました。
来年度の翔丘祭で大壁新聞がぶじあがるよう、
期待して待ちましょう♪
「文化祭の大壁新聞は続けていきます」という
力強いお言葉をいただきました。
来年度の翔丘祭で大壁新聞がぶじあがるよう、
期待して待ちましょう♪
2019年05月18日
今年も大壁新聞があがりました。
会計理事の近藤です。
本日、第72回翔丘祭(文化祭)が開催され、
あいにくのお天気にも関わらず、
あいにくのお天気にも関わらず、
たくさんの来場者でにぎわいました。
ゲートをくぐり、パンフレットをいただいたら、本館の事務室へ。
事務の方に新聞部の存在を確認したのですが、
残念ながら今年も復活してませんでした。
続いて中庭へ。
朝から雨が降り続いていたので心配してたのですが、
透明なビニルシートをかぶせて掲示してありました。
ちなみに発行は「大壁部」とのこと。
大きな壁新聞にたくさんの方が立ちどまり、
ご覧になってました。
で、今年の大壁新聞、何かが違うと思いませんか?
そう、風抜きの穴がないのです。
これでは風が吹いたときに破れてしまうのでは?
と思ったのですが、ちゃんと対策がとられてました。
なんと、縦に4カ所スリットがあり、
そこから風が抜けるようになっていたのです。
去年は風にあおられ破れてしまったので、
大壁部の皆さんが考え、工夫してくれたのだと思います。
※去年の様子は → コチラ
縦のスリットだと見た目もいいし、
文字数を減らす必要もありません。
大壁新聞の思わぬ進化に嬉しいやら感心するやら♪
あとは文化祭名物の筑高クッキーを買い、
文化部の展示を中心に見てまわりました。
理科棟地下の新聞部室だったところは、
いまは文芸部室になってました。
新聞部がなかなか復活しないのは寂しいですが、
大壁新聞が引き継がれ、進化を続けているのは、
とても喜ばしいことだと思います。
今年はこんなことを思いながら、学校をあとにしたのでした。
2018年12月31日
第26回総会を開催しました。
昨日18時30分より福岡市中央区白金の天徳紅葉楼にて
第26回総会を開催しましたので、ご報告致します。
今回は7名が参加。
新聞部復活の折にOB会から寄付をすることにしておりますが、
その手法についての議論も行いました。
その手法についての議論も行いました。
来年はぜひ多数ご参加いただきますようお願い申し上げます。
(会計理事 近藤裕隆)
続きを読む2018年11月15日
第26回筑紫丘高校新聞部OB会総会開催のお知らせ
筑紫丘高校新聞部OB会員の皆さまへ
寒冷の候、会員の皆さまにおかれましては、
益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、恒例の新聞部OB会総会を今年も開催いたしますので、
下記のとおりご案内申し上げます。
記
総会&懇親会
日時 平成30年12月30日(日)18:30〜21:00
場所 天徳紅葉楼
電話 092−531−2968
会費 5000円程度
2018年05月12日
今年も大壁新聞があがりましたが。
会計理事の近藤です。
本日、第71回翔丘祭(文化祭)が開催され、
たくさんの来場者でにぎわいました。
入場門をくぐり、パンフレットをいただき、
まずは翔丘祭名物「筑高クッキー」を購入。
やっぱりこいつを買わないと、
文化祭の気分がでないのですw
で、今年のパンフレットは気合が入ってました。
いちばん最終ページ全面をつかって大壁新聞を猛アピール。
編集後記には
「大壁新聞を見ずして、翔丘祭を語るなかれ」
ですよ。
もうありがたくって涙が出ます。
ただ、今年の大壁新聞は例年とは違ってました。
朝からかなり強い風が吹き、あおられまくっていたのです。
原因と考えられるのは2点。
・風抜きの穴が小さく、配置も悪いので風が抜けない。
・風が入らないよう壁にピタッとつけなければならないところを、
延長して掲載した広告風の翔丘祭企画告知を見せるために
手前に引き出して掲示しているので、風が裏に入りまくる
強い風にあおられ、
残念ながら大壁新聞は何か所も破れてしまってました。
新聞部が継続していればノウハウを引継ぐことができるんですが、
毎年メンバーが変わる翔丘祭実行委員会大壁部署の皆さんに
それを求めるのはかなり困難。
このような事態を繰り返さないため、
新聞部OB会から助言をした方がよいのかもしれません。
そんなことを考えながら高校をあとにした、今年の翔丘祭なのでした。
<追伸>
坂の下にあった文房具の松葉屋さんがなくなってました。
大壁新聞の模造紙やらマジックやら紙テープやら、
いろいろとお世話になったんですけどねぇ、残念です(泣)