【中津川~木曽路】岐阜のマチュピチュ苗木城と妻籠

岐阜県中津川市に【岐阜のマチュピチュ】があるという噂を聞きつけ、梅雨入り前のまだ爽やかな気候のうちに行ってきました。
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とりあえずいつものように最寄り駅である千種駅で朝きしめん。名古屋のJRのホームではたいていきしめんを食べることができます。
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昔は大曽根にもあったんですが、千種は相変わらずきしめんも立ち呑みも繁盛しています。
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朝にあったかいものを食べるのは大事。

食べ終わった頃にちょうどやってきた快速で今回の目的地中津川まで約一時間。電車の中は日曜日とはいえ、ハイキングに行く格好をした人で混雑。中津川に朝早くからこんなに沢山の人が来るのもおかしいなあ??と思えるほど。
中津川は昔、中津川から長野県側でD51が走っていた頃にSLの撮影に来たことがあります。ちょうどトンネルから出てきたところを、当時持っていた安物のカメラで撮ったら偶然流し撮りのように決まっていて、コンクールに出すようにみんなに言われました。言われるままに出してみたところ入選してしまい、商品をもらったのはいい思い出です。当時は中央線の電車もこんなに近代的ではなくて、遅かったような気がしますね。

昔の機関区の面影は殆ど残っていませんが、当時と駅舎が変わらない中津川駅。行列のつく改札を抜けて、岐阜の友人と合流。早速マチュピチュを目指します。

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ちょうどこの日は「さわやかウォーキング」で苗木城がフィーチャーされてて、道中も人でいっぱい。
若干迷いつつ、資料館に車を止めてそこから歩いて城山を登ります。以前の岐阜城では想像以上に辛い登山になりましたが、今回はどうだろうと意気込みつつ歩みを進めます。


しかし10分足らずで城跡に到着。ちょっと息は上がりますがまだまだ大丈夫。
ちょうど山の谷間になった部分が風吹門、三の丸にあたります。その三の丸を南西から本丸、二の丸が見下ろす形で、北側にはまた別に大矢倉があり三の丸がいい具合にキルゾーンになっています。三の丸を突破されても両方から矢玉を撃ち降ろされる形になります。

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大矢倉の石垣がまた見事なんですよこれが。思わず登って一枚。

続いて二の丸を見下ろしながら玄関口門を通過、本丸から大矢倉を見下ろしたのがこれ。まさにマチュピチュ!!飛行機代が浮いた!違うか!
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とにかく、よく考えられたお城だということがわかると思います。
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本丸の展望台。
この日は人が多くて、展望台よりも本丸の石垣の上からのほうが見晴らしが良かったです。
その脇に置いてあったのがこのイラストCG。
往年の苗木城を資料を基にして再現したものだそうです。

驚くべきは戦国時代の割にすごくしっかりした作りになっていること。
苗木城は1555年ごろに遠山氏によって作られました。その後時代が進むにつれ武田氏、織田氏、森氏にそれぞれ攻められる受難の時代を迎えます。中山道、木曽路の要衝にあって強大な勢力に囲まれていたからです。

木曽川と恵那山がとても美しい、良い日でした。
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山を降りてもまだお昼には早い時間だったので、相談した結果足を伸ばして妻籠へ。馬籠は俗化していて趣がなく、わざわざ行かなくてもいいよねということで妻籠に決まりました。
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空が青くてコントラストがいい感じ。

比較的混雑もしておらず久しぶりに散策が楽しめました。こういうカーブがたまらない。
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ちょうどお昼にいい時間になったので、妻籠をあとにし向かうはこれまた噂に聞く隠れた名店、芝ヶ瀬食堂。ナビに従って進んでいくものの、どんどん山深い道、曲がりくねったアップダウンとなり、本当にこんな山奥で食堂なんかやれるのかな?と思いながら、ナビが間違っていないことを確認しつつ。

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道中で100台くらいのバイクの集団に遭遇。見るとなにやら、懐かしいジャケットが...。
どうやら名古屋のいわゆる旧車会のグループのツーリングのようです。極楽蝶とか鼯連合とか、まあ、懐かしいチーム名のジャンパーを着てます。当時はバイクが華やかな時代でしたw
よく見てるとホンダCB750やカワサキZ2がちらほら見えますが、今でもあれだけ綺麗にして乗れてるんだから大したもんだなあと。今Z2買おうと思ったらかなり高いと思います。Z2はあれこれ派手に弄るよりも素のカッコよさのまま乗るような、美意識の高い名車でした。CB750はこち亀の本田が乗ってましたが、これもまた世界的な名車です。これだけまとまった数を見ることも珍しいですね。

私も昔は少しブイブイ言わせてたんでこの世代のバイクが現役で走っているのを見るとテンションが上ります。ナナハンという言葉自体がもう懐かしいので隔世の感あり。車も旧車が好きでして、ハコスカなんかまだ乗りたいですねえ。当時中古で破格でたくさん転がっていたのをタイムマシンで買い漁って転売して・・・なんて考えているとちょっと開けた道に出て、付知川に沿っていくとありました。芝ケ瀬食堂。のぼりやランプなどがなく、うっかり通り過ぎてしまいましたがここで間違いありません。激渋の外観に期待が高まります。目の前の付知川では鮎釣りをしている人の姿もみられます。

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モルタルの床に木製のテーブルとイス。座敷のかたわらには漫画がズラリ。空いた窓からは付知川から爽やかな風が入ってきて冷房いらず。
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評判では色々とおすすめのメニューがあるそうですが、今回は「どて飯並」と「ラーメン小」を注文。どて飯は名古屋周辺のローカルフードで、赤味噌でこってりと煮込んだ牛すじとこんにゃくが白いご飯に載ったものです。なぜかどて丼とはあまりいいませんが、ボリュームは完全の丼ものです。
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まずどて飯から。たっぷりのどて煮と豆味噌の味噌汁がいい香り。一気に食らいつきます。どてにもよく煮込まれていてコクがあり、肉がホロホロと崩れる舌触りの良さ。見た目で味が濃そうだと思われがちですが、案外くどさがないものなんですよ。ガンガンいけます。
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続いてラーメンが来ます。来てびっくり。大きな丼になみなみのスープ(推定500CC)、大量の麺(推定200g)。ラーメン屋が言うので間違っていないと思います。ボリュームがすごいです。スープの味は懐かしい屋台の優しい風味。麺は少し柔らかいな?と感じましたが、食堂のラーメンの王道を走っている感じにとても好感が持てます。ノリが載っているのもなかなか懐かしさを感じていいですね。

昭和時代そのままの店内の雰囲気にノスタルジックな居心地の良さを感じ
想定以上のボリュームに大満足しましたが、まだまだ行かなければならないところがあります。

中津川駅近くの五平餅で有名な「おふくろ」です。
また中津川市内に戻ります。
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五平餅は今まで知らなかったんですが、この辺の地域でしか見かけない食べ物だそうで、東濃~木曽あたりが発祥の食べ物なんだそうです。わらじ型と丸型を3つつなげたタイプがありますが、おふくろでは丸形です。どて飯と中華そばで満腹ですが、一皿5本からということなのでそのようにオーダーします。
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優しそうなご主人がオーダーしてから焼き上げるということで、香ばしい香りがお店に広がります。熱々の五平餅はくるみたっぷりのタレの味が甘く、また旨味がギュッと詰まった感じがして大変美味しかったです。ただ、食べきれないので残った3本は持ち帰り用に包んでもらいました。お店としても持ち帰り用に包んでくれることを案内しているので、5本という表記にひるまずぜひトライしてほしいですね。

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その足で栗きんとんで全国的に有名な川上屋の本店に行き、お土産を購入して帰路につきました。
中津川~木曽路エリアは紅葉の時期には大混雑するエリアですが、夏場も涼しげな景色が楽しめておすすめです。

【多治見】知る人ぞ知るうどんの街を歩く

前から一度ゆっくり回ってみたいと思っていた岐阜県多治見市。
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今回は近いのでふらっと出かけてきました。
高校時代に乗っていた中央線。今では随分小綺麗な電車になりましたが昔は東京方面の国電のお下がりばかりでしたね。あっという間に車窓は住宅地から渓谷に移り変わり、トンネルをいくつか超えます。本当にその先に街があるのかと思うような景色ですが、無事多治見に到着。
夏になると40℃も見える危険な暑さと聞いているので、まだ涼しい時期にと思ったものの、めちゃくちゃいい天気でいかにも気温が上がりそう。
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暑さをアピールする温度計、完全に暑さを知名度アップに利用しています。

バスもノリノリのうながっぱ仕様。
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うながっぱというのは、多治見ではもともとうなぎ料理屋が多く、輪を掛けて暑い陶器の製造でスタミナを付けるために盛んに食べられていたことからゆるキャラのモチーフになっているそうです。

さて駅から東へ歩くこと10分。これでお分かりの方もいらっしゃると思います。多治見でうどんといえばここ、有名すぎてなかなか食べられない「信濃屋」さん。
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多治見駅から東へ歩いてふたつ目の小さい踏切をわたってすぐのところにあります。

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自信と重みを感じるのれん。

しかし行列を見越して早くつきすぎたので、少し観光でもしようかと「虎渓山永保寺」へ移動。

■国宝 永保寺

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あまり広く知られていないようなところですが、まるで京都のお寺に来たかのような歴史ある建物と庭園が並んでいます。国宝の建物もあり、南北朝時代から続く歴史あるお寺で、今も禅の修行でお坊さんがたくさん集まっているのだそうです。

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木でできた太鼓橋。多治見市民によると、多治見の一番いいところとのこと。
新緑がきれい。

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手入れが行き届いていて、しかも拝観料なし。紅葉の時期は最高だそうです。

■信濃屋に並ぶ!

んで、そろそろいいかなと思って戻ってみたら大行列。たしかに連休の中日ですがこれは。。。。
なかなか開かないお店に行列についたほかの人もやきもきしつつ、順番待ちすること一時間。ようやく私の番が回ってきました。

お店に通されると、いわゆるウナギの寝床のように奥行きのある空間。左側に土間が細長く奥までつながっていて、右側手前に小上がりの客席があり、その奥は畳の小部屋が手前奥と並んでいます。私はその一番奥の部屋に通されたのですが、途中の部屋で先客の背中を蹴らないように注意しながら「ちょっとごめんなさいね」と通してもらいます。

座った座敷は百年ものの貫禄のある桐たんすがあったり、すごく懐かしい昭和のままですが、真ん中には今時のテレビがちょこんと置いてあり、一瞬タイムスリップしたような気分になりつつも地デジ放送が今は2017年だということを思いださせるような、不思議な感じでした。大混雑なので先に並んでいた方と相席です。「伝説のうどんを食べに来た同志」という見えない連帯感があるような。

こちらの「信濃屋」さんは中京地区独特のうどん「ころうどん」の発祥の店と言われています。ころうどんとは、ゆであげたうどんを、たまり醤油ベースのダシにひたしてネギ、わさびなどの薬味と食べる夏にピッタリののどごしがよく食べやすいメニューです。関西地区の「ぶっかけ」とも似ていますが、肉はあまりみかけません。具材として載せるのはえび天や卵黄、わかめなどがありますが、ここ信濃屋ではそうした具がありません。うどんとつゆだけで多治見に信濃屋ありと評判を呼ぶほどの存在感です。これは一度食べておかねばというわけです。

うどんは全て手打ちで、そのため日曜日から水曜日まで仕込みのため休み、木、金、土曜日だけ営業だそうです。しかも、うどんが極太なので茹でるのに一時間かかるというからある意味ですごく贅沢な食べ物といえます。
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ようやくきました。とにかくシンプル。そして麺が太い!
まず一口。ダシが程よくあまい!麺が香る!もちもち!うどんがどこまでも奥深く心地よくやさしい歯ごたえで、これはここに来ないと食べられない味そのものです。極太麺であるところの良さがこの歯ごたえと風味、絹のような舌触りに出ています。ダシと麺の絡み方も本当に絶妙です。言葉で形容するのが難しいですが、間違いなくこちらの「ころかけ」は唯一無二の逸品ですね。
 
続いて「支那そば」がきます。
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まだ日本でラーメンが定着するかしないかの頃に完成したような雰囲気を漂わせています。
ダシのベースはころかけと同じと思われますが、こちらはラードが入っています。麺はもちろん自家製麺だと思いますが、平打の縮れ麺はややアルデンテ気味のもちもちした食感。これにラードとほんのり甘いスープがよく絡んできます。

どちらもタレが黒く見えますが、見た目ほど塩辛いことはなく、濃厚な魚介出汁の旨味とほんのりとした甘みが感じられます。一度食べてみたらとにかくすごく手間ひまかけて丁寧に作られていることがわかると思います。
一杯の量は昔ながらのサイズなので、できればころかけと支那そばの両方を注文するのがおすすめです。頃欠けを食べ終わってしばらくすると支那そばがやってきます。どうやらそういうお客さんが多いそうです。

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お店を出てもこの行列。ちょうどこの日の数日後にテレビで紹介されていたのでまた増えたでしょうね。

■天ころの名店「す奈は」

さて少し歩いて次はえび天の乗った「天ころ」の名店、多治見のうどんでもう一つ有名ドコロの「す奈は」へ向かいます。こちらもやっぱり行列。
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す奈はは坂上店と宝町店がありますが今回は通がこちらの方を好むと言われる坂上店。順番待ちに並ぶこと20分ほど、次呼ばれるかなというタイミングでこんな張り紙が。
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なんと、閉店直前滑り込みでの来訪だったようです。この日も混雑していましたが、いろいろ事情があるとはいえ寂しいですね。

こちらでは天ころと味噌煮込みうどんが人気メニューですがいろいろあります。
今回は「ころうどん」の旅なので天ころです。
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注文してから程なくして到着。美濃焼の器に入って目玉のエビ天がドンと載っています。比較的濃いめのダシとよく冷えたうどんが心地よい喉越しです。卵黄を崩してネギとよく和えながらサクサクの天ぷらとコシのあるうどんを楽しみます。

それにしても、ころうどんってなんでこんなに早く食べられるんでしょうね。食欲の落ちる夏バテの時季に食べたくなります。

知る人ぞ知るうどんの街多治見、ぜひ立ち寄ってみてください。

す奈はのあとは古い多治見を散策。製陶で栄えた時代の置き土産。アーケードは完全にシャッター街になってました。
ゲキ渋のアパート。
多治見市民でも知らない人が多そうなゾーンが残っています。

なんとも味わい深い風景。50年前なんかは結構賑やかだったのかな?

多治見は名古屋のベッドタウンとして有名なところで、かなりの人数が日中は名古屋市に働きに出るそうです。しかし昔は多治見に働きにくる人も多い時代があったのかもしれませんね。
 

【奈良・大阪旅行記】寺社巡りとヤマトブラックラーメン


前回の続きです。

奈良の夜、いつものように歓楽街に繰り出して酒でも飲もうかと思ったけど結局イマイチやる気も出ず早く寝てしまいました。というか、歓楽街がどこにあるかわからなかった。

おかげで二日目の朝は早くから行動開始です。
修学旅行か。
まずは奈良公園。
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 そろそろ発情期で凶暴化する鹿サン。
あまりにも普通にいるんですが、飼いならしているわけじゃなくて野生のがそのままいついているというのがなんとも不思議です。 
糞を避けながら歩くので自然と視線が下にさがります。

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この木なんの木気になる木~を思い出すのは私だけでしょうか。
よく見ると3本のクスノキが集まって生えていて一本に見えるみたいですね。 

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東大寺に到着。朝早くなので空いています。

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吽。
阿吽の呼吸ってここからきてるんですよね?
当店も基本二人で調理していますので、阿吽の呼吸はとても大切です。

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いよいよ大仏殿。
小学生の頃見に来ているはずなんですが、思い出せません。それにしても、これだけ大きなものを当時の技術で木造の建物で覆っていることに驚きです。
まだ空いているのでゆっくり見ることが出来ました。

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春日大社。
大仏殿もそうでしたが、朱塗りの建物がいかにも奈良っぽいですね。
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春日大社も世界遺産なのだそうです。
ご覧のとおり、割と空いていてゆっくり散策できます。
行灯の細工が一つ一つ違っていて、しかも細かい!

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興福寺にも行ってきました。ちょうど阿修羅像が公開されていました。
いい機会なので拝観してきましたが、当然写真はNG。
教科書でも見た覚えがある方も多いのではないでしょうか。
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どうです、この「奈良」感。京都とは違った風情があります。

このあたりでお腹も空いてきたのでご当地ラーメンに行ってきました。
その名も「麺人 ばろむ庵」。
私と同世代の方はビビッときた方もいるのではないでしょうか。
その昔「超人バロム・1」という特撮ヒーローがありまして、それをパロディにしたジョークのようなお店かと思いましたが、行ってみると実に真面目そうな雰囲気。
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夫婦円満ならぬ、夫婦麺満。店主ご夫婦の仲の良さが伺えます。屋号の洒落っ気と同じような遊びゴゴロも伺えます。

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行列ができる人気店のようですが、注意書きにもご主人の人柄や心遣いが見て取れます。



ところでバロム・1、主題歌がこれですからね。ブロロロロー!ズギュギュギューン!
平成生まれのあなたもぜひ一度聞いてみてください。水木一郎兄貴が昭和のおおらかさを歌い上げます。
なんたって歌詞の半分が擬音。魔神ドルゲをルロルロロについて3時間ほど考えてみましたが一体ルロルロロとは何なのかさっぱり???
 http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=38169

小学生当時、リアルタイムで見ていましたが、今思うと相当あれですね、笑えます。必ずく~るぞ~って。 

ちなみに70年代変身ヒーローの超人バロムワン全35話のタイトルは以下の通り。
そんな昔の事に興味のないやつはワンピースでも見とれ!
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1悪魔の使い深海魚人オコゼルゲ
2呪いの怪人フランケルゲ
3恐怖の細菌魔人イカゲルゲ
4吸血魔人ケラゲルゲ
5発狂魔人ミイラルゲ
6怪腕魔人エビビルゲ
7変化魔人アンゴルゲ
8毒液魔人ナマコルゲ
9冷血魔人クモゲルゲ
10地震魔人モグラルゲ
11毒ガス魔人ゲジゲルゲ
12魔人キノコルゲはうしろからくる!
13魔人タコゲルゲが子供をねらう!
14魔人アリゲルゲと13のドルゲ魔人
15魔人ミノゲルゲが君の町をねらう!!
16魔女ランゲルゲは鏡に呪う
17魔人ウミウシゲが君をアントマンにする
18魔人アンモナイルゲがパパをおそう
19魔人ヤゴゲルゲが子守唄で呪う
20魔人サソリルゲが地上を征服する!!
21魔人クチビルゲがバロム・1を食う!!
22魔人ヒャクメルゲが目をくりぬく
23魔人ノウゲルゲが脳波を吸う!!
24魔人ウデゲルゲは神社で呪う
25魔人ホネゲルゲの白骨が風にうめく!
26魔人ハネゲルゲが赤い月に鳴く
27魔人キバゲルゲが赤いバラに狂う!!
28魔人クビゲルゲが窓からのぞく!!
29魔人ウロコルゲがドルゲ菌をバラまく!!
30魔人ハサミルゲが待ちぶせて切る!!
31魔人カミゲルゲは悪魔をつくる!!
32魔人トゲゲルゲが死の山へまねく!!
33魔人マユゲルゲは地獄の糸で焼き殺す!!
34大魔人ドルゲが地底から出る!!
35大魔人ドルゲがくだけ散るとき!!
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1話から11話まではオコゼやオケラやゲジゲジやらナマコやら・・・ゲテ系の生き物の怪物が続くがタイトルが長くなる12話あたりから突然魔人がおかしくなってくるんだ。
今見ると結構グロいし一体放送コード的にアウトな感じのやつあるけど。。。 

「魔人キノコルゲはうしろからくる!」

一方お店の「バロム庵」のほうは至って真面目で緊張感あるお店。
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メニューは3種類。新中華そば、ヤマトブラック、まぜそば。
迷った結果こちらのご当地麺らしい「ヤマトブラック」を選択。
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今風のおしゃれな感じの丁寧なラーメンが着丼。
これを混ぜていくとブラックになるのだそうです。
まずは一口混ぜる前に味見。
おおー!これは結構辛い!
というわけで早速混ぜ混ぜ。

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するとこのように真っ黒なスープに!富山ブラックラーメンのように真っ黒ですが、こちらのヤマトブラックは醤油の黒さではなく、ニンニクの効いた辛味油とイカスミだそうです。かなりがツンと来る濃厚な味で、特にイカスミがしっかりした旨味を連れてきます。
これは旨い!
麺も、小麦の風味を強く感じる麺。自家製麺だそうで、自家製麺のための作業場もガラス張りで見えます。このあたりにも強いこだわりが見て取れます。
大変美味しかったです。ごちそうさま。

さて、お腹も膨れたので腹ごなしにお寺巡り再開です。

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薬師寺です。名前を聞いたことがあっても行ったことがあるという人はあまり多くないかもしれません。


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東塔は残念ながら修理中。
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大講堂。これも当時の木造建築としては最大級だそうです。

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西塔はご覧の通り立派にそびえ立っておりました。

唐招提寺。

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唐招提寺も奈良時代から残る歴史あるお寺で、多くの修行僧がここで修行してきたそうです。
当時の中国の影響を感じさせる建物が多く残っています。


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一歩外に出ればこのような普通の田園風景。
奈良も色々見ていくと見どころが多く、京都もいいところですが、こちらはゆっくり見て回れるところが多く、のんびり派におすすめですね。
日本の歴史を勉強したのは随分前でいろんなことを忘れてしまっていますが、 行ってみると色々思い出すこともあるかもしれません。

 
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