高松中央高校サッカー部・・・今・現在・セントロ

レグザムフィールド屋島2018香川県高校サッカー選手権2回戦・・・シード校との決戦!!

 2018・10・14(日)。決戦の日が来る。場所は源平合戦で有名な屋島の懐にある、レグザムフィールド屋島。もとの屋島陸上競技場である。抜けるような秋空。前日の善通寺第一との試合もありレギュラー陣に疲れもあるだろうが、「風鈴」チームの定め、闘うしかない。むしろ対戦相手の高松工芸高校はこの日が初戦。初戦の難しさは、サッカー経験者なら誰でも知っている通り。決して悪くはない条件ととらえたい。勝利の女神がどちらに微笑むか・・・。いざ、決戦である。
18選手権工芸1我々はアップから気合十分であった。県総体敗戦以降、必死に取り組んできたサッカー。題して、「堅守速攻敵陣裏裏サッカー」。(本当はそこにプラスアルファが付くのだが、それは企業秘密である。)それが、強豪チームに通用するかどうか。負けたら終わりのカップ戦で波乱を起こす。我々のサッカーの信条とするところである。前半から激しかった。お互いに前線にボールを供給し、アタッカーの突破に糸口を探る。もちろん、体力、技量に勝る高松工芸に分があった。しかし、この日の我々もめげなかった。拮抗。ただ、その拮抗を破ったのはやはり強者、工芸であった。DFからのロングスルーパスをFWが我がDFの間を通し、キーパーと1対1に。先取点献上となってしまったのである。0対1。
2018101410550000しかし、しかし、である。その後のピンチに耐え、終了間際、アディッショナルタイム1分、コーナーキックを連続で獲得し、3年生FWが混戦から泥臭くゴールを奪い取ったのである。そこで前半終了のホイッスルが鳴る。応援隊の歓声が屋島に響く。この日の応援隊の出来も最高であった。後半も拮抗状態が続く。どちらが先に疲弊するか。そこが勝敗の分かれ道だと思われた。我が2年生FWが足を痛める。しかし、相手も数名が足にきている。チャンスだ。相手は少しずつ、間延びし始めた。メンバー交代。攻撃の回数が増えた。来る。必ず時は来る。ドリブルで抜けた3年生FWがペナルティーエリアライン付近で倒された。PKか!?ところがペナ外の判定。フリーキックはキーパーの守備エリアに・・・。惜しい。その後も攻める。相手のロングボールも脅威だ。その脅威の裏ボールがサイドをつんざく。相手FWはドリブルを仕掛ける。我がDFも素晴らしい対応でくらいつく。ペナルティーエリアぎりぎりの攻防。そして、スライディングでボールカット。まさしくナイスディフェンスに見えた。相手FWは倒れこむ。すると・・・ピピーッ。な、なんとPKの判定を下されてしまうのであった。これもサッカーではよくあること。それは分かっている。しかし、しかし、無念の2点目献上となった。1対2。残り時間にすべてをかける。チーム1俊足の2年生CBを前線に上げる。闘った。最後まで闘った。だが、勝利の女神は高松工芸に微笑んだのであった。惜敗。闘いを終えた選手たちの涙はしばらく乾くことはなかった。2018選手権終了。県総体以降いろいろなことがあった。指導者として腹わたが煮えくりかえることもあった。しかし、この日の試合はこれまでで一番魂がこもった試合となった。応援も含めてすばらしい時間だった。よくやった。成長した。ただ、我々は、勝つことができなかったのだ。
 代を次の世代に紡ぐ。この悔しさとともに。止まることはできない。高松中央高校サッカー部には形がある。その形は28年間の重みが作り上げているものだ。いつまでも泣いている訳にはいかない。また、歩いていくだけだ。「と金」になるために・・・。3年生諸君、よく頑張った。サッカーやめるなよ。練習に来いやーーーー。

                           2018・10・15(月) 関



18選手権・善一2018香川県高校サッカー選手権大会開幕!!

 2018・10・13(土)。いよいよ県高校選手権が始まった。場所は、東部運動公園人工芝。1回戦、私たちの相手は、善通寺第一高校。2学期中間テスト発表週間のさなか、さらに学校は第2回オープンスクールのさなか、教員ばたばたの初戦であった。さあ、勝敗の行方やいかに・・・。前日のゲーム形式は、緊張のせいか、けがのリスクを避けたのか、アグレッシブさに欠けた。それが妙に気になりつつ、アップを眺めた。高松中央高校サッカー部、伝統的に周りの視線や緊張に弱い。しかし、みんな声が大きい。元気だ。応援隊もスタンバイOKだ。大丈夫、やってくれるだろう。そう信じて、いざ、キックオフ。ところが、ところが・・・である。善通寺第一高校はみんなしっかりしていて、きちんとポジションをとり、ひたむきであった。プレッシャーをかけても18選手権・善一2粘り強く守り、時折鋭いカウンターが飛んでくる。私たちは攻めあぐね、精神が弱くなった。やべー。しかも緊張からか、何なのか、カチンカチンの表情。いやーな感じで前半終了。0対0。気を取り直して、後半。FW一人を替え、前線の圧力とキープ力向上を図る。すると少しずつ攻撃の形が見え始め、7分、ペナルティー内の浮き球のショートパスを3年生FWがヘッドで合わせて先制点。ようやく待望の得点が入った。その後流れがくると思いきや、相手の堅守が光り、あわよくば失点というシーンをぎりぎりで逃げるなど、ひやひやもの。それでもラストは1年生FWを投入し、何とか1対0で勝利した。危なかった。やはり初戦は難しい。反省、反省であった。
 さあ、明日である。シード校との対決。風鈴チーム宿命の2日連チャンの試合。相手は高松工芸高校。技術、体力ともに一枚も二枚も上だろう。それをどうしのぐのか・・・。しかし、私たちの闘いは、強豪チーム打倒の闘い。これまで取り組んできた、「堅守速攻敵陣裏裏サッカー」と「なにわ節サッカー」で立ち向かうしかない。心置きなく闘ってくれ!!場所はレグザムフィールド屋島。ピッチの後ろに屋島がそびえる。そう、あの源平合戦の舞台、屋島である。いずれが源氏か、いずれが平氏か・・・。決して白旗だけはあげてはならぬ。サムライになれ!!

                          2018・・10・13(土) 関

2018選手権2018年2学期突入・・・大忙しの秋

 2018・9・3(月)は始業式。そして、授業も手につかないままに慌ただしく、7(金)、8(土)の文化祭。カモン・ベイビー・アメリカとかいうフレーズが、年寄りの耳にも残ってしまった2日間。10(月・代休)は東部運動公園で練習試合。文化祭の余波で、頭の中もカモン・ベイビー・アメリカに毒されたのか、夏休みに出来つつあった形が鳴りを潜め、敗戦。ふわふわしていた。大いなる反省。気を取り直して、青嵐荘へ。ところが、秋の長雨の影響で今一つ練習ができない。もどかしいまま時は来る。12(水)。いよいよ2018香川県高校サッカー選手権大会抽選会である。キャプテン小西は2回目の経験。さて今年のくじ運は・・・。10・13(土)、1回戦の相手は善通寺第一高校と決まった。勝利すれば翌14(日)に2回戦、シード校、高松工芸高校との対戦が待っている。選手権の連戦!?おっと、すなわちこれは、シード校のパッキン、そう、風鈴とも呼ばれるやつである。高松中央高校、今年もちゃんとやっております。さあ、相手が決まった。もう、もたもたできない。1か月後。今年の高松中央高校サッカー部の完成形が出来上がっているかどうか、おのれ自身との闘いでもある。しっかりと取り組んでほしい。
18り南2リーグ戦は15(土)と17(月・祝)と22(土)。15日は寒川セカンド、17日は坂出、22日は高松南セカンドである。昇格、残留を意識した必死の3試合をどう闘うのか。選手権への大きな試金石となる。さあ、どう闘った!!寒川セカンド戦は前半3点を挙げるも、後半2点献上の3対2の逃げ切り勝利。危なかった。坂出戦は前半に1点取り、さらに追加点を目指すも、ことごとく枠を捉えきれず、1対0の辛勝。高松南セカンド戦は、前半に1点を挙げるも、後半にセットプレーから同点に追いつかれ、あわよくば1対1のドローのところを、渾身のメンバーチェンジが当たり、終了間際1点取り返して2対1の勝利となった。これで9月のリーグ戦は、3勝1分け。現在勝ち点23。2部残留決定に少し近づき、かすかに1部昇格の芽も残した・・・かな?
 秋は少しずつ深まっていく。今年の高松中央高校サッカー部の実りやいかに。あと2週間とわずか。燃えてくれ!!真っ赤になるまで燃えてくれ!!カモン・ベイビー・タカチューである。

                            2018・9・22(土) 関

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